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僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
カッティングにオクターブとデパペペの王道「ウェイク・アップ」
ギターの二重奏は、ブログの更新に困った時にもってこいだと、
口癖のように言っているが、別に二重奏を馬鹿にしているとか、
レベルを下に見ているのではなく、単純にオケの必要がないし、
ソロギターのようにメロディと伴奏を同時に弾く必要もないから。

何だかんだ言っても、クラシックギターは初級の曲でも難しくて、
まして指弾きするためには、右手の爪のケアは欠かせないうえ、
メロディと伴奏が別々に聴こえるように、タッチにも気を使ったり、
そのうえ、クラシックとなると、ミストーンを出すなどもっての外。

アコギのソロギターにしても、右手の指弾きだから難しいうえに、
ガットギターのナイロン弦よりも、アコギの鉄弦は押さえにくくて、
自分の短い左指をストレッチして、きちんと音を出すのは厳しく、
セーハは音がかすれたり、握力が持たずに、すぐ弾けなくなる。

それからすると、メロディと伴奏とを別々に弾く二重奏は楽だし、
デパペペだと、伴奏は指弾きよりも、コードをピックでガンガンと、
かき鳴らす曲が大半で、メロディもピックでよく、多少早弾きや、
オクターブ奏法など出てくるが、これは自分の得意とするところ。

デパペペの曲には、スローな曲や、アルペジオを聴かせる曲に、
ジャズの雰囲気の曲、バンドをバックに凝ったアレンジの曲とか、
いろいろあるのだが、やはり、インディーズの頃から2人だけで、
ギターをかき鳴らして、元気いっぱいに弾いている曲が似合う。

メジャーデビューの「レッツ・ゴー」に収録の「ウェイク・アップ」は、
イントロの16ビートのカッティングは、ニューミュージックの定番、
テンポを変えると、山下達郎の「マジック・ウェイズ」にも思えるし、
メロディは、松原正樹のファーストにあるような、フュージョン系。

デパペペの特徴の一つには、互いにリードを演奏する点があり、
途中でバッキングを交代すると、微妙にカッティングを変えたり、
お約束のように、片方がオクターブ奏法で、サビを演奏したりと、
それぞれの持ち味を生かして、それが見事に定番になっている。

2人ともフュージョンやAOR世代、それより若い部類になるのか、
ニューミュージック、フュージョンの要素を、すごく見事に消化し、
アコギで、ここまでやれるんだなあと、嬉しくなるようなアレンジ、
曲によっては、ディメオラやカールトンのような早弾きも決める。

ただ、歌詞がないこともあって、タイトルと曲が一致しなかったり、
似たような曲と混同してしまったりして、実は、今回の曲にしても、
もう以前に演奏して、アップしていたような気がして、過去記事や、
YouTubeをチェックして、まだ演奏していないことを確認したほど。

土曜のうちに更新しようと、この曲以外に、いくつか候補を選び、
いざ録音しようとしたら、家族が疲れて早めに寝てしまったので、
「ギターを弾きたいんだから、起きてくれないかな」という願望で、
この「ウェイク・アップ」を練習しようかと、ちょっと嫌味っぽいか。

今日の日曜は、朝から何の予定もないから、スクエアのオケに、
じっくりと取り組んで、夕方までにオケが作れたら、そっちの曲を、
アップしても良いかなと思っていたら、前回の記事に書いている、
宅録にまつわる「あるある」で、小節数を間違えて録音していた。

原曲をきちんと確認せずに、バンドスコアに頼って、オケ作りを、
進めていた自分のミスと言えばミスだが、スコアのダルセーニョ、
ダカーポの位置が間違っていて、本来なら繰り返さないですむ、
Bメロとサビを余分に作ってしまい、メロディを弾いてから気づく。

ベース、ピアノ、シンセをダビングし、そのうえピアノのパートは、
4トラックを使って、何とか和音を再現したのに、ドラムも含めて、
途中からやり直すかと思うと、もう今日はいいやという気になり、
夕食後に雨戸を閉めて、アコギの録音に取り組んだという結末。

