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僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
イーグルスの双頭を担ったグレン・フライの「ニュー・キッド・イン・タウン」
ビートルズを聴き始めたのが、74年、中学2年の夏休みで、
解散後の後追いだと、何度となく、ブログに書いてはいるが、
その中学時代、とにかくビートルズばかりを聴いていたので、
いわゆるロックを聴くようになったのは、高校へ入ってから。

エリック・クラプトンは、クリーム解散どころか、レイドバックし、
ディープ・パープルは、イアン・ギランに続き、リッチーも抜け、
レッド・ツェッペリンは、「プレゼンス」を出し、休止状態となり、
ジミ・ヘンドリックスの未発表音源も、そろそろ一段落した頃。

高校時代、プログレは、あまり聴かなかったが、イエスからは、
黄金期のビル・ブラフォード、リック・ウェイクマンが脱けていて、
ジェネシスもピーター・ガブリエルが脱退、キングクリムゾンは、
とうに解散、ピンクフロイドのみ新作「アニマルズ」を発表した。

自分が好んで聴いたロックはギタリスト中心で、ギター雑誌の、
ロック名盤リストを参考にしたが、まさに後追い中の後追いで、
すでに名盤として確立している作品だから、発売時点で聴いて、
良いと思ったものが、後に名盤と呼ばれていく経験は少ない。

その後、クロスオーバー、フュージョンブームや、AORの隆盛、
MTB全盛期はリアルタイムで、リトナー、カールトンが来日し、
ボビー・コールドウェルや、クリストファー・クロスのデビューを、
ラジオで聴いて、気に入ったという体験は、すごく貴重だった。

それだけに、ビートルズの登場は無理でも、70年代ロックが、
次々と名盤を送り出していった時代は、せめて中1の73年で、
洋楽を聴いていれば、かなりいい線でリアルタイムで経験でき、
「ああ、あれにはぶっ飛んだよ」くらい、言えたのにと少し残念。

ただ、中学生の小遣いでは、ビートルズも全部買えなかったし、
中3の段階でも、ロックを聴いていた同級生は10人もいなくて、
貸し借りしても、そう多く聴けなかったろうし、2500円のLPが、
後に名盤シリーズで1500円で買えたのは、後追いの良い点。

そうした中、76年末のイーグルス「ホテル・カリフォルニア」は、
何とかリアルタイムで聴けた名盤で、彼らはこのアルバムが、
ヒットしたことで、次回作のプレッシャーがすごく、難産の末に、
3年後「ロングラン」を出し、解散してしまうから、本当ぎりぎり。

それでも、デビュー当時からのイーグルスのファンにとっては、
前作「呪われた夜」の路線変更で、離れる人も多かったそうで、
名盤をリアルタイムで聴けたとはいえ、イーグルスそのものは、
最後の打ち上げ花火に、間に合った程度で、後追いに近い。

イーグルスは、中学時代、ビートルズ関連で買ったムック本の、
「アコースティックギター」に出ていて、名前くらい知っていたが、
フォークギター、フラットマンドリン、テレキャスを弾く写真を見て、
フォーク系というより、カントリー系のバンドなのかと捉えていた。

イーグルスに、ジョー・ウォルシュが加入し、来日に同行したと、
ギターライフの小さな記事で読んだ際、元ジェイムス・ヤングの、
ギタリストという知識はあったので、何で、ハードロックの人が、
カントリーのバンドに入るのか不思議で、来日のサポートと思う。

ジェイムス・ヤングも別に音を聴いたわけではなく、パープルに、
リッチーの後任で加入した、トミー・ボーリンが在籍していたから、
ハードロックだろうと思っただけで、ボーリンにしても、コブハムで、
ジャズロックを演奏していた人とは、かなり後まで知らなかった。

自分の場合、ギター雑誌で情報を得ることが多く、あとは友人で、
当時はネットもなく、友人も、そんなに詳しくないから、今思えば、
勘違いしていたことも多いし、イーグルスがカントリーというのも、
写真のみの先入観で、ただ、その要素、スタイルもあったようだ。

初期メンバーのバーニー・レドンは、ブルーグラス・スタイルだが、
ドン・フェルダーの加入、レドンの脱退から、ウォルシュの加入と、
カントリー色が弱まり、ウエストコースト・サウンドを残しながらも、
よりロック色を強め、行き着いたのが、「ホテル・カリフォルニア」。

「ホテル・カリフォルニア」の、第1弾シングルは、タイトル曲でなく、
「ニュー・キッド・イン・タウン」だそうだが、先に聴いた記憶はなく、
77年になってから、「ホテル・カリフォルニア」がラジオから流れ、
高校の昼休みの放送でも、一時期、毎日のように、かかっていた。

最初に聴いたときから、曲も良いが、何よりも、後半になってから、
延々とギターソロ、それも、ギターバトルのような掛け合いになり、
さらには、アルペジオのハモリになっていくのが、すごく気に入って、
解説や歌詞カードもついた国内盤をと、東急プラザのコタニで買う。

