僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
年を取ったせいか、ちょっとしたことでさえ面倒になってきて、
例えば、正月に親戚が集まり、子供と人生ゲームで遊ぶ際、
お金やら株券を並べて準備するのが、ものすごくおっくうで、
小学生の頃は、準備すること自体が楽しかったはずなのに。
MTRで録音する時でも、ギターのエフェクターをつなぐのは、
面倒くさいからと、MTRに内蔵のエフェクトのみですませて、
ギターシンセをバッグから出して、ギターにマイクを取り付け、
ケーブルでつなぐという、数分の作業も面倒に思ったりする。
高校の頃は、エフェクターさえ、いちいち箱から出し入れして、
あれこれつないでは、セッティングを試すのが楽しかったし、
ギターもちゃんとケースから出し入れして、演奏が終われば、
布で拭いたが、今は、枕元に3本を出しっぱなしにしている。
そんなわけで、さぼり虫が顔を出すと、オケ作りが面倒になり、
ドラムの手数が多いと、入力の途中で、別の曲に変更したり、
ギターシンセをかぶせていて、音色が作れないと没にしたり、
やっぱり、アコギだけの曲だと楽でよいなあと、安直に考える。
ただ、クラシックギターだと、基礎練習をやり直す必要があり、
アコギによるソロギターも、ギター1本で聴かせるには、かなり、
曲を弾き込まないと無理なので、リズム隊は入れないとしても、
ギター2本の合奏なら、音も厚くなり、そこそこ曲の格好がつく。
そんな時にありがたいのが、ギターデュオでインスト演奏する、
DEPAPEPE・デパペペで、歌もののようなメロディアスな曲、
ヒーリング系、ロック系と曲調も幅広く、弾いていて飽きないし、
スコアも3冊持っているから、レパートリーには当分困らない。
メジャーデビューアルバム、「レッツゴー」収録の「MTMM」は、
最初に聴いた時、ジェフ・ベック「ワイヤード」路線みたいだと、
すごく気に入った曲で、16分音符のイントロのリフなんかは、
「サンシャイン・オブ・ラブ」を倍テンポにしたような、ロック調。
裏拍を強調したテーマは、ベックの切り込むフレーズのようで、
中間部のペンタトニックのリフは、「ワイヤード」のオープニング、
「レッド・ブーツ」を思わせて、エレキでロックを演奏していたと、
語っていたが、クロスオーバーも弾いたんだろうなと想像する。
ジェフ・ベックが、「ワイヤード」を出したとき、これまでの慣例で、
アルバムを2枚出すと、バンドを解散し、その演奏スタイルまで、
変えたから、「ギター殺人者」「ワイヤード」とインスト路線が続き、
次はまた、まったく違うスタイルになると、評論家が語っていた。
「ワイヤード」の「ラブ・イズ・グリーン」では、アコギを弾いていて、
次回作はこのアコギ路線になる、全面的にアコギの曲になると、
まことしやかに語る評論家もいて、実際にはそうならなかったが、
実現していたら、このデパペペの曲みたいになったかもしれない。
アコギ路線は、ベック自身に、その気があったのかは不明だが、
当時のクロスオーバーの流れとしては、それもありだった感じで、、
ベックがインスト路線に向かうきっかけの、ジョン・マクラフリンは、
すでに71年の段階で、アコギだけのソロアルバムを出していた。
そのマクラフリンと並び、ジャズロックギターの開祖とも言われる、
ラリー・コリエルは、「スペイセス」の中で、マクラフリンと共演して、
「レーヌのテーマ」では、2人でアコギのアドリブ合戦を繰り広げ、
その後、コリエルはスティーブ・カーンとデュオでアルバムを出す。
チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエバーの、ビル・コナーズは、
エレキで弾きまくっていたのに、ECMではアコギアルバムを出し、
同じRTF出身のアル・ディメオラは、パコ・デ・ルシアと共演して、
やがて、マクラフリンを加えて、スーパーギタートリオを結成する。
結果的には、ベックの次回作は、インスト路線のライブ盤だったし、
その後、「ゼア・アンド・バック」、「フラッシュ」、「ギター・ショップ」と、
歌ものが入ることはあっても、インスト路線をどんどん続けていて、
ピック弾きから指弾きという変化はあるが、スタイルは変わらない。
