僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
73年、五島勉「ノストラダムスの大予言」が発売され、
「迫りくる1999年7の月、人類滅亡の日」の文句で、
大々的に宣伝されベストセラーとなり、中1の自分は、
松本清張「日本沈没」と合わせ、すごい恐怖に怯えた。
ノストラダムスが16世紀に書いた予言集「諸世紀」に、
「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」と、
人類滅亡を予言した四行詩があり、あらゆる予言が、
すべて的中してきたと、いくつもの事例が書いてある。
この衝撃的な内容で、日本中がパニックになったが、
よくよく見ると、この四行詩のどこにも人類滅亡とは、
書かれていなくて、作者の五島が他の詩を引用して、
最終戦争や滅亡を暗示していると、論理を展開する。
滅亡を免れても、もう人類は、これまでと同じように、
生きることはできなくて、馬が支配する世界だとか、
胴体が2つある新人類となって、生き残れるとあり、
その場合、自我や意識は残るのだろうかと不安に。
助けを求めるように、作家の高木彬光が反論した、
「大予言の秘密」を読んだり、自分で確認しようと、
全部の四行詩が出ている対訳本も買ってみたが、
そのうちにブームも去り、世間も話題にしなくなる。
結局、1999年に恐怖の大王など来なかったが、
もともと、99年は大丈夫だという説の中の1つに、
ノストラダムス暦というのがあり、西暦とはずれて、
その考えだと、まだまだ滅亡の予言は生きている。
「2020年2の月、大陸から恐怖のコロナが~」と、
読み換える人はいないだろうが、この路線もあり、
「コロナ」は何か、コーランで中東の紛争のことか、
太陽黒点の周期が変わる異常気象を意味するか。
恐怖のコロナについては、長い間論争が続いたが、
ここにきて、新型コロナを予言していたと結論づき、
ペストを収束させ、王室の信頼を得て重用された、
ノストラダムスの叡智に、今こそ耳を傾けるべきだ。
こんなことを主張する本がでたり、新たな宗教家が、
出てくることはないだろうが、ちょっとしたことでさえ、
こうしてこじつけることはできるから、五島勉により、
日本中がいわば騙されたのも、仕方ないのだろう。
ロックバンドのTOTOが79年に出した曲「99」は、
ノストラダムスとは関係がないとしても、1999年、
世紀末を意味して、その時でも君を愛しているよと、
歌っていると、ずっと思っていたら全然違っていた。
何でも、人類が番号で管理されている近未来にて、
「99」の名を持つ女性と恋に落ちる設定だそうで、
ずいぶん若い番号で、いったい人口はどれだけと、
突っ込みたくなるが、アルファベットも組合すとか。
この曲は、間奏はシンセソロだが、エンディングで、
ギターソロが35小節も続いて、ここだけを聴いたら、
フュージョンのインスト曲かと思うくらいの出来栄え、
コンプを効かせたナチュラルトーンのギターが主役。
これを弾きたいために、今回、「99」を選曲するが、
ルカサー特有のポジション移動、半音チョーキング、
プリングオフ・オンを入れていく絶妙のフレーズは、
自分の指癖と違うので、つい間違えて弾いてしまう。
そのうえ、後半にボリューム奏法を使っているので、
ストラトで弾いたのだが、もとの出力が弱いせいか、
コンプのパコーンという極端に潰れた音が出ないし、
やせ細った音色が気になり、レスポールでやり直す。
TOTOのファースト、セカンドでは、ほとんどの曲で、
ルカサーはレスポールを使い、アーミングを使う時、
ハンパッキング搭載のストラトだと思うが、「99」は、
ハーフトーンの音にも聴こえ、ストラトの可能性も。
ただ、自分のシングルコイルのストラトで弾くには、
生音ではやせ細り、まだレスポールの方がましで、
トグルスイッチをセンターでフェイズインになるので、
そこに軽くコーラスをかけ、ハーフトーンっぽくする。
ボリューム奏法は、レスポールではノブが遠いから、
通常はボリュームペダルを使うが、以前液漏れして、
処分してしまい、その後、新しく買ってはいないので、
ミキシングの際にMTRのフェーダーを上下させる。
何度も失敗し、ミキシングを繰り返すことになるが、
結果的に、ストラト・バージョンと聴き比べてみると、
