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僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
和田アキラのギターが切り込んでくるプリズム「ラ・パフューム」
今年の正月には、米津玄師のシングルCDにアルバムと、
珍しく新譜を買ったが、たいていは、70~80年代の頃に、
エアチェックしたり、LPで買ったものを買い直してばかりで、
1月中も、松岡直也の廉価盤が売り切れる前にと4枚購入。

和洋合わせて、フュージョン系の廉価盤は、この数年間、
けっこう出ているが、そのうちに買おうなどと思っていると、
いつのまにか売り切れて、Amazonで高額の出品となり、
そこまでして買うこともないかと、スルーする名盤も数多い。

松岡直也も、何枚かは売り切れて、数倍の値段だったり、
廉価盤以前のリマスターしていなくて3千円近いものが、
手に入るだけなので、タワーレコードやHMVの在庫など、
こまめにチェックしたりするが、それはそれで1つの楽しみ。

それで、プリズムも廉価盤があったよなと、調べていると、
タワーレコードでは、現在は入手困難になっているCDを、
タワレコ限定盤として復刻していて、そのラインアップには、
プリズムの第2期とか、和田アキラのソロアルバムもある。

84年に2枚立て続けに出たLP、「アメリカン・ロマンス」と、
「ラブ・アイランド」は、小説「ハーレクイーン・ロマンス」や、
ビデオのBGMなので、当時は買おうとも思わなかったが、
それらが、今現在、限定盤で残っていると知ると欲しくなる。

ただ、タワーレコードでも在庫が少なく、通販は取扱いなし、
店頭在庫を取り置いてもらって、店舗に買いにいく形のみ、
ここは出不精な自分でも、渋谷店に行けば良いのだから、
売り切れる前に買おうと、ひとまず、渋谷店まで下見に行く。

オンライン会員にはなっているが、2月末のキャンペーンで、
ポイント10倍の特典を受けるには、まずメンバーズカードを、
店頭でもらう必要があるので、スマホの会員画面を見せると、
年寄りだと思ってか、カード登録を店員さんがやってくれる。

これで欲しい2枚を買って帰ろうと、ジャズコーナーへ行くと、
他にも欲しいCDだらけ、1万円以上買えば、ポイントの方も、
10倍が15倍になるというから、500円得するような気がし、
あれもこれもと目移りしていき、頭を冷やすために一端帰宅。

ネットで渋谷店の在庫を確認しつつ、ものによっては、HMV、
Amazonの方が安いものもあり、ポイントが付くからと言って、
高い買い物をするのは本末転倒、結局、タワレコ限定盤だけ、
もともとのアキラの2枚とプリズムの1枚だけでやめることに。

「アメリカン・ロマンス」「ラブ・アイランド」は、歌ものも入って、
最初のソロ「アウト&アバウト」と同様、プリズムよりポップで、
それでいて、松岡直也のような哀愁のメロディでもないから、
売り切れ前に買えて、話のタネになったという程度の満足度。

店頭で見つけたので買った、第2期プリズム「サプライズ」は、
本当、これがまだ入手できたのか、まだ現物があったのかと、
驚いたくらい、文字通りのサプライズで、ベストに入っている、
2曲以外は、LPの時代以来、20数年ぶりに聴けたと感激。

バンドスコアがあれば、その中の曲でもやりたいところだが、
プリズムは1~3枚目がリットーからパート譜で出ていたのと、
第3期になるのか、「ドリーミン」がシンコーのバンドスコアで、
出ただけだったはずで、とりあえず、「ドリーミン」からの選曲。

「ラ・パフューム」は、次の曲「フラグランス」と似たメロディだが、
ポリリズムのようなアルペジオイントロから、クリーントーンの、
メロディがかぶってきて、ベックのような切り込んだフレーズの、
サビがスリリングで格好良く、かなりロック、プログレ風の曲。

「フラグランス」は、生音に近いギターとベースの二重奏主体、
テンポもゆっくりで、打ち込みのようなハンドクラップがあるが、
スローなジャズという感じで、組曲のように続けてやるべきだが、
なかなか2曲を一度にアップは無理だし、あまり好みでもない。

86年に出て、珍しくCM曲も含んだプリズムの「ドリーミン」の、
似たような題名にメロディという、組曲のようなうちの片方だけ、
「ラ・パフューム」は、裏拍のギターがずれては、やり直したり、
ベースソロが難しく、渡辺健は使わないピックで弾いています。




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こんばんは。楽しませていただきました。
前半のクリーンアルペジオがとても心地よいです。

80'sフュージョンファンには和田アキラも外せませんね。
プリズムはともかく、今でもよくわからないのが
松岡直也となぜ一緒に演るようになったかです。
結局楽曲は見事にあっていますが、普通ラテンにああいうタイプの
ギターって発想ないですよね。やはりサンタナとかからヒント得たんでしょうか?
SMO | URL | 2019/03/06/Wed 21:13 [編集]
アキラ節
プリズムのカバーは久しぶりですね。
あの世代のギター弾きとして、プリズムには特別な郷愁を感じます。
ドリーミンは、自分にとって谷間のCDで余り記憶にありません。
そのカバーと言われてもわからないかも、と思いつつ聞いたら5秒で思い出しました。
ギターマジシャンさんのアルペジオが、懐かしいアキラ節ですし。
他の曲の発掘もよろしくお願いします。
AKISSH | URL | 2019/03/06/Wed 21:52 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。



> こんばんは。楽しませていただきました。
前半のクリーンアルペジオがとても心地よいです。


このクリーンアルペジオが曲を引っぱっていますよね。


> 80'sフュージョンファンには和田アキラも外せませんね。
プリズムはともかく、今でもよくわからないのが
松岡直也となぜ一緒に演るようになったかです。
結局楽曲は見事にあっていますが、普通ラテンにああいうタイプの
ギターって発想ないですよね。やはりサンタナとかからヒント得たんでしょうか?



