僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
エドワード・ヴァン・ヘイレンの追悼特集号となる
ヤングギター12月号は、発売日にほぼ完売で、
ギター雑誌としては、異例の「重版出来」となり、
それさえも、すでに予約で完売に近い状態とか。
柳の下のどじょうでもないが、ギターマガジンも、
1月号では追悼特集だそうで、ヤングギターは、
通常より32頁を増やしたうえ、全224頁のうち、
152頁も割いたので、迫る勢いだと良いのだが。
ギターマガジンでは、中高年をターゲットにした、
「ギターマガジン・レイドバック」を昨年に創刊し、
この6月の第3号で、すでにエディの特集したが、
ボリュームとしては146頁中の46頁とそこそこ。
雑誌のコンセプトが、「ゆる~くギターを弾きたい
大人ギタリストのための新ギター専門誌」とあり、
かつてのロック少年、ギター少年である自分らが、
そうそう、懐かしいなあと思えば十分なのだろう。
昨年12月の創刊号は、「あの頃、みんなギター・
ヒーローになりたかった。」という特集記事があり、
ロックギター年表と、五大ギタリストの紹介だが、
その5人でさえ各1頁程度と、本当にさわりだけ。
第2号は、パープル対ツェッペリンの特集となって、
頁は多いが、プロギタリストへのアンケートだとか、
アルバム数、曲数、来日回数の比較だったりして、
どちらの楽譜も載らず、ギター雑誌とは思えない。
それからすると、ヴァン・ヘイレン特集号はましで、
「エディ・ヴァン・ヘイレン登場の衝撃」のとおりに、
当時のインタビュー、ギターや機材の紹介と共に、
「暗闇の爆撃」の楽譜が載り、これがかなり正確。
80年の雑誌プレイヤーでの、北島健二の採譜は、
これまでにないくらい細かくて、正確だと思ったが、
後にエディの映像などから、ポジションが違ったり、
4連符の繰り返しが実は5連符だったなどわかる。
自分が先日買ったバンドスコアは2014年発行で、
北島版を上回る出来だが、明らかな間違いもあり、
レイドバックの譜面は、そこが正しくなっているので、
楽譜も日々進化するようで、YGの追悼号でも見事。
レイドバックは、自分たちの世代向けだと語ったが、
「あの頃、みんなエディ・ヴァン・ヘイレンに衝撃を
受けた。」と特集ページの見出しなんかは、本当に、
リアルタイムの驚きをわかっているなあと共感する。
ただ自分の衝撃の場合、ちょっと悔やまれるのが、
右手を使った特殊な奏法を使う新人ギタリストだと、
先にギター雑誌で情報を知り、それから曲を聴き、
すごいことやっているなと思ったので、順番が逆。
ライトハンド奏法の予備知識がまったくない状態で、
「暗闇の爆撃」を聴いた人は、いったいどうやれば、
こんな音が出るんだと、ものすごい衝撃だったかと、
想像するしかなく、ネタバレだった自分を後悔する。
それでも、これまで、一般的に知られていなかった、
右手で弦を押さえる奏法には、本当に衝撃だったし、
それも含めた「暗闇の爆撃」のすべてのフレーズが、
スピードも早ければ、運指も特殊で、ただただ驚く。
エドワード・ヴァン・ヘイレンによるソロギター演奏、
たった2分にも満たない「暗闇の爆撃」ただ1曲で、
その後のロックギターを変えてしまったと言ったら、
大袈裟に思えるかもしれないが、それを実感した。
ただ、こうして自分たちがライトハンドだと騒いでも、
そのうちギター雑誌では、昔からある奏法の一つ、
エディが考案したわけではないと、まるで週刊誌が、
一度持ち上げてから、下げ記事を載せるのに近い。
チョーキングに合わせ、ハイポジションの1音だけ、
押さえるのは、タッチ奏法で、ラリー・カールトンが、
マイケル・フランクスの曲で弾き、クイーンの曲でも、
ブライアン・メイがやっていたと、次々と発掘された。
エディの親友だというスティーブ・ルカサーでさえ、
当時、ライトハンド奏法はエディの影響かと聞かれ、
ジミー・ワイブルというジャズギタリストから教わり、
