僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
毎回のように、ブログ更新の愚痴を書いているようで恐縮だが、
今週も年度末で仕事は忙しいうえに、退職者の送別会といった、
イベントもあったりで、帰宅は遅いうえ、疲れてすぐに寝たりと、
オケの作成はおろか、ちょっとした基礎練習もしない日々となる。
これまた毎回書いていることだが、そんな時こそギター二重奏で、
ソロギの方が、2回演奏しない分、楽じゃないかと思いがちだが、
二重奏は伴奏とメロディを別に弾けるから、あまり練習しなくても、
何とか形になるからと、ブロブ用に楽譜も買い集めてきたところ。
今回は、ベテランの癒し系ギターデュオ、ゴンチチをやることにし、
それも「窓辺の三月」という、ぎりぎり3月に間に合わせたように、
自分のブログの更新の綱渡りを象徴するような選曲となるのだが、
1冊しか持っていないゴンチチの楽譜の、数少ない二重奏の曲。
ゴンチチと言うと、代表曲の「放課後の音楽室」のイメージが強く、
ギターの二重奏ばかりと思っていたが、バンド演奏の方が多くて、
持っているスコアの「ワークス」でも、二重奏は14曲中5曲のみ、
そのうちの「窓辺の三月」にしても、実際にはオーボエが加わる。
「放課後の音楽室」にしても、一般によく流れているバージョンは、
ギター2本のみの二重奏だが、ゴンチチが知られるようになった、
きっかけのオムニバスアルバム「イマージュ」に収録されたのは、
他の楽器も加わっていて、当初からバンド演奏が基本だったよう。
「ワークス」に入っている曲だけでも、バンド演奏や歌ものがあり、
フュージョン系でスクエアのような曲もあれば、プログレというか、
初期の溝口肇や日向敏文にある、打ち込みのデジタル系ながら、
変拍子が入る現代音楽的な曲調もあり、いつか挑戦してみたい。
そうは言いながら、ついつい、安直な二重奏に流れてしまうので、
手持ち楽譜の二重奏も尽きてしまうから、もっと買いたいのだが、
ほとんどが絶版でAmazonでも高額で、持っている楽譜にしても、
駅前の楽器屋の棚の上のに、運よく売れ残っていて入手できた。
楽譜は絶版だが、「アコースティック・ギター入門」なるムック本は、
普通に発売中なので、課題曲は「放課後の音楽室」1曲のみだが、
練習曲もあったり、コードの解説や名盤紹介のコラムもあるようで、
アコギの知識を再確認出きて良いかと、売り切れる前にクリック。
きちんと体裁・仕様を確認しなかった自分が悪いのだが、勝手に、
NHK「趣味悠々」のテキストのようなものだと、想像していたので、
雑誌サイズではなく、ハードカバーの単行本サイズの小さい本が、
届いたときには、見た目だけで、買って損したような気分になった。
「放課後の音楽室」の楽譜にしても、1ページですむような内容が、
6ページに渡ることになって、ほんの数小節でページをめくるのは、
実際に演奏するには不便で、まあコラムとかを読むだけだったら、
満員電車やトイレで読めるから、ちょうど良いサイズなのだろうが。
その読み物となると、これは、けっこう充実していて、この内容なら、
まあ値段のもとは取れたかなという感じで、ギター本体の知識から、
練習のコツ、コード進行の知識や、コードストロークやアルペジオ、
スリーフィンガーの練習に、名盤紹介と、けっこう盛り沢山で満足。
このあたり、いろいろと書きたいことがあるが、もう時間もないので、
あとで追記するかもしれませんが、ひとまずは3月31日ギリギリで、
ゴンチチの二重奏「窓辺の三月」、タイトルからの印象操作もあって、
どことなく春の訪れを感じる曲調で、何とか週末の更新となります。
(追記です)
ゴンチチ「アコースティック・ギター入門」の「名盤&定番ガイド」は、
24枚のアルバムが紹介され、ドク・ワトソンやチェット・アトキンス、
ブルースのロバート・ジョンソン、フォークからS&GやCSN&Y、
ニューエイジのマイケル・ヘッジスだの、スーパー・ギター・トリオ。
先週記事にも書いた、ヤマハの雑誌の増刊号「ロックギター」や、
