fc2ブログ
僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
解散直前に加入したティモシーの置きみやげ「言い出せなくて」
イーグルスを聴いたのは、あの「ホテル・カリフォルニア」が、
大ヒットした、高1から高2へかけての、77年の春先のこと、
LPを買うと、他の曲も気に入り、どの曲も捨て曲なしという、
ビートルズのアルバムのようで、すりきれるくらいに聴いた。

次の作品を楽しみにしていたら、いっこうに発売されなくて、
クリスマスソングのシングル盤が、申し訳程度に出たくらい、
79年秋、ようやく「ロング・ラン」が出た頃には、もう興味は、
フュージョンへ移って、エアチェックもレンタルもしなかった。

それでも、ヤングギター80年4月号に、「ロング・ラン」から、
第3弾シングルとなった、「言いだせなくて」の楽譜が載って、
間奏こそ8小節だが、エンディングが、30小節以上に渡り、
延々とギターソロが続くので、ラジオで録音して、練習した。

この曲のボーカルは、新メンバーのティモシー・シュミットで、
「ホテル・カリフォルニア」のヒットにより、ツアーが続くことや、
音楽性の違いなどを理由に脱退した、ランディ・マイズナーの、
穴を見事に埋める、ランディ同様の透明なハイトーンボイス。

そもそも、ランディがイーグルス結成前に加入していたバンド、
ポコから脱退した際、後任となったのがティモシーだったから、
その縁もあったのだろうが、どことなく、キング・クリムゾンでの、
グレッグ・レイクとジョン・ウェットンのような関係にも似ている。

初代ベーシスト、グレッグ・レイクに対して、ジョン・ウェットンは、
ピーター・ジャイルス、ゴードン・ハスケル、ボズを挟んでいて、
すぐの後任でないが、クリムゾンのベース、ボーカルと言えば、
自分にとっては、グレッグとウェットンが思い浮かび双璧を成す。

プログレ出身ミュージシャンによる、スーパーバンドというのか、
AORの売れ線で結成したようなエイジアが、来日する直前で、
ウェットンが、首だかやめるかして、急遽、代役で来日したのが、
グレッグで、声も似ているし、ベース同士だからかなとニンマリ。

ジャズやクラシックでもあるのだろうが、ロックは、どこかしらで、
人脈が繋がるというのが、けっこう多く、さらにプログレとなると、
狭い世界と言ったら語弊があるが、すぐ、くっついたり離れたり、
解説本の人脈図・相関図も複雑になり、矢印だらけになっている。

「言いだせなくて」に話を戻すと、イーグルスの94年の再結成、
MTVのライブでも演奏されて、そのCDは買って、聴き込んだし、
リンゴ・スターのオールスター・バンドが、92年にモントルーで、
演奏していて、テレビで見たから、何かと、この曲には親しむ。

リンゴのバンドでは、ニルス・ロフグレンが、ギターソロを弾いて、
ニルスはエレキでもサムピックをはめ、人差し指や中指も使って、
フィンガーピッキング奏法も駆使するが、クラシックギターでいう、
技巧的ハーモニックスを加ることで、自分なりの味を出していた。

フレーズ自体は、ほとんど完コピに近くて、普通なら、このあたり、
自分なりにアドリブしたくなるコード進行だが、本家ティモシーが、
歌っている以上、レコードに忠実を心がけて、多少は音を歪ませ、
ハーモニクス奏法、コーラス、ディレイを使い、見せ場を作った。

話が、どんどん脱線するが、高1の頃、「ギターライフ」の記事で、
クリス・スペディングが「ギター・ジャンボリー」という曲で、多くの、
ギタリストの物まねフレーズを弾いていると出ていたが、なぜか、
自分は、同じページのニルス・ロフグレンと混同してしまうことに。

ニルスの新譜「クライ・タフ」のジャケット写真があって、この方が、
スペディングのアルバムと思い込んで、しかも、そのジャケットが、
ストラトを抱えたうえ、ジミ・ヘンドリックスを思わせる風貌だから、
黒人ギタリストなのだろうと、二重・三重の勘違いをすることになる。

