僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
謹賀新年
あけましておめでとうざいます。
今年も、このブログをよろしくお願いいたします。
ブログは週末更新を目標にしているので、今年最初の週末は、
1月6日となってしまい、関東での松の内が明けるぎりぎりだし、
年賀状の切手代も、この週末を過ぎると10円値上がりという、
年始の挨拶としては遅いうえに、夜中近くの押せ押せの状態。
今年も、ブログの週末更新を何とか続けたいし、少しくらいは、
早めの時間に切り上げたいが、どうもお尻から逆算してしまい、
日曜に多少オケを作ると、平日はのんびりしてしまい、金曜に、
あせってギターを練習、土曜日の夜までかかり曲を仕上げる。
ブログ記事については、その週に取り組んでいる曲について、
通勤中にスマホにメモ書きして、それは半分は満員電車内で、
両手を上に出して入力するアピールで、痴漢冤罪防止が目的、
そのメモを元に、土曜の夜中近くになると、文章を整えている。
夏休みの宿題を最終日に集中したり、中間・期末テストの時は、
翌日のテストの時間割から逆算し、科目に優先順位をつけては、
一夜漬けでやっていた中学時代からの癖が、今でも変わらずに、
付け焼刃の更新ばかりになりますが、どうぞお付き合いください。
年の初めの1曲というのは、クリスマスや年末の最後の曲と同様、
だんだんネタも尽きてきて、こじつけばかりになっていて、今年は、
「初日の出とかけまして~」という程の、謎かけレベルではないが、
ビートルズ、それもジョージの名曲「ヒヤ・カムズ・ザ・サン」にする。
歌詞を見れば明らかだが、「長い冬だったが、陽が射してきた。」、
「氷も溶け始めている。」と、春の訪れを歌ったもので、これからが、
冬も本番、本格的な寒波到来、冬将軍が訪れる時期にあっては、
場違いなのも承知の上で、新春だし、初日の出だしと、こじつける。
この曲自体、実は以前に演奏していて、まだ、ビートルズも含めて、
自分の下手くそな歌はNGだと分別があった頃、クラシックギターに、
編曲されたものを弾いたり、「ひき語りビートルズ」のアコギ伴奏に、
ガットギターでメロディという二重奏をやったが、今回はフルバンド。
愛用のビートルズ全曲バンドスコアを頼りに、メインとなるアコギに、
ベース、ドラムのベーシックトラックに、本人たちのダビングと同様、
コーラスと手拍子に、追加のアコギとエレキギター、オーケストラや、
当時の最新機材、ムーグシンセサイザーによる対旋律をダビング。
ビートルズは、コンサートを中止、レコーディングバンドとなってから、
ライブを意識せず、オーケストラやホーンセクションなど活用するが、
メロトロンやシンセの最新機材の導入も積極的で、半ば遊び半分に、
スタジオにあるものはいじっては、それなりの音に作り上げてしまう。
ムーグは、ジョージが手に入れると、あれこれ試しに鳴らしたようで、
それだけをアルバムにした、前衛音楽っぽい「電子音楽の世界」を、
ソロ作として発表していて、その成果というか、「アビー・ロード」では、
かなりまともに、メロディや効果音として、ムーグを使いこなしている。
ところで、自分はずっとムーグと呼んでいたら、今ではモーグの方が、
一般的な名称で、考案者本人の名前ということもあり、正しい発音に、
改めたそうだが、人名や呼称が、いつのまにか変わることは多すぎて、
ジャン・レノは、ジョン・レノンの正しい発音だと言われても納得しそう。
そのムーグの音は、メロトロンがサンプリング音源だったのに比べると、
いかにも電子音楽、シンセといった音で、初期のゲーム音楽にも多い、
特有の音色なのだが、自分のギターシンセは、ピアノやストリングスの、
リアル音源は多いが、こうした作り物の音は少なくて似せられなかった。
リアル音源を組み合わせて、エフェクト加工して、波形をいじっていくと、
それっぽい音になるのか、ビートルズに限らず、今後予定している曲、
プログレにしても、フュージョンにしても、ムーグはよく使われてるので、
少し時間をかけて、ギターシンセの音作りにも取り組めればよいと思う。
日経「全曲バイブル」には、ムーグ以外に、ハーモニウム、リコーダーと、
使用楽器が書いてあるが、どのフレーズがムーグでなく、生楽器なのか、
オーケストラもストリングス系だけと思ったら、フルート、クラリネットまで、
