僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
先日、いつもコメントをいただくSMOさんのブログの記事で、
ギターマガジン4月号が、シティポップのギター特集と教わり、
いつもリットーのホームページで、目ぼしい楽譜を探した際に、
ギタマガの特集もチェックしていたが、今回は気づかなかった。
発売から2週間を過ぎていたせいか、駅前のツタヤにはなく、
商店街に数件あった本屋さんは、とうに店をたたんでいるし、
頼みのAmazonでも品切れで、定価の倍近い出品があるのみ、
何件か楽器屋を回り、売れ残っていた1冊を何とか手にした。
ギターマガジンが創刊したのは80年で、ラリー・カールトンや、
リー・リトナーといったクロスオーバー・ギタリストが大流行し、
ロック以外のフュージョンやジャズの楽譜も載っていたので、
すごく重宝し、85年くらいまでは、毎号欠かさず買い続けた。
やがて、バンドスコアが載らなくなり、ギター譜だけになるうえ、
フュージョンもブームが過ぎ、ヘビメタ中心ということもないが、
知らないバンドや聴かない曲ばかりなので、買わなくなって、
それは、中学時代から愛読したヤングギターでも同様だった。
雑誌をやめた分、バンドスコアやギタースコアの楽譜を集め、
その後、創刊したアコースティックギターマガジンを買ったり、
クラシックギターの専門誌の現代ギターを年間購読したりと、
エレキギターから離れつつ、ギター関係の本は何かと買った。
ほとんど買わなくなったギターマガジンだったが、この数年は、
興味のある特集記事を見つけては、年に1冊くらいは買うが、
日本のフュージョン特集とかビートルズ特集とか、昔の内容、
結局のところ、70~80年代への郷愁だけで生きている感じ。
今回の特集のシティポップも、「70年代から80年代前半の、
名曲を彩る職人的カッティングを弾き倒す特集」とあるように、
自分が好きだった時代に、主にニューミュージックで活躍した、
スタジオミュージシャン、セッションギタリストについての記事。
松原正樹、松木恒秀、山下達郎、村松邦夫、鈴木茂の5名で、
この選出には、松原との黄金コンビ、今剛が入っていないとか、
村松にスポットを当てすぎとか、歌謡曲のカッティングの名手、
水谷公夫、矢島賢や、松下誠はどうとか、つっこみたいところ。
大瀧詠一、鈴木茂、細野晴臣、松本隆がいたはっぴいえんど、
そこから派生し、ユーミンを支えたキャラメルママ、ティンパン、
山下達郎、村松邦夫、伊藤銀次、大貫妙子のシュガーベイブ、
これらをシティポップの祖とするライター達だから、当然だが。
もちろん、名盤ガイドとして、他のギタリストも紹介されていて、
これだけで、丸々1冊出してほしいくらいだし、リズムではなく、
リードギターに焦点を当てたものや、フュージョンギターなど、
自分が好きな時代の特集本ならば、いくらあっても良いくらい。
きっかけとなったSMOさんのブログに、コメントを書き込むと、
ありがたいお返事、「次回是非達郎ナンバーの音源アップ~」、
「~松木恒秀氏が弾く『あまく危険な香り』のギターについて
触れられていた(おそらく雑誌で初めて)ことも嬉しくて・・・」と。
「あまく危険な香り」は、ラジオで聴いたイントロが気に入り、
当初シングル盤のみ出て、LPには収録されていなかったが、
ベスト盤「グレイテスト・ヒッツ」が出て、そこに入っていたので、
この1曲のためだけに、他のLPと曲がダブるのに買ったほど。
カバー演奏にしても、達郎のバンドスコアを手に入れた時に、
まずはドラム入力だけして、その後やりかけのままになって、
ついつい他の曲を優先していたが、今回の嬉しいリクエスト、
すごくモチベーションが上がり、気合を入れてオケに取り組む。
この曲は珍しくコーラスがないので、トラックは余裕と思ったら、
ホーンセクションは6管で、ストリングスは第1・第2バイオリン、
ビオラ、チェロと楽譜を4段に分けて別のページに掲載という、
オフィシャルスコアならではのすごく詳しい採譜になっている。
せっかくだから、ストリングスは4声を別々のトラックに分けて、