ハーモニックスも使ってすごいと語っていた記憶。
他にも、キング・クリムゾンのロバート・フリップが、
デビュー前後のライブで披露していたという話や、
ジェネシスのスティーブ・ハケットが曲のイントロで、
アルペジオフレーズをライトハンドで弾いただとか。
今は、YouTubeのおかげで古い映像が確認でき、
単なるインタビューや推測記事よりも一目瞭然で、
先日、コタパパさんのコメントで教えてもらったのが、
遡れる最古の映像らしく、それはウクレレのもの。
さらに、アマチュアギタリストがテレビで披露する、
両手タッピングで、メロディと伴奏にベースも弾き、
これはスティーリー・ジョーダンの先駆けそのもの、
よくぞ映像が残っていたと、これは今見ても衝撃。
それで確かにエディが元祖でないのはわかるが、
あの3連トリルでのバッハを思わせるフレーズで、
ロックギターの曲として完成させたのはエディだし、
ハムバッキング搭載ストラトというのもすごかった。
何よりも、40年以上たった今日でさえ、自分には、
「暗闇の爆撃」は、完コピするにはハードルが高く、
エディの訃報に接してから、この曲を演奏しようと、
毎日のようにライトハンド奏法を練習しても難しい。
こんな短い曲だけれど、通しでノーミスは不可能、
宅録だからと開き直り、フレーズごとに録音するが、
それでもノイズやミスの連続、最初の20秒でさえ、
1日2~3時間かけても、録音しては消す繰り返し。
気分転換というか、先の部分も練習していっては、
そろそろ、イントロでも録音しようかと元に戻って、
結局、この1週間で、そろそろ形にしようと思って、
妥協することで、どんどん先に録音が進められた。
それで、ラストの3連トリルのライトハンド奏法でも、
途中で、6弦をこするノイズが出たり、フレーズの、
繰り返しを少なくしてしまったり、これもミスばかり、
土日に5~6時間弾いていたら、右指先が血豆に。
クラシックギターの曲とか、フィンガーピッキングは、
当分演奏できないなと思いつつ、そのうち左手も、
小指の関節が腫れてきて、指がもつれてきたりで、
まだまだ納得いかないが、このあたりで妥協する。
ヴァン・ヘイレンのファーストは、友人からもらった、
カセットテープで通して聴いたから、当然ながら、
「暗闇の爆撃」は、「ユー・リアリー・ガット・ミー」の、
導入部というか、セットで聴くものというのが癖に。
3連トリルが終わり、トレモロアームで6弦を下げ、
ジュワジュワとフェイザーかフランジャーあたりの、
ノイズが大きくなると、叩きつけるようなコードから、
「リリガミ」が始まるというスリリングな展開が良い。
そう言えば、昨今のテレビのドラマのタイトルなど、
「逃げ恥」に「恋つづ」と4文字にする風潮があって、
年寄りとしては、ちょっと苦々しく思っていたのだが、
この曲を「リリガミ」と自分が高校の頃縮めていた。
「ユー・リアリー・ガット・ミー」では、エディ得意の、
アームを使う個所はなく、こちらは間奏の最後で、
ピックアップを切り替えるスイッチング奏法があり、
ストラトでは無理なので、別ギターを使った模様。
アーム不要なら、レスポールの方が音が良いと、
それで録音したが、そうなると「暗闇の爆撃」の、
自分のストラトのシングルコイルの音が貧弱で、
レスポールで、「暗闇~」を最初から録音し直す。
もちろん、レスポールでアームは無理で、ここは、
フレーズごとに録音するから、アームの部分だけ、
ストラトに持ち替えて録音、その続きから、再び、
レスポールに戻して弾くという、ずるっことなる。
エディの追悼で、YouTubeには達人の演奏だらけ、
そのレベルには無理でも、気持ちだけは込めたし、
いつもの歌声は勘弁してもらって、「暗闇の爆撃」、
「ユー・リアリー・ガット・ミー」をようやくアップです。
ヤングギター12月号は、発売日にほぼ完売で、
ギター雑誌としては、異例の「重版出来」となり、
それさえも、すでに予約で完売に近い状態とか。
柳の下のどじょうでもないが、ギターマガジンも、