総勢17名だそうで、とりあえず、スコアの4声パートはストリングス音色。
「ヒヤ・カムズ・ザ・サン」は、それまで作詞作曲するのが少ないうえに、
傾倒したインド音楽ばかりやっていたジョージが、ホワイトアルバムで、
「ホワイル・マイ・ギター~」を作って、才能の片鱗を見せたのに続いて、
一気に開花したかのように、「サムシング」と共に2大名曲を上梓した。
「ホワイル・マイ~」のリードを任せた、親友のエリック・クラプトンの家に、
遊びに行っていた時に、庭で日向ぼっこしながら、ギターを弾いていて、
「ヒヤ・カムズ~」を作ったそうで、アップルの経営という仕事に疲れはて、
やっとのんびりできたという気分だから、曲調も明るくなっている模様。
中学時代から愛用している「ひき語りビートルズ」には、ほぼ完コピで、
7フレットにカポタストを付けて、Dのコードを中心に展開するのが載り、
昔からの得意なつもりでいたが、イントロ一つとっても、実際は複雑で、
低音弦と高音弦を交互にかき鳴らすのではなく、単音や和音が混じる。
きらびやかな高音と、ずっしりとボトムを支える低音とを響かせるようで、
5・6弦はミュート気味に音をコントロールしつつ、ピックのこすれる音が、
すごくリズミカルにアクセントを添えていて、この再現はかなり難しくて、
使用するギターや録音環境もあるのだろうが、何年弾いても似てこない。
ジョージが日本公演で弾いた「恋をするなら」は、12弦ギター使用だが、
これも7フレのカポタストで、Dコード中心なので、どっちを弾いていても、
途中でわからなくなって、別の曲になったり、アクセントを間違えてしまい、
ジョージ本人の曲だからパクリも何もないが、ちょっと似すぎている気も。
エレキギターは、レスリースピーカーを通したような音で、アコギで弾く、
3拍フレーズの部分をユニゾンに弾くくらいだが、YouTubeを見ていると、
幻のギターソロという音源があって、残されたマルチトラックテープから、
ミキシングでカットされたジョージのリードギターの音が聴こえたそうだ。
ビートルズは著作権に厳しいので、すぐに音源は消されてしまうらしくて、
発見したテープを聴くジョージの息子、ダーニ・ハリスンとマーティンとの、
映像に別の音をかぶせたり、違う映像に、幻のギターソロの載せたりと、
いろいろ工夫してくれて、何とかそれでジョージのアドリブソロを聴けた。
途中の変拍子を繰り返す部分でリードギターを弾いていて、この部分が、
しつこいくらいに繰り返すのは、アドリブを想定していたからかもしれず、
結果的には、ムーグの音色を次々に変えながら、1オクターブずつ上げ、
アコギと同じフレーズを弾いたのは、シンセの方が楽しかったのだろうか。
ジョージの曲というと、ポールが張り切ってベースをやたら弾くというのが、
定番になっていて、同じLP「アビー・ロード」収録の「サムシング」なんかは、
ものすごく動き回るベースラインだが、「ヒア・カムズ~」はルート音メインで、
八分音符を刻むシンプルなベースで、変拍子部分でも、遊んだりはしない。
何でも、ベースも含めて、ポールがいろいろな編曲のアイデアを出したら、
ジョージが却下したそうで、もうポールの好きにさせないという意地に加え、
もともとが、ギターの弾き語りで成立する曲で、そうそう凝る必要はなくて、
バングラデシュでは、ジョージとピート・ハムのギター2台のみで演奏した。
途中の変拍子部分、バンドスコアでは、2/4拍子、3/8拍子が3回、5/8拍子、
4/4拍子の繰り返しで、足していくと、3小節と1拍になり、「ひき語り~」では、
2小節と5/4拍子の記譜で、フレーズをわかりやすく表示するか、リズムが、
続いていくのを重視するかの違いだろうが、どちらにしても覚えないと無理。
一番苦労したのはドラム入力で、よくリンゴは変拍子を平気で叩けると感心、
ジョンが作った「グッド・モーニング~」も、5拍子になったりシャッフルになり、
それを難なく叩くのだから、やはりリンゴはビートルズにふさわしいドラマー、
プログレやジャズの技巧派には劣るとしても、その曲も叩けそうな気がする。
この曲はジョンが交通事故で参加していないそうで、「レット・イット・ビー」でも、
ジョン抜きの曲はあるし、「ホワイトアルバム」以降に目立った1人でやったり、