ベックのファンからすると、何を言っているんだ、打ち込み路線や、
ドラムンベースの導入など、スタイルはどんどん変化していると、
怒られるかもしれないが、70年代に思い入れのある自分にとり、
「ワイヤード」以降は、必死で完コピしたい曲は、なくなっている。
どんどんデパペペから話がそれてしまったが、この「MTMM」は、
自分が好きだった頃のベックのようだし、それでいて、アコギが、
すごく力強く鳴っているし、伴奏は、ジャズのテンションコードが、
効果的に使われていて、フュージョン好きの自分にはうってつけ。
イントロのリフにかぶってくる、Em7・(9)コードは、ジャズでも、
使うコードだが、このコードの響きがすごく効果的に感じたのは、
AB’sという、芳野藤丸と松下誠のギタリストが結成したバンド、
そのデビューアルバムの冒頭の曲で、独特の響きに感動した。
「いちご白書をもう一度」の名演や、ショーグンで有名な芳野と、
松田聖子のバックや、自身のソロアルバムでも売れた松下に、
MMPやスペクトラムの渡辺、岡本という実力派のメンバーで、
自分はインストを期待したが、歌もの主体で、ちょっとがっかり。
それでも、ギターの伴奏は、スタジオで培った実力が発揮され、
テンションコードに、階段コードのようなベースラインだったり、
2台のギターの絡みも見事だし、歌ものだけに、間奏の部分は、
すごく格好良く、曲によっては、ギターバトルも聴かせてくれた。
と、これまた、デパペペから脱線したが、それだけ彼らの曲には、
いろいろな要素がつまっていて、他の曲に関しても、あれこれ、
影響を受けたであろう曲が、いろいろ想像できる部分が多くて、
自分からすると、若いのに、よく勉強しているなあと上から目線。
MTRのオケ作りに、ちょっとスランプ状態になっている今週は、
アコギだけのデパペペ「MTMM」で、ささっとすませるつもりが、
けっこう難しくて、金・土と数時間は練習と、久しぶりにギターを、
ずっと弾いての録音ですが、かなりリズムが危なっかしいです。
例えば、正月に親戚が集まり、子供と人生ゲームで遊ぶ際、
お金やら株券を並べて準備するのが、ものすごくおっくうで、
小学生の頃は、準備すること自体が楽しかったはずなのに。
MTRで録音する時でも、ギターのエフェクターをつなぐのは、
面倒くさいからと、MTRに内蔵のエフェクトのみですませて、
ギターシンセをバッグから出して、ギターにマイクを取り付け、
ケーブルでつなぐという、数分の作業も面倒に思ったりする。
高校の頃は、エフェクターさえ、いちいち箱から出し入れして、
あれこれつないでは、セッティングを試すのが楽しかったし、
ギターもちゃんとケースから出し入れして、演奏が終われば、
布で拭いたが、今は、枕元に3本を出しっぱなしにしている。
そんなわけで、さぼり虫が顔を出すと、オケ作りが面倒になり、
ドラムの手数が多いと、入力の途中で、別の曲に変更したり、
ギターシンセをかぶせていて、音色が作れないと没にしたり、
やっぱり、アコギだけの曲だと楽でよいなあと、安直に考える。
ただ、クラシックギターだと、基礎練習をやり直す必要があり、
アコギによるソロギターも、ギター1本で聴かせるには、かなり、
曲を弾き込まないと無理なので、リズム隊は入れないとしても、
ギター2本の合奏なら、音も厚くなり、そこそこ曲の格好がつく。
そんな時にありがたいのが、ギターデュオでインスト演奏する、
DEPAPEPE・デパペペで、歌もののようなメロディアスな曲、
ヒーリング系、ロック系と曲調も幅広く、弾いていて飽きないし、
スコアも3冊持っているから、レパートリーには当分困らない。
メジャーデビューアルバム、「レッツゴー」収録の「MTMM」は、
最初に聴いた時、ジェフ・ベック「ワイヤード」路線みたいだと、
すごく気に入った曲で、16分音符のイントロのリフなんかは、
「サンシャイン・オブ・ラブ」を倍テンポにしたような、ロック調。
裏拍を強調したテーマは、ベックの切り込むフレーズのようで、
中間部のペンタトニックのリフは、「ワイヤード」のオープニング、
「レッド・ブーツ」を思わせて、エレキでロックを演奏していたと、
語っていたが、クロスオーバーも弾いたんだろうなと想像する。
ジェフ・ベックが、「ワイヤード」を出したとき、これまでの慣例で、