高校で、ジャズコンテストで優勝したことのある黒人のギタリストが、
ロックのアルバムを出して、いろいろなギタリストの物まねをしたと、
知ったかぶりで話し、友人は友人で、それはジョージ・ベンソンだと、
コンテストとグラミー賞を混同して、どんどん遠ざかっていくことに。

高校時代、そんな感じで、うろ覚えの情報を、皆で、ああでもない、
こうでもないと話していて、今のように、すぐネット検索できないが、
逆に楽しかったし、そうしたギタリストのレコードを必死で探しては、
ようやく見つけた時には、YouTubeの手軽さにはない喜びがある。

その後、ギター雑誌を読み返し、クリス・スペティングだとわかって、
そのアルバムを買ったが、ほとんどスペディングが歌う曲ばかりで、
ギターソロも短く、ギターの聴かせどころは、その物まねの曲くらい、
ただ、それは半端なくすごく、ジミのフレーズなど、本当見事だった。

スペディングは、ブライアン・フェリーのバックで来日し、NHKでも、
ヤング・ミュージック・ショーで放送され、けっこう話題になったから、
ジャズロック時代のアルバム、「無言歌」が再販されて、とびつくが、
これは、フリージャズを通り越し、実験音楽のようで、ソロも今一歩。

ジャズフェスで優勝したという、ジャズギターの演奏は本当なのか、
何を聴けばいいのかと思いつつ、スペディングが在籍したらしき、
ニュー・クリアスやバタード・オーナメンツという、LP解説にあった、
謎のバンドのレア盤など見つけたとして、高額で買えなかったろう。

そんな70年代に活躍したミュージシャン、自分の憧れだった人も、
この数年は、訃報に接することが多くて、イーグルスではフライが、
昨年の1月、クリムゾンのグレッグ・レイクは12月に、ウェットンが、
つい先日、3人ともが60代で、あまりに早すぎて、呆然としてしまう。

「言いだせなくて」は、そのグレン・フライが、ギターソロを弾いたと、
ヤングギターには書いてあるが、当時のレコーディング風景のまま、
PVにしたとされる映像は、YouTubeでは、一部のみで判然とせず、
再結成では、フライはエレピを弾いて、実際はどうだったのだろうか。

レスポールよりは、335のようなセミアコ系を、軽く歪ませた音で、
スライドやチョーキングで歌わせているフレーズは、本当に見事で、
なかなか、本物のニュアンスは出せなくて、ギターもストラトよりは、
レスポールのほうが近いだろうという程度で、妥協した演奏になる。

解散直前のアルバム、新加入のティモシーにとって、1枚のみで、
バンドはなくなるが、逆に、この名曲は、彼の置きみやげのような、
「言いだせなくて」は、透明感あふれる歌が特徴ですが、例により、
危なっかしい音程のハスキー声で、演奏のほうに力を入れてます。




スポンサーサイト








管理者にだけ表示を許可する


まいどです
本格的にバンドやるド!それも東京で勝負だ!!
と勢い込んで田舎から上京し、最初は大学のバンドを
あれこれ物色したのですが時代的に…
イーグルスやドゥービーやチャーにゴダイゴ…中学生か!
って相当辟易したんです。まあそれでも上京したばかりで
友達少ないから、イーグルズバンド…お手伝いしましたよ。

で、みんな誤解してるけれど、イーグルスはフォークや
カントリーの軽めのバンドではなくて、しっかりした
ロックバンドだよってこと。

バラッド曲でも意外にベードラとスネアはバンバン
重低音で前のめりだし、H.Hはガシャガシャしないと
イーグルスにならない…。それなのに何処のバンドも
ドラムもベースの非力で上品すぎ…しかしそれが全く
理解されず、そんな時にいきなり「Little Feat」演んない!?
ってヘッドハンティングされると、あとは4ビートジャズから
Brand Xまで...アチコチ掛け持ちでワケ分からなくなっちゃう…。