1月号では追悼特集だそうで、ヤングギターは、
通常より32頁を増やしたうえ、全224頁のうち、
152頁も割いたので、迫る勢いだと良いのだが。
ギターマガジンでは、中高年をターゲットにした、
「ギターマガジン・レイドバック」を昨年に創刊し、
この6月の第3号で、すでにエディの特集したが、
ボリュームとしては146頁中の46頁とそこそこ。
雑誌のコンセプトが、「ゆる~くギターを弾きたい
大人ギタリストのための新ギター専門誌」とあり、
かつてのロック少年、ギター少年である自分らが、
そうそう、懐かしいなあと思えば十分なのだろう。
昨年12月の創刊号は、「あの頃、みんなギター・
ヒーローになりたかった。」という特集記事があり、
ロックギター年表と、五大ギタリストの紹介だが、
その5人でさえ各1頁程度と、本当にさわりだけ。
第2号は、パープル対ツェッペリンの特集となって、
頁は多いが、プロギタリストへのアンケートだとか、
アルバム数、曲数、来日回数の比較だったりして、
どちらの楽譜も載らず、ギター雑誌とは思えない。
それからすると、ヴァン・ヘイレン特集号はましで、
「エディ・ヴァン・ヘイレン登場の衝撃」のとおりに、
当時のインタビュー、ギターや機材の紹介と共に、
「暗闇の爆撃」の楽譜が載り、これがかなり正確。
80年の雑誌プレイヤーでの、北島健二の採譜は、
これまでにないくらい細かくて、正確だと思ったが、
後にエディの映像などから、ポジションが違ったり、
4連符の繰り返しが実は5連符だったなどわかる。
自分が先日買ったバンドスコアは2014年発行で、
北島版を上回る出来だが、明らかな間違いもあり、
レイドバックの譜面は、そこが正しくなっているので、
楽譜も日々進化するようで、YGの追悼号でも見事。
レイドバックは、自分たちの世代向けだと語ったが、
「あの頃、みんなエディ・ヴァン・ヘイレンに衝撃を
受けた。」と特集ページの見出しなんかは、本当に、
リアルタイムの驚きをわかっているなあと共感する。
ただ自分の衝撃の場合、ちょっと悔やまれるのが、
右手を使った特殊な奏法を使う新人ギタリストだと、
先にギター雑誌で情報を知り、それから曲を聴き、
すごいことやっているなと思ったので、順番が逆。
ライトハンド奏法の予備知識がまったくない状態で、
「暗闇の爆撃」を聴いた人は、いったいどうやれば、
こんな音が出るんだと、ものすごい衝撃だったかと、
想像するしかなく、ネタバレだった自分を後悔する。
それでも、これまで、一般的に知られていなかった、
右手で弦を押さえる奏法には、本当に衝撃だったし、
それも含めた「暗闇の爆撃」のすべてのフレーズが、
スピードも早ければ、運指も特殊で、ただただ驚く。
エドワード・ヴァン・ヘイレンによるソロギター演奏、
たった2分にも満たない「暗闇の爆撃」ただ1曲で、
その後のロックギターを変えてしまったと言ったら、
大袈裟に思えるかもしれないが、それを実感した。
ただ、こうして自分たちがライトハンドだと騒いでも、
そのうちギター雑誌では、昔からある奏法の一つ、
エディが考案したわけではないと、まるで週刊誌が、
一度持ち上げてから、下げ記事を載せるのに近い。
チョーキングに合わせ、ハイポジションの1音だけ、
押さえるのは、タッチ奏法で、ラリー・カールトンが、
マイケル・フランクスの曲で弾き、クイーンの曲でも、
ブライアン・メイがやっていたと、次々と発掘された。
エディの親友だというスティーブ・ルカサーでさえ、
当時、ライトハンド奏法はエディの影響かと聞かれ、
ジミー・ワイブルというジャズギタリストから教わり、
ハーモニックスも使ってすごいと語っていた記憶。
他にも、キング・クリムゾンのロバート・フリップが、
デビュー前後のライブで披露していたという話や、
ジェネシスのスティーブ・ハケットが曲のイントロで、
アルペジオフレーズをライトハンドで弾いただとか。
今は、YouTubeのおかげで古い映像が確認でき、
単なるインタビューや推測記事よりも一目瞭然で、