そんなに音は変化してなくて、リズムギターの方も、
レスポールに変えても、音抜けが悪いままだった。
ベースは、初代ベーシストのデビット・ハンゲイトで、
珍しくチョッパー奏法で、リズミカルにバッキングし、
最後の最後には、メロディアスなベースソロを弾き、
これもデビットには珍しく、ギター同様フュージョン。
TOTOのセカンド「ハイドラ」の「99」は、実のところ、
歌詞もギターソロもうろ覚えで、オケを作ってから、
それに合わせ、ギターの方はかなり練習しましたが、
歌は一発録りで、舌が回らないし音程も微妙です。
「迫りくる1999年7の月、人類滅亡の日」の文句で、
大々的に宣伝されベストセラーとなり、中1の自分は、
松本清張「日本沈没」と合わせ、すごい恐怖に怯えた。
ノストラダムスが16世紀に書いた予言集「諸世紀」に、
「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」と、
人類滅亡を予言した四行詩があり、あらゆる予言が、
すべて的中してきたと、いくつもの事例が書いてある。
この衝撃的な内容で、日本中がパニックになったが、
よくよく見ると、この四行詩のどこにも人類滅亡とは、
書かれていなくて、作者の五島が他の詩を引用して、
最終戦争や滅亡を暗示していると、論理を展開する。
滅亡を免れても、もう人類は、これまでと同じように、
生きることはできなくて、馬が支配する世界だとか、
胴体が2つある新人類となって、生き残れるとあり、
その場合、自我や意識は残るのだろうかと不安に。
助けを求めるように、作家の高木彬光が反論した、
「大予言の秘密」を読んだり、自分で確認しようと、
全部の四行詩が出ている対訳本も買ってみたが、
そのうちにブームも去り、世間も話題にしなくなる。
結局、1999年に恐怖の大王など来なかったが、
もともと、99年は大丈夫だという説の中の1つに、
ノストラダムス暦というのがあり、西暦とはずれて、
その考えだと、まだまだ滅亡の予言は生きている。
「2020年2の月、大陸から恐怖のコロナが~」と、
読み換える人はいないだろうが、この路線もあり、
「コロナ」は何か、コーランで中東の紛争のことか、
太陽黒点の周期が変わる異常気象を意味するか。
恐怖のコロナについては、長い間論争が続いたが、
ここにきて、新型コロナを予言していたと結論づき、
ペストを収束させ、王室の信頼を得て重用された、
ノストラダムスの叡智に、今こそ耳を傾けるべきだ。
こんなことを主張する本がでたり、新たな宗教家が、
出てくることはないだろうが、ちょっとしたことでさえ、
こうしてこじつけることはできるから、五島勉により、
日本中がいわば騙されたのも、仕方ないのだろう。
ロックバンドのTOTOが79年に出した曲「99」は、
ノストラダムスとは関係がないとしても、1999年、
世紀末を意味して、その時でも君を愛しているよと、
歌っていると、ずっと思っていたら全然違っていた。
何でも、人類が番号で管理されている近未来にて、
「99」の名を持つ女性と恋に落ちる設定だそうで、
ずいぶん若い番号で、いったい人口はどれだけと、
突っ込みたくなるが、アルファベットも組合すとか。
この曲は、間奏はシンセソロだが、エンディングで、
ギターソロが35小節も続いて、ここだけを聴いたら、
フュージョンのインスト曲かと思うくらいの出来栄え、
コンプを効かせたナチュラルトーンのギターが主役。
これを弾きたいために、今回、「99」を選曲するが、
ルカサー特有のポジション移動、半音チョーキング、
プリングオフ・オンを入れていく絶妙のフレーズは、
自分の指癖と違うので、つい間違えて弾いてしまう。
そのうえ、後半にボリューム奏法を使っているので、
ストラトで弾いたのだが、もとの出力が弱いせいか、
コンプのパコーンという極端に潰れた音が出ないし、
やせ細った音色が気になり、レスポールでやり直す。
TOTOのファースト、セカンドでは、ほとんどの曲で、
ルカサーはレスポールを使い、アーミングを使う時、
ハンパッキング搭載のストラトだと思うが、「99」は、
ハーフトーンの音にも聴こえ、ストラトの可能性も。
ただ、自分のシングルコイルのストラトで弾くには、
生音ではやせ細り、まだレスポールの方がましで、
トグルスイッチをセンターでフェイズインになるので、