ギターシンセで演奏するが、ビオラは普通のト音記号と違って、
1音ずらして読んで、さらにオクターブ上という、慣れてないと、
やっかいな記譜で、最初気づかず、とんでもない音程が出る。
パーカッションは、1小節目に基本パターンがあるのみだが、
カスタネット、コンガ、クラベス、ウィンドチャイムと載っていて、
これまた、トラック数が必要で、コンガはドラムマシンを使って、
カスタネットもリズムキープなので、マシンのマラカスで代用。
クラベスは、やじろべえの形でカタカタ鳴らす民芸玩具を使い、
ウインドチャイムは、おみやげの風鈴にし、本物のチャイムが、
20~30本の筒があるところ、4本しかないので貧弱になるが、
他に代用できそうなものがないので、雰囲気だけでもと妥協。
ホーンセクション用には、トラックが4つしか残っていないので、
ハモリの上声部2本は、トランペットとサックスの音で単音にし、
中と下の2本ずつは和音にまとめたが、コーラスのある曲だと、
さらにトラック不足で苦労するわけで、36チャンのが欲しくなる。
ベースは達郎バンドを支える伊藤広規だから、スローな曲でも、
指弾きにせず、チョッパーでアクセントをつけると思っていたら、
YouTubeに本人の映像はないが、カバーする人達はこぞって、
指弾きしているから、きっとみんなライブで確認したのでしょう。
達郎の弾く左チャンネルのリズムギターは、16ビートではねて、
バスドラ、ベースと合わせる必要があり、リズム音痴の自分は、
まず、ベース録音で苦労して、そこへさらにギターを重ねるから、
ずれの二乗にならないように、かなり練習して、録音も繰り返す。
達郎の初期の曲、「ペイパー・ドール」のギターのカッティングも、
似た感じだから、「あまく~」のリズムギターの練習に煮詰まると、
気分転換で、「ペイパー~」を練習して、普通の16ビートと違い、
8ビートのシャッフルとも違うノリを身につけるべく、かなり練習。
右チャンの松木が弾く絶品のオブリガード、合いの手フレーズは、
当初は達郎のダビングか、その頃の達郎バンドの椎名和夫だと、
勝手に思い込んでいて、ベスト盤には各曲のクレジットがあって、
それを見れば一目瞭然なのに、けっこう、そういう見逃しも多い。
この松木のフレーズが、「日本のエリック・ゲイル」の面目躍如で、
イントロの単純なフレーズからして、その出音に説得力があるし、
はねる16ビートに合わせたり、つっかかるような3連で弾いたりと、
変幻自在にメロウなオブリガードを繰り出し、その再現は難しい。
これは、理屈ではなく、ジャズやリズム&ブルースで鍛えられた、
松木の体感そのもののフレーズで、譜面に沿って弾いてみても、
なかなか、そのノリは出せなくて、アップピッキングにしてみたり、
弾く弦とポジションを変えてみたり、いろいろ試したが、今一歩。
いつもながら歌の方は何度やり直しても、声がかすれるだけで、
一向に上手くならないが、せめて音程は外さないよう、やり直し、
ライブ盤では、後半サックスがアドリブするので、そこはギターで、
松木がプレイヤーズで弾くような感じにして、ちょっと遊んでみた。
平成最後の日々に向けてのカバー演奏の、ひとまず第一弾で、
82年、昭和の時代に発売の山下達郎の「あまく危険な香り」は、
松木のいぶし銀のようなギターが見事で、その雰囲気だけでも、
出せたらと、先週から何度も録音し直して、やっとこさアップです。
ギターマガジン4月号が、シティポップのギター特集と教わり、
いつもリットーのホームページで、目ぼしい楽譜を探した際に、
ギタマガの特集もチェックしていたが、今回は気づかなかった。
発売から2週間を過ぎていたせいか、駅前のツタヤにはなく、
商店街に数件あった本屋さんは、とうに店をたたんでいるし、
頼みのAmazonでも品切れで、定価の倍近い出品があるのみ、
何件か楽器屋を回り、売れ残っていた1冊を何とか手にした。
ギターマガジンが創刊したのは80年で、ラリー・カールトンや、
リー・リトナーといったクロスオーバー・ギタリストが大流行し、
ロック以外のフュージョンやジャズの楽譜も載っていたので、
すごく重宝し、85年くらいまでは、毎号欠かさず買い続けた。