姉妹本となる「アコースティック・ギター」の、そうした名盤紹介を、
食い入るように何度も読んで、小遣いが入ったらどれを買おうと、
あれこれと思いめぐらせていたのは、今の時代も同じだろうか。
YouTubeのおかげで、昔は入手困難だったレア盤もすぐ聴けて、
貴重なライブ映像さえ見れるから、事情はだいぶ違うだろうが、
名盤紹介をきっかけに、その演奏をチェックし、自分の好みの、
アーティストやアルバムを見つける、その出会いにはなるはず。
ゴンチチの挙げた名盤には、昔はなかった特殊奏法を駆使する、
ヘッジスが入ったり、アンプラグドのクラプトンまで出ているのは、
時代を反映してるが、逆に古いジャンゴ・ラインハルトがあるのは、
2人が個人的に好きだそうで、ジャンゴ紹介のコラムまであった。
ゴンチチのゴンの方、ゴンザレス三上はジャズギターを弾いたと、
何かで読んだが、確かに曲によっては、それっぽいアドリブとか、
けっこうきめていると思ったし、それをアコギで弾いているとなると、
そうか、ルーツはジャンゴだったのかと、何だか納得できてしまう。
ジャンゴについては、また別の機会にでも詳しく書いてみたいが、
エイプリル出版「ロック&ギター」のギタリスト紹介や、続編での、
名盤紹介で見て、その名盤ではなかったが、廉価盤で出ていた、
「ジャンゴロジー」を買って、1曲目の「マイナー・スイング」に感動。
109の前にあった旭屋書店の、ほんの僅かの楽譜コーナーに、
ジャンゴの楽譜があり、「マイナースイング」も載っていたのだが、
自分の持っているのと別のアルバムからで、ああ名盤でもない、
廉価盤を買ったからだと後悔して、楽譜も買わないままとなった。
新潮文庫でのジャズ名盤案内でも、ジャンゴは別のアルバムで、
自分の買った「ジャンゴロジー」は、まさにマイナーだったのかと、
ずっと思っていたら、今では、こっちが名盤で未発表テイクも含め、
CD化されていて、アコギマガジンにも、このテイクが採譜された。
ジャンゴのアルバムは1枚しか買わなかったが、ラリー・コリエルと、
アコギで共演したフィリップ・キャサリンが、ジャンゴの再来とされ、
ステファン・グラッペリやコリエルと出した「ヤング・ジャンゴ」だとか、
やはり再来と呼ばれたビレリー・ラグーンのアルバムまで買った。
マンドリンのデビッド・グリスマンが、ブルーグラスの名手でもある、
トニー・ライスを従えたカルテットを結成し、これまたグラッペリが、
ゲスト参加して「マイナースイング」を演奏したアルバムも買ったし、
ゴンチチに負けず劣らず、自分もジャンゴ好きなんだと思えてくる。
ジャズのソロギターの名手、ジョー・パスもジャンゴとは縁があり、
「フォー・ジャンゴ」と題するアルバムを出して、出世作になったし、
MJQがジャンゴを追悼して演奏した「ジャンゴ」を冒頭でカバーし、
その見事なアドリブが、「ジャズ・ライフ」に載り、自分も練習した。
ジャンゴについて、筆(キーボード)の進むままに書き連ねたが、
他の名盤紹介に出ている人たちについても、書きたいことだらけ、
いずれ、そうした人たちの曲を練習して、、何とか演奏できたなら、
また書いてみたいと思うが、きりがないので、今週はこれくらいで。
長くなるが、今回の演奏について、アコギの方は、使うコードが、
テンションコードが多くて、3弦5フレのCと2弦開放のBをぶつけ、
2度の響きを出したり、GM7とG6では、中の音だけ動いたりと、
運指も難しいし、その移動で巻弦がキュッキュッと鳴ってしまった。
ガットはメロディが単純だが、それゆえに丁寧に弾く必要があるし、
ついつい、ハンマリングオンやスライドで装飾音を入れたくなるが、
本物は淡々と演奏するので、自分もそれに倣ったところ、それだと、
表現力の差が目立ってしまうようで、あまりに単調になってしまう。
ついでながら書くと、自分のエレガットは高音域がフレット音痴で、
特に1弦がひどくて、5フレットからは音程がどんどんフラットして、
12フレの実音とハーモニクスでは、1/4音近くずれてしまうので、