そこに軽くコーラスをかけ、ハーフトーンっぽくする。
ボリューム奏法は、レスポールではノブが遠いから、
通常はボリュームペダルを使うが、以前液漏れして、
処分してしまい、その後、新しく買ってはいないので、
ミキシングの際にMTRのフェーダーを上下させる。
何度も失敗し、ミキシングを繰り返すことになるが、
結果的に、ストラト・バージョンと聴き比べてみると、
そんなに音は変化してなくて、リズムギターの方も、
レスポールに変えても、音抜けが悪いままだった。
ベースは、初代ベーシストのデビット・ハンゲイトで、
珍しくチョッパー奏法で、リズミカルにバッキングし、
最後の最後には、メロディアスなベースソロを弾き、
これもデビットには珍しく、ギター同様フュージョン。
TOTOのセカンド「ハイドラ」の「99」は、実のところ、
歌詞もギターソロもうろ覚えで、オケを作ってから、
それに合わせ、ギターの方はかなり練習しましたが、
歌は一発録りで、舌が回らないし音程も微妙です。
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|
![]() Totoとは懐かしいですね。99は大学時代のサブのバンドのレパートリーでした。
この頃は、フュージョンブーム真っ最中ということで、こういうロック系バンドも演奏力が高くなければ駄目、という感じでしたね。 99は大好きな曲でしたが、この跳ねるリズムが非常に難しくて、コピーバンドの9割はもっさりしたリズムでした。やはりポカーロは偉大です。 おまけに最後のギターソロも、段々盛り下がっていく感じで、演奏していて盛り上がる感じがなく、アマバン泣かせの曲だった記憶があります。 ギターマジシャンさんの最後のギターソロ、よく特徴をとらえてナイスでした。 確かに、原曲もシングルだかハムバッキングだか無くわかりませんね。 (ルカサーはエフェクトを無茶苦茶かけるので、原音がよくわからない。) Totoはヒット曲でない曲に佳曲があるので、そのあたりのコピーも期待します。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> Totoとは懐かしいですね。99は大学時代のサブのバンドのレパートリーでした。 学園祭では、必ずTOTOを演奏するバンドがいました。 > この頃は、フュージョンブーム真っ最中ということで、こういうロック系バンドも演奏力が高くなければ駄目、という感じでしたね。 この頃に、日本のプロもアマもレベルが上がった気がします。 > 99は大好きな曲でしたが、この跳ねるリズムが非常に難しくて、コピーバンドの9割はもっさりしたリズムでした。やはりポカーロは偉大です。 「ロザーナ」ほどではないですが、全体に跳ね気味なので、 ドラムマシンではなかなか再現が難しく、雰囲気だけでも、 ベースやピアノの伴奏をくい気味にして、ごまかしてます。 > おまけに最後のギターソロも、段々盛り下がっていく感じで、演奏していて盛り上がる感じがなく、アマバン泣かせの曲だった記憶があります。 おっしゃるとおり、盛り上がらずに淡々としたうえに、 1コーラスごとに区切っていて、もどかしい感じです。 > ギターマジシャンさんの最後のギターソロ、よく特徴をとらえてナイスでした。 確かに、原曲もシングルだかハムバッキングだか無くわかりませんね。 (ルカサーはエフェクトを無茶苦茶かけるので、原音がよくわからない。) 生音のようでいて、コーラス、ハーモナイザーに、 ディレイを数台と、とにかくかけまくる人ですね。 > Totoはヒット曲でない曲に佳曲があるので、そのあたりのコピーも期待します。 バンドスコアの曲は、少しずつ取り組むつもりです。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/05/Tue 12:03 [編集]
![]() こんにちわ♪
