僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
76年、高1の夏に、NHKで放送した「世界のワンマンショー」で、
ポール・サイモンを見て、サイモン&ガーファンクルの演奏もあり、
S&Gのファンになり、本人たちが選曲・編集した正式ベスト盤、
「グレイテスト・ヒット」を買い、さらに楽譜も買い、弾き語りもする。
その後、土曜日の深夜、FM東京で、ソニー提供の番組だったか、
ビートルズの全曲を放送したのと同様に、S&Gも全曲放送され、
2~3回に渡って録音したが、デビュー直後、ポール・サイモンが、
イギリスに渡った際に録音した、ソロアルバムもオンエアされた。
デビュー作が売れなくて、失意のまま、ポールはイギリスへ行き、
クラブを回って、ライブをしながら、現地のフォークシーンと交流、
アートは大学院へと戻り、S&Gが休止状態となっていた65年に、
ポールは、ほとんど弾き語りの「ソングブック」をイギリスで発売。
このLPは、アメリカでは発売されず、イギリスでも廃盤となって、
ラジオからテープ録音したのは、貴重だが、40年前のテープは、
今では聴けないし、逆に、こうしたレア盤は、今はCDになったり、
YouTubeで聴けるから、昔のテープが駄目でも、そう惜しくはない。
ただし、例えば、FM東京の「ゴールデンライブステージ」のような、
来日コンサートを放送した番組は、おそらく海賊盤を探さないと、
その演奏を聴くことは不可能なので、せめて、ライブ番組だとか、
テレビの演奏を録音したテープは、復活できないかと思っている。
S&Gの全曲をテープ録音したものの、初期の曲やソロの曲だと、
弾き語りばかりなので、ちょっと飽きてしまうところもあり、後期の、
バンドが入った曲も、ちょうどハードロックとかを聴き始めた頃で、
やっぱりフォークだなあと、だんだんS&Gは聴かなくなっていく。
81年に再結成して、セントラルパークでコンサートを行ったのは、
テレビで見たし、翌年に日本公演もあって、何かと話題になって、
ラジオでも懐かしい曲がかかったりし、またテープを聴いていると、
83年の夏、シンコーから「サイモン&ガーファンクル詩集」が出る。
ちょうど就職した年で、自分は、いったいどこへ向かっているのか、
深刻ではないが考えたり、渋谷河合楽器のジャズギター教室には、
通い続けて、プロをあきらめられずにいた頃、立ち読みした詩集は、
どれもが、自分の気持ちを代弁しているようで、すぐに買い求めた。
英語の歌詞だから、それまで、LPの訳詞も、ろくに読まなかったが、
「雨に負けぬ花」は、タイトルだけでジーンして、「木の葉は緑」は、
「今、僕は22歳。だけど、それも長くない。」とあり、自分も22歳で、
「パターン」は、「ぼんやりと写る、僕の人生のパターン」とまである。
「家へ帰りたい」は、ギター1本を抱えて、ドサ回りのように旅する、
バンドマンの寂しさを歌っていたし、とにかく、自分の身にしみて、
後から考えると、これらは、イギリスに行っていた頃の作品であり、
ポール自身が、いろいろ悩みながら、歌詞を書いていたのと気づく。
先日、S&Gの「アメリカ」を演奏して、また、この詩集を手に取ると、
若い頃、自分のことのように感じたなんてのは、青くさかったかなと、
恥ずかしい反面、今でも、心にしみいる歌詞が多くて、だんだんと、
S&Gの全曲が聴きたくなってきて、CDを買おうかという気になる。
サイモン&ガーファンクルは、オリジナルアルバムは5枚なので、
全部持っていてもよいし、今はいろいろなアーティストの旧譜が、
「オリジナルアルバム・クラシック」シリーズで、輸入盤のみだが、
3枚組や4枚組で2千円程度と、安価で手に入るから、検索する。
すると、オリジナルアルバムに加え、「卒業」のサウンドトラック、
「グレイテスト・ヒッツ」(今は、ヒットでなく、ヒッツの邦題だそうだ)、
67年、69年に、81年再結成、03年再々結成のライブ盤も付き、
12枚組7千円弱というお得で、かなり迷い、「あとで買う」にした。
いつものことだが、毎日見ていると、「残りあと2点」となったので、
クリックして、どうせなら、他の曲も演奏しようと、楽譜も検索して、
全曲集はないようなので、3種類ある現行の弾き語り譜面のうち、
いちばん曲数も多くて、ソロの「アメリカの歌」も入ったものにする。
弾き語りだから、1日あれば、何曲も録音できると、安易に考えて、
今週は、CDを聴きながら、どれにしようかと、のんびりしてしまい、
