僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
山下達郎の曲を最初に聴いたのは、マクセルのカセットCMの、
「ライド・オン・タイム」や、テレビ番組「オレたちひょうきん族」の、
エンディングテーマとして、EPOがカバーした「ダウンタウン」で、
やはりお茶の間にとっては、テレビ主題歌やCMソングが身近。
83年、「メロディーズ」発売に伴う、達郎のコンサートに行った時、
「次の新曲は何のタイアップもないので、よろしく。」みたいに言い、
「スプリンクラー」を演奏したので、売り上げに貢献しようと思って、
コンサート終了後、ロビーの販売コーナーでドーナツ盤を買った。
昔はこうして、コンサートの余韻を楽しみながら、グッズを買ったり、
喫茶店や居酒屋に行き、何曲目の何が良かったと友人と語ったが、
最近のコンサート事情はどうなのだろう、自分が最後に行ったのは、
30年近く前のマイケルやポールで、その時点でかなり様子が違う。
外タレの場合は特に、開演が遅れて、コンサートは3時間以上もの、
長丁場で、終わる頃には、疲れるし、眠いし、ドームなどの大会場は、
退場規制もあって、出てくるのに小一時間かかることもあったりして、
終電を気にし駅に向かい、余韻を楽しむ余裕がないことも多かった。
国立代々木の浜田省吾や、横浜アリーナの角松敏生も似た感じで、
ハコが大きくなり、コンサートも長くなってしまい、自分も年を取って、
ついていけなくなったのか、ライブハウスとまでいうと極端になるが、
厚生年金や渋谷公会堂とかで、こじんまりとしたのが良いなんて思う。
それだけに、83年9月と85年2月ともに、神奈川県民ホールで見た、
山下達郎のライブは、ノスタルジアもあり、すごく良かった思い出で、
あいにく同姓の友人とだったが、終演後のロビーから見える夜景も、
山下公園から駅へと戻る風景も、達郎の曲にぴったりに感じたほど。
どちらも最後の曲は、バラードの名曲「ユア・アイズ」で、ファンにとり、
外せない定番曲となっていて、ずっとシングルカットされなかったが、
公認ベスト「グレイテスト・ヒッツ」や、サントラ「ビッグ・ウェイブ」にも、
収録されているので、本人にとっても、自信作、大切な曲なのだろう。
シングルカットされないと、ラジオでも、そう流れることもないだろうし、
CMやテレビとのタイアップがなければ、お茶の間とは無縁になって、
ファンだけ知る名曲みたいになっていたのか、例えばビートルズでも、
お茶の間には、「イエスタデイ」で、ジョンは「イマジン」となってしまう。
発表後20年たって、「ラブランド・アイランド」がドラマ主題歌になり、
シングルカットされると、そのB面に「ユア・アイズ」が収録されたり、
さらに、そこから10年以上たってから、竹内まりやがカバーして、
ドラマ「安堂ロイド」のエンディングテーマとなり、世間に浸透する。
何の番組だったか、山下達郎と竹内まりやが歌っている波形が、
ほぼ一致するとかで、音程、速度を合わせると区別ができないと、
分析していて、YouTubeで、うまく調整して交互に流しているのは、
どっちがどっちというくらいで、似たもの夫婦とでもいうのか面白い。
山下達郎と竹内まりやが結婚したのは、篠山紀信と南沙織くらい、
びっくりしたというと、どちらにも失礼になるが、男は顔じゃないと、
自分には音楽も写真も才能がないのはさておき、どこかホッとし、
でも自分がもてないのは、身長がないほうが致命傷だと気づく。
それで、友人たちがよく口にしたのは、達郎の発音が良くなって、
英文科出身のまりやに教わったのだろうという説で、半信半疑で、
聞いていたが、波形が一致するなんて言われると、まりや直伝で、
発音を直されたので、同じようになったのかと、妙に納得してしまう。
ただ、達郎の発音に関しては、「ユア・アイズ」の作詞を担当した、
アラン・オデイに、「ビッグウェイブ」で作詞作曲を共同作業した際、
徹底的に矯正されたと本人が語っているので、まりやではなくて、