TOTO きましたね! 彼らは、ビートの効いたAORなキャッチーサウンドからバラードまでひと通り何でもこなせるという守備範囲の広さも魅力です。 99はそんな彼らの、ちょっと隠れた名曲的な感じがまたよくて、自分的にも好きなナンバーです。 イントロを拝聴し、ハッとするくらいTOTOの雰囲気が出ていて これ最初に彼らの演奏だって言われると何の違和感もなく信じてしまうくらいです。 ドラムのビートも正確でバスドラのタイトな響きも心地よく、エンディングの、コンプが心地よくかかったギターソロも素敵でした。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんにちわ♪ TOTO きましたね! 彼らは、ビートの効いたAORなキャッチーサウンドからバラードまでひと通り何でもこなせるという守備範囲の広さも魅力です。 ハードロックやプログレっぽい曲も見事に演奏し、 AORにバラードとさすがスタジオ出身ですよね。 > 99はそんな彼らの、ちょっと隠れた名曲的な感じがまたよくて、自分的にも好きなナンバーです。 > イントロを拝聴し、ハッとするくらいTOTOの雰囲気が出ていて これ最初に彼らの演奏だって言われると何の違和感もなく信じてしまうくらいです。 イントロはピアノのフレーズが決め手なので、 バンドスコアどおりにギターシンセで弾いて、 思った以上に、雰囲気が出せて良かったです。 > ドラムのビートも正確でバスドラのタイトな響きも心地よく、エンディングの、コンプが心地よくかかったギターソロも素敵でした。 ドラムは入力なので、もっぱらバンドスコアのおかげで、 ギターソロも必死で譜面を追って、何とか形にしました。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/05/Tue 16:58 [編集]
![]() TOTOは僕もとにかくよく聴いてましたね。ボズ・スキャッグスのアルバムに参加したやつも歌伴の教科書みたいな感じがして大好きです。
99はイントロを聴くたびに「トトタタタタトトトト」みたいなピアノの音が「TOTO」に聞こえます。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> TOTOは僕もとにかくよく聴いてましたね。ボズ・スキャッグスのアルバムに参加したやつも歌伴の教科書みたいな感じがして大好きです。 ボズのアルバムがきっかけで、TOTOが結成されましたし、 おっしゃるように、歌伴の教科書のような、その演奏力から、 スタジオミュージシャンの存在自体大きくなっていきました。 > 99はイントロを聴くたびに「トトタタタタトトトト」みたいなピアノの音が「TOTO」に聞こえます。 そう思ってイントロを聴くと、余計に感じますね。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/06/Wed 00:31 [編集]
![]() TOTO全く通ってません(笑) ラジオで流れて「ふ〜ん」程度でした。
この曲は人気でリクエストが多かったのか、よく流れてましたね。 ラストでのギターソロ。いつものマジシャンさんのタッチと違う様な印象です。 音作りの関係なのか、それともアップピッキング?が多いのか.....アタックが強め。 指弾きの様な音でもあり、ギターの生音が感じられて新鮮です。 なんせ私は歪み,コンプなどのエフェクター使わないので、私好みの音でした。 この頃のロック、ギター演奏の良い曲が多くて楽しいですよね。 コタパパ | URL | 2020/05/06/Wed 09:21 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> TOTO全く通ってません(笑) ラジオで流れて「ふ〜ん」程度でした。 この曲は人気でリクエストが多かったのか、よく流れてましたね。 シングルカットされて、メロディもキャッチーなので、 ラジオでも流れましたし、2枚目で一番好きな曲です。 > ラストでのギターソロ。いつものマジシャンさんのタッチと違う様な印象です。 音作りの関係なのか、それともアップピッキング?が多いのか.....アタックが強め。 指弾きの様な音でもあり、ギターの生音が感じられて新鮮です。 なんせ私は歪み,コンプなどのエフェクター使わないので、私好みの音でした。 いつもは、フルで歪ませて、その方が好みの音ですが、 原曲がクリーントーンなので、まったく歪ませないで、 おっしゃるように、アタックを強めにピッキングして、 オクターブのフレーズは薬指を併用して弾いています。 > この頃のロック、ギター演奏の良い曲が多くて楽しいですよね。 70~80年代は、間奏が格好良い曲が多かったですね。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/06/Wed 11:17 [編集]
