僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
この3週間ほどエディ・ヴァン・ヘイレンの名演、
「暗闇の爆撃」を毎日何時間も練習しているが、
いっこうに形にならず、最初のギュイーンという、
音一つとっても、様にならずに録音しては消す。
そうこうするうち、曲の解説の文章の方だけは、
時間があるだけに、どんどん長くなってしまい、
余分な文章を削ってみても、いつもの倍以上で、
読みにくいので、前半だけ先にブログに載せる。
あまりにも長い前振りというか、壮大な予告編、
自分でハードルを上げて、演奏は大丈夫なのか、
先が思いやられるが、エディへの自分の思いが、
ここまでだったかと、自分でも驚いているところ。
ヴァン・ヘイレンという新人バンド、ギタリストの、
エドワード・ヴァン・ヘイレンを初めて知ったのは、
雑誌プレイヤーだったか、ヤングギターだったか、
エディの演奏する写真付きのインタビュー記事。
写真は奇妙な形で、右手をネックに当てていて、
インタビュアーが「君の右手のプレイだけど。」と、
質問すると、「よく見ているじゃないか。」と笑い、
右手でフレットを押さえるみたいに返答していた。
ヴァン・ヘイレンのレコードデビューはシングルが、
78年1月、LPが2月のようだが、当時の洋楽は、
日本での発売が遅かったり、記事にしても同様、
自分が雑誌を読んだのは、3月頃かもしれない。
当時は、毎月のように買っていたヤングギターや、
ロッキンF、その後創刊するギターマガジンなど、
雑誌は全部取っておいたが、家庭の住宅事情で、
20年程前に大半を処分してしまい、手元にない。
いくつか残した雑誌やムックで、当時の情報はと、
頁をめくると、ヤングギターの78年1~2月号は、
新譜レビュー欄や広告頁に、ヴァン・ヘイレンの
ヴァの字もなく、あいにく3月号以降手元にない。
デビューしたばかりの新人バンドとしては珍しく、
ヴァン・ヘイレンは、78年6月に来日しているが、
これまた、その時期のライブレポートの載る号は、
処分していて、手元の11月号は8・9月の情報。
ヤングギター11月号は、渡辺香津美の特集で、
それで取っておいたが、他にスティーブ・カーン、
ジェフ・ベックの記事はあるが、ヴァン・ヘイレンは、
シングル紹介で、「炎の叫び」の曲名が載る程度。
バックナンバーの欄を見ると、何と9月号の特集が、
エドワード・ヴァン・ヘイレン徹底解剖となっていて、
たぶん、そこで初めてライトハンド奏法という名称と、
3連トリルを覚えたはずで、その号を捨てたなんて。
ライトハンド奏法という、日本独自らしい呼び方が、
いつ頃からだったのか、78年6月発行の奥付の、
ムック本「ロック&ギター’78」は、ギター講座が、
載っているが、ライトハンド奏法には触れていない。
さらに、ギタリスト名鑑でのエディの紹介記事には、
「右手の指もフィンガーボードで活躍する新手まで
創り上げてしまっているから恐ろしい」という表現で、
この段階では、まだ命名されていなかったような。
ヤングギターのエディ特集で自分は知ったはずで、
「暗闇の爆撃」の全部は載っていなくて、後半部、
3連トリルの出だしの2パターンくらい譜例になり、
そこだけを、やたら練習して、その気になっていた。
高校の秋の文化祭で、友人がヴァン・ヘイレンを、
バンドで演奏すると、事前からクラスで話題になり、
楽しみにしてラジカセまで持って、会場へ行ったら、
ソロ演奏はないし、間奏もアドリブに変更していた。
パープルやツェッペリンの曲を耳コピして、完璧に、
弾きこなしていた友人なので、ライトハンド奏法も、
見事に決めてくれると期待していたら、肩透かしで、
あいつでも弾けないのかと、敷居の高さを実感する。
その頃、テレビ番組にバウワウとゴダイゴが出て、
視聴者の質問に答えるコーナーがあり、当時まだ、
アマチュアで寺内タケシのコピーバンドでテレビや、