外人さんに教わっているが、この曲は、その前なので、まりや説か。
「ユアアイズ」は、達郎の一人多重録音のバックコーラスがすごく、
もともと、アカペラの曲をアルバムに1曲くらいは、やっていたのを、
「オン・ザ・ストリート・コーナー」という、全曲アカペラのLPを出して、
その成功を受けて、曲中でも、多重録音コーラスをやるようになる。
「オレたちひょうきん族」のベストテンコーナーに、達郎の曲が入り、
さんまが達郎に扮して出てきたが、当然、さんまの歌は音痴なので、
「あれ、達郎さん、ちょっと歌が」と突っ込まれて、「何を言うんですか、
私はアカペラの達郎と言われてるんですよ」と返すのに、大笑い。
これまた、お茶の間が、アカペラを知っていたか、微妙なところだが、
この場面は、達郎も見ていたようで、ライブのMCで、話題に挙げて、
「スタッフがすごいね、ちゃんと、こういう、いつもライブで着るような、
ジャケットをさんまさんが着ていてね。」と、楽しそうに、語っていた。
「ユアアイズ」に話を戻すと、そのアカペラというか、1人多重録音は、
オフィシャルバンドスコアによれば、5声のハーモニーで、昔買った、
バンドスコアは3声なので、さすがはオフィシャルで、さらに実際には、
それぞれを数回は重ねて、何重にも達郎は歌っているのだと思う。
自分のMTRは24トラックで、この曲は、伴奏も、エレキ、アコギから、
エレキシタール、タンバリンと楽器も多いから、ハモリだけにトラックを、
使えないので、5声のハモリをピンポン録音して、1トラックにまとめて、
それをコピーし左右に配置、さらに各パートを別々に5トラックに録音。
ベースは、伊藤広規なので、指弾きでなく、チョッパーかと思うのだが、
本人がこの曲を弾く映像は見つからず、YouTubeのカバー演奏でも、
ほぼ全員、指弾きにしていて、さすがにピック弾きはないが、自分は、
チョッパーの方が、リズムもノリが出るので、ほぼ全部チョッパーに。
間奏のサックスは、いかにもという、歌い上げるフレーズで奏でるが、
ギタリストの自分としては、最初に聴いた時に、何でサックスなんだよ、
曲が盛り上がったら、感動のギターソロだろうに、なんて思っていて、
松原正樹や今剛あたりなら、いい感じで、弾いたんじゃないかと思う。
ユーミンだったら、間違いなく、そうしたギターソロだろうが、達郎では、
スローな曲は、土岐とかのサックスが多用され、アップテンポの曲は、
達郎のカッティング、椎名和夫のやや歪ませたギターソロというのが、
定番なアレンジで、まあ、決してギターを疎んじているわけではない。
山下達郎のバラードの傑作、自分の中では「潮騒」と1・2を争う曲の、
「ユアアイズ」は、コーラスがかなり難しいうえ、そのせいでトラックが、
なくなり、いつものダブル・トリプルでごまかすメインボーカル部分も、
シングルトラックなので、名曲を台無しにしてしまったか気にしてます。
「ライド・オン・タイム」や、テレビ番組「オレたちひょうきん族」の、
エンディングテーマとして、EPOがカバーした「ダウンタウン」で、
やはりお茶の間にとっては、テレビ主題歌やCMソングが身近。
83年、「メロディーズ」発売に伴う、達郎のコンサートに行った時、
「次の新曲は何のタイアップもないので、よろしく。」みたいに言い、
「スプリンクラー」を演奏したので、売り上げに貢献しようと思って、
コンサート終了後、ロビーの販売コーナーでドーナツ盤を買った。
昔はこうして、コンサートの余韻を楽しみながら、グッズを買ったり、
喫茶店や居酒屋に行き、何曲目の何が良かったと友人と語ったが、
最近のコンサート事情はどうなのだろう、自分が最後に行ったのは、
30年近く前のマイケルやポールで、その時点でかなり様子が違う。
外タレの場合は特に、開演が遅れて、コンサートは3時間以上もの、
長丁場で、終わる頃には、疲れるし、眠いし、ドームなどの大会場は、
退場規制もあって、出てくるのに小一時間かかることもあったりして、
終電を気にし駅に向かい、余韻を楽しむ余裕がないことも多かった。