運よく(?)、家族は居間でテレビを見ながら、うたた寝していて、
起こす必要ないというか、いっそのこと、ソファーで朝までどうぞ、
何だかんだと2時間かけて、デパペペ「ウェイク・アップ」が完成、
今週も1日遅れのブログ更新で、そのうえ安直な二重奏でした。






今週は早めに更新のギブアップ宣言で、仕切り直しします
このところ、週末の更新が延期になってばかりの綱渡りで、
下手したら、土曜日に更新が延期になると、お知らせして、
日曜日か月曜日に遅ればせの更新をするのが恒例化して、
週末更新が形骸化しているのは、更新日付から一目瞭然。

それでも、土曜日から日曜へと日付が変わるギリギリまで、
クロスオーバーイレブンのオープニングのセリフでもないが、
演奏を続けたり、ブログの記事を書いたり、努力しているが、
今日は、もう開き直って、早い段階で、ギブアップすることに。

いつもの言い訳になるが、スクエアのオケ作りに取り組んで、
シンセの音色で挫折したり、キーボードの和音が複雑すぎて、
ギターで再現しようとすると、左手の部分で2トラックに分け、
右手など3トラックに分けないと、近接した和音を鳴らせない。

細かい楽譜を追っていると、次第に、何が何だかわからなく、
臨時記号まであると、目が疲れるし、前のトラックの録音には、
どの音まで弾いたか、わからなくなり、それこそ5段書きにした、
和音の楽譜に書き直さないといけないくらいで、本当に面倒。

演奏したいのはやまやまだから、保留にして、少しずつやるが、
じゃあ、今週の演奏はどうしよう、こっちなら楽かもしれないと、
ドラム入力を一晩かけて、翌日、ベースやシンセをやり出すと、
また同じようなことで引っかかったりという、その悪循環になる。

まあ、困った時には、ゴンチチやデパペペの二重奏で良いかと、
今日は土曜日出勤だが、帰宅して、夕食後に1曲くらいならば、
1~2時間で仕上がるさと、昼休みに候補の曲を選んだりして、
いざ、演奏しようとしたら、家族が朝早かったからと寝てしまう。

陽が伸びたせいか、我が家の老犬は、朝の4時に起こしに来て、
仕事のある平日は家族に任せ、土日くらい、こっちが起きるが、
今日は土曜出勤なので任せておいたところ、それで寝不足だと、
夕食後、8時前から横になり、ギターを弾くタイミングを逸する。

MTRに直接エレキをつないで、ヘッドフォンで弾くくらいならば、
多少は我慢できるだろうが、アコギのコードをガンガン弾くのは、
ギターの上手い下手を別にしても、疲れて寝ている人にとって、
大迷惑だろうし、まして、録音前の練習ではミスの連発は必至。

もう演奏は、デパペペのある曲に決め、他の曲にするつもりは、
ないから、迷うことなく日曜に録音するので、これも皮算用だが、
明日の更新は間違いないはず、今日は、開き直って、更新せず、
次週以降ののレパートリーを考えたり、録音用譜面を書くことに。

いつも、譜面と呼べるかどうか、イントロ、A、Bといったスコアの、
リハーサル記号が何小節目かをわかるような、簡単な楽譜を、
書いて、それを元に、ドラムのシンバルが何小節目の頭だとか、
タムのフィルインが何小節目だとか、わかるようにして入力する。

以前、それを間違えていて、ドラムに続け、ベースを録音すると、
途中でシンバルがなったり、ブレイクがきたりで、それでも自分は、
録音時には、フィルインや決めのリズムにつられたりしないように、
基本の8ビートや16ビートを鳴らしておくので、気づかないことも。