松岡直也がサンタナが好きだったと聞いたことがあり、
ウィシングの1枚目には高中正義が参加していますし、
80年にプリズムがポリドールからワーナーに移籍し、
同じレーベルになったのも、大きな要因かと思います。
(レーベルが違うと、YMOライブ盤で渡辺香津美の、
ギターが丸ごとカットされるなんてこともありました)

お聴きいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2019/03/06/Wed 23:37 [編集]
Re: アキラ節
いつも、コメントありがとうございます。


> プリズムのカバーは久しぶりですね。


バンドスコアのある曲は、どんどんやりたいのですが、
ドラム入力やシンセが面倒で先延ばしにしていました。


> あの世代のギター弾きとして、プリズムには特別な郷愁を感じます。


日本のクロスオーバー、フュージョンバンドの幕開けというか、
ギターキッズが一気にブームの真っただ中に巻き込まれました。


> ドリーミンは、自分にとって谷間のCDで余り記憶にありません。
そのカバーと言われてもわからないかも、と思いつつ聞いたら5秒で思い出しました。
ギターマジシャンさんのアルペジオが、懐かしいアキラ節ですし。


プリズムは活動期間にムラがあったり、レーベルの関係から、
なかなか再発されない時期もあり、エアポケットが多いです。

アキラのフレーズは、リードもバッキングもアキラ節ですね。


> 他の曲の発掘もよろしくお願いします。


プリズム始め、懐かしいフュージョンをいろいろと、
取り組んでいこうと思うので、おつきあいください。

お聴きいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2019/03/06/Wed 23:38 [編集]
ちょっとプログレ風で好きです。
プリズムは雪山がジャケットのCDを1枚持っているだけなんですが
それはベースが印象に残っています。
プログレで云えばジェフ・バーリンっぽいバカテクでした。
面白半分 | URL | 2019/03/09/Sat 23:03 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> ちょっとプログレ風で好きです。


面白半分さんは、ブログの副題に「プログレ」の文字が、
入っているくらいで、この手のがお好みなのでしょうね。


> プリズムは雪山がジャケットのCDを1枚持っているだけなんですが
それはベースが印象に残っています。
プログレで云えばジェフ・バーリンっぽいバカテクでした。


「プリズムⅢ」は、ベースの渡辺健が作りメロディを弾く曲もあり、
おっしゃるとおり、ジェフ・バーリンのスタイルに近い気がします。

お聴いいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2019/03/09/Sat 23:30 [編集]
プリズム  スペースサーカス  ナニワエクスプレス  カシオペア・・
中でもフュージョンムーブメントの旗手 的な存在でもあったプリズム 若い頃、隣県ではありましたが彼らの生LIVEを体感して以来、猛追したユニットです。

彼らの 確かサードアルバムに、"SUNRISE CLUES" って曲がクレジットされてるんですが、中間部の、疾走感溢れる和田アキラのギターソロが何とも素晴らしく、コピーに明け暮れた日々が懐かしいです。 YouTubeにも動画がアップされてましたが、今は観れなくなってますね。

松岡直也バンドでも出色のプレイを数多く残してますね。 
ラテンフレーバー漂うスパニッシュなプレイも得意なようで "Indian Dal" とか好きでした。
この番組とか  TVでリアルで観てました;^^
https://www.youtube.com/watch?v=j7NUHb_L6og&t=307s

ギターマジシャンさんのベースラインの演奏は これは指弾きじゃなくてピック使って演奏しておられるんですね。 アタック音が柔らかくてまるで指弾きのような感じで楽しませて頂きました♪
ももPAPA | URL | 2019/06/29/Sat 15:32 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> プリズム  スペースサーカス  ナニワエクスプレス  カシオペア・・
中でもフュージョンムーブメントの旗手 的な存在でもあったプリズム 若い頃、隣県ではありましたが彼らの生LIVEを体感して以来、猛追したユニットです。


クロスオーバー~フュージョン黎明期のそうそうたるバンド名が、
並んでいますが、自分もプリズムが中でも一番好きなバンドです。


> 彼らの 確かサードアルバムに、"SUNRISE CLUES" って曲がクレジットされてるんですが、中間部の、疾走感溢れる和田アキラのギターソロが何とも素晴らしく、コピーに明け暮れた日々が懐かしいです。 YouTubeにも動画がアップされてましたが、今は観れなくなってますね。


「サンライズ・クルーズ」の動画があったとは知らず、すごく残念です。
双子ではないですが、シングル発売のみの「サンセット・クルーズ」も、
ギターが弾きまくっていて、このためにベスト盤を買おうか悩んでます。


> 松岡直也バンドでも出色のプレイを数多く残してますね。 
ラテンフレーバー漂うスパニッシュなプレイも得意なようで "Indian Dal" とか好きでした。
この番組とか  TVでリアルで観てました;^^
https://www.youtube.com/watch?v=j7NUHb_L6og&t=307s


松岡直也での和田アキラの名演も数多く、すごく好きですし、
「ベストサウンド」は、自分が出れないのが悔しかったです。



> ギターマジシャンさんのベースラインの演奏は これは指弾きじゃなくてピック使って演奏しておられるんですね。 アタック音が柔らかくてまるで指弾きのような感じで楽しませて頂きました♪


指で弾くにはベースが難しすぎて、ピックは苦肉の策ですが、
厚めのピックでなでるように弾いて、アタックを抑えました。

お聴きいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2019/06/29/Sat 17:41 [編集]



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