アルバムを2枚出すと、バンドを解散し、その演奏スタイルまで、
変えたから、「ギター殺人者」「ワイヤード」とインスト路線が続き、
次はまた、まったく違うスタイルになると、評論家が語っていた。
「ワイヤード」の「ラブ・イズ・グリーン」では、アコギを弾いていて、
次回作はこのアコギ路線になる、全面的にアコギの曲になると、
まことしやかに語る評論家もいて、実際にはそうならなかったが、
実現していたら、このデパペペの曲みたいになったかもしれない。
アコギ路線は、ベック自身に、その気があったのかは不明だが、
当時のクロスオーバーの流れとしては、それもありだった感じで、、
ベックがインスト路線に向かうきっかけの、ジョン・マクラフリンは、
すでに71年の段階で、アコギだけのソロアルバムを出していた。
そのマクラフリンと並び、ジャズロックギターの開祖とも言われる、
ラリー・コリエルは、「スペイセス」の中で、マクラフリンと共演して、
「レーヌのテーマ」では、2人でアコギのアドリブ合戦を繰り広げ、
その後、コリエルはスティーブ・カーンとデュオでアルバムを出す。
チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエバーの、ビル・コナーズは、
エレキで弾きまくっていたのに、ECMではアコギアルバムを出し、
同じRTF出身のアル・ディメオラは、パコ・デ・ルシアと共演して、
やがて、マクラフリンを加えて、スーパーギタートリオを結成する。
結果的には、ベックの次回作は、インスト路線のライブ盤だったし、
その後、「ゼア・アンド・バック」、「フラッシュ」、「ギター・ショップ」と、
歌ものが入ることはあっても、インスト路線をどんどん続けていて、
ピック弾きから指弾きという変化はあるが、スタイルは変わらない。
ベックのファンからすると、何を言っているんだ、打ち込み路線や、
ドラムンベースの導入など、スタイルはどんどん変化していると、
怒られるかもしれないが、70年代に思い入れのある自分にとり、
「ワイヤード」以降は、必死で完コピしたい曲は、なくなっている。
どんどんデパペペから話がそれてしまったが、この「MTMM」は、
自分が好きだった頃のベックのようだし、それでいて、アコギが、
すごく力強く鳴っているし、伴奏は、ジャズのテンションコードが、
効果的に使われていて、フュージョン好きの自分にはうってつけ。
イントロのリフにかぶってくる、Em7・(9)コードは、ジャズでも、
使うコードだが、このコードの響きがすごく効果的に感じたのは、
AB’sという、芳野藤丸と松下誠のギタリストが結成したバンド、
そのデビューアルバムの冒頭の曲で、独特の響きに感動した。
「いちご白書をもう一度」の名演や、ショーグンで有名な芳野と、
松田聖子のバックや、自身のソロアルバムでも売れた松下に、
MMPやスペクトラムの渡辺、岡本という実力派のメンバーで、
自分はインストを期待したが、歌もの主体で、ちょっとがっかり。
それでも、ギターの伴奏は、スタジオで培った実力が発揮され、
テンションコードに、階段コードのようなベースラインだったり、
2台のギターの絡みも見事だし、歌ものだけに、間奏の部分は、
すごく格好良く、曲によっては、ギターバトルも聴かせてくれた。
と、これまた、デパペペから脱線したが、それだけ彼らの曲には、
いろいろな要素がつまっていて、他の曲に関しても、あれこれ、
影響を受けたであろう曲が、いろいろ想像できる部分が多くて、
自分からすると、若いのに、よく勉強しているなあと上から目線。
MTRのオケ作りに、ちょっとスランプ状態になっている今週は、
アコギだけのデパペペ「MTMM」で、ささっとすませるつもりが、
けっこう難しくて、金・土と数時間は練習と、久しぶりにギターを、
ずっと弾いての録音ですが、かなりリズムが危なっかしいです。
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|
![]() とても・とても・スランプ状態とは思えない出来ですね。私なんぞは手も足も出ない出来栄えですね。特にアコギは持っていませんから尚更です。