イーストウエストに出た西山毅が、代表で質問する。
後にハウンドドッグに加入し、タッピング、アームと、
ハイテク奏法もこなす西山だから、やらせだろうが、
山本恭司に、「こんな風に右手をネックに持っていく、
弾き方があるようなのですが?」とポーズも決める。
抱えたギターで弦まで押さえて、「写真で見ても、
どうやって弾くのか、わからなくって。」と尋ねるが、
おいおい、お前もヤングギターくらいは読むだろう、
知らないわけがないと、突っ込みを入れたくなった。
山本恭司は、うんうんと頷いて、ライトハンド奏法を、
披露して、有名な3連トリルを見事に決めていたが、
この時、山本の癖である、右手人差し指ではなくて、
ピックを使うやり方は見せず、指でやっていた記憶。
あえて文化祭で、ライトハンド奏法をやらなかった、
友人とは対照的に、その3連トリル部分だけ覚え、
もうヴァン・ヘイレンは楽勝とばかり思っていたが、
実際には雑音だらけで、聴けたものではなかった。
「暗闇の爆撃」のフルコーラスの楽譜を見たのは、
それから2年後、雑誌プレイヤーで数回に渡って、
ギタリストの北島健二による渾身の完コピ譜として、
細かい解説付きで載って、かなり真剣に取り組む。
冒頭から間違えて覚えていて、5フレット基本の、
定番ペンタトニックフレーズで弾いていたものが、
2弦の開放弦へのプリング、ハンマリングだとか、
トリル前に繰り返す早弾きフレーズも違っていた。
ハミングバード・ピッキング奏法は、エディ自身が、
名付けたか不明だが、高校の頃から知っていて、
マンドリンで使われるピック弾きのトレモロ奏法を、
親指と中指でピックを握り、手首のスナップで弾く。
昔は、YouTubeどころか、ライブ映像自体少なく、
エディのハミングバードピッキングを目にするのは、
86年のVHS「ライブ・ウイズアウト・ア・ネット」で、
歴代のソロ曲をメドレーのように演奏するコーナー。
自分はトレモロの方が楽だが、ハミングバードも、
弾けるつもりでいたら、エディのはレベルが違って、
ハチドリのさえずりのように軽やかな音色と共に、
手首のスナップも羽ばたきのようにきれいに動く。
そもそも、ハミングバードでない通常の場合でも、
エディはピックを突き出すように持っていて、時に、
中指も添えているように見えて、自分が覚えた形、
ピックを握りこんで、他の指も折りたたむのと違う。
親指と人差し指でピックを握る際に、残った指を、
伸ばしたままや、小指をギターに当て支えるのは、
初心者で、軽く拳を握るのが、見た目もきれいで、
ラリー・カールトンのフォームが理想と思っていた。
やがて、イングヴェイの親指を屈伸させるようにし、
まったく手首を動かさないフォームなども覚えるが、
エディの自分とはまったく違う握り方、動かし方を、
ライブ映像で見た時は、本当、目からうろこだった。
ライトハンド奏法も、これまで写真でしか知らない、
細かいところ、右手の親指をネックの端に当てて、
安定させつつ、手のひらで低音弦を消音したり、
高音弦も左手人差し指で消音するのがわかった。
それをふまえて、「暗闇の爆撃」をまた練習して、
河合楽器の発表会で、曲と曲の合間のところで、
ソロタイムにしてもらって、バンダナを首に巻いて、
なりきって弾くが、雑音だらけで、でたらめすぎた。
実は、このブログを始めてからも、オケが不要で、
2分に満たない曲だからと、演奏をアップしたが、
これまた、ノイズとミストーンだらけのお粗末さで、
今回は、もう少しまともなるようにと練習の日々。
複雑なタッピングは、この10年練習していても、
いっこうに上達する気配がなくて、嘆かわしいが、
3連トリルは、雑音が多少はましになったようで、
他のフレーズも弾けば弾くだけ、それらしくなる。
これまたハードルを上げてしまったが、ギターを、
半音下げチューニングにしていて、フュージョン、
ニューミュージックは録音できない状態なので、
完コピは無理でも、何とか形にしようと思います。