7から12フレット中心に弾くテーマ部分は、弾いていて気持ち悪い。
イントロや間奏の和音は解放弦を含むので、通常のチューニング、
メロディは別トラックの録音にして、高音域が音程が合うようにと、
1弦だけを高めにチューニングするが、それでも7フレと12フレで、
ピッチがずれるので、7フレで合わせ12フレはチョーキング気味に。
エレキギターはブリッジ部分を動かし、オクターブピッチを合わせ、
こうした音程のずれは、いくらかでも解消できるが、アコギの場合、
元のフレットが音痴だと、どうしようもないし、ガットギターとなると、
本物のガット・羊の弦でなくナイロン弦でも、当たりはずれがある。
いつかは高級なガットギターやアコギが欲しいとは思っているが、
音色はもとより、フレットの正確さも重要となり、なかなか難しいし、
そもそもピアノの平均律は、フレットのあるギターでは無理があり、
バイオリンと同様に、フレットレスでなくてはダメだという人もいる。
これまた、どんどん話が進んで、きりがなくなってしまうので、もう、
いいかげんに切り上げるが、0時までの更新を気にしなかったら、
こうやって、いくらでも演奏から脱線しては、ダラダラと続くわけで、
週末更新の締め切りは、演奏に加え文章にも一定の効果がある。
今週も年度末で仕事は忙しいうえに、退職者の送別会といった、
イベントもあったりで、帰宅は遅いうえ、疲れてすぐに寝たりと、
オケの作成はおろか、ちょっとした基礎練習もしない日々となる。
これまた毎回書いていることだが、そんな時こそギター二重奏で、
ソロギの方が、2回演奏しない分、楽じゃないかと思いがちだが、
二重奏は伴奏とメロディを別に弾けるから、あまり練習しなくても、
何とか形になるからと、ブロブ用に楽譜も買い集めてきたところ。
今回は、ベテランの癒し系ギターデュオ、ゴンチチをやることにし、
それも「窓辺の三月」という、ぎりぎり3月に間に合わせたように、
自分のブログの更新の綱渡りを象徴するような選曲となるのだが、
1冊しか持っていないゴンチチの楽譜の、数少ない二重奏の曲。
ゴンチチと言うと、代表曲の「放課後の音楽室」のイメージが強く、
ギターの二重奏ばかりと思っていたが、バンド演奏の方が多くて、
持っているスコアの「ワークス」でも、二重奏は14曲中5曲のみ、
そのうちの「窓辺の三月」にしても、実際にはオーボエが加わる。
「放課後の音楽室」にしても、一般によく流れているバージョンは、
ギター2本のみの二重奏だが、ゴンチチが知られるようになった、
きっかけのオムニバスアルバム「イマージュ」に収録されたのは、
他の楽器も加わっていて、当初からバンド演奏が基本だったよう。
「ワークス」に入っている曲だけでも、バンド演奏や歌ものがあり、
フュージョン系でスクエアのような曲もあれば、プログレというか、
初期の溝口肇や日向敏文にある、打ち込みのデジタル系ながら、
変拍子が入る現代音楽的な曲調もあり、いつか挑戦してみたい。
そうは言いながら、ついつい、安直な二重奏に流れてしまうので、
手持ち楽譜の二重奏も尽きてしまうから、もっと買いたいのだが、
ほとんどが絶版でAmazonでも高額で、持っている楽譜にしても、
駅前の楽器屋の棚の上のに、運よく売れ残っていて入手できた。
楽譜は絶版だが、「アコースティック・ギター入門」なるムック本は、
普通に発売中なので、課題曲は「放課後の音楽室」1曲のみだが、
練習曲もあったり、コードの解説や名盤紹介のコラムもあるようで、
アコギの知識を再確認出きて良いかと、売り切れる前にクリック。
きちんと体裁・仕様を確認しなかった自分が悪いのだが、勝手に、
NHK「趣味悠々」のテキストのようなものだと、想像していたので、
雑誌サイズではなく、ハードカバーの単行本サイズの小さい本が、
届いたときには、見た目だけで、買って損したような気分になった。
「放課後の音楽室」の楽譜にしても、1ページですむような内容が、
6ページに渡ることになって、ほんの数小節でページをめくるのは、
実際に演奏するには不便で、まあコラムとかを読むだけだったら、