打ち込みのドラムボックスでは限界があるのは承知しておりますが
強引にでもノリを作るには、エコーを少なくして、メリハリと
エグミを出された方が、もっと良い作品に仕上がるかと思います。

ギターは、特にパンで振ったバッキングなどは、完璧ですし、
ソロもとってもイーグルスらしくていい感じですから、
ちょっと勿体ないかなって感じでした。

洗練と荒くれリズムの見事な落差とコントラスト..
それこそがイーグルスの魅力だと思います。



pipco1980 | URL | 2017/02/05/Sun 12:15 [編集]
懐かしいですね
ギターマジシャンさん こんばんは。

ギターの音がとても良くて聴き入ってしまいました。
“ホテル・カリフォルニア”の後、アルバム“ロング・ラン”は
購入しましたが、どうにも落差があり、その後
聞いていませんでした。
なかでも“ロング・ラン”、“言い出せなくて”は
よく聞いていましたので懐かしく聞かせてもらいました。

昨年、六本木のライブハウスに“ドン・フェルダー”が
出演していたので“ホテル・カリフォルニア”を生で
聞いてみたかったですね。
マサジョン | URL | 2017/02/05/Sun 18:08 [編集]
Re: まいどです
いつも、コメントありがとうございます。



> 本格的にバンドやるド!それも東京で勝負だ!!
と勢い込んで田舎から上京し、最初は大学のバンドを
あれこれ物色したのですが時代的に…
イーグルスやドゥービーやチャーにゴダイゴ…中学生か!
って相当辟易したんです。まあそれでも上京したばかりで
友達少ないから、イーグルズバンド…お手伝いしましたよ。



自分の場合、中学生では、周囲も含め、弾き語り程度でしたが、
高校の文化祭では、この手の音楽をやる人が、多かったですね。



> で、みんな誤解してるけれど、イーグルスはフォークや
カントリーの軽めのバンドではなくて、しっかりした
ロックバンドだよってこと。


おっしゃるとおり、初期のカントリー路線の頃から、しっかり、
ロックした音でしたし、オンザボーダーからは重い音ですよね。



> バラッド曲でも意外にベードラとスネアはバンバン
重低音で前のめりだし、H.Hはガシャガシャしないと
イーグルスにならない…。それなのに何処のバンドも
ドラムもベースの非力で上品すぎ…しかしそれが全く
理解されず、そんな時にいきなり「Little Feat」演んない!?
ってヘッドハンティングされると、あとは4ビートジャズから
Brand Xまで...アチコチ掛け持ちでワケ分からなくなっちゃう…。


リトルフィートは、アメリカンロックになるのか、スライドが肝ですし、
ジャズに行ったり、ブランドXのテクニカル集団までやるとなったら、
本当、ジャンルもバラバラ、それにしても、ものすごいレベルです。



> 打ち込みのドラムボックスでは限界があるのは承知しておりますが
強引にでもノリを作るには、エコーを少なくして、メリハリと
エグミを出された方が、もっと良い作品に仕上がるかと思います。


ドラムボックスの音がしょぼいので、エコーで誤魔化したつもりでしたが、
かえって逆効果で、ストレートな音で、メリハリをつければ良いのですね。



> ギターは、特にパンで振ったバッキングなどは、完璧ですし、
ソロもとってもイーグルスらしくていい感じですから、
ちょっと勿体ないかなって感じでした。



バッキングは、おそらく、ディレイで反対にとばすのでしょうが、
非常にアナログ的というか、それぞれ、ずらして別録音しました。

お聴きいただき、ありがとうございました。

>
> 洗練と荒くれリズムの見事な落差とコントラスト..
> それこそがイーグルスの魅力だと思います。
ギターマジシャン | URL | 2017/02/05/Sun 18:48 [編集]
Re: 懐かしいですね
いつも、コメントありがとうございます。



> ギターマジシャンさん こんばんは。
ギターの音がとても良くて聴き入ってしまいました。
“ホテル・カリフォルニア”の後、アルバム“ロング・ラン”は
購入しましたが、どうにも落差があり、その後
聞いていませんでした。
なかでも“ロング・ラン”、“言い出せなくて”は
よく聞いていましたので懐かしく聞かせてもらいました。