昔からの得意だった、「家に帰りたい」や、「キャシーの歌」ならば、
一晩で完成と、昨夜録音すると、出来のひどさに、自分でも愕然。
ギター1本の伴奏は何だか頼りなくて、ポール・サイモンのように
緩急をつけて、表情豊かに弾くのはなかなか難しいし、何よりも、
歌がひどくて、弾き語りにせず、別録音で、さらにハモリも加えて、
ごまかせると思ったが、ダブルトラックにしても、あまりにも貧弱。
自分の場合、バックの伴奏に、ドラムやベース、シンセが加わり、
演奏そのものも厚みが出て、ごまかしたうえに、その伴奏により、
歌唱力不足のところをカバーして、全体として、聴けていたんだと、
あらためて、認識して、今日一日で、伴奏が作れそうな曲を探す。
「アイ・アム・ア・ロック」は、おそらく、デビュー作の弾き語りだった、
「サウンド・オブ・サイレンス」に、後からバンドをダビングしたのと、
同じように、もともとの弾き語り編曲に、単純にリズム隊を加えて、
フォークロック風にして、ヒットを狙ったと思える、シンプルな伴奏。
この曲は、やはり、詩集を読んだときに、すごく感動していた曲で、
「僕は岩、僕は島、岩は痛みを感じないし、島は決して泣かない」、
「友情なんていらない、苦しみをうむだけ」、「僕は誰にも触れない、
誰も僕を触れることはできない」など、他人を拒絶するような内容。
人と関わらなければ、自分が傷つけられることもない、というのは、
それは、寂しすぎるんじゃないかと思いつつ、共感する部分もあり、
「僕には本がある、守ってくれる詩もある」は、この詩集を読んだり、
昔、中原中也、立原道造に夢中だった自分に、すごく通じたりする。
ポール・サイモンに憧れて、ペンネームを「柴門(さいもん)」とした、
柴門ふみが、この曲を、「ロック初の引きこもりの歌」といったそうで、
確かに、ジョンの「ひとりぼっちのあいつ」よりも、原曲は早いから、
何だか先を越されたようで悔しいが、サイモンの歌詞は素晴らしい。
今日もまた、この歌詞を何度も読み返したり、YouTubeを検索して、
若き日の二人が、ギター伴奏で、見事に歌うのを何度も見たりと、
ますます、週末更新に赤信号が点るが、ポールのギター伴奏は、
本当に見事で、自分は、やはりバンド版でないと、様にならない。
S&Gの2枚目、「サウンド・オブ・サイレンス」の大ヒットを受けて、
急いで作ったLPから、「アイ・アム・ア・ロック」は、歌詞が見事だし、
フォークロック調の伴奏も良いのですが、今回、伴奏も即席のうえ、
ハモリがうまく覚えられず、S&Gファンには申し訳ない演奏です。
ポール・サイモンを見て、サイモン&ガーファンクルの演奏もあり、
S&Gのファンになり、本人たちが選曲・編集した正式ベスト盤、
「グレイテスト・ヒット」を買い、さらに楽譜も買い、弾き語りもする。
その後、土曜日の深夜、FM東京で、ソニー提供の番組だったか、
ビートルズの全曲を放送したのと同様に、S&Gも全曲放送され、
2~3回に渡って録音したが、デビュー直後、ポール・サイモンが、
イギリスに渡った際に録音した、ソロアルバムもオンエアされた。
デビュー作が売れなくて、失意のまま、ポールはイギリスへ行き、
クラブを回って、ライブをしながら、現地のフォークシーンと交流、
アートは大学院へと戻り、S&Gが休止状態となっていた65年に、
ポールは、ほとんど弾き語りの「ソングブック」をイギリスで発売。
このLPは、アメリカでは発売されず、イギリスでも廃盤となって、
ラジオからテープ録音したのは、貴重だが、40年前のテープは、
今では聴けないし、逆に、こうしたレア盤は、今はCDになったり、
YouTubeで聴けるから、昔のテープが駄目でも、そう惜しくはない。
ただし、例えば、FM東京の「ゴールデンライブステージ」のような、
来日コンサートを放送した番組は、おそらく海賊盤を探さないと、
その演奏を聴くことは不可能なので、せめて、ライブ番組だとか、
テレビの演奏を録音したテープは、復活できないかと思っている。
S&Gの全曲をテープ録音したものの、初期の曲やソロの曲だと、
弾き語りばかりなので、ちょっと飽きてしまうところもあり、後期の、
バンドが入った曲も、ちょうどハードロックとかを聴き始めた頃で、
やっぱりフォークだなあと、だんだんS&Gは聴かなくなっていく。
81年に再結成して、セントラルパークでコンサートを行ったのは、
テレビで見たし、翌年に日本公演もあって、何かと話題になって、
ラジオでも懐かしい曲がかかったりし、またテープを聴いていると、
83年の夏、シンコーから「サイモン&ガーファンクル詩集」が出る。