シンセなどもダビングして、ギターを録音したら、アドリブがずれて、
自分のリズム音痴かと、何度もやり直したら、オケの間違いと知り、
全部の伴奏をずれたところの手前くらいから、やり直すことになり、
きちんと小節を確認しながら、どの楽器も演奏しないとと反省した。

自分の家は防音室もないし、外のバイクの音とかは、すごく響いて、
明日にアコギの二重奏をやるとして、昼間に雨戸を閉めるわけにも、
いかないから、これも、夜になってからで、また、家族が寝ていたら、
いいかげんにしろ、いくらでも昼寝できるだろうと、言いたくもなるが。

そうなった時のために、昼間のうち、オケも少しずつ並行作業して、
アコギ二重奏かスクエアのどちらか、日曜か月曜になったくらいに、
アップできればよいと思っていて、そんな風に、お気楽で構わないし、
またまた言い訳だらけですが、見捨てず覗いてみてやってください。


お茶の間受けするメロディーがCMでも流れたスクエア「ビコーズ」
生の楽器、アコースティックと、電気楽器、エレキといった違いも、
あるだろうが、クラシックのピアノにしても、オーケストラにしても、
楽譜から強弱などの抑揚、歌わせ方を読み取る必要はあっても、
指定された種類の楽器を、そのまま演奏すれば何も問題はない。

ところが、エレキギターでは、音を生にするか歪ませるかといった、
楽譜には書いていない音色を決める必要があり、これを誤ったら、
ヘビメタがベンチャーズみたいになったり、イージーリスニングが、
やかましい音楽になったりと、それだけでも音楽性が変わってくる。

何を今さら、当たり前のことを言っているのかと思われるだろうが、
自分がクラシックギタリストならば、爪やタッチ、音色を気にしても、
どのエフェクターを使おうか、セッティングはどれくらいにしようかと、
あれこれ悩む必要もないから、その分練習に集中できたのではと。

耳コピが苦手だからと、バンドスコアを手に入れて、完コピしようと、
演奏しても、楽譜があれば、こと足りるわけでなく、ギターの音を、
どうやったら、本物に多少なりとも近づけるか、あれこれ試しては、
結局、手持ち機材でできる範囲で妥協するが、それもかなり手間。

それでも、ギターは昔から弾いているから、どんな機材を使うのか、
おおよその想像はつき、多少は雰囲気が出せると自負しているが、
これが、シンセとなると、ほとんどお手上げで、ギターシンセの場合、
プリセットの生ピアノ、ローズや管楽器くらいしか、使いこなせない。

自分のギターシンセには、プリセットパッチが128種類入っていて、
書き換え用の音色データは384種類あるので、まずプリセットで、
それらしい音はないか探して、さらにそのパッチのデータをいじり、
演奏したい原曲の音に近づけるのだが、なかなかうまくいかない。

それこそ、生ピアノやトランペットは、サンプリング音で本物っぽくて、
カバーする曲に使われていたら、そのまま使えるが、原曲の方でも、
シンセで演奏していたら、その音色を見つける必要があるし、どうも、
自分のシンセには、いかにもシンセという音は、あまり入っていない。

スクエアやカシオペアの演奏では、いつも妥協していて、とりあえず、
ピアノが鳴って、ストリングスがバックに流れてさえいれば大丈夫と、
かなり手抜きなのだが、このところ、もう少し似せた音色にしたいと、
なまじ野望(?)を抱いたことで、力尽きて没になる曲が増えている。

先日、河合楽器の仲間に会ったときに、キーボードの人にスマホで、
コピー予定のスクエアやカシオペアの曲を聴いてもらい、どうしたら、
その音が作れるのか、ピアノやストリングスの音色を重ねるのかと、
尋ねたら、イントロを聴いただけで、これは、DX7のプリセットだよと。

特に、カシオペアは、DX7の開発にも関わったので、そのままだよと、
即答で、ギターシンセでやるとしたら、FM音源の電子ピアノの音色を、
加工すればいいんじゃないかと教わったので、プリセットを全部聴き、
さらに音色も384種類、変えていってみたが、目的の音には程遠い。