先日、コタパパさんのコメントで教えてもらったのが、
遡れる最古の映像らしく、それはウクレレのもの。
さらに、アマチュアギタリストがテレビで披露する、
両手タッピングで、メロディと伴奏にベースも弾き、
これはスティーリー・ジョーダンの先駆けそのもの、
よくぞ映像が残っていたと、これは今見ても衝撃。
それで確かにエディが元祖でないのはわかるが、
あの3連トリルでのバッハを思わせるフレーズで、
ロックギターの曲として完成させたのはエディだし、
ハムバッキング搭載ストラトというのもすごかった。
何よりも、40年以上たった今日でさえ、自分には、
「暗闇の爆撃」は、完コピするにはハードルが高く、
エディの訃報に接してから、この曲を演奏しようと、
毎日のようにライトハンド奏法を練習しても難しい。
こんな短い曲だけれど、通しでノーミスは不可能、
宅録だからと開き直り、フレーズごとに録音するが、
それでもノイズやミスの連続、最初の20秒でさえ、
1日2~3時間かけても、録音しては消す繰り返し。
気分転換というか、先の部分も練習していっては、
そろそろ、イントロでも録音しようかと元に戻って、
結局、この1週間で、そろそろ形にしようと思って、
妥協することで、どんどん先に録音が進められた。
それで、ラストの3連トリルのライトハンド奏法でも、
途中で、6弦をこするノイズが出たり、フレーズの、
繰り返しを少なくしてしまったり、これもミスばかり、
土日に5~6時間弾いていたら、右指先が血豆に。
クラシックギターの曲とか、フィンガーピッキングは、
当分演奏できないなと思いつつ、そのうち左手も、
小指の関節が腫れてきて、指がもつれてきたりで、
まだまだ納得いかないが、このあたりで妥協する。
ヴァン・ヘイレンのファーストは、友人からもらった、
カセットテープで通して聴いたから、当然ながら、
「暗闇の爆撃」は、「ユー・リアリー・ガット・ミー」の、
導入部というか、セットで聴くものというのが癖に。
3連トリルが終わり、トレモロアームで6弦を下げ、
ジュワジュワとフェイザーかフランジャーあたりの、
ノイズが大きくなると、叩きつけるようなコードから、
「リリガミ」が始まるというスリリングな展開が良い。
そう言えば、昨今のテレビのドラマのタイトルなど、
「逃げ恥」に「恋つづ」と4文字にする風潮があって、
年寄りとしては、ちょっと苦々しく思っていたのだが、
この曲を「リリガミ」と自分が高校の頃縮めていた。
「ユー・リアリー・ガット・ミー」では、エディ得意の、
アームを使う個所はなく、こちらは間奏の最後で、
ピックアップを切り替えるスイッチング奏法があり、
ストラトでは無理なので、別ギターを使った模様。
アーム不要なら、レスポールの方が音が良いと、
それで録音したが、そうなると「暗闇の爆撃」の、
自分のストラトのシングルコイルの音が貧弱で、
レスポールで、「暗闇~」を最初から録音し直す。
もちろん、レスポールでアームは無理で、ここは、
フレーズごとに録音するから、アームの部分だけ、
ストラトに持ち替えて録音、その続きから、再び、
レスポールに戻して弾くという、ずるっことなる。
エディの追悼で、YouTubeには達人の演奏だらけ、
そのレベルには無理でも、気持ちだけは込めたし、
いつもの歌声は勘弁してもらって、「暗闇の爆撃」、
「ユー・リアリー・ガット・ミー」をようやくアップです。
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![]() コメントいただき、ありがとうございます。
> そういえば、ヤングギター12月号店舗にはないですね Amazon先生には在庫があったのでそれをかいました 本屋さんや楽器屋さんでも発売から2・3日で完売らしく、 今回の増刷で、再度Amazoなどで在庫ありになったようです。 ギターマジシャン | URL | 2020/12/02/Wed 00:59 [編集]
![]() 凄い上手ですね!!