満員電車やトイレで読めるから、ちょうど良いサイズなのだろうが。
その読み物となると、これは、けっこう充実していて、この内容なら、
まあ値段のもとは取れたかなという感じで、ギター本体の知識から、
練習のコツ、コード進行の知識や、コードストロークやアルペジオ、
スリーフィンガーの練習に、名盤紹介と、けっこう盛り沢山で満足。
このあたり、いろいろと書きたいことがあるが、もう時間もないので、
あとで追記するかもしれませんが、ひとまずは3月31日ギリギリで、
ゴンチチの二重奏「窓辺の三月」、タイトルからの印象操作もあって、
どことなく春の訪れを感じる曲調で、何とか週末の更新となります。
(追記です)
ゴンチチ「アコースティック・ギター入門」の「名盤&定番ガイド」は、
24枚のアルバムが紹介され、ドク・ワトソンやチェット・アトキンス、
ブルースのロバート・ジョンソン、フォークからS&GやCSN&Y、
ニューエイジのマイケル・ヘッジスだの、スーパー・ギター・トリオ。
先週記事にも書いた、ヤマハの雑誌の増刊号「ロックギター」や、
姉妹本となる「アコースティック・ギター」の、そうした名盤紹介を、
食い入るように何度も読んで、小遣いが入ったらどれを買おうと、
あれこれと思いめぐらせていたのは、今の時代も同じだろうか。
YouTubeのおかげで、昔は入手困難だったレア盤もすぐ聴けて、
貴重なライブ映像さえ見れるから、事情はだいぶ違うだろうが、
名盤紹介をきっかけに、その演奏をチェックし、自分の好みの、
アーティストやアルバムを見つける、その出会いにはなるはず。
ゴンチチの挙げた名盤には、昔はなかった特殊奏法を駆使する、
ヘッジスが入ったり、アンプラグドのクラプトンまで出ているのは、
時代を反映してるが、逆に古いジャンゴ・ラインハルトがあるのは、
2人が個人的に好きだそうで、ジャンゴ紹介のコラムまであった。
ゴンチチのゴンの方、ゴンザレス三上はジャズギターを弾いたと、
何かで読んだが、確かに曲によっては、それっぽいアドリブとか、
けっこうきめていると思ったし、それをアコギで弾いているとなると、
そうか、ルーツはジャンゴだったのかと、何だか納得できてしまう。
ジャンゴについては、また別の機会にでも詳しく書いてみたいが、
エイプリル出版「ロック&ギター」のギタリスト紹介や、続編での、
名盤紹介で見て、その名盤ではなかったが、廉価盤で出ていた、
「ジャンゴロジー」を買って、1曲目の「マイナー・スイング」に感動。
109の前にあった旭屋書店の、ほんの僅かの楽譜コーナーに、
ジャンゴの楽譜があり、「マイナースイング」も載っていたのだが、
自分の持っているのと別のアルバムからで、ああ名盤でもない、
廉価盤を買ったからだと後悔して、楽譜も買わないままとなった。
新潮文庫でのジャズ名盤案内でも、ジャンゴは別のアルバムで、
自分の買った「ジャンゴロジー」は、まさにマイナーだったのかと、
ずっと思っていたら、今では、こっちが名盤で未発表テイクも含め、
CD化されていて、アコギマガジンにも、このテイクが採譜された。
ジャンゴのアルバムは1枚しか買わなかったが、ラリー・コリエルと、
アコギで共演したフィリップ・キャサリンが、ジャンゴの再来とされ、
ステファン・グラッペリやコリエルと出した「ヤング・ジャンゴ」だとか、
やはり再来と呼ばれたビレリー・ラグーンのアルバムまで買った。
マンドリンのデビッド・グリスマンが、ブルーグラスの名手でもある、
トニー・ライスを従えたカルテットを結成し、これまたグラッペリが、
ゲスト参加して「マイナースイング」を演奏したアルバムも買ったし、
ゴンチチに負けず劣らず、自分もジャンゴ好きなんだと思えてくる。
ジャズのソロギターの名手、ジョー・パスもジャンゴとは縁があり、
「フォー・ジャンゴ」と題するアルバムを出して、出世作になったし、
MJQがジャンゴを追悼して演奏した「ジャンゴ」を冒頭でカバーし、
その見事なアドリブが、「ジャズ・ライフ」に載り、自分も練習した。
ジャンゴについて、筆(キーボード)の進むままに書き連ねたが、