「暗闇の爆撃」を毎日何時間も練習しているが、
いっこうに形にならず、最初のギュイーンという、
音一つとっても、様にならずに録音しては消す。
そうこうするうち、曲の解説の文章の方だけは、
時間があるだけに、どんどん長くなってしまい、
余分な文章を削ってみても、いつもの倍以上で、
読みにくいので、前半だけ先にブログに載せる。
あまりにも長い前振りというか、壮大な予告編、
自分でハードルを上げて、演奏は大丈夫なのか、
先が思いやられるが、エディへの自分の思いが、
ここまでだったかと、自分でも驚いているところ。
ヴァン・ヘイレンという新人バンド、ギタリストの、
エドワード・ヴァン・ヘイレンを初めて知ったのは、
雑誌プレイヤーだったか、ヤングギターだったか、
エディの演奏する写真付きのインタビュー記事。
写真は奇妙な形で、右手をネックに当てていて、
インタビュアーが「君の右手のプレイだけど。」と、
質問すると、「よく見ているじゃないか。」と笑い、
右手でフレットを押さえるみたいに返答していた。
ヴァン・ヘイレンのレコードデビューはシングルが、
78年1月、LPが2月のようだが、当時の洋楽は、
日本での発売が遅かったり、記事にしても同様、
自分が雑誌を読んだのは、3月頃かもしれない。
当時は、毎月のように買っていたヤングギターや、
ロッキンF、その後創刊するギターマガジンなど、
雑誌は全部取っておいたが、家庭の住宅事情で、
20年程前に大半を処分してしまい、手元にない。
いくつか残した雑誌やムックで、当時の情報はと、
頁をめくると、ヤングギターの78年1~2月号は、
新譜レビュー欄や広告頁に、ヴァン・ヘイレンの
ヴァの字もなく、あいにく3月号以降手元にない。
デビューしたばかりの新人バンドとしては珍しく、
ヴァン・ヘイレンは、78年6月に来日しているが、
これまた、その時期のライブレポートの載る号は、
処分していて、手元の11月号は8・9月の情報。
ヤングギター11月号は、渡辺香津美の特集で、
それで取っておいたが、他にスティーブ・カーン、
ジェフ・ベックの記事はあるが、ヴァン・ヘイレンは、
シングル紹介で、「炎の叫び」の曲名が載る程度。
バックナンバーの欄を見ると、何と9月号の特集が、
エドワード・ヴァン・ヘイレン徹底解剖となっていて、
たぶん、そこで初めてライトハンド奏法という名称と、
3連トリルを覚えたはずで、その号を捨てたなんて。
ライトハンド奏法という、日本独自らしい呼び方が、
いつ頃からだったのか、78年6月発行の奥付の、
ムック本「ロック&ギター’78」は、ギター講座が、
載っているが、ライトハンド奏法には触れていない。
さらに、ギタリスト名鑑でのエディの紹介記事には、
「右手の指もフィンガーボードで活躍する新手まで
創り上げてしまっているから恐ろしい」という表現で、
この段階では、まだ命名されていなかったような。
ヤングギターのエディ特集で自分は知ったはずで、
「暗闇の爆撃」の全部は載っていなくて、後半部、
3連トリルの出だしの2パターンくらい譜例になり、
そこだけを、やたら練習して、その気になっていた。
高校の秋の文化祭で、友人がヴァン・ヘイレンを、
バンドで演奏すると、事前からクラスで話題になり、
楽しみにしてラジカセまで持って、会場へ行ったら、
ソロ演奏はないし、間奏もアドリブに変更していた。
パープルやツェッペリンの曲を耳コピして、完璧に、
弾きこなしていた友人なので、ライトハンド奏法も、
見事に決めてくれると期待していたら、肩透かしで、
あいつでも弾けないのかと、敷居の高さを実感する。
その頃、テレビ番組にバウワウとゴダイゴが出て、
視聴者の質問に答えるコーナーがあり、当時まだ、
アマチュアで寺内タケシのコピーバンドでテレビや、
イーストウエストに出た西山毅が、代表で質問する。
後にハウンドドッグに加入し、タッピング、アームと、
ハイテク奏法もこなす西山だから、やらせだろうが、
山本恭司に、「こんな風に右手をネックに持っていく、