国立代々木の浜田省吾や、横浜アリーナの角松敏生も似た感じで、
ハコが大きくなり、コンサートも長くなってしまい、自分も年を取って、
ついていけなくなったのか、ライブハウスとまでいうと極端になるが、
厚生年金や渋谷公会堂とかで、こじんまりとしたのが良いなんて思う。
それだけに、83年9月と85年2月ともに、神奈川県民ホールで見た、
山下達郎のライブは、ノスタルジアもあり、すごく良かった思い出で、
あいにく同姓の友人とだったが、終演後のロビーから見える夜景も、
山下公園から駅へと戻る風景も、達郎の曲にぴったりに感じたほど。
どちらも最後の曲は、バラードの名曲「ユア・アイズ」で、ファンにとり、
外せない定番曲となっていて、ずっとシングルカットされなかったが、
公認ベスト「グレイテスト・ヒッツ」や、サントラ「ビッグ・ウェイブ」にも、
収録されているので、本人にとっても、自信作、大切な曲なのだろう。
シングルカットされないと、ラジオでも、そう流れることもないだろうし、
CMやテレビとのタイアップがなければ、お茶の間とは無縁になって、
ファンだけ知る名曲みたいになっていたのか、例えばビートルズでも、
お茶の間には、「イエスタデイ」で、ジョンは「イマジン」となってしまう。
発表後20年たって、「ラブランド・アイランド」がドラマ主題歌になり、
シングルカットされると、そのB面に「ユア・アイズ」が収録されたり、
さらに、そこから10年以上たってから、竹内まりやがカバーして、
ドラマ「安堂ロイド」のエンディングテーマとなり、世間に浸透する。
何の番組だったか、山下達郎と竹内まりやが歌っている波形が、
ほぼ一致するとかで、音程、速度を合わせると区別ができないと、
分析していて、YouTubeで、うまく調整して交互に流しているのは、
どっちがどっちというくらいで、似たもの夫婦とでもいうのか面白い。
山下達郎と竹内まりやが結婚したのは、篠山紀信と南沙織くらい、
びっくりしたというと、どちらにも失礼になるが、男は顔じゃないと、
自分には音楽も写真も才能がないのはさておき、どこかホッとし、
でも自分がもてないのは、身長がないほうが致命傷だと気づく。
それで、友人たちがよく口にしたのは、達郎の発音が良くなって、
英文科出身のまりやに教わったのだろうという説で、半信半疑で、
聞いていたが、波形が一致するなんて言われると、まりや直伝で、
発音を直されたので、同じようになったのかと、妙に納得してしまう。
ただ、達郎の発音に関しては、「ユア・アイズ」の作詞を担当した、
アラン・オデイに、「ビッグウェイブ」で作詞作曲を共同作業した際、
徹底的に矯正されたと本人が語っているので、まりやではなくて、
外人さんに教わっているが、この曲は、その前なので、まりや説か。
「ユアアイズ」は、達郎の一人多重録音のバックコーラスがすごく、
もともと、アカペラの曲をアルバムに1曲くらいは、やっていたのを、
「オン・ザ・ストリート・コーナー」という、全曲アカペラのLPを出して、
その成功を受けて、曲中でも、多重録音コーラスをやるようになる。
「オレたちひょうきん族」のベストテンコーナーに、達郎の曲が入り、
さんまが達郎に扮して出てきたが、当然、さんまの歌は音痴なので、
「あれ、達郎さん、ちょっと歌が」と突っ込まれて、「何を言うんですか、
私はアカペラの達郎と言われてるんですよ」と返すのに、大笑い。
これまた、お茶の間が、アカペラを知っていたか、微妙なところだが、
この場面は、達郎も見ていたようで、ライブのMCで、話題に挙げて、
「スタッフがすごいね、ちゃんと、こういう、いつもライブで着るような、
ジャケットをさんまさんが着ていてね。」と、楽しそうに、語っていた。
「ユアアイズ」に話を戻すと、そのアカペラというか、1人多重録音は、
オフィシャルバンドスコアによれば、5声のハーモニーで、昔買った、
バンドスコアは3声なので、さすがはオフィシャルで、さらに実際には、
それぞれを数回は重ねて、何重にも達郎は歌っているのだと思う。