昨日の延期する記事に書いたように、音が作れずに、曲が没になり、
土曜日を使って、スクエア「ビコーズ」にするが、これとて、同じ音には、
できなかったし、作ったオケと本物を聴き比べていたら、イントロから、
バンドスコアにない音が聴こえ、ピアノ伴奏とは微妙に違うフレーズ。

MIDIで同期したのではなく、別録音か打ち込みか、コーラスを通した、
ギターの音のようでもあるが、もっとウィンド系、チャイム系の音色で、
これは、チャイムの音を加工してごまかすが、DX7なら即可能なのか、
まあ、ないものねだりしても仕方ないから、ある機材でできるレベルで。

かなりパーカッションも重ねてあり、かつてスクエアのメンバーだった、
仙波がゲスト参加しているので、それかと思ったら、「ビコーズ」には、
不参加のようで、レコーディングでダビングしたか、打ち込みにしたか、
自分の場合、MTR内蔵ドラムのマラカスとコンガを、別トラックに演奏。

時間をかければ、どんどん音を足していけるから、逆に〆切がないと、
いくらでもやってしまいそうで、この場合、週末更新が歯止めになって、
土曜日は無理だったが、日曜日にはアップしたいから、音色は妥協し、
パーカッション類も、あまり追加せず、ハンドクラップくらいは加えておく。

イントロのピコピコサウンドは、打ち込みなのか、自分は当然演奏だが、
これが、ちょっとした仕掛けと言うか、8分音符の裏拍から始まるので、
普通に聴いていると、ドラムが入ってくるところで、拍子がひっくり返り、
リズムを見失ってしまい、こういうところが、リズム音痴だなと実感する。

小学生の頃、「黒って続けて言ってみて。」と、友人たちとふざけては、
「くろ、くろ、くろ、くろっく、ろく」とひっくり返り、それだけで笑っていたが、
リズムが正確なら、ひっくり変えることはないし、外人さん並みに裏で、
手拍子もできるのだろうが、今でも民謡ノリの頭でしか手拍子は無理。

そのイントロに続いて、やはりシンコペーションのピアノの伴奏が入り、
ギターのメロディも、休符が多く音も飛んでいて、けっこう覚えにくくて、
間違えて覚えたのが指癖になっていて、かなり演奏するのに苦労して、
サビのサックスとのユニゾンでも、ちょっとひねった感じで難しかった。

このサビの部分が、いかにもスクエアというか、マイナーのメロディが、
日本人好みする歌心溢れるフレーズで、うまく作るよなあと感心するし、
確か、この部分がCMに起用されて、トラベラーズと同様、お茶間へと、
スクエアの曲が浸透して、F1のヒットがなくても、一般受けしたと思う。

間奏のギターソロでは、安藤の定番と言うか、アーミングは出てくるし、
ライトハンド奏法、タッピングの嵐で、こういうのは自分は苦手なので、
本物は、きっちりした6連符のライトハンドのようで、最後の1音から、
次の弦へ移っているという荒業、自分は拍ごとにポジション移動した。

MTRのトラックの空きがあれば、アドリブ、特にタッピングだけ別にし、
何テイクか録音し、一番うまくいったのをミキシングしたいところだが、
ピアノ伴奏でも、和音が複雑で、4トラック使って、他にも使ったから、
ギターには2トラックしなくて、メロディとソロを分けることもできない。

週末更新が、このところ遅れがちで、何とか日曜にリカバリーするも、
こうした押せ押せで、演奏が一週間とぶことも多々あると思いますが、
何とか続けていこうと気持ちを新たにし、まずは、CMでも流れた名曲、
スクエア「ビコーズ」を一日遅れですが、やっとこさで形にできました。










スクエアをなめていたわけではないが、間に合わず更新は延期
耳コピが苦手な自分は、逆にバンドスコアがあると安心してしまう、
昔からの悪い癖があり、渋谷河合楽器に通っていた頃のようには、
初見でガンガン弾くことなんかできないのに、課題曲を聴きながら、
スコアで確認できると、もうそれだけで、作業の大半は終えた気に。