やがて、バンドスコアが載らなくなり、ギター譜だけになるうえ、
フュージョンもブームが過ぎ、ヘビメタ中心ということもないが、
知らないバンドや聴かない曲ばかりなので、買わなくなって、
それは、中学時代から愛読したヤングギターでも同様だった。
雑誌をやめた分、バンドスコアやギタースコアの楽譜を集め、
その後、創刊したアコースティックギターマガジンを買ったり、
クラシックギターの専門誌の現代ギターを年間購読したりと、
エレキギターから離れつつ、ギター関係の本は何かと買った。
ほとんど買わなくなったギターマガジンだったが、この数年は、
興味のある特集記事を見つけては、年に1冊くらいは買うが、
日本のフュージョン特集とかビートルズ特集とか、昔の内容、
結局のところ、70~80年代への郷愁だけで生きている感じ。
今回の特集のシティポップも、「70年代から80年代前半の、
名曲を彩る職人的カッティングを弾き倒す特集」とあるように、
自分が好きだった時代に、主にニューミュージックで活躍した、
スタジオミュージシャン、セッションギタリストについての記事。
松原正樹、松木恒秀、山下達郎、村松邦夫、鈴木茂の5名で、
この選出には、松原との黄金コンビ、今剛が入っていないとか、
村松にスポットを当てすぎとか、歌謡曲のカッティングの名手、
水谷公夫、矢島賢や、松下誠はどうとか、つっこみたいところ。
大瀧詠一、鈴木茂、細野晴臣、松本隆がいたはっぴいえんど、
そこから派生し、ユーミンを支えたキャラメルママ、ティンパン、
山下達郎、村松邦夫、伊藤銀次、大貫妙子のシュガーベイブ、
これらをシティポップの祖とするライター達だから、当然だが。
もちろん、名盤ガイドとして、他のギタリストも紹介されていて、
これだけで、丸々1冊出してほしいくらいだし、リズムではなく、
リードギターに焦点を当てたものや、フュージョンギターなど、
自分が好きな時代の特集本ならば、いくらあっても良いくらい。
きっかけとなったSMOさんのブログに、コメントを書き込むと、
ありがたいお返事、「次回是非達郎ナンバーの音源アップ~」、
「~松木恒秀氏が弾く『あまく危険な香り』のギターについて
触れられていた(おそらく雑誌で初めて)ことも嬉しくて・・・」と。
「あまく危険な香り」は、ラジオで聴いたイントロが気に入り、
当初シングル盤のみ出て、LPには収録されていなかったが、
ベスト盤「グレイテスト・ヒッツ」が出て、そこに入っていたので、
この1曲のためだけに、他のLPと曲がダブるのに買ったほど。
カバー演奏にしても、達郎のバンドスコアを手に入れた時に、
まずはドラム入力だけして、その後やりかけのままになって、
ついつい他の曲を優先していたが、今回の嬉しいリクエスト、
すごくモチベーションが上がり、気合を入れてオケに取り組む。
この曲は珍しくコーラスがないので、トラックは余裕と思ったら、
ホーンセクションは6管で、ストリングスは第1・第2バイオリン、
ビオラ、チェロと楽譜を4段に分けて別のページに掲載という、
オフィシャルスコアならではのすごく詳しい採譜になっている。
せっかくだから、ストリングスは4声を別々のトラックに分けて、
ギターシンセで演奏するが、ビオラは普通のト音記号と違って、
1音ずらして読んで、さらにオクターブ上という、慣れてないと、
やっかいな記譜で、最初気づかず、とんでもない音程が出る。
パーカッションは、1小節目に基本パターンがあるのみだが、
カスタネット、コンガ、クラベス、ウィンドチャイムと載っていて、
これまた、トラック数が必要で、コンガはドラムマシンを使って、
カスタネットもリズムキープなので、マシンのマラカスで代用。
クラベスは、やじろべえの形でカタカタ鳴らす民芸玩具を使い、
ウインドチャイムは、おみやげの風鈴にし、本物のチャイムが、
20~30本の筒があるところ、4本しかないので貧弱になるが、
他に代用できそうなものがないので、雰囲気だけでもと妥協。
ホーンセクション用には、トラックが4つしか残っていないので、
ハモリの上声部2本は、トランペットとサックスの音で単音にし、
中と下の2本ずつは和音にまとめたが、コーラスのある曲だと、
