僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
カシオペアの楽屋で、直立不動
85年頃だったか、渋谷の河合楽器
ギター教室に通っていたときの話です。

ピアノの先生が、
カシオペアのギターと知り合いだから、
チケットも取れるし、楽屋へ入れてあげるよ」
と、声をかけてくれる。

スクールの生徒たちで、大挙してコンサートへ。

大音量に圧倒され、それ以上に、演奏の技術に
圧倒された2時間。

その後、楽屋というか、控え室の廊下で、
ギタリストの野呂一生と、ご対面。

会えたら、言おうと思っていたのは、
「アマチュア時代からのファンです」
「エフェクターは、どうしていますか」などなど。

話したいことは、たくさんあったのに、
いざ本人を前にすると、言葉が出なくて、
ただ立ちすくんで、見ているだけだった。

ほかの連中は、気軽に話しかけていたし、
次のライブにも出かけて、
一緒に喫茶店で、いろいろ話をしてきたらしい。

「カシオペアとは、まぶだちになったよ」と、
吹聴する友人たちを、うらやましく思った。

ギター教室の先生から、つね日ごろ、
「おまえは、積極性がないから、
腕を磨いたところで、プロにはなれない」と、
強く言われていたが、そうなんだろうなあ。

なんだか、その後の人生も含めて、
あと一歩が踏み出せないことばかり。

まあ、一歩どころか、はるかに届かなくて、
踏み出す以前の問題が、多いのも事実ですが…


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