弾き方があるようなのですが?」とポーズも決める。
抱えたギターで弦まで押さえて、「写真で見ても、
どうやって弾くのか、わからなくって。」と尋ねるが、
おいおい、お前もヤングギターくらいは読むだろう、
知らないわけがないと、突っ込みを入れたくなった。
山本恭司は、うんうんと頷いて、ライトハンド奏法を、
披露して、有名な3連トリルを見事に決めていたが、
この時、山本の癖である、右手人差し指ではなくて、
ピックを使うやり方は見せず、指でやっていた記憶。
あえて文化祭で、ライトハンド奏法をやらなかった、
友人とは対照的に、その3連トリル部分だけ覚え、
もうヴァン・ヘイレンは楽勝とばかり思っていたが、
実際には雑音だらけで、聴けたものではなかった。
「暗闇の爆撃」のフルコーラスの楽譜を見たのは、
それから2年後、雑誌プレイヤーで数回に渡って、
ギタリストの北島健二による渾身の完コピ譜として、
細かい解説付きで載って、かなり真剣に取り組む。
冒頭から間違えて覚えていて、5フレット基本の、
定番ペンタトニックフレーズで弾いていたものが、
2弦の開放弦へのプリング、ハンマリングだとか、
トリル前に繰り返す早弾きフレーズも違っていた。
ハミングバード・ピッキング奏法は、エディ自身が、
名付けたか不明だが、高校の頃から知っていて、
マンドリンで使われるピック弾きのトレモロ奏法を、
親指と中指でピックを握り、手首のスナップで弾く。
昔は、YouTubeどころか、ライブ映像自体少なく、
エディのハミングバードピッキングを目にするのは、
86年のVHS「ライブ・ウイズアウト・ア・ネット」で、
歴代のソロ曲をメドレーのように演奏するコーナー。
自分はトレモロの方が楽だが、ハミングバードも、
弾けるつもりでいたら、エディのはレベルが違って、
ハチドリのさえずりのように軽やかな音色と共に、
手首のスナップも羽ばたきのようにきれいに動く。
そもそも、ハミングバードでない通常の場合でも、
エディはピックを突き出すように持っていて、時に、
中指も添えているように見えて、自分が覚えた形、
ピックを握りこんで、他の指も折りたたむのと違う。
親指と人差し指でピックを握る際に、残った指を、
伸ばしたままや、小指をギターに当て支えるのは、
初心者で、軽く拳を握るのが、見た目もきれいで、
ラリー・カールトンのフォームが理想と思っていた。
やがて、イングヴェイの親指を屈伸させるようにし、
まったく手首を動かさないフォームなども覚えるが、
エディの自分とはまったく違う握り方、動かし方を、
ライブ映像で見た時は、本当、目からうろこだった。
ライトハンド奏法も、これまで写真でしか知らない、
細かいところ、右手の親指をネックの端に当てて、
安定させつつ、手のひらで低音弦を消音したり、
高音弦も左手人差し指で消音するのがわかった。
それをふまえて、「暗闇の爆撃」をまた練習して、
河合楽器の発表会で、曲と曲の合間のところで、
ソロタイムにしてもらって、バンダナを首に巻いて、
なりきって弾くが、雑音だらけで、でたらめすぎた。
実は、このブログを始めてからも、オケが不要で、
2分に満たない曲だからと、演奏をアップしたが、
これまた、ノイズとミストーンだらけのお粗末さで、
今回は、もう少しまともなるようにと練習の日々。
複雑なタッピングは、この10年練習していても、
いっこうに上達する気配がなくて、嘆かわしいが、
3連トリルは、雑音が多少はましになったようで、
他のフレーズも弾けば弾くだけ、それらしくなる。
これまたハードルを上げてしまったが、ギターを、
半音下げチューニングにしていて、フュージョン、
ニューミュージックは録音できない状態なので、
完コピは無理でも、何とか形にしようと思います。
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![]() |
|
![]() こんばんは。お疲れ様です。