「ロングラン」も良いアルバムなのでしょうが、どうしても、
「ホテルカリフォルニア」と比べてしまい、敬遠しがちでして、
その中でも、「言いだせなくて」は、すごく気に入った曲です。



> 昨年、六本木のライブハウスに“ドン・フェルダー”が
出演していたので“ホテル・カリフォルニア”を生で
聞いてみたかったですね。



通常は、ボーカリストが曲の雰囲気を持っているので、解散したり、
メンバーチェンジすると、元のボーカルのいる方を聴きたいですが、
この曲はイントロが印象的で、その作曲かつギターの大半を弾いた、
ドン・フェルダーの演奏を聴きたくなるという、逆転現象ですね。

お聴きいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2017/02/05/Sun 18:55 [編集]
こんばんは。

>「言いだせなくて」は、そのグレン・フライが、ギターソロを弾いたと、
>ヤングギターには書いてあるが、

レコードのクレジットはそうなっていますね。
いや~、何十年と聴いていないです(^_^;)
バニーマン | URL | 2017/02/05/Sun 20:32 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> こんばんは。

 >「言いだせなくて」は、そのグレン・フライが、ギターソロを弾いたと、
 >ヤングギターには書いてあるが、

レコードのクレジットはそうなっていますね。
いや~、何十年と聴いていないです(^_^;)



貴重な情報をありがとうございます。
ヤングギターの解説どおりに、グレンフライのギターなのですね。
それなら、再結成でもフライ自身に演奏してもらいたかったです。
(もしかして、YouTubeで見れないMTV版では演奏したとか)

自分の場合、ビートルズは、何かにつけて、聴いていましたが、
ここにきて、サイモン&ガーファンクルだの、イーグルスやら、
70年代に聴いたものを、やたら回顧するように聴いています。
ギターマジシャン | URL | 2017/02/05/Sun 22:35 [編集]
久し振りです。
元気にやってはいますが、年をとりました。。。
最近は音楽やギターとは縁のない生活でストレスが・・・。

松原正樹さんの訃報で何だかギターを触るのが、この一年なかった位です。

お元気そうで安心しました。またコメントさせて頂きます。
Les-Paul L5 | URL | 2017/02/06/Mon 20:33 [編集]
Re: 久し振りです。
いつも、コメントありがとうございます。



> 元気にやってはいますが、年をとりました。。。
最近は音楽やギターとは縁のない生活でストレスが・・・。


Les-Paul L5さんのブログは、3年近く更新されていないので、
どうされているのかなと思っていましたが、お元気で何よりです。



> 松原正樹さんの訃報で何だかギターを触るのが、この一年なかった位です。


松原氏と同じ特注のトランク型エフェクターボックスを使用されていたり、
Les-Paul L5さんがプロの時代に、いろいろ交流があったのでしょうから、
自分のような一ファンとは違って、深く思われるところがおありですよね。



> お元気そうで安心しました。またコメントさせて頂きます。


自分は、相変わらず、元気にギターを弾き続けていますが、
同い年ですので、やはり年を取って、体はガタがきています。
是非、またコメントいただければ、ありがたいです。
ギターマジシャン | URL | 2017/02/06/Mon 23:18 [編集]
やっぱ名曲
本当に美しいコンビネーションが空気感を持って流れる曲で、
楽器それぞれが穏やかに会話をするような感触のある名曲で
すよね。

エンディングは夕映えの時間を惜しむような気持ちにさせ、
洋楽のほとんどを音で聞いて意味を解することもなかった
バブルでクリスタルな若さだけの時代が明け、イーグルスの
本当の旨みに気付く頃に歌詞をみたらやや冷や汗。
英文科の彼女なら意味が分かっていただろうに、、
「I Can't Tell You Why」って呟いていたかも、、、笑。

グレン・フライ、「Take It Easy」「The Heat Is On」、、
本当にありがとうです。未だに落とし子達のようなサウンド
に触れたら聴いちゃうんですよね。