上手ですからYouTubeにupできると思いますよ(^^) ヴァン・ヘイレンって、私はやっぱり最初はこの曲で衝撃を受けましたから。 ギターマジシャンさんの演奏を聴いていて嬉しかったです(*^^*) ありがとうございました!(^^)! ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 凄い上手ですね!! 上手ですからYouTubeにupできると思いますよ(^^) ブログへ訪問いただく方々は、身内のようなもので、 温かいコメントをいただきますが、YouTubeの方では、 「下手すぎて笑ろた」と厳しいコメントも多いです。 (それでも、聴いていただけるだけありがたいです) > ヴァン・ヘイレンって、私はやっぱり最初はこの曲で衝撃を受けましたから。 ギターマジシャンさんの演奏を聴いていて嬉しかったです(*^^*) ありがとうございました!(^^)! 本当に、ヴァン・ヘイレンのこの曲は衝撃だったですよね。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/12/02/Wed 18:06 [編集]
![]() ギターマジシャンさん こんばんわ♪
凄い! ユー・リアリー・ガット・ミー この曲を思い切ってカバーされたことに驚きと感動を持って拝聴させて頂きました。ピックのエッジで弦をギュワ~~ン と擦りながら演奏する部分もとてもよく再現されていてよかったです。 難しい高速パッセージも歯切れよくキマッていてとてもよかったです。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんばんわ♪ 凄い! ユー・リアリー・ガット・ミー この曲を思い切ってカバーされたことに驚きと感動を持って拝聴させて頂きました。ピックのエッジで弦をギュワ~~ン と擦りながら演奏する部分もとてもよく再現されていてよかったです。 難しい高速パッセージも歯切れよくキマッていてとてもよかったです。 自分がエディのギターを最初に聴いた衝撃を、 カバーしていて、改めて思い出していました。 まだまだ、ミスばかり目立つ拙い演奏ですが、 練習すれば上達するという目途も立ちました。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/12/02/Wed 22:26 [編集]
![]() 凄い早弾きの連続で大変でしたね。そんなにミスっている感じは受けなかったです。フュージョン系の曲を演奏されることが多いようですが、今回はハードロックっていう感じでしたね。
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 凄い早弾きの連続で大変でしたね。そんなにミスっている感じは受けなかったです。フュージョン系の曲を演奏されることが多いようですが、今回はハードロックっていう感じでしたね。 かなり荒っぽい早弾きでして、だいぶごまかしています。 フュージョン系が自分の一番好きなジャンルなのですが、 時に、こうしたハードロックも昔の血が騒いだりします。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/12/03/Thu 18:51 [編集]
![]() 最高!文句なし!!カッチョイイ〜!!ドキドキ感、これぞロックギターです。
本当歌もギターも打ち込みも....兎に角全て凄くカッコイイ!尊敬します。 たまには鼻血が出そうな?くらいヘビーな奴を聴かなきゃダメですね(笑) でも.....そんなギタリストのアルバム持ってないや。 あ、グレッグ・ハウさん...ちょっと違うか(笑) 有難う御座いました。元気が出ました!(本当ですよ) コタパパ | URL | 2020/12/04/Fri 11:22 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 最高!文句なし!!カッチョイイ〜!!ドキドキ感、これぞロックギターです。 本当歌もギターも打ち込みも....兎に角全て凄くカッコイイ!尊敬します。 エディの、いかにもロックギターというところが、 多少でも再現できたなら、弾いた甲斐があります。 > たまには鼻血が出そうな?くらいヘビーな奴を聴かなきゃダメですね(笑) でも.....そんなギタリストのアルバム持ってないや。 あ、グレッグ・ハウさん...ちょっと違うか(笑) グレッグ・ハウもフュージョン寄りのようでいて、 かなりハードなギターを弾くロック畑と思います。 > 有難う御座いました。元気が出ました!(本当ですよ) お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/12/04/Fri 18:41 [編集]