弾けもしないのにじっくりと読みいってしまいました。 「暗闇の爆撃」だけで、これだけ語らせてしまう・・・やはりエディってすごいと思わせられます。自分も他人(アマチュア)のプレイだけはこの曲結構見てきましたが、あの感じって、弾けるだけではなく、あのゲインの上がった、下手すればノイズの嵐になってしまうトーンで弾ける人だけがそれっぽく聞こえる人だったなと思います。爆音、ゲインって、サスティンにも大きく影響しますし。大学の時、フュージョン系のすごい巧い先輩がいて、335でエディのタッピング見せてくれたのですが、なるほど音は合っているけど、全くエディっぽくないなと思ったりしました。今はシミュレーターでどうにかなりそうですが。 自分も弾きながら歌う時のため、1本はずっと半音下げにしているのですが、理由は必要な時だけチューニング変えようとしても、ギターって、元に戻ろう戻ろうとしますよね(笑) ハミングバード !! 自分はクリケットの音が大好きです(笑) メチャクチャなコメント失礼しました。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは。お疲れ様です。 弾けもしないのにじっくりと読みいってしまいました。 長々とした駄文におつきあいただき、感謝です。 > 「暗闇の爆撃」だけで、これだけ語らせてしまう・・・やはりエディってすごいと思わせられます。自分も他人(アマチュア)のプレイだけはこの曲結構見てきましたが、あの感じって、弾けるだけではなく、あのゲインの上がった、下手すればノイズの嵐になってしまうトーンで弾ける人だけがそれっぽく聞こえる人だったなと思います。爆音、ゲインって、サスティンにも大きく影響しますし。大学の時、フュージョン系のすごい巧い先輩がいて、335でエディのタッピング見せてくれたのですが、なるほど音は合っているけど、全くエディっぽくないなと思ったりしました。今はシミュレーターでどうにかなりそうですが。 おっしゃるとおり、あのトーンも含めてのエディで、 できるだけ雑音なしに仕上げるのに苦労しています。 335のタッピングだとラリー・カールトンのやる、 タッチの方が浮かんだり、カシオペア、スクエアの、 フュージョン勢のフレーズに近い感じがするのでは。 > 自分も弾きながら歌う時のため、1本はずっと半音下げにしているのですが、理由は必要な時だけチューニング変えようとしても、ギターって、元に戻ろう戻ろうとしますよね(笑) フローティングにしているせいなのか、いくら下げても、 ノーマルに戻ろうとするし、いったん半音下げになると、 元に戻すのに苦労して、そのうち弦を切ってしまいます。 > ハミングバード !! 自分はクリケットの音が大好きです(笑) ナイトレンジャーのブラッド・ギルスの得意技で、 本当にコオロギの鳴き声みたいに音が震えますね。 > メチャクチャなコメント失礼しました。 いえいえ、ありがとうございした。 ギターマジシャン | URL | 2020/11/24/Tue 00:21 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 多くの方にとってエディさんの演奏は謎プレイだったのがわかりました。 まずライトハンド奏法を知らない段階で、何をどうしたら、 あんなフレーズになるのか謎で、やがて奏法がわかっても、 細かい部分は映像で確認できるまで謎プレイのままでした。 > まさに革命児だったんですね。 ジミ・ヘンドリックス以来のロックギター革命と、 ものの本にもありますが、とにかく衝撃的でした。 ギターマジシャン | URL | 2020/11/24/Tue 18:58 [編集]
![]() こんにちは。全くエディさんやハードロックに縁遠いところに居ますので