ロッシー | URL | 2017/02/07/Tue 09:43 [編集]
Re: やっぱ名曲
いつも、コメントありがとうございます。



> 本当に美しいコンビネーションが空気感を持って流れる曲で、
楽器それぞれが穏やかに会話をするような感触のある名曲で
すよね。



エレピとベース、ギターの左右のカッティングが交錯する中、
リードギターが奏でられ、コーラスまで加わるのが見事です。



> エンディングは夕映えの時間を惜しむような気持ちにさせ、
洋楽のほとんどを音で聞いて意味を解することもなかった
バブルでクリスタルな若さだけの時代が明け、イーグルスの
本当の旨みに気付く頃に歌詞をみたらやや冷や汗。
英文科の彼女なら意味が分かっていただろうに、、
「I Can't Tell You Why」って呟いていたかも、、、笑。



洋楽の良いところでもあり、悪いところでもあるのでしょうが、
英語になじみがないと、まずは、音、メロディから入るわけで、
どうしても、歌詞は後から読んで、なるほどなあということが、
多々あるわけで、ニューミュージックとは聴き方が反対でした。



> グレン・フライ、「Take It Easy」「The Heat Is On」、、
本当にありがとうです。未だに落とし子達のようなサウンド
に触れたら聴いちゃうんですよね。


フライは、いくつもの名曲、名唱を残してくれましたね。
「ビートルズの遺伝子」という表現をビートルズ本では、
使っていますが、イーグルスにも次世代がありますよね。

お聴きいただきありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2017/02/07/Tue 19:10 [編集]
永遠の謳歌!?
ギタマジさんヒサコンです(久しぶりに今日は)

オヒサ理由があり、昨年頚椎損傷し頚椎ヘルニアで入院、ブログも自転車も音楽(首振り厳禁)も自粛してました。m(_ _)m

イーグルスは、メンバー前身が関係し聴いてました。(バッファロースプリングフィールド・CSNY・ポコ)、中でも此の楽曲には個人的想い出がもあって、当方ブログにもトピックしてます。
http://nyff.blog87.fc2.com/blog-entry-13.html

ティモシーの高音部ハスキー、譜面には現れない感情移入感じられ私もお気に入りだけど、カラオケで唄った時には思ったより難しく、キーも合わなかったのか?大失敗でした。ギタマジさんの生声っぽいハスキー発声音、努力の跡感じられますものの、好感・好印象です。
take10n | URL | 2017/02/09/Thu 11:52 [編集]
Re: 永遠の謳歌!?
いつも、コメントありがとうございます。


> ギタマジさんヒサコンです(久しぶりに今日は)
オヒサ理由があり、昨年頚椎損傷し頚椎ヘルニアで入院、ブログも自転車も音楽(首振り厳禁)も自粛してました。m(_ _)m



take10さんのブログ更新が、昨年6月からとまっていましたが、
そんなことになっていたとは知りませんでしたし、こうして再び、
コメントまでいただけたのは、快方に向かわれたのでしょうか。



> イーグルスは、メンバー前身が関係し聴いてました。(バッファロースプリングフィールド・CSNY・ポコ)、中でも此の楽曲には個人的想い出がもあって、当方ブログにもトピックしてます。
http://nyff.blog87.fc2.com/blog-entry-13.html



take10さんの最初のギターの思い出が綴られ、ティモシーの、
これまたtale10さんのデッサン画という、素敵な記事ですね。



> ティモシーの高音部ハスキー、譜面には現れない感情移入感じられ私もお気に入りだけど、カラオケで唄った時には思ったより難しく、キーも合わなかったのか?大失敗でした。ギタマジさんの生声っぽいハスキー発声音、努力の跡感じられますものの、好感・好印象です。



自分の歌に関しては、長年弾き続けて、教室にも通ったギターに比べて、
下手の横好きでお恥ずかしい限りですが、温かいお心遣いに感謝します。

お聴きいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2017/02/09/Thu 19:38 [編集]



トラックバック
TB*URL





Copyright © 僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ. all rights reserved.