一部のメンバーだけで録音するのは、ゲットバック・セッションでも元に戻せず、
最後のアルバムだと再集結し、力を出しきった「アビー・ロード」もそうだった。
今年最初の演奏となる「ヒヤ・カムズ・ザ・サン」は、得意な(?)ジョンでなく、
ハモリもポールの高音だし、ジョージも意外とハモリの高音を出せるだけに、
コーラス部分が厳しいうえに、ムーグの音色も今一歩で、イントロのアコギも、
ニュアンスが出ず、こいつぁ春から縁起が悪いわいと反省しつつアップです。
あけましておめでとうざいます。
今年も、このブログをよろしくお願いいたします。
ブログは週末更新を目標にしているので、今年最初の週末は、
1月6日となってしまい、関東での松の内が明けるぎりぎりだし、
年賀状の切手代も、この週末を過ぎると10円値上がりという、
年始の挨拶としては遅いうえに、夜中近くの押せ押せの状態。
今年も、ブログの週末更新を何とか続けたいし、少しくらいは、
早めの時間に切り上げたいが、どうもお尻から逆算してしまい、
日曜に多少オケを作ると、平日はのんびりしてしまい、金曜に、
あせってギターを練習、土曜日の夜までかかり曲を仕上げる。
ブログ記事については、その週に取り組んでいる曲について、
通勤中にスマホにメモ書きして、それは半分は満員電車内で、
両手を上に出して入力するアピールで、痴漢冤罪防止が目的、
そのメモを元に、土曜の夜中近くになると、文章を整えている。
夏休みの宿題を最終日に集中したり、中間・期末テストの時は、
翌日のテストの時間割から逆算し、科目に優先順位をつけては、
一夜漬けでやっていた中学時代からの癖が、今でも変わらずに、
付け焼刃の更新ばかりになりますが、どうぞお付き合いください。
年の初めの1曲というのは、クリスマスや年末の最後の曲と同様、
だんだんネタも尽きてきて、こじつけばかりになっていて、今年は、
「初日の出とかけまして~」という程の、謎かけレベルではないが、
ビートルズ、それもジョージの名曲「ヒヤ・カムズ・ザ・サン」にする。
歌詞を見れば明らかだが、「長い冬だったが、陽が射してきた。」、
「氷も溶け始めている。」と、春の訪れを歌ったもので、これからが、
冬も本番、本格的な寒波到来、冬将軍が訪れる時期にあっては、
場違いなのも承知の上で、新春だし、初日の出だしと、こじつける。
この曲自体、実は以前に演奏していて、まだ、ビートルズも含めて、
自分の下手くそな歌はNGだと分別があった頃、クラシックギターに、
編曲されたものを弾いたり、「ひき語りビートルズ」のアコギ伴奏に、
ガットギターでメロディという二重奏をやったが、今回はフルバンド。
愛用のビートルズ全曲バンドスコアを頼りに、メインとなるアコギに、
ベース、ドラムのベーシックトラックに、本人たちのダビングと同様、
コーラスと手拍子に、追加のアコギとエレキギター、オーケストラや、
当時の最新機材、ムーグシンセサイザーによる対旋律をダビング。
ビートルズは、コンサートを中止、レコーディングバンドとなってから、
ライブを意識せず、オーケストラやホーンセクションなど活用するが、
メロトロンやシンセの最新機材の導入も積極的で、半ば遊び半分に、
スタジオにあるものはいじっては、それなりの音に作り上げてしまう。
ムーグは、ジョージが手に入れると、あれこれ試しに鳴らしたようで、
それだけをアルバムにした、前衛音楽っぽい「電子音楽の世界」を、
ソロ作として発表していて、その成果というか、「アビー・ロード」では、
かなりまともに、メロディや効果音として、ムーグを使いこなしている。
ところで、自分はずっとムーグと呼んでいたら、今ではモーグの方が、
一般的な名称で、考案者本人の名前ということもあり、正しい発音に、
改めたそうだが、人名や呼称が、いつのまにか変わることは多すぎて、
ジャン・レノは、ジョン・レノンの正しい発音だと言われても納得しそう。
そのムーグの音は、メロトロンがサンプリング音源だったのに比べると、
いかにも電子音楽、シンセといった音で、初期のゲーム音楽にも多い、
特有の音色なのだが、自分のギターシンセは、ピアノやストリングスの、
リアル音源は多いが、こうした作り物の音は少なくて似せられなかった。
リアル音源を組み合わせて、エフェクト加工して、波形をいじっていくと、
それっぽい音になるのか、ビートルズに限らず、今後予定している曲、