今週はスクエアに取り組んでいたが、バンドスコアがあるどころか、
「トゥルース」全曲スコアが、ドレミ出版とリットーの2冊もあるから、
もう大船に乗ったつもりで、ちょっと面倒くさいドラムの入力だけを、
終えれば、ベース、シンセ、ギターで数時間もかかるまいと皮算用。

ところが、学習能力がなくて、いつもつまづくのが、ギターシンセで、
レコードと同じようなシンセやキーボードの音が見つからないだの、
ギターで弾けない和音だらけで、分けて録音し手間がかかるとか、
さらには、トラッキングが悪くて音を拾わず、何度もやり直したりと。

実は、音色がうまく作れずに、ドラムとベースは録音できたものの、
保留になっている曲は、かなりあり、今週もスクエアをやっていて、
「Unexpected Lover」が、イントロのピアノの音が似なくて、没にし、
「Giant Side Steps」は、リフのシンセの音が似せられないから没。

それでも、スクエアは、ドラムの打ち込みは、カシオペアよりは楽で、
土曜日の朝から取り組めば、夕方にはオケが完成して、ギター録音、
余裕でアップできると思っていたところ、シンセの演奏でひっかかり、
音色は何とか誤魔化せたが、いくつも重ねるので、時間が取られる。

実は、昨日も河合楽器のピアノの先生を囲む会で昔の仲間と会い、
2次会に誘われたが、ブログの演奏があるからと、固辞して帰って、
9時過ぎには帰宅できたので、夜中までかけて、「Giant~」をやり、
それでも、これは週末には無理だと、「Because」へと急遽方向転換。

友人から、毎週の更新に悲壮感が漂っていて、力を抜けないのか、
少し休むくらいにして、2次会にも来れば、なんて言ってもらったのに、
宅録作業を優先し帰宅したので、意地でも週末に更新したかったが、
逆に、彼らに恥ずかしくないレベルで演奏しないとと、プレッシャーに。

もう30年以上前になるが、渋谷河合楽器の発表会では、皆うまくて、
ベースにしても、ドラムにしても、プロになってもおかしくないレベルで、
キーボードは、河合楽器でエレクトーンならぬドリマトーンを習いつつ、
自宅や他の音楽教室で先生をしているという、本当すごい人ばかり。

今でも教室で教えていたり、バンドをやっている仲間が多く、他にも、
この数回の会合で刺激されて、鍵盤やドラムを押し入れから出したと、
音楽への情熱は衰えることなくて、週末の更新で、ごまかしているが、
実際のギターそのものの練習をさぼりがちな自分は、本当恥ずかしい。

昔の音楽仲間に会えて、すごく刺激になるし、モチベーションもあがり、
今日は朝から、ほとんど外へ出ず、ひたすらオケを作っていたのだが、
ギター以外の伴奏を何とか作って、スコアと見比べて、聴いてみると、
パーカッションやハンドクラップ音が、スコアにはないが目立っている。

さらに、ピアノのバッキングでミスというか、ギターシンセ特有のノイズ、
シンセのピックアップのマグネット部分に、弦がくっついて、「ピコ」っと、
雑音が出ることがよくあり、他の音が鳴っているときは気にならないが、
往々にして、休符になったところで見事なタイミングでなるという有様。

ノイズの出た個所の少し手前のキリの良いところから、やり直すとして、
続けて次のキリの良いところまで演奏する必要があり、かなり面倒で、
おそらくパンチイン、パンチアウトといった編集作業に詳しければ、すぐ、
ピンポイントでやり直せるのだろうが、いまだにやり方がよくわからない。