今回の演奏も凄いと思います。 本文も楽しく読ませて頂きました・・・AB'懐かしいですよね。藤丸さんと松下さんの組み合わせは、当時私としては意外な組み合わせで戸惑いもありましたが、良いバランスのツインギターでなるほどと思いました。プロは流石だなと思った事が懐かしく思いました。 ベックのお話も確かにおっしゃる通りですね・・・あの人はギタースタイルに飽きてしまうのか分かりませんが、路線変更の度に驚かされましたね。 一時はロカビリー調のアルバムまで出していましたから・・・。 細かいこと・・・面倒になっているのは私も全くご一緒です。なので面倒な事は土曜日に片付けて日曜日は極力好きな事しかしていません。 若い時とは違う自分を日々感じている次第です(笑)。 次回作期待しています。私は殆どギターを弾かない日が多くてもはやギターマジシャンさんの演奏を楽しみにしている状態です。 Les Paul L-5 | URL | 2017/05/28/Sun 11:20 [編集]
![]() こんにちは
亡くなったかまやつさんが言ってたじゃあないですか! 「スピーカーは1個の方が音に力がある。エフェクターは 1個増えるたびに音は痩せ細る…」 ですから、ギターマジシャンさんは「正しい!」です。 マイナー9thって言うコードを、私は恥ずかしながら 達郎さんか、Charさんで知ることになったと記憶してますけど、 使い方がエラく難しいコードで、安易に使うと 超ダサくなるので、取り扱い要注意なコードだって、 昔、ギタリスト&アレンジャー業界でも「おふれ」が 発布されてましたよ!(笑。 っていうか、件の松下さんか正樹さんあたりが そんなことを云ってたように思います。 そんなことを、ふと思い出しました。 このたぶんギターデュオ(?)は、全く存じ上げないですけど、 そんな時代のいいとこ取りと、まあ言うなれば触れちゃあならない 黒歴史みたいな部分の両面を引きずりだしてしまってるようで、 ちょっと当時を知るものとしても心が痛みます。 まあ、当時は高校生も盛んにやってたアプローチでしたからね、 そういう意味の禁じ手だったかもしれません。 いずれにせよ、もっとギターマジシャンさんのビートルズが 聴きたいです!! pipco1980 | URL | 2017/05/28/Sun 12:53 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> とても・とても・スランプ状態とは思えない出来ですね。私なんぞは手も足も出ない出来栄えですね。特にアコギは持っていませんから尚更です。 今回の演奏も凄いと思います。 ドラム入力やギターシンセが、どうも面倒に思えて、 オケを作ることが、スランプ状態になっていますが、 かろうじて、ギターを弾くことは何とか大丈夫です。 > 本文も楽しく読ませて頂きました・・・AB'懐かしいですよね。藤丸さんと松下さんの組み合わせは、当時私としては意外な組み合わせで戸惑いもありましたが、良いバランスのツインギターでなるほどと思いました。プロは流石だなと思った事が懐かしく思いました。 おっしゃるとおり、スタジオでバックを努めた歌手にしても、 それぞれのソロアルバムにしても、音楽性が異なっていたのに、 双子のようなツインになったり、それぞれの個性を出してみたり、 パラシュートもそうですが、プロ同士は本当にすごいですね。 > ベックのお話も確かにおっしゃる通りですね・・・あの人はギタースタイルに飽きてしまうのか分かりませんが、路線変更の度に驚かされましたね。 一時はロカビリー調のアルバムまで出していましたから・・・。 そうでした、ロカビリーは原点回帰というか、これまたスタイルの変更で、 やはり、ベックは一つのところに留まらず、それでいてベックの音ですね。 > 細かいこと・・・面倒になっているのは私も全くご一緒です。なので面倒な事は土曜日に片付けて日曜日は極力好きな事しかしていません。 若い時とは違う自分を日々感じている次第です(笑)。 ついつい、おっくうになってしまい、本当、歳ですね。 > 次回作期待しています。私は殆どギターを弾かない日が多くてもはやギターマジシャンさんの演奏を楽しみにしている状態です。 できるだけ、毎週の更新を続けていくつもりで、あたたかい励ましに感謝です。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/05/28/Sun 19:41 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんにちは 亡くなったかまやつさんが言ってたじゃあないですか! 