プログレにしても、フュージョンにしても、ムーグはよく使われてるので、
少し時間をかけて、ギターシンセの音作りにも取り組めればよいと思う。
日経「全曲バイブル」には、ムーグ以外に、ハーモニウム、リコーダーと、
使用楽器が書いてあるが、どのフレーズがムーグでなく、生楽器なのか、
オーケストラもストリングス系だけと思ったら、フルート、クラリネットまで、
総勢17名だそうで、とりあえず、スコアの4声パートはストリングス音色。
「ヒヤ・カムズ・ザ・サン」は、それまで作詞作曲するのが少ないうえに、
傾倒したインド音楽ばかりやっていたジョージが、ホワイトアルバムで、
「ホワイル・マイ・ギター~」を作って、才能の片鱗を見せたのに続いて、
一気に開花したかのように、「サムシング」と共に2大名曲を上梓した。
「ホワイル・マイ~」のリードを任せた、親友のエリック・クラプトンの家に、
遊びに行っていた時に、庭で日向ぼっこしながら、ギターを弾いていて、
「ヒヤ・カムズ~」を作ったそうで、アップルの経営という仕事に疲れはて、
やっとのんびりできたという気分だから、曲調も明るくなっている模様。
中学時代から愛用している「ひき語りビートルズ」には、ほぼ完コピで、
7フレットにカポタストを付けて、Dのコードを中心に展開するのが載り、
昔からの得意なつもりでいたが、イントロ一つとっても、実際は複雑で、
低音弦と高音弦を交互にかき鳴らすのではなく、単音や和音が混じる。
きらびやかな高音と、ずっしりとボトムを支える低音とを響かせるようで、
5・6弦はミュート気味に音をコントロールしつつ、ピックのこすれる音が、
すごくリズミカルにアクセントを添えていて、この再現はかなり難しくて、
使用するギターや録音環境もあるのだろうが、何年弾いても似てこない。
ジョージが日本公演で弾いた「恋をするなら」は、12弦ギター使用だが、
これも7フレのカポタストで、Dコード中心なので、どっちを弾いていても、
途中でわからなくなって、別の曲になったり、アクセントを間違えてしまい、
ジョージ本人の曲だからパクリも何もないが、ちょっと似すぎている気も。
エレキギターは、レスリースピーカーを通したような音で、アコギで弾く、
3拍フレーズの部分をユニゾンに弾くくらいだが、YouTubeを見ていると、
幻のギターソロという音源があって、残されたマルチトラックテープから、
ミキシングでカットされたジョージのリードギターの音が聴こえたそうだ。
ビートルズは著作権に厳しいので、すぐに音源は消されてしまうらしくて、
発見したテープを聴くジョージの息子、ダーニ・ハリスンとマーティンとの、
映像に別の音をかぶせたり、違う映像に、幻のギターソロの載せたりと、
いろいろ工夫してくれて、何とかそれでジョージのアドリブソロを聴けた。
途中の変拍子を繰り返す部分でリードギターを弾いていて、この部分が、
しつこいくらいに繰り返すのは、アドリブを想定していたからかもしれず、
結果的には、ムーグの音色を次々に変えながら、1オクターブずつ上げ、
アコギと同じフレーズを弾いたのは、シンセの方が楽しかったのだろうか。
ジョージの曲というと、ポールが張り切ってベースをやたら弾くというのが、
定番になっていて、同じLP「アビー・ロード」収録の「サムシング」なんかは、
ものすごく動き回るベースラインだが、「ヒア・カムズ~」はルート音メインで、
八分音符を刻むシンプルなベースで、変拍子部分でも、遊んだりはしない。
何でも、ベースも含めて、ポールがいろいろな編曲のアイデアを出したら、
ジョージが却下したそうで、もうポールの好きにさせないという意地に加え、
もともとが、ギターの弾き語りで成立する曲で、そうそう凝る必要はなくて、
バングラデシュでは、ジョージとピート・ハムのギター2台のみで演奏した。
途中の変拍子部分、バンドスコアでは、2/4拍子、3/8拍子が3回、5/8拍子、
4/4拍子の繰り返しで、足していくと、3小節と1拍になり、「ひき語り~」では、
2小節と5/4拍子の記譜で、フレーズをわかりやすく表示するか、リズムが、
続いていくのを重視するかの違いだろうが、どちらにしても覚えないと無理。
一番苦労したのはドラム入力で、よくリンゴは変拍子を平気で叩けると感心、
ジョンが作った「グッド・モーニング~」も、5拍子になったりシャッフルになり、