アルバムの1曲目が、「ホテル・カリフォルニア」だから、繰り返し、
この曲ばかり聴いていたが、やがて、2曲目以降に針を進めると、
「ニュー・キッド・イン・タウン」も、すごい名曲で、ギターソロも美しく、
さらに「駆け足の人生」は、最初のギターリフもリードも、格好良い。

「時は流れて」は、見事なバラードで、「暗黙の日々」は、ヘビーで、
「お前を夢みて」はワルツ調に決め、「素晴らしい愛をもう一度」は、
ランディの高音が響きわたり、「ラストリゾート」は、しっとり聴かせ、
ビートルズではないが、まったく捨て曲のない、珠玉の名曲揃い。

ヤングギターの77年5月号は、イーグルス特集号で楽譜が満載、
「ホテル・カリフォルニア」はバンドスコアで、アルバムの他の曲も、
全部、メロディー譜が掲載、旧譜からの数曲もあり、当時のYGは、
毎月、ヒット曲が十数曲に、アルバム特集もあって、充実していた。

ずっと取っておいたYG、ロッキンF、ギターマガジンは、十数年前、
もう、河合楽器の発表会で演奏することもないし、ギターにしても、
歳相応に、クラシックギターとソロギでもやっていれば良いだろうと、
各々数冊程度残し、新聞回収に出したが、ものすごく後悔している。

かろうじて、取っておいたイーグルス特集のYGは、時々出しては、
懐かしく、各曲のイントロだけ弾いてみたり、今も愛用しているが、
昨年11月に、「永らく日本版が出版不可となっておりましたが、~
輸入版として遂に発売」と、シンコーからバンドスコアが発売される。

シンコーは、洋書に日本語のカバーをつけて、発売することが多く、
アマゾンの洋書価格の倍近くするから、アマゾン取り扱いを待つが、
いっこうにヒットしないまま、12月には、シンコーからも売り切れで、
オークションで高額になる前にと、楽器屋さんの通販で定価で購入。

それにしても、イーグルスの楽譜は、雑誌に載るくらいだったのに、
脱退させられたドン・フェルダーとの、権利関係がこじれた影響か、
それでも、シンコーの「アメリカン・ロック・ベスト」は、ジャーニーや、
ドゥービーと一緒に、何曲も載せているから、何が出版不可なのか。

それで、せっかくバンドスコアを買ったら、活用しないともったいない、
「New Year」と「New Kid」をかけ、「ニュー・キッド・イン・タウン」だと、
親父ギャグのような発想で、昔から、弾き語りしていた、この曲にし、
今も歌詞はきちんと覚えているのは、10代に覚えたおかげだろう。

親父ギャグついでに言うと、このアルバムは、邦題も多いのだから、
イーグルスのヒット曲「ならず者」にちなんで、「ニュー・キッド」を、
「新参者」とでもすれば良いだろうに、あと、「素晴らしい愛を~」は、
加藤和彦「あの素晴しい愛をもう一度」と似すぎで、許されるのか。

グレン・フライとドン・ヘンリーは、レノン=マッカートニーのように、
ほとんどの曲を共作しているが、グレン・フライがボーカルの曲は、
このアルバムでは、「ニュー・キッド」のみ、ランディ、ウォルシュも、
1曲ずつだから、かなり、ドン・ヘンリー色が出たアルバムなのか。

この曲の間奏リードギターは、ずっとグレン・フライと思っていたが、
YouTubeのライブ映像を見ると、ドン・フェルダーがストラトを弾き、
確かにフライがリードと、ライナーノーツか何かで読んだはずだと、
LPを引っぱり出すと、「素晴しい愛」のリードがフライだとクレジット。

どうも混同していたようで、自分の記憶では、「言い出せなくて」も、
フライのリードだった気がするが、これまた、勘違いなのだろうか、
歳をとって、記憶がとっちらかっているのと、もともと10代の頃に、
間違えて覚えていたのと、相乗作用で、このところ、多すぎる気も。

「ニュー・キッド」は、YGのメロディ譜を元に、昔から弾いていたが、
間奏は載ってなくて、耳コピの得意な友人から、1・2弦の開放と、
3弦をスライドさせて弾くんだと教わって、得意になり弾いてたのに、
今回、スコアを買うと、4弦も弾いていて、こんなところも勘違いが。

バンドスコアは、エレキのバッキング・オブリは1本になっているが、
レコードでは、左右から聴こえ、アルペジオのところは、ユニゾンで、
他の部分は交互になっていて、フェルダーとウォルシュのツインか、
ライブで、ウォルシュはエレピを弾くが、録音は、ギターもやったか。

アコギは、グレン・フライがライブでも弾くが、レコードでは2本入り、
ディレイで左右に振ったのではなく、微妙にカッティングも違うので、
自分もアコギのストロークを2回録音、完コピにはできなかったが