他の名盤紹介に出ている人たちについても、書きたいことだらけ、
いずれ、そうした人たちの曲を練習して、、何とか演奏できたなら、
また書いてみたいと思うが、きりがないので、今週はこれくらいで。
長くなるが、今回の演奏について、アコギの方は、使うコードが、
テンションコードが多くて、3弦5フレのCと2弦開放のBをぶつけ、
2度の響きを出したり、GM7とG6では、中の音だけ動いたりと、
運指も難しいし、その移動で巻弦がキュッキュッと鳴ってしまった。
ガットはメロディが単純だが、それゆえに丁寧に弾く必要があるし、
ついつい、ハンマリングオンやスライドで装飾音を入れたくなるが、
本物は淡々と演奏するので、自分もそれに倣ったところ、それだと、
表現力の差が目立ってしまうようで、あまりに単調になってしまう。
ついでながら書くと、自分のエレガットは高音域がフレット音痴で、
特に1弦がひどくて、5フレットからは音程がどんどんフラットして、
12フレの実音とハーモニクスでは、1/4音近くずれてしまうので、
7から12フレット中心に弾くテーマ部分は、弾いていて気持ち悪い。
イントロや間奏の和音は解放弦を含むので、通常のチューニング、
メロディは別トラックの録音にして、高音域が音程が合うようにと、
1弦だけを高めにチューニングするが、それでも7フレと12フレで、
ピッチがずれるので、7フレで合わせ12フレはチョーキング気味に。
エレキギターはブリッジ部分を動かし、オクターブピッチを合わせ、
こうした音程のずれは、いくらかでも解消できるが、アコギの場合、
元のフレットが音痴だと、どうしようもないし、ガットギターとなると、
本物のガット・羊の弦でなくナイロン弦でも、当たりはずれがある。
いつかは高級なガットギターやアコギが欲しいとは思っているが、
音色はもとより、フレットの正確さも重要となり、なかなか難しいし、
そもそもピアノの平均律は、フレットのあるギターでは無理があり、
バイオリンと同様に、フレットレスでなくてはダメだという人もいる。
これまた、どんどん話が進んで、きりがなくなってしまうので、もう、
いいかげんに切り上げるが、0時までの更新を気にしなかったら、
こうやって、いくらでも演奏から脱線しては、ダラダラと続くわけで、
週末更新の締め切りは、演奏に加え文章にも一定の効果がある。
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![]() |
|
![]() 週末からバタバタとしてコメント出来ませんでした。
今日ようやくコメント出来ます。年度末の忙しい中の楽曲の作製は本当に大変だと思う私ですが、この演奏くらいでは全く破綻しないですね・・・お見事です。 春なのに夏日が続いていて、今日みたいな日に聴くと一層味わい深いですね。 気持ちよく聴けました。 kamiyo.m | URL | 2018/04/04/Wed 17:48 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 週末からバタバタとしてコメント出来ませんでした。 お忙しい中、本当にありがとうございます。 > 今日ようやくコメント出来ます。年度末の忙しい中の楽曲の作製は本当に大変だと思う私ですが、この演奏くらいでは全く破綻しないですね・・・お見事です。 オケ作りにまで手が回りませんでしたが、楽譜があって、 スローな曲の二重奏なので、短時間で仕上げられました。 > 春なのに夏日が続いていて、今日みたいな日に聴くと一層味わい深いですね。 気持ちよく聴けました。 しばらくは春めいた曲でもと、あれこれ楽譜を見ていますが、 汗ばむような陽気で、次回は何にしようか迷ってしまいます。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2018/04/04/Wed 22:21 [編集]
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