当時の皆さんの驚きや感激具合が、まさしくギターキッズと言った風で 分からなくとも大変楽しいです。 78年、皆さんと同時期の私の場合は「チェット・アトキンスってスゲー!」 でしたから... 次回楽しみです。 コタパパ | URL | 2020/11/26/Thu 16:25 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんにちは。全くエディさんやハードロックに縁遠いところに居ますので 当時の皆さんの驚きや感激具合が、まさしくギターキッズと言った風で 分からなくとも大変楽しいです。 当時のギターキッズ、中高生たちが、どう盛り上がっていたか、 その雰囲気が少しでも伝わると、長文を書いた甲斐があります。 > 78年、皆さんと同時期の私の場合は「チェット・アトキンスってスゲー!」 でしたから... チェットは、ビートルズのジョージが好んだというのが出会いで、 チェットとレスポールの共演はベテランがリラックスしたようで、 随所にテクニックの応酬があったりし、スゲーという感想でした。 ガットギターによるソロ演奏もすごかったし、「星に願いを」と、 「星条旗よ永遠なれ」は挑戦しましたが、すぐに挫折しました…。 > 次回楽しみです。 何とか形にできればと、取り組んでおります。 ギターマジシャン | URL | 2020/11/26/Thu 19:02 [編集]
![]() おはようございます♪
この、エディによるERUPTION(暗闇の爆撃)のソロ演奏を初めて観たのが、YouTubeにもアップされている 98年だかWOWWOWで放映されたLIVEパフォーマンスでした。 もう衝撃でした。 これをノイズひとつなしで弾きこなすのは、世界探してもエディただ一人だろうって確信するくらい凄いものでした。 あとになって、これの触り部分の、ほぼ完璧と思われる演奏をSATUMAさんがYouTubeにアップされてて、これも凄いって思いました。 ギターのフィンガーボードを指でタッピングしながら演奏したのはエディが初めてではないですが、ライトハンド奏法として確立したのは彼で、後のギタリストに多大な影響を与えた功績は大きなものがあります。 まだまだ書きたいことはありますが長くなってしまいますので・・ カバー 楽しみにしています。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> おはようございます♪ この、エディによるERUPTION(暗闇の爆撃)のソロ演奏を初めて観たのが、YouTubeにもアップされている 98年だかWOWWOWで放映されたLIVEパフォーマンスでした。 もう衝撃でした。 これをノイズひとつなしで弾きこなすのは、世界探してもエディただ一人だろうって確信するくらい凄いものでした。 Youtubeには、いくつものソロ演奏の映像がありますが、 どれをとっても、見事なライトハンド奏法に早弾きを、 ノイズもないまま笑顔で弾く姿には本当に感動します。 > あとになって、これの触り部分の、ほぼ完璧と思われる演奏をSATUMAさんがYouTubeにアップされてて、これも凄いって思いました。 お好み焼き屋さんでの演奏風景もインパクトがあり、 ヴァン・ヘイレンに限らず完コピですごい人ですね。 > ギターのフィンガーボードを指でタッピングしながら演奏したのはエディが初めてではないですが、ライトハンド奏法として確立したのは彼で、後のギタリストに多大な影響を与えた功績は大きなものがあります。 やれ元祖だ本家だと、いろいろ論争がありましたが、 「暗闇の爆撃」レベルのソロ演奏は唯一無二でした。 > まだまだ書きたいことはありますが長くなってしまいますので・・ ももPAPAさんは、すぐ追悼記事をアップされていましたが、 語りつくせないと思いますので、是非ともまた記事にされては。 > カバー 楽しみにしています。 ハードルを上げすぎましたが、がんばります。 ギターマジシャン | URL | 2020/11/27/Fri 18:53 [編集]
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