![]() いつもコメントありがとうございます。
> ど迫力のギターですね エディの歪んだ音に近づけてみました。 > 気持ちだけでなく力量も達人です! YouTubeには、ものすごい達人がひしめいていますが、 自分もこの歳ながら練習を続け近づければと思います。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/12/04/Fri 18:44 [編集]
![]() こんにちは(*´ω`*)、初めまして。
私、ギターが趣味なのですが全然上手になれなくて、今も基礎練習を繰り返しています。一生基礎練習で終わりそうですが。 「エディが元祖でない」論、「そんなん言わんでも」って感じで受け止めてきました。何が言いたいのかよくわからなくて(*´ω`*)。「創始者じゃないから、エディをそこまで崇めるな」とでも言いたいのでしょうか。それとも「みんな知らないだろうけど、実は」みたいな? エディこそがライトハンドの立派な創始者、偉大なパイオニアだと今も思います。商業的に成功した(一般リスナーの耳にまで届けられた)最初の使い手なのですから。ギミックの一種ではなく、馴染みやすい音楽として成立させられた最初の一人なのですもん。 ロックギターの革命児は、ジミヘンとエディの二人でしょうか。って、こういう話は楽しいですね。「レスラーは誰が一番強いんだ」みたいな。 革命児・エディ、R・I・P。 ![]() コメントいただき、ありがとうございます。
> こんにちは(*´ω`*)、初めまして。 初めまして。 いつも、home in my shoesさんのブログを訪問させていただき、 ワンちゃんの話やギターのことなどを楽しく拝見しております。 > 私、ギターが趣味なのですが全然上手になれなくて、今も基礎練習を繰り返しています。一生基礎練習で終わりそうですが。 自分も宅録でごまかしてはいますが、相変わらずミスも多くて、 ほとんどギターに触らない日でも、数分は基礎練習しています。 > 「エディが元祖でない」論、「そんなん言わんでも」って感じで受け止めてきました。何が言いたいのかよくわからなくて(*´ω`*)。「創始者じゃないから、エディをそこまで崇めるな」とでも言いたいのでしょうか。それとも「みんな知らないだろうけど、実は」みたいな? 自分も、ついつい文献的に調べたくなるたちですが、 エディをくさすような文章には腹が立ったりします。 > エディこそがライトハンドの立派な創始者、偉大なパイオニアだと今も思います。商業的に成功した(一般リスナーの耳にまで届けられた)最初の使い手なのですから。ギミックの一種ではなく、馴染みやすい音楽として成立させられた最初の一人なのですもん。 おっしゃるとおりで、あの形に完成させたのがエディ、 そして、「ライトハンド奏法」としたものエディだと、 それで良いでしょうし、それで間違いないと思います。 > ロックギターの革命児は、ジミヘンとエディの二人でしょうか。って、こういう話は楽しいですね。「レスラーは誰が一番強いんだ」みたいな。 エディについて、「ジミ・ヘンドリックス以来の~」と表現され、 おそらくサウンド・奏法ともに革命的だった二人だと思いますし、 それをふまえて、また他のギタリストを挙げるのも楽しいですね。 > 革命児・エディ、R・I・P。 エドワード・ヴァン・ヘイレンよ永遠に。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/12/28/Mon 19:09 [編集]
![]() 素晴らししい~! シビレますー大興奮!!
