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僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
フィギアのエキシビションでも流れたサン・サーンス「白鳥」
何だかんだ言いながら、この2週間、テレビのチャンネルは、
冬季オリンピックに合わせていて、ライブ中継を優先しつつ、
ハイライトの特集番組や、こちらのビデオに録画した番組と、
何かしら流れていて、ドラマは録画しても見ないままになる。

リアルタイムで見ていると興奮するが、精神的な負担も多く、
ネットの速報とかで結果が分かってから、何度も見返したり、
昼間の試合を夜の特集で見る方が、安心して見ていられて、
野球にしてもサッカーにしても、後から見ることが多くなった。

フィギアのエキシビジョンは、競技とは無縁だから、楽しめて、
選手にしても、どことなく伸び伸びと演技しているように見え、
遊び心満載で笑いを誘う演目もあったりし、昔から好きだが、
いったい、いつくらいから、エキシビジョンはあったのだろうか。

自分の記憶にあるのは、カルガリーでの伊藤みどりの演技で、
メダルには届かなかったが、エキシビジョンには出ると知って、
そういう催しがあるのか、メダリストでなくても選ばれるんだと、
どことなく嬉しくなり、その伊藤の演技を見たことを覚えている。

それで、エキシビジョンは、ついでと言うか、おまけと言うのか、
競技が終了後に、採点もなく行われるから、エキストラとかの、
その他多勢という意味と思っていて、ある時、「展覧会の絵」が、
英語では、「Pictures at an Exhibition」と表記されるのを知る。

そうか、メダリストや入賞者が、それぞれに自由に演技をして、
まさに展覧会なんだなあと、妙に納得していたが、それ自体が、
自分のいつもの勝手な思い込みかもしれず、「公開演技」とか、
「模範演技」と訳すそうで、確かにエキシビジョン・マッチもある。

そんなことを思いながら、フィギアのエキシビジョンを見ていると、
金メダルの2連覇という偉業を達成した羽生の演技は、BGMで、
オペラのような歌が流れ、「星降る夜」と字幕が出たので、これは、
荒川静香の「誰も起こしてはならぬ」みたいなものかなと考える。

ところが、メロディを聴くと、どこかで聴いたことのあるメロディで、
これは、サン・サーンスの「白鳥」で、確かに羽生の衣装も白鳥、
何でまた「星降る夜」なのかと不思議に思うと、イタリアの歌手が、
「白鳥」に歌詞をつけて、数年前にCDを出していたのだとわかる。

言ってみれば、ホルスト「組曲・惑星」から「木星」に歌詞をつけて、
平原綾香が「ジュピター」として歌ったようなもので、さらに昔には、
ベートーベンの曲を借用した、「キッスは目にして」、「情熱の花」と、
クラシックの曲をポピュラーにしているが、よく見つけてくると感心。

もともとの「白鳥」はチェロの独奏曲として有名で、クラシックに疎い、
自分でも、かなりの昔から知っていて、ギターで演奏したいと思って、
全音ギターピースの初級向け編曲を買っていて、「展覧会の絵」を、
ギターに編曲した山下和仁も、「ハンガリー狂詩曲」のLPで演奏。

山下和仁の編曲は、かなりピアノの伴奏を再現していて見事だが、
今の自分のレベルでは無理なうえに、初級のギターソロアレンジも、
右手の爪の具合と、エレガットの音色では、かなりしょぼくなるので、
このところ愛用の、小胎剛の編曲のフルート・ギター二重奏で演奏。

この編曲では、ギターは、ポロロン、ポロロンとコードを鳴らしていて、
これは、フルート演奏に多い、ハープの伴奏を模しているのかと思い、
伴奏の方も、ギターシンセのハープ音色にすると、音域が狭すぎて、
ハープらしさが出ないので、エレガットになるが、ギターのままで弾く。

ギター二重奏曲集には、この曲がないので、フルート編曲を利用して、
伴奏のギターをアルペジオに変えて、アコギの二重奏も演奏したうえ、
更新まで時間もあったので、どちらもギターシンセで、原曲に近づけ、
チェロとピアノの音色にして、3パターンで「白鳥」を演奏してみました。