自分のMTRは24トラックで、この曲は、伴奏も、エレキ、アコギから、
エレキシタール、タンバリンと楽器も多いから、ハモリだけにトラックを、
使えないので、5声のハモリをピンポン録音して、1トラックにまとめて、
それをコピーし左右に配置、さらに各パートを別々に5トラックに録音。
ベースは、伊藤広規なので、指弾きでなく、チョッパーかと思うのだが、
本人がこの曲を弾く映像は見つからず、YouTubeのカバー演奏でも、
ほぼ全員、指弾きにしていて、さすがにピック弾きはないが、自分は、
チョッパーの方が、リズムもノリが出るので、ほぼ全部チョッパーに。
間奏のサックスは、いかにもという、歌い上げるフレーズで奏でるが、
ギタリストの自分としては、最初に聴いた時に、何でサックスなんだよ、
曲が盛り上がったら、感動のギターソロだろうに、なんて思っていて、
松原正樹や今剛あたりなら、いい感じで、弾いたんじゃないかと思う。
ユーミンだったら、間違いなく、そうしたギターソロだろうが、達郎では、
スローな曲は、土岐とかのサックスが多用され、アップテンポの曲は、
達郎のカッティング、椎名和夫のやや歪ませたギターソロというのが、
定番なアレンジで、まあ、決してギターを疎んじているわけではない。
山下達郎のバラードの傑作、自分の中では「潮騒」と1・2を争う曲の、
「ユアアイズ」は、コーラスがかなり難しいうえ、そのせいでトラックが、
なくなり、いつものダブル・トリプルでごまかすメインボーカル部分も、
シングルトラックなので、名曲を台無しにしてしまったか気にしてます。
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![]() この曲も名曲ですよね・・・個人的には奥様のバージョンの方が好きですね。
曲が竹内まりやの声質と合うんですよね・・・。 ただドラムが達郎バージョンは青山純さんが叩いていますが、竹内まりやのバージョンは、すでに青山純さんがお亡くなりになっていたので達郎が打ち込みで完コピしたドラムらしいです。 今回はさすがにヴォーカルを聴かせる曲なので・・・ギターマジシャンさんキツかったと思います。ご苦労様でした。 ギタリストの立場からすると、バラード系の間奏はギターで盛り上げたくなる気持ち分かりますね。 ただユーミンなんかも、正樹さんの方が絶対に良い間奏弾くと思うような曲でもSAXのジェイク・コンセプションに間奏を任せたりしていますよね。 やはり、アルバムを通して似たような構成の曲を入れたくなかったのかもしれませんね。ギターが全面にフューチャーされるとギターアルバムみたいになってしまいますから。 それにしても達郎の場合ギターソロの印象的な曲は、極端に少ないですよね。 アルバムBig Wave のタイトルナンバーのソロ位しか思いつきません。 ギタリストが全面に活躍するのは好みではないのかもしれないですね。 そのくせラジオではダン・ハフのギターソロがカッコイイなんて言っていますから不思議です。 今回はヴォーカル物の難曲をカバーされたので大変な作業だったと思います。 kamiyo.m | URL | 2017/10/15/Sun 00:56 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> この曲も名曲ですよね・・・個人的には奥様のバージョンの方が好きですね。 曲が竹内まりやの声質と合うんですよね・・・。 もともと、竹内まりやのために作った曲だったのが、 ディレクターに没にされて、達郎が歌ったそうです。 > ただドラムが達郎バージョンは青山純さんが叩いていますが、竹内まりやのバージョンは、すでに青山純さんがお亡くなりになっていたので達郎が打ち込みで完コピしたドラムらしいです。 いっそ、ドラムトラックだけ取り出すとかできなかったのか、 それにしても、青山純を失ったのは、かなり痛手でしょうね。 > 今回はさすがにヴォーカルを聴かせる曲なので・・・ギターマジシャンさんキツかったと思います。ご苦労様でした。 