とりあえず、ノイズのままギターを録音してみようと、やってみたのだが、
肝心のギターも、メロディを間違えて覚えていて、何度やってもミスして、
楽譜をしっかりと目で追うようにして、何とか正しいメロディにはなったが、
おっかなびっくり弾いているのがわかり、これは、もう少し弾きこまないと。

明日の日曜も、特に予定はないので、シンセのノイズ部分をやり直して、
多少なりともパーカッションを耳コピして、雰囲気だけでも出せるようにし、
ギターを何度も繰り返せば、メロディーもスムーズに流れるようになって、
ああ、それでもアドリブ部分のライトハンドが練習しないと弾けないだろう。

こんな風に愚痴を書いていると、それこそ、悲壮感漂う更新みたいだが、
そんな自分を楽しんでいるところもあって、更新は必ずしも義務でないし、
何よりも、自分の一番好きな趣味、ギターのことで、何の文句があろうか、
さぼり癖のつかないように、週末更新は目標として、今後も続けるつもり。

そうは言っても、この1年くらい、更新が遅れることが多くなってきていて、
更新しても、その場を取り繕う二重奏もあったりで、かなり反省点も多く、
もっとギターを練習して、その場しのぎではなく、サッと録音できてしまう、
ソロギターのレパートリーも増やしたいと、結局はギターのことばかりだ。

もし、自分がギターを弾いていなかったら、どんな人生になっていたのか、
勉強したり、仕事に精を出して出世するよりは、別の趣味に生きていたか、
手品をもっと本格的にやったり、ゲームにはまったり、結局は好きなことに、
余暇の時間を割いたろうが、やはりギターと出会えたのは良かったと思う。

いつもながら捕らぬ狸の皮算用だが、最近買い集めた二重奏の楽譜も、
活用していきたいし、何十冊もあるクラシックギター、ソロギターの楽譜も、
ブログでアップできるよう練習したいし、バンドスコアのやりたい曲も多い、
まずは、スクエアを日曜のうちに、何とかしたいと、これまた皮算用です。



一新したリズム隊の疾走感あふれるスクエア「セレブレーション」
自分にとっての、日本の三大フュージョンバンドはプリズム、
カシオペア、スクエアであり、その中で一番売れているのが、
文句なくスクエアだが、そのスクエアを、さらに自分の偏見で、
和泉、田中、長谷部を擁した時期が、黄金期だと思っている。

そのうち、キーボードの和泉を残したまま、リズム隊を一新し、
F1グランプリのテーマを含むアルバム「トゥルース」を出して、
そのタイトル曲の一大ヒットとともに、お茶の間にも浸透した、
名実ともに全盛期だった頃は、これまた黄金期と言って良い。

ドラムの長谷部が脱退し、則竹裕之が参加した「スポーツ」は、
リズム隊の移行期というせいではないが、中途半端な気がし、
ブラバンで有名な「宝島」は好きだが、ギターの曲ではないし、
全体に打ち込み主体のサウンドで、今もって好きになれない。

ベースの田中も抜け、当時まだ現役の大学生じゃなかったか、
須藤満が参加したアルバム「トゥルース」は、F1のテーマ曲に、
CMソングまで含んだうえに、王道のようなアレンジとメロディで、
アルバムとしては、これがベストかと思うくらい、自分も聴いた。

手元にアルバム全曲のバンドスコアがあるが、ドレミ出版のと、
リットーミュージックのと両方持っていて、渋谷の河合楽器での、
発表会で演奏する目的があったり、耳コピが苦手だとはいえ、
2種類を見比べて練習するくらい、当時は気に入っていた証拠。

いつもバンドスコアに、どこが完コピなんだと、目くじら立てて、
耳コピが面倒で、保留になる曲も多い中、これは2冊あるから、
けっこう補完しあって、かなり完コピに近づくが、同じ曲なのに、
音程もリズムも違う部分があって、なぜこうなるのかが不思議。

とりあえず、その中から、リズム隊が若々しく疾走感あふれる、
「セレブレーション」を何とか演奏して、週末更新に間に合わせ、
ただ記事をきちんと書く時間はないようなので、まずはアップし、
お茶を濁すというか、あとから、追記でもしようと思っています。