ちょうど就職した年で、自分は、いったいどこへ向かっているのか、
深刻ではないが考えたり、渋谷河合楽器のジャズギター教室には、
通い続けて、プロをあきらめられずにいた頃、立ち読みした詩集は、
どれもが、自分の気持ちを代弁しているようで、すぐに買い求めた。
英語の歌詞だから、それまで、LPの訳詞も、ろくに読まなかったが、
「雨に負けぬ花」は、タイトルだけでジーンして、「木の葉は緑」は、
「今、僕は22歳。だけど、それも長くない。」とあり、自分も22歳で、
「パターン」は、「ぼんやりと写る、僕の人生のパターン」とまである。
「家へ帰りたい」は、ギター1本を抱えて、ドサ回りのように旅する、
バンドマンの寂しさを歌っていたし、とにかく、自分の身にしみて、
後から考えると、これらは、イギリスに行っていた頃の作品であり、
ポール自身が、いろいろ悩みながら、歌詞を書いていたのと気づく。
先日、S&Gの「アメリカ」を演奏して、また、この詩集を手に取ると、
若い頃、自分のことのように感じたなんてのは、青くさかったかなと、
恥ずかしい反面、今でも、心にしみいる歌詞が多くて、だんだんと、
S&Gの全曲が聴きたくなってきて、CDを買おうかという気になる。
サイモン&ガーファンクルは、オリジナルアルバムは5枚なので、
全部持っていてもよいし、今はいろいろなアーティストの旧譜が、
「オリジナルアルバム・クラシック」シリーズで、輸入盤のみだが、
3枚組や4枚組で2千円程度と、安価で手に入るから、検索する。
すると、オリジナルアルバムに加え、「卒業」のサウンドトラック、
「グレイテスト・ヒッツ」(今は、ヒットでなく、ヒッツの邦題だそうだ)、
67年、69年に、81年再結成、03年再々結成のライブ盤も付き、
12枚組7千円弱というお得で、かなり迷い、「あとで買う」にした。
いつものことだが、毎日見ていると、「残りあと2点」となったので、
クリックして、どうせなら、他の曲も演奏しようと、楽譜も検索して、
全曲集はないようなので、3種類ある現行の弾き語り譜面のうち、
いちばん曲数も多くて、ソロの「アメリカの歌」も入ったものにする。
弾き語りだから、1日あれば、何曲も録音できると、安易に考えて、
今週は、CDを聴きながら、どれにしようかと、のんびりしてしまい、
昔からの得意だった、「家に帰りたい」や、「キャシーの歌」ならば、
一晩で完成と、昨夜録音すると、出来のひどさに、自分でも愕然。
ギター1本の伴奏は何だか頼りなくて、ポール・サイモンのように
緩急をつけて、表情豊かに弾くのはなかなか難しいし、何よりも、
歌がひどくて、弾き語りにせず、別録音で、さらにハモリも加えて、
ごまかせると思ったが、ダブルトラックにしても、あまりにも貧弱。
自分の場合、バックの伴奏に、ドラムやベース、シンセが加わり、
演奏そのものも厚みが出て、ごまかしたうえに、その伴奏により、
歌唱力不足のところをカバーして、全体として、聴けていたんだと、
あらためて、認識して、今日一日で、伴奏が作れそうな曲を探す。
「アイ・アム・ア・ロック」は、おそらく、デビュー作の弾き語りだった、
「サウンド・オブ・サイレンス」に、後からバンドをダビングしたのと、
同じように、もともとの弾き語り編曲に、単純にリズム隊を加えて、
フォークロック風にして、ヒットを狙ったと思える、シンプルな伴奏。
この曲は、やはり、詩集を読んだときに、すごく感動していた曲で、
「僕は岩、僕は島、岩は痛みを感じないし、島は決して泣かない」、
「友情なんていらない、苦しみをうむだけ」、「僕は誰にも触れない、
誰も僕を触れることはできない」など、他人を拒絶するような内容。
人と関わらなければ、自分が傷つけられることもない、というのは、
それは、寂しすぎるんじゃないかと思いつつ、共感する部分もあり、
「僕には本がある、守ってくれる詩もある」は、この詩集を読んだり、
昔、中原中也、立原道造に夢中だった自分に、すごく通じたりする。
ポール・サイモンに憧れて、ペンネームを「柴門(さいもん)」とした、
柴門ふみが、この曲を、「ロック初の引きこもりの歌」といったそうで、
確かに、ジョンの「ひとりぼっちのあいつ」よりも、原曲は早いから、
何だか先を越されたようで悔しいが、サイモンの歌詞は素晴らしい。
今日もまた、この歌詞を何度も読み返したり、YouTubeを検索して、
若き日の二人が、ギター伴奏で、見事に歌うのを何度も見たりと、
ますます、週末更新に赤信号が点るが、ポールのギター伴奏は、