カッコイイ~ッ! どしょっぱなから胸アツで最高です!! このようなロック系もこんなに研ぎ澄まされた音が出せてプレイできるなんて、ただ、ただ尊敬です。お時間をかけて録音されたとありますが、ド素人の私にとってはすべてに感動してます。 「ユー・リアリー・ガット・ミー」ってのも最高です(^-^) エディーが旅立つ前まで、youtubeでは「ジャンプ!」を超え動画再生回数は この曲が一番多く世界中の人から愛されてる曲なんだなって思っていました。 ギターマジシャンさまのプレイを聴きつくづくカッコイイ~と実感しました。 私たち「ジャンプ」MTV世代にとっても、ヴァン・ヘイレン=エディーは間違いなく忘れられないバンドの一つでした。 ギターマジシャンさまのエディーに対する熱い思いの記事をいくつか拝見して 彼に対する知識力と、ギタープレイヤーとしてエディーがどれだけスゴイかも改めて勉強させて頂きました。 エディーの訃報が流れた時、ネットもエディー一色でしたね。 それまでギタープレイヤーというと勝手に苦虫つぶしたような顔して無口っていうイメージがあったんですが、ニコニコ顔でとんでもないプレイをするエディーの姿はもちろん良い意味でのカルチャーショックでした! エディーの訃報は、なんというか洋楽ファンやあの時代に関わったすべての人にズシーンときて、なんだかその当時の友達にたまらなく連絡したくなっちゃうような・・ 一緒に思い出や悲しみを共有したいような気持にかられる出来事でしたね。 ギターマジシャンさまの思いとプレイでエディーをより追悼出来た気がします。 あの笑顔と共に素晴らしいギタープレイは永遠に。 ギターマジシャンさま 感動の演奏をありがとうございます。 m-pon | URL | 2021/01/03/Sun 23:28 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 素晴らししい~! シビレますー大興奮!! カッコイイ~ッ! どしょっぱなから胸アツで最高です!! このようなロック系もこんなに研ぎ澄まされた音が出せてプレイできるなんて、ただ、ただ尊敬です。お時間をかけて録音されたとありますが、ド素人の私にとってはすべてに感動してます。 ここまで大絶賛いただけると、演奏した甲斐があります。 > 「ユー・リアリー・ガット・ミー」ってのも最高です(^-^) エディーが旅立つ前まで、youtubeでは「ジャンプ!」を超え動画再生回数は この曲が一番多く世界中の人から愛されてる曲なんだなって思っていました。 ギターマジシャンさまのプレイを聴きつくづくカッコイイ~と実感しました。 YouTubeの再生回数までは気がつきませんでしたが、 自分たちの世代がエディを知るきっかけだった曲で、 それだけに、思い入れのある人も多いのでしょうね。 > 私たち「ジャンプ」MTV世代にとっても、ヴァン・ヘイレン=エディーは間違いなく忘れられないバンドの一つでした。 ヴァン・ヘイレンは、MTVの時代になっても、 うまく合致する見事な楽曲を出していましたね。 > ギターマジシャンさまのエディーに対する熱い思いの記事をいくつか拝見して 彼に対する知識力と、ギタープレイヤーとしてエディーがどれだけスゴイかも改めて勉強させて頂きました。 自分の言葉足らずの部分も多いかと思いますが、 エディは本当にロックギターを変えた人物です。 > エディーの訃報が流れた時、ネットもエディー一色でしたね。 それまでギタープレイヤーというと勝手に苦虫つぶしたような顔して無口っていうイメージがあったんですが、ニコニコ顔でとんでもないプレイをするエディーの姿はもちろん良い意味でのカルチャーショックでした! おっしゃるように、エディで思い浮かべるのが、 あの笑顔で楽々とギターを弾いてしまう姿です。 > エディーの訃報は、なんというか洋楽ファンやあの時代に関わったすべての人にズシーンときて、なんだかその当時の友達にたまらなく連絡したくなっちゃうような・・ 一緒に思い出や悲しみを共有したいような気持にかられる出来事でしたね。 ブログ仲間でも多くの人が語っていました。 > ギターマジシャンさまの思いとプレイでエディーをより追悼出来た気がします。 あの笑顔と共に素晴らしいギタープレイは永遠に。 ギターマジシャンさま 感動の演奏をありがとうございます。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/01/04/Mon 00:12 [編集]
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