それを難なく叩くのだから、やはりリンゴはビートルズにふさわしいドラマー、
プログレやジャズの技巧派には劣るとしても、その曲も叩けそうな気がする。
この曲はジョンが交通事故で参加していないそうで、「レット・イット・ビー」でも、
ジョン抜きの曲はあるし、「ホワイトアルバム」以降に目立った1人でやったり、
一部のメンバーだけで録音するのは、ゲットバック・セッションでも元に戻せず、
最後のアルバムだと再集結し、力を出しきった「アビー・ロード」もそうだった。
今年最初の演奏となる「ヒヤ・カムズ・ザ・サン」は、得意な(?)ジョンでなく、
ハモリもポールの高音だし、ジョージも意外とハモリの高音を出せるだけに、
コーラス部分が厳しいうえに、ムーグの音色も今一歩で、イントロのアコギも、
ニュアンスが出ず、こいつぁ春から縁起が悪いわいと反省しつつアップです。
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![]() 本年もヨロシクお願いします。
Here Comes The Sunにこんなにも様々な音が入ってたのかあ!?って 改めて驚いたのと同時に、結構自分もこの曲ナメてたなあなんて 思わされました。いやはやなかなかモダンな力作ですねえ! 実際にジョージが使ったのが、通称簞笥のムーグlll(その呼び方で良い じゃないですかねえ!)なのか、当時最新のミニムーグなのか分かりま せんが、ミニムーグの唯一無ニの、ぶっとい音は様々なシンセが発売 された中にあっても独特で、なかなか他では得られないサウンド。 その特徴の殆どが、この曲で試されていたっていう事実も、今回改めて アビイロードを聞いてみて分かりました。シタールはじめ、複雑な インド音楽の素早い吸収といい、ジョージの途方もない集中力というのを 感じますね。ギターマジシャンさんヴァージョンも、さすがにミニムーグの サウンドとは違いますけど、カラフルな音がたくさん使われてて、とても 楽しいヒアカムズザサンになってますね。さすが!の一言です。 pipco1980 | URL | 2018/01/07/Sun 00:15 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 本年もヨロシクお願いします。 今年もよろしくお願いいたします。 > Here Comes The Sunにこんなにも様々な音が入ってたのかあ!?って 改めて驚いたのと同時に、結構自分もこの曲ナメてたなあなんて 思わされました。いやはやなかなかモダンな力作ですねえ! ギター伴奏のイメージが強くて、ストリングスとコーラスを、 かぶせたくらいと思っていたら、かなりダビングしてました。 > 実際にジョージが使ったのが、通称簞笥のムーグlll(その呼び方で良い じゃないですかねえ!)なのか、当時最新のミニムーグなのか分かりま せんが、ミニムーグの唯一無ニの、ぶっとい音は様々なシンセが発売 された中にあっても独特で、なかなか他では得られないサウンド。 その特徴の殆どが、この曲で試されていたっていう事実も、今回改めて アビイロードを聞いてみて分かりました。シタールはじめ、複雑な インド音楽の素早い吸収といい、ジョージの途方もない集中力というのを 感じますね。ギターマジシャンさんヴァージョンも、さすがにミニムーグの サウンドとは違いますけど、カラフルな音がたくさん使われてて、とても 楽しいヒアカムズザサンになってますね。さすが!の一言です。 ビートルズ本には、スタジオ狭しとムーグが置かれたみたいにあり、 箪笥サイズのムーグだったのでしょうが、写真は見たことないです。 なかなかムーグ特有の音は作れなくて、頭の中には鳴っているのに、 その音に近づけないという、どことなく理想の音を追い求めながら、 納得できずにいる天才ミュージシャンの苦労を、かいま見たような。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2018/01/07/Sun 02:36 [編集]
![]() 鍵コメの方へ
いつも、コメントありがとうございます。 ブログを休止されてしまうのは寂しい限りですが、 時々拙ブログを覗いていただけると嬉しいですし、 いつかまた再開されるのを楽しみに待っています。 ギターマジシャン | URL | 2018/01/07/Sun 10:06 [編集]