本当に見事で、自分は、やはりバンド版でないと、様にならない。
S&Gの2枚目、「サウンド・オブ・サイレンス」の大ヒットを受けて、
急いで作ったLPから、「アイ・アム・ア・ロック」は、歌詞が見事だし、
フォークロック調の伴奏も良いのですが、今回、伴奏も即席のうえ、
ハモリがうまく覚えられず、S&Gファンには申し訳ない演奏です。
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![]() 私はガーファンクル君の才能…というのをまったく解さない
寂しいヒト(?)なので、S&Gには基本的に否定的なんです。 ですからどちらかと云うと、S&G以降のポールにのみ 興味はあります。まあ、英国とかカリブ海、南米、アフリカとか… 旅行した先々で、歌やリズムをお勉強して(?)お持ち帰られる したたかさも、大したもので、「唄う植民地主義者」... なんて揶揄された事もありました。 ちなみに家にあるポールサイモンのアルバムは全部で19作… S&Gはブックエンドと明日に掛ける〜の2枚のみですから 何となく力の入れようの違いがご理解いただけると思います。 というわけでこの曲も「ラジオで聴いた事あるぞ!」って程度で よくわかりません。ただ中1の頃、この歌を、クラスの連中は、 僕は岩、僕は島...つまり島岩男というヒトの歌であるのだ! なんて、妙な流行り方をしてたのを妙に覚えています。 あと、雪国なもんで、真冬の散歩道など、大雪で歩けんわい! なんてね....失礼しました。 えと、演奏は、60年代の歌謡曲っぽい感じに、とても哀愁を 感じますね。驚いたのは、とてもグルーヴィーなオルガンワーク! 凄いです!...ハモンドB3チックです。アコギは例によって ギブソン風の固い音…ここだけジョンレノン風なのが、 なんともギターマジシャンらしさが醸し出されていて、 逆に素晴らしいと思いました。 なにしろおつかれさまでした。 pipco1980 | URL | 2017/02/12/Sun 01:31 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 私はガーファンクル君の才能…というのをまったく解さない 寂しいヒト(?)なので、S&Gには基本的に否定的なんです。 ですからどちらかと云うと、S&G以降のポールにのみ 興味はあります。まあ、英国とかカリブ海、南米、アフリカとか… 旅行した先々で、歌やリズムをお勉強して(?)お持ち帰られる したたかさも、大したもので、「唄う植民地主義者」... なんて揶揄された事もありました。 アートは、基本的にボーカリストだと思うので、その歌声で、 ポールの曲を歌って、ハモっていれば、十分なのでしょうが、 S&Gのブランドもあるので、ポールのソロ作品に比べると、 デュオのときは、音楽性も一定の枠におさえるのでしょうね。 ポールサイモンは、今で言うワールドミュージックになるのか、 ソロは、各地の音・リズムを取り入れ、現地のミュージシャンを、 バックに活用したりして、いろいろと取り入れていましたね。 > ちなみに家にあるポールサイモンのアルバムは全部で19作… S&Gはブックエンドと明日に掛ける〜の2枚のみですから 何となく力の入れようの違いがご理解いただけると思います。 その落差は、ものすごいですね、自分のビートルズの全曲と、 ソロ数枚と比べても、そんな力の入れようの違いはないです。 > というわけでこの曲も「ラジオで聴いた事あるぞ!」って程度で よくわかりません。ただ中1の頃、この歌を、クラスの連中は、 僕は岩、僕は島...つまり島岩男というヒトの歌であるのだ! なんて、妙な流行り方をしてたのを妙に覚えています。 あと、雪国なもんで、真冬の散歩道など、大雪で歩けんわい! なんてね....失礼しました。 中学生の頃は、曲のタイトルや歌詞で、冗談を言い合ったりと、 たわいもないことですが、すごく盛り上がっていた気がします。 > えと、演奏は、60年代の歌謡曲っぽい感じに、とても哀愁を 感じますね。驚いたのは、とてもグルーヴィーなオルガンワーク! 凄いです!...ハモンドB3チックです。アコギは例によって ギブソン風の固い音…ここだけジョンレノン風なのが、 なんともギターマジシャンらしさが醸し出されていて、 逆に素晴らしいと思いました。 アコギは、ポールサイモンを気取って、サムピックをつけて、 親指と人差し指を使い、コードをかき鳴らしてみたのですが、 出てくる音は、おっしゃるとおり、ビートルズの音ですよね。 > なにしろおつかれさまでした。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/02/12/Sun 08:24 [編集]