さらにトラック不足で苦労するわけで、36チャンのが欲しくなる。
ベースは達郎バンドを支える伊藤広規だから、スローな曲でも、
指弾きにせず、チョッパーでアクセントをつけると思っていたら、
YouTubeに本人の映像はないが、カバーする人達はこぞって、
指弾きしているから、きっとみんなライブで確認したのでしょう。
達郎の弾く左チャンネルのリズムギターは、16ビートではねて、
バスドラ、ベースと合わせる必要があり、リズム音痴の自分は、
まず、ベース録音で苦労して、そこへさらにギターを重ねるから、
ずれの二乗にならないように、かなり練習して、録音も繰り返す。
達郎の初期の曲、「ペイパー・ドール」のギターのカッティングも、
似た感じだから、「あまく~」のリズムギターの練習に煮詰まると、
気分転換で、「ペイパー~」を練習して、普通の16ビートと違い、
8ビートのシャッフルとも違うノリを身につけるべく、かなり練習。
右チャンの松木が弾く絶品のオブリガード、合いの手フレーズは、
当初は達郎のダビングか、その頃の達郎バンドの椎名和夫だと、
勝手に思い込んでいて、ベスト盤には各曲のクレジットがあって、
それを見れば一目瞭然なのに、けっこう、そういう見逃しも多い。
この松木のフレーズが、「日本のエリック・ゲイル」の面目躍如で、
イントロの単純なフレーズからして、その出音に説得力があるし、
はねる16ビートに合わせたり、つっかかるような3連で弾いたりと、
変幻自在にメロウなオブリガードを繰り出し、その再現は難しい。
これは、理屈ではなく、ジャズやリズム&ブルースで鍛えられた、
松木の体感そのもののフレーズで、譜面に沿って弾いてみても、
なかなか、そのノリは出せなくて、アップピッキングにしてみたり、
弾く弦とポジションを変えてみたり、いろいろ試したが、今一歩。
いつもながら歌の方は何度やり直しても、声がかすれるだけで、
一向に上手くならないが、せめて音程は外さないよう、やり直し、
ライブ盤では、後半サックスがアドリブするので、そこはギターで、
松木がプレイヤーズで弾くような感じにして、ちょっと遊んでみた。
平成最後の日々に向けてのカバー演奏の、ひとまず第一弾で、
82年、昭和の時代に発売の山下達郎の「あまく危険な香り」は、
松木のいぶし銀のようなギターが見事で、その雰囲気だけでも、
出せたらと、先週から何度も録音し直して、やっとこさアップです。
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|
![]() 先日この雑誌を立ち読みしました。
以前ブログで テレビアニメ「キャプテン・フューチャー」のギターが素晴らしいことに今になって気付いた。いったいこのギターはだれなんだろう、と書いたら どなた様かが”松木恒秀”とコメントを寄せてくれました。 そんわけで松木恒秀さんの名に惹かれ読んだわけですが 松木さんはスタジオミュージシャンとしては当然かもしれませんが なかなか演奏面で評価されにくい歌謡曲系でも多くの実績を残しているんですね。 面白半分 | URL | 2019/04/07/Sun 14:54 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 先日この雑誌を立ち読みしました。 自分は出遅れたか、店頭にはなくて、立ち読みもできず、 楽器屋で見つけると、もう中も見ず買ってしまいました。 > 以前ブログで テレビアニメ「キャプテン・フューチャー」のギターが素晴らしいことに今になって気付いた。いったいこのギターはだれなんだろう、と書いたら どなた様かが”松木恒秀”とコメントを寄せてくれました。 そのアニメは、自分はまったく記憶にないのですが、Wikiには、 音楽が大野雄二とあるので、常連の松木が演奏したのでしょうね。 > そんわけで松木恒秀さんの名に惹かれ読んだわけですが 松木さんはスタジオミュージシャンとしては当然かもしれませんが なかなか演奏面で評価されにくい歌謡曲系でも多くの実績を残しているんですね。 自分は、プレイヤーズのギターという印象だったのですが、調べると、 TVや映画の主題歌、歌謡曲で活躍し、有名曲にも関わっていました。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2019/04/07/Sun 16:31 [編集]