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私も観てました
毎度の事ながら冬季オリンピックは、規模が小さいと思ってみていましたが日本選手団のメダル獲得数が最高で終わったので一安心しています。
今日も野球のJapanの試合がありましたが、アスリートの世界も音楽以上に英才教育が必要になった感があります。

展覧会の絵・・・確かにオープニングで恐らくグレッグ・レイクが早口で伝えるタイトルは中学生レベルでは聞き取れなかったですね(笑)。

私個人はやはり札幌の時のスキージャンプの金・銀・銅とジャネット・リンが印象に残っています。

今回は一曲3パターンでお疲れ様でした。やはり2パターン目が聴いていて、一番安定していますね。我々がギタリストである証拠ですね。

ギターシンセは私は使った事がないですが、3パターン目は良い音出ています。
流石だと思いましたね。
ギターシンセに関しては、最初のモデルの頃を実体験として目撃していて、ピッチが安定しない・音を拾ってくれないなどのイメージから全く手を出しませんでした。

その後、気が付いたらパット・メセニーが自分の音にしてしまって、他のギタリストはやられた感があったはずですね・・・当時の彼は本当に斬新な音を、思いも着かない機材で作っていましたからね。
エフェクトのラックにMXRのディレイが確か入っていて驚きました。

鳥山さんもアルバムではハーモニカの音を、上手く使っていましたね。

ギターマジシャンさんの音作りも、並ではないですね。凄いと思います。
私も頑張って追いつける様に・・・何とかしたいですね。

曲が悲しいメロディーなので・・・このコメント欄でお名前を見掛けなくなった方の、ご冥福をお祈りいたします。
kamiyo.m | URL | 2018/03/04/Sun 04:09 [編集]
Re: 私も観てました
いつも、コメントありがとうございます。



> 毎度の事ながら冬季オリンピックは、規模が小さいと思ってみていましたが日本選手団のメダル獲得数が最高で終わったので一安心しています。
今日も野球のJapanの試合がありましたが、アスリートの世界も音楽以上に英才教育が必要になった感があります。


「メダルラッシュ」という報道は、大げさな気もしますが、
長野五輪を超えるメダル数は見事で、本当に良かったです。
アスリートが活躍すると、必ず小学生の映像が紹介されて、
ほとんどが英才教育、昔からやっている人だと気づきます。


> 展覧会の絵・・・確かにオープニングで恐らくグレッグ・レイクが早口で伝えるタイトルは中学生レベルでは聞き取れなかったですね(笑)。


あの演奏がライブだったというのは、後で知り驚きましたし、
これまた、クラシックに歌詞をつけて歌っている曲でしたね。



> 私個人はやはり札幌の時のスキージャンプの金・銀・銅とジャネット・リンが印象に残っています。


東京オリンピックは、物心がつく前後だったので記憶になく、
札幌は、学校で映画も見に行ったので、すごく覚えています。


> 今回は一曲3パターンでお疲れ様でした。やはり2パターン目が聴いていて、一番安定していますね。我々がギタリストである証拠ですね。


おっしゃるとおりで、ギターだと伴奏もまずまずできるし、
何よりもメロディに抑揚をつけるのがシンセよりは楽です。



> ギターシンセは私は使った事がないですが、3パターン目は良い音出ています。
流石だと思いましたね。
ギターシンセに関しては、最初のモデルの頃を実体験として目撃していて、ピッチが安定しない・音を拾ってくれないなどのイメージから全く手を出しませんでした。


あのローランドの初期モデルに比べると、かなり改良されていて、
音色については、サンプリングに近い音源はけっこう使えますが、
やはりピッチとトラッキングについては、ストレスがたまります。


> その後、気が付いたらパット・メセニーが自分の音にしてしまって、他のギタリストはやられた感があったはずですね・・・当時の彼は本当に斬新な音を、思いも着かない機材で作っていましたからね。
エフェクトのラックにMXRのディレイが確か入っていて驚きました。


川崎遼が、かなり大掛かりなセッティングで使ったりしましたが、
メセニーのシンクラビアには驚きましたし、本当すごかったです。
ディレイはエレクトロハーモニクスやレキシコンあたりを使用と、
漠然と思っていましたが、MXRというのは考えになかったです。