![]() 今年もよろしくお願いします。夢はあと10年はブログの世界で仲間関係が続けがいいかなと思います。
またまたビートルズの名曲・・・季節柄「初日の出」ですね。 中学の時に7カポに気が行いてれんしゅうしましたね。アコギは120%マーチンの音ですね。ジョンがギブソンのアコギを使うのに、対抗心があったのかは定かではありません。 今回は新年にふさわしいえんそうですね。腕前も今年も向上して、私達を楽しませて下さいね。 今年の私の課題はYouTubeに音源をアップする事です・・・待っていて頂けたら幸いです。 kamiyo.m | URL | 2018/01/07/Sun 11:07 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 今年もよろしくお願いします。夢はあと10年はブログの世界で仲間関係が続けがいいかなと思います。 今年もよろしくお願いします。 自分も、何とかブログを続けていければと思っています。 > またまたビートルズの名曲・・・季節柄「初日の出」ですね。 実際の歌詞とは違いますが、こじつけました。 > 中学の時に7カポに気が行いてれんしゅうしましたね。アコギは120%マーチンの音ですね。ジョンがギブソンのアコギを使うのに、対抗心があったのかは定かではありません。 自分はすぐに楽譜を探して頼るので、自力でカポに気づいたり、 変則チューニングを解明される人たちには脱帽するばかりです。 使用ギターは、ジョンはエレキはリッケンバッカー、カジノに、 アコギはギブソンJ160Eでしたが、ジョージはグレッチから、 カジノ、ストラト、レスポール、SGにテレキャスと持ち替えて、 アコギもマーチンにギブソンJ200といろいろ使っていますね。 > 今回は新年にふさわしいえんそうですね。腕前も今年も向上して、私達を楽しませて下さいね。 指が動く限りギターを続けるつもりですし、演奏のアップも、 どこまでできるか、まだまだ上手くなりたいと思っています。 > 今年の私の課題はYouTubeに音源をアップする事です・・・待っていて頂けたら幸いです。 噂の(?)のフジゲンレスポールの音がすごく楽しみです。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2018/01/07/Sun 12:26 [編集]
![]() いつもながら素晴らしい演奏です。(^.^)
自分はすっかり音源のアップから遠ざかってしまって・・・。 DTMでの録音すらも面倒なのでネットにあるバッキングトラックとか 以前購入したTRIOというバッキング自動作成マシンで遊んでい るぐらいです。(^^ゞ 今年はなんとか少しぐらいは音源を公開しないといけないですね。 今年もよろしくお願い致します。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
あけましておめでとうございます。 > いつもながら素晴らしい演奏です。(^.^) まだまだミスも多いのですが、何とか続けています。 > 自分はすっかり音源のアップから遠ざかってしまって・・・。 DTMでの録音すらも面倒なのでネットにあるバッキングトラックとか 以前購入したTRIOというバッキング自動作成マシンで遊んでい るぐらいです。(^^ゞ 今年はなんとか少しぐらいは音源を公開しないといけないですね。 テイルピースさんは、野鳥の撮影会や写真展を続けられていて、 ギターも楽器展へ行かれたり、掘り出し物を見つけられたりと、 出不精の自分には見習うべきところも多く、音源が楽しみです。 > 今年もよろしくお願い致します。 今年もよろしくお願いいたします。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2018/01/08/Mon 01:22 [編集]
![]() こじつけとありましたが、ヒアカムズサンは、新年らしい爽やかな曲ですね。