こういう曲を選んだこと自体が、無謀だったと反省しています。 > ギタリストの立場からすると、バラード系の間奏はギターで盛り上げたくなる気持ち分かりますね。 ただユーミンなんかも、正樹さんの方が絶対に良い間奏弾くと思うような曲でもSAXのジェイク・コンセプションに間奏を任せたりしていますよね。 やはり、アルバムを通して似たような構成の曲を入れたくなかったのかもしれませんね。ギターが全面にフューチャーされるとギターアルバムみたいになってしまいますから。 おっしゃるとおり、ギタリストのアルバムではないのですから、 曲によって、適材適所にしたり、あえて別の楽器にしてみたり、 構成を考えるのでしょうし、他のアレンジャーも同様ですよね。 > それにしても達郎の場合ギターソロの印象的な曲は、極端に少ないですよね。 アルバムBig Wave のタイトルナンバーのソロ位しか思いつきません。 ギタリストが全面に活躍するのは好みではないのかもしれないですね。 そのくせラジオではダン・ハフのギターソロがカッコイイなんて言っていますから不思議です。 バジー・フェイトンが好きで、「永遠のフルムーン」という曲は、 幻のバンドだったバジーのフルムーンに捧げたという説もあって、 ギターは好きなのでしょうが、やっぱりリズムギターメインですね。 > 今回はヴォーカル物の難曲をカバーされたので大変な作業だったと思います。 かなり無理があり、お聴き苦しい点も多々あったかと思います。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/10/15/Sun 01:21 [編集]
![]() 自分の中で達郎さんは「Let's Dance Baby」で燃え尽きてしまって
ますから、残念ながらそれ以降は、1曲たりとも真面目に聴いたことは ありません。自分的にはライドオンタイム以降の達郎さんは別人! そんな感じなんです。エルヴィスは従軍する前と後では全く別人! っていう説がありますが、達郎さんもね、もう唄い方が全然違ってたり、 メジャー7より、マイナー7が勝ってしまってたり、ところどころ演歌っぽい 節回しになってたりで、どうも「違うな」って感じに聴こえてしまうんです。 それを成長と捉えるのか、減退と捉えるのか、それは人それぞれだと 思います。 まあそういう意見もあるって事だけ、伝えたかったです。 学生の頃は、ぴあを目を皿のようにして、達郎さんのライヴを 追いかけつつ、何度かは、ライヴハウスの整理券すら一瞬で 配布終了で、そこをなんとか!?って店と交渉すると、達郎さん御本人が、「リハーサルをね、ココに座って見てっていいから、本番はね、 キャパシティの都合ってあるからさ、また次ってことで頼むよ...」って、 言われて見せてもらったリハーサルが、まるっきり1回分のランスルー だったわけで、凄かったです。あの頃は坂本教授がいて、ポンタさんと大仏さんと土岐さん....ギターは御本人のみで、当然ギターソロは皆無ですが、たまにウェストロードの山岸氏がいたりいなかったり...。 まあ、いる時はラヴィンスプーンフル+ローラニーロ大会に なるんですけどね。それはそれで凄い楽しかったです。 まあ...そういう事で、本編を知らないので、申し訳ないですが 感想は述べられません。ごめんなさい。 演奏事態は、いつものギターマジシャンらしくて、とても誠実ないい感じに 仕上がってるなあと思います。 pipco1980 | URL | 2017/10/15/Sun 13:43 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 自分の中で達郎さんは「Let's Dance Baby」で燃え尽きてしまって ますから、残念ながらそれ以降は、1曲たりとも真面目に聴いたことは ありません。自分的にはライドオンタイム以降の達郎さんは別人! そんな感じなんです。