![]() こんにちは。大作きましたね。聴かせていただきました。ありがとうございます。
これもTOTOベスト5くらいに大好きな曲です。まずはこれを演ろうと思われたことだけで尊敬します。この曲のリズムパターンにのるって大変だったことでしょう。歌まで歌われてすごいです。自分、洋楽を歌うということだけですごすぎると思いますので。 先日ギターソロの話題をアップしたばかりですが、このソロも名ソロですよね。ルークのこのタイプの名演は最初の2枚でしか聴けない気がします。 ルークはインタビューで、この曲ではヴァレイアーツのカスタムストラトのセンター(シェクター)で弾いたと言っています。ヴァレイアーツカスタムはⅣ発表前後の84年の日本公演で使ったアレが最初と思っていたのですが、この頃すでにあったのですね。 ついでに(笑)アンプはプリンストン、エフェクトは、ダイナコンプ、CE-1。このソロは意外とシンプルな音作りだと思います。大げさに聞こえる残響は卓ということですね。 曲名「99」の意味ですが、なんとわが崇拝するジョージ・ルーカスの迷作「THX 1138」からきているんですよ。昔どこかで読んだ気がします。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんにちは。大作きましたね。聴かせていただきました。ありがとうございます。 ドラマティックな展開で、プログレの大作みたいですよね。 > これもTOTOベスト5くらいに大好きな曲です。まずはこれを演ろうと思われたことだけで尊敬します。この曲のリズムパターンにのるって大変だったことでしょう。歌まで歌われてすごいです。自分、洋楽を歌うということだけですごすぎると思いますので。 これもハーフタイムシャッフルになるのか、微妙なノリで、 各楽器がバラバラにならないよう合わせるのが難しいです。 歌の方は、発音も音程もひどく、お恥ずかしいかぎりです。 > 先日ギターソロの話題をアップしたばかりですが、このソロも名ソロですよね。ルークのこのタイプの名演は最初の2枚でしか聴けない気がします。 ルークのフュージョン系ソロは、1・2枚目くらいですし、 ハードロック系弾きまくりにしても、その2枚が好きです。 SMOさんのブログのギターソロ記事は、すごく良いです。 > ルークはインタビューで、この曲ではヴァレイアーツのカスタムストラトのセンター(シェクター)で弾いたと言っています。ヴァレイアーツカスタムはⅣ発表前後の84年の日本公演で使ったアレが最初と思っていたのですが、この頃すでにあったのですね。 ついでに(笑)アンプはプリンストン、エフェクトは、ダイナコンプ、CE-1。このソロは意外とシンプルな音作りだと思います。大げさに聞こえる残響は卓ということですね。 すでにシェクターストラトを使っていたのであれば、まさに、 ストラトのようでハンパッキングの音、それもセンターとは。 コンプとコーラスは、自分も機材の関係で、それだけでした。 > 曲名「99」の意味ですが、なんとわが崇拝するジョージ・ルーカスの迷作「THX 1138」からきているんですよ。昔どこかで読んだ気がします。 もともとはアルファベット3文字と数字4桁の組合せで、 2億近くなるだけに、やはり「99」では短すぎですね。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/06/Wed 16:15 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ノストラダムスの方ですが 私も高木彬光さんの本読んで安心していたクチです。 別の出版社がブームに便乗した感もありますが、 救われたところもあり、今も両方手元にあります。 > 結局当月にはほとんど騒がれることなかったですね。 実際の1999年7の月には、半ば忘れ去られていて、 確か財津和夫が、約束通りファンと集まったくらいな。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/22/Fri 07:19 [編集]
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