![]() ギターマジシャンさん こんにちは。
音の厚みもさることながらギターの音もいいですね。 まさに弾き語りの宝庫のようなS&Gで、高校時代弾いて いたのを思いだします。 S&G、ビートルズ、ボブ・ディランとアナログレコードを買い集めた あげくに、古レコード屋に売って全て処分しましたが いまさらながら後悔しています。 “アイ・アム・ア・ロック”は、生主体の曲達の中で“ロックンロール” していると感じた曲で特に記憶のある曲です。 懐かしい曲をありがとうございました。 マサジョン | URL | 2017/02/12/Sun 15:07 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんにちは。 音の厚みもさることながらギターの音もいいですね。 まさに弾き語りの宝庫のようなS&Gで、高校時代弾いて いたのを思いだします。 バンド演奏でなくても、弾き語りで十分成立するS&Gの曲なので、 自分も高校時代は、ビートルズと違い、1人だけで弾き語っていて、 誰かとハモッたりすることもなく、それでも、様になっていました。 (とは言え、今の自分の弾き語りレベルは、ひどいですが・・・) > S&G、ビートルズ、ボブ・ディランとアナログレコードを買い集めた あげくに、古レコード屋に売って全て処分しましたが いまさらながら後悔しています。 CDで買い直したり、プレーヤーが壊れてしまったからと、 処分する友人も多かったですが、自分は何とか残しています。 マサジョンさんは、自分よりも何年も前から洋楽を聴かれて、 最初の発売時の解説や帯など、かなり貴重なLPだったのでは。 > “アイ・アム・ア・ロック”は、生主体の曲達の中で“ロックンロール” していると感じた曲で特に記憶のある曲です。 編曲がフォークロック調にしていますが、ライブを見ると、 サイモンのギター1本でも、かなりロックの感じですね。 > 懐かしい曲をありがとうございました。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/02/12/Sun 18:17 [編集]
![]() アコギの音、演奏共に凄く良い出来です。
私はアコギは本当に苦手なので、マジシャンさんの多彩なギタープレイには感心ばかりです。本当に凄い。 実は私がアコギ嫌いになったのは、他でもないS&G なのです。 ポール・サイモンの弾くギターは別格ですよ・・・凄すぎていやになった思い出があります。 なので彼らに関しては、聴くだけにしていました(悲)。 セントラル・パークのライブでギターを弾いていた、ピート・カーはアルバム1枚しか出していませんでしが、私持っていました。 プチ自慢です・・・。 Les-Paul L5 | URL | 2017/02/12/Sun 21:45 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> アコギの音、演奏共に凄く良い出来です。 私はアコギは本当に苦手なので、マジシャンさんの多彩なギタープレイには感心ばかりです。本当に凄い。 クラシックギターを練習したので、アコギの指弾きは多少出来て 何より、ジョンのストロークを真似たのが、財産になっています。 そうは言っても、かなり雑音も多くて、まだまだ練習がいります。 > 実は私がアコギ嫌いになったのは、他でもないS&G なのです。 ポール・サイモンの弾くギターは別格ですよ・・・凄すぎていやになった思い出があります。 なので彼らに関しては、聴くだけにしていました(悲)。 おっしゃるとおりで、今回、弾き語りにしようと思ったら、 あまりにサイモンと差がありすぎて、バンド演奏にしました。 > セントラル・パークのライブでギターを弾いていた、ピート・カーはアルバム1枚しか出していませんでしが、私持っていました。 プチ自慢です・・・。 4年前、アマゾンで「Not A Word~」を買っているのですが、 もしかして、Les-Paul L5さんの影響だったかもしれません。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/02/12/Sun 23:21 [編集]
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