エルヴィスは従軍する前と後では全く別人! っていう説がありますが、達郎さんもね、もう唄い方が全然違ってたり、 メジャー7より、マイナー7が勝ってしまってたり、ところどころ演歌っぽい 節回しになってたりで、どうも「違うな」って感じに聴こえてしまうんです。 それを成長と捉えるのか、減退と捉えるのか、それは人それぞれだと 思います。 まあそういう意見もあるって事だけ、伝えたかったです。 シュガーベイブ時代から、山下達郎を聴かれていたpipco1980さんには、 ライドオンタイム以降は、売れ線を追い求めているとまでいかなくても、 かなり、お茶の間向けのわかりやすい曲になったのが、顕著でしょうし、 歌も元々のしゃくるような癖が、演歌のこぶしの域になった気もします。 > 学生の頃は、ぴあを目を皿のようにして、達郎さんのライヴを 追いかけつつ、何度かは、ライヴハウスの整理券すら一瞬で 配布終了で、そこをなんとか!?って店と交渉すると、達郎さん御本人が、「リハーサルをね、ココに座って見てっていいから、本番はね、 キャパシティの都合ってあるからさ、また次ってことで頼むよ...」って、 言われて見せてもらったリハーサルが、まるっきり1回分のランスルー だったわけで、凄かったです。あの頃は坂本教授がいて、ポンタさんと大仏さんと土岐さん....ギターは御本人のみで、当然ギターソロは皆無ですが、たまにウェストロードの山岸氏がいたりいなかったり...。 まあ、いる時はラヴィンスプーンフル+ローラニーロ大会に なるんですけどね。それはそれで凄い楽しかったです。 リハーサルをのぞかせてもらうというのも、すごい経験だったでしょうし、 何よりも当時のすごいメンバーの時に、リアルタイムで聴かれていたのは、 自分には夢のような状況でして、知らなかったとはいえ、残念な気分です。 > まあ...そういう事で、本編を知らないので、申し訳ないですが 感想は述べられません。ごめんなさい。 演奏事態は、いつものギターマジシャンらしくて、とても誠実ないい感じに 仕上がってるなあと思います。 バンドスコアを頼りに、完コピを目指すのが、自分のスタンスですので、 演奏は、そこそこになりますが、他の曲と同様に歌がネックになります。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/10/15/Sun 16:10 [編集]
![]() Yesterday、We're All Aloneと並ぶ人類の3大バラードYour Eyes
なんて言いたくなる名曲。 「Your Eyes 山下夫妻 」を、ギターマジシャンさんのこの記事で知り聞きました。 いいですね、21世紀版Your Eyes という感じで。 日本の女性ボーカリストで一番上手いと思うのは大橋純子ですが、 声質で一番好きなのは竹内まりやかな。 ちょっと泣きそうになるような声のはり、本当にいいですね。 AKISSH | URL | 2017/10/17/Tue 21:12 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> Yesterday、We're All Aloneと並ぶ人類の3大バラードYour Eyes なんて言いたくなる名曲。 それぞれ、60・70・80年代のバラード代表曲というところでしょうか。 > 「Your Eyes 山下夫妻 」を、ギターマジシャンさんのこの記事で知り聞きました。 いいですね、21世紀版Your Eyes という感じで。 YouTubeはカバー演奏以外にも、こうした編集の見事なアップが多いですね。 > 日本の女性ボーカリストで一番上手いと思うのは大橋純子ですが、 声質で一番好きなのは竹内まりやかな。 ちょっと泣きそうになるような声のはり、本当にいいですね。 鼻にかかった、ややハスキーなのど声で、独特の雰囲気ですよね。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/10/17/Tue 23:40 [編集]
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