(追記です)

自分の専門の楽器はギターなので、ギターには詳しいつもりだし、
ギタリストの個性、得意なフレーズ、使用楽器の違いについても、
ある程度は知識があるが、これがキーボードとなると漠然として、
さらにベースやドラムだと、ロックとジャズとかの区別がつく程度。

それでも、スクエアのリズム隊が変わった時、確かに変わったと、
何となく実感できて、これも感覚的だが、ベースの音が細くなって、
弱々しいというのでなく、田中はルイス・ジョンソンのようだったが、
須藤だとマーカス・ミラーっぽいという、それぞれの個性を感じた。

ドラムにしても、ボトムを固めて、ロック色が強い長谷部に対して、
細かいオカズをからめたり、8ビートでも16のノリを含んだようで、
これもベース同様、細い音・軽い音と言ってしまうと語弊があるが、
ロックやクロスオーバーではなく、フュージョン世代のドラムの音。

アルバム「トゥルース」は、「グランプリ」という、いかにもF1の曲が、
入っていますよと言わんばかりのタイトルの曲から始まり、それは、
オープニングナンバー、序曲という感じにすぐ終わり、それに続き、
「セレブレーション」が、かなりアップテンポで疾走する如く始まる。

インスト曲の題名は、どういう意味でついているか、いつも悩むが、
「セレブレーション」は、何かのお祝い事なのか、それで勘ぐるのが、
新たなメンバーとなったベースの須藤を祝して、途中のブレイクで、
ベースソロを弾かせて、これで君もスクエアの一員だよとしたかと。

その辺は想像の域を出ないが、加入早々に、ベースソロを任され、
指弾きで早いフレーズをガンガン弾いたかと思うと、瞬殺の如くに、
チョッパーのフレーズに切り替えて、ものすごいスピードのスラップ、
ほんの数小節で、見事な実力、存在感を示した須藤の演奏だった。

当然ながら、こんなベースソロは、自分の実力では不可能なうえに、
2冊あるバンドスコアでは、フレーズも違えば、譜割まで違っていて、
プロが採譜しても、正確に聴きとれないくらいに、早いフレーズだし、
連続チョッパーをフレットレスでやると、ペコペコと情けない音になる。

MTRのトラックに余裕があるので、通常のベース演奏とは別にして、
さらに指弾きの早いフレーズと、チョッパー、スラップの部分も分け、
そこだけ何度もやり直して、録音したのだが、2時間も続けていると、
人さし指に血豆ができて、まともなチョッパーになる前に断念する。

ギターは、このところの安藤のソロやスクエアの曲を演奏する際に、
音色を優先して、ハンバッキングのレスポールをメインに使用して、
一部のアーミングのフレーズだけ、別トラックでストラトを使ったが、
今回の曲はアーミングが多いので、ストラトを通しで使うことにした。

自分のストラトは、イングヴェイモデルでディマジオに変えているが、
それでも、音はレスポールよりもか細いうえに、歪んだ音も濁って、
あまり好きではないのだが、安藤の弾くギターは、「トゥルース」では、
ソロアルバムに比べ、ハーフトーンを多用しストラトっぽい音がする。

アドリブソロの16分音符の怒涛の早弾きは、これまた2冊が違うが、
クロマチックスケールの部分で半音が違ったり、フレーズは同じでも、
弾くポジションの指定、TAB譜が違う程度で、そう差はなかったので、
弾ける弾けないは別にして、楽譜に関しては、あまり悩むことはない。

ただ、後半のライトハンド奏法は、演奏しながら、ポジションが移動し、
さらに弾く弦も変わるから、まずは、基本パターンをゆっくりと覚えて、
最後は勢いでいってしまうが、かなり無理があるというか、この手の、
奏法は、デビューしたばかりのヴァイ・ヘイレンの曲でさえ弾きにくい。











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