「スピーカーは1個の方が音に力がある。エフェクターは 1個増えるたびに音は痩せ細る…」 ですから、ギターマジシャンさんは「正しい!」です。 面倒くさくて、エフェクターを使わないようになっていますが、 確かに、もともとのギターの音を生かせるほうが、良いですね。 > マイナー9thって言うコードを、私は恥ずかしながら 達郎さんか、Charさんで知ることになったと記憶してますけど、 使い方がエラく難しいコードで、安易に使うと 超ダサくなるので、取り扱い要注意なコードだって、 昔、ギタリスト&アレンジャー業界でも「おふれ」が 発布されてましたよ!(笑。 っていうか、件の松下さんか正樹さんあたりが そんなことを云ってたように思います。 そんなことを、ふと思い出しました。 おっしゃるとおり、山下達郎は、ウィンディレディやソリッドスライダー、 Charは、シャイニンユーにスモーキーと、このコードを使ってました。 AB’sの曲は、無機的な感じに、淡々とカッティングするのが格好良くて、 松下誠は、そのあたりの効果を考えて、あえて使ったのかもしれません。 > このたぶんギターデュオ(?)は、全く存じ上げないですけど、 そんな時代のいいとこ取りと、まあ言うなれば触れちゃあならない 黒歴史みたいな部分の両面を引きずりだしてしまってるようで、 ちょっと当時を知るものとしても心が痛みます。 実際に、デパペペの曲は、いいとこ取りの感じがすごいあって、 それは、ニューミュージックがAORのエッセンスを吸収して、 シティポップやJ-POPへ昇華したのと、通じるところも。 > まあ、当時は高校生も盛んにやってたアプローチでしたからね、 そういう意味の禁じ手だったかもしれません。 新し目の音楽だ、珍しいコードだと、一気に広まったのでしょうか。 > いずれにせよ、もっとギターマジシャンさんのビートルズが 聴きたいです!! 最近、目移りして、よそ見してばかりでしたが、また取り組んで見ます。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/05/28/Sun 19:52 [編集]
![]() アコギは興味ないといいつつ、いつか聞いたデパペペのギターに感心して、初期のCDを数枚聞いた記憶があります。それいらい、しばらく聞いていなかったのですが、こんなフュージョンぽい曲をやっていると知り、驚きました。
サンシャインオブユアラブ、まさにそのとおりですね。 バッキングの作成が面倒になったのなら、絶対にBand In A Boxをお勧めしますよ。 私は、DAW(ドラムマシン)に、ドラムフレーズの入力は、もう1生しないと思います。 Aki | URL | 2017/05/28/Sun 20:09 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> アコギは興味ないといいつつ、いつか聞いたデパペペのギターに感心して、初期のCDを数枚聞いた記憶があります。それいらい、しばらく聞いていなかったのですが、こんなフュージョンぽい曲をやっていると知り、驚きました。 元気いっぱいのカッティングの曲がトレードマークですが、 こうしたフュージョン系の曲も、いい感じでやっていますね。 > サンシャインオブユアラブ、まさにそのとおりですね。 リフとは言え、かなりパクリに近い疑惑のフレーズです。 > バッキングの作成が面倒になったのなら、絶対にBand In A Boxをお勧めしますよ。 私は、DAW(ドラムマシン)に、ドラムフレーズの入力は、もう1生しないと思います。 Akiさんは、Band In The Boxでオケを作られて、 そこへギターのメロディ、アドリブを弾かれていますが、 ソフトの使いこなしも演奏も、本当、達人級のレベルで、 自分も、PC環境などと合わせて、いずれ試したいです。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/05/28/Sun 20:44 [編集]
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