![]() こんばんは。コメントが遅くなり申し訳ありません。
おまけに私のせいで書店を回らせてしまい再度申し訳ありません・・・ でも見つかって良かったです。 自分達郎のツアーは行ける限り行っていますが、この曲を聴けたのは たった一度です。「マニアックツアー」と名付けられたツアーのみ。 こんな名曲がマニアック・・・なんですよね。こんな名曲を、信じられないです。 死ぬ前にもう一度生で聴きたいです。 音源ありがとうございます。 この曲のノリって(カッティングの方)弾いていて気持ちいいですよね。 でも、打ち込み、プレイ、ご苦労お察しします。 エンディングのアドリブ、かっこいいですね。 楽しませていただきました。毎回ありがとうございます。 SMO | URL | 2019/04/15/Mon 22:18 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは。コメントが遅くなり申し訳ありません。 おまけに私のせいで書店を回らせてしまい再度申し訳ありません・・・ でも見つかって良かったです。 SMOさんのおかげで、ギタマガのシティポップ特集を知り、 もっと遅かったら、楽器屋でも売り切れていたはずですから、 申し訳ないなんて、とんでもない、すごく感謝しております。 > 自分達郎のツアーは行ける限り行っていますが、この曲を聴けたのは たった一度です。「マニアックツアー」と名付けられたツアーのみ。 こんな名曲がマニアック・・・なんですよね。こんな名曲を、信じられないです。 死ぬ前にもう一度生で聴きたいです。 普通にシングルヒットの名曲として、演奏していると思っていたので、 マニアックとは驚きで、じゃあ、何が普通なのかと不思議な気分です。 > 音源ありがとうございます。 この曲のノリって(カッティングの方)弾いていて気持ちいいですよね。 でも、打ち込み、プレイ、ご苦労お察しします。 エンディングのアドリブ、かっこいいですね。 楽しませていただきました。毎回ありがとうございます。 達朗の曲だと、カッティングだけでも弾いていて楽しいし、 松木のリードも難しいけれど、すごくやりがいがあります。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2019/04/15/Mon 23:30 [編集]
![]() いつもながら力作のカバーです。
ボーカルがかなりオフなのは、遠慮したのでしょうか? オリジナルは青山純さんでしたっけ? 青山-伊藤のリズム隊は、この手のミディアムテンポをやらせたら最強ですから。 オリジナルギターが松木恒秀とは意識しませんでした。 まさにいぶし銀のフレーズで、雰囲気を再現していると思います。 AKISSH | URL | 2019/04/16/Tue 22:14 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> いつもながら力作のカバーです。 ボーカルがかなりオフなのは、遠慮したのでしょうか? ミキシングの際、歌の音量を多少控えめにしたのですが、 アップしてから、思った以上に小さすぎと気づきました。 > オリジナルは青山純さんでしたっけ? 青山-伊藤のリズム隊は、この手のミディアムテンポをやらせたら最強ですから。 本当に見事な鉄壁のリズム隊ですよね。 > オリジナルギターが松木恒秀とは意識しませんでした。 まさにいぶし銀のフレーズで、雰囲気を再現していると思います。 自分も今回カバーするにあたり、松木と知ったのですが、 いかにもという渋いフレーズは、さすがという感じです。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2019/04/17/Wed 00:06 [編集]
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