同世代のギタリストは、たとえエレキ一辺倒のアコギ嫌いでも、 一度はコピーしたのではないでしょうか。もちろん私もしました。 エレキギターにカポを着けるのだけは、嫌でしたけど。 今でも、弾きこなせるギターマジシャンはさすがです。 ブログの週末更新のご苦労が書かれていて、思わず笑ってしまいました。 趣味はもともと生活の役にたたないから趣味なのでしょうが、 音楽の好きな人は(私も含めて)何の役にもたたないことに無駄に熱心になってしまうなと。そういう人が私は好きですが。 松の内があけてしまいましたが、今年もよろしくお願いします。 AKISSH | URL | 2018/01/08/Mon 23:34 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こじつけとありましたが、ヒアカムズサンは、新年らしい爽やかな曲ですね。 同世代のギタリストは、たとえエレキ一辺倒のアコギ嫌いでも、 一度はコピーしたのではないでしょうか。もちろん私もしました。 エレキギターにカポを着けるのだけは、嫌でしたけど。 今でも、弾きこなせるギターマジシャンはさすがです。 ビートルズの曲で、この曲や「ブラックバード」等は、 エレキの人でも、弾きたくなる要素があると思います。 自分もエレキギターにカポをつけるのは抵抗があって、 この曲のアコギとユニゾンで弾くエレキのパートでは、 ポジションや運指を工夫し、カポなしで弾いています。 > ブログの週末更新のご苦労が書かれていて、思わず笑ってしまいました。 趣味はもともと生活の役にたたないから趣味なのでしょうが、 音楽の好きな人は(私も含めて)何の役にもたたないことに無駄に熱心になってしまうなと。そういう人が私は好きですが。 趣味も程ほどにと言いますが、世間様に迷惑かけない程度に、 熱心になるのは良しとし、それで食べているわけでもないし、 などと開き直りつつも、家族には迷惑をかけているようで、 特に音痴の歌声が夜中近くにするのは非難ごうごうです・・・。 > 松の内があけてしまいましたが、今年もよろしくお願いします。 今年もよろしくお願いいたします。 (そもそも、この記事の更新が松の内ギリギリでした。) お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2018/01/09/Tue 00:11 [編集]
![]() 単純に Here Comes The Sunっと 思っていましたら
よくよく拝読させていただくと・・・ひゃぁ~~~ こんな細かい作業をされていたんだと あらためて・・・(@@) でも 私の印象は きれいな!!きれいなHere Comes The Sun 今年もいい年になるよう 太陽は誰にでも平等に照らしてくれます 両手を伸ばしたら届くかな!!!??? なんて 思いながら 聞きながら 書き込みしています ところで手拍子もはいってるような音~~~??そのあたりのフレーズ もう リズム音痴な私は 最初から むり ・・・ああぁ 年末 こきりこ節で 大笑いをくった kaoより kao | URL | 2018/01/09/Tue 08:43 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。 > 単純に Here Comes The Sunっと 思っていましたら よくよく拝読させていただくと・・・ひゃぁ~~~ こんな細かい作業をされていたんだと あらためて・・・(@@) バンドスコアに沿って地道に音を重ねていくのは大変ですが、 弾き語りやソロギターより、ボロが出ないですんだりします。 > でも 私の印象は きれいな!!きれいなHere Comes The Sun 今年もいい年になるよう 太陽は誰にでも平等に照らしてくれます 両手を伸ばしたら届くかな!!!??? なんて 思いながら 聞きながら 書き込みしています ところで手拍子もはいってるような音~~~??そのあたりのフレーズ もう リズム音痴な私は 最初から むり ・・・ああぁ 年末 こきりこ節で 大笑いをくった kaoより 手拍子のところは、ギターそのものは昔から弾いているので、 勢いでできましたが、手拍子は、ずれて何度もやり直しました。 こきりこ節はどのような編曲をされているのかわかりませんが、 民謡のリズムは体にしみこんでいるようで、あなどれないです。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2018/01/09/Tue 18:38 [編集]
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