> 鳥山さんもアルバムではハーモニカの音を、上手く使っていましたね。


かなり早い段階からギターシンセを使っていた一人だと思います。


> ギターマジシャンさんの音作りも、並ではないですね。凄いと思います。
私も頑張って追いつける様に・・・何とかしたいですね。


MTRにご苦労されているようですが、音源を楽しみにしています。


> 曲が悲しいメロディーなので・・・このコメント欄でお名前を見掛けなくなった方の、ご冥福をお祈りいたします。


pipco1980さんからのコメントがいただけなくなって、もう2ヶ月、
エレ技師さんもそうですが、時々残されたブログを訪問したりして、
忘れずにいること、それが供養にもなるのかと勝手に思っています。

お聴きいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2018/03/04/Sun 08:35 [編集]
3パターン
冬季は余り興味がないといいつつ、毎日見てしまったのは言い訳できません。
フィギアは、競技そのものよりもどんな音楽で踊るのかに興味があります。
(フィギアスケートそのものへの興味が薄いもので。)
以前、Dark Side of the Moon で踊っていたのを見たときは驚きました。
その後、見かけないところをみると、やはりやりにくかったのか。

サン・サーンスの「白鳥」も、羽生選手の舞いで一気に注目を集めたのでしょう。
3パターン、聞く前は同じ音符を違う音色で演奏したのかと思いましたが、
そんな手抜きはされないようで、1週間で3つは大変だったと思います。
やはり、ギターのアルペジオが安らかに聴けました。
AKISSH | URL | 2018/03/04/Sun 23:05 [編集]
Re: 3パターン
いつも、コメントありがとうございます。


> 冬季は余り興味がないといいつつ、毎日見てしまったのは言い訳できません。
フィギアは、競技そのものよりもどんな音楽で踊るのかに興味があります。
(フィギアスケートそのものへの興味が薄いもので。)
以前、Dark Side of the Moon で踊っていたのを見たときは驚きました。
その後、見かけないところをみると、やはりやりにくかったのか。


「狂気」を使ったのは知りませんでしたが、すごいですね。
4年前の羽生は、ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」で、
どんな風に曲を決めるのか、本人が探すのか興味あります。


> サン・サーンスの「白鳥」も、羽生選手の舞いで一気に注目を集めたのでしょう。
3パターン、聞く前は同じ音符を違う音色で演奏したのかと思いましたが、
そんな手抜きはされないようで、1週間で3つは大変だったと思います。
やはり、ギターのアルペジオが安らかに聴けました。



自分で演奏していても、やっぱりギターがしっくりきます。
お聴きいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2018/03/04/Sun 23:45 [編集]
小説パート3
ギターマジシャンさんのブログタイトルをお借りして書いた小説・・・パート3を今書いています。パート2の4年後の設定です。
前回までとは違って、ほとんどが私の現役時代の話しばかりを題材にしていますので少しお待ちください。

音源は取り敢えず機械操作が慣れないので、ギターでバラードを弾く予定です。バッキングとメロだけで演奏するつもりです。
なのでジャズになると思います。曲は内緒です(笑)。
kamiyo.m | URL | 2018/03/09/Fri 23:59 [編集]
Re: 小説パート3
いつも、コメントありがとうございます。


> ギターマジシャンさんのブログタイトルをお借りして書いた小説・・・パート3を今書いています。パート2の4年後の設定です。
前回までとは違って、ほとんどが私の現役時代の話しばかりを題材にしていますので少しお待ちください。




いよいよ、主人公がプロとして活躍する章に突入するのですね。
いわゆる暴露話は別として、さしさわりのない芸能界の裏話や、
アイドル歌手との交流などもストーリーに入るか期待しますし、
何よりもプロとしての体験談、自分たちアマチュアにとっては、
雑誌のインタビューで断片的にしか知らない、スタジオの中や、
コンサートの現場のやりとりなどを読めるのではと楽しみです。



> 音源は取り敢えず機械操作が慣れないので、ギターでバラードを弾く予定です。バッキングとメロだけで演奏するつもりです。
なのでジャズになると思います。曲は内緒です(笑)。


YouTubeのkamiyo.mさんのジャズの歌伴は本当に素晴らしくて、
ギターメインでスタンダード演奏となると、さらに楽しみです。
ギターマジシャン | URL | 2018/03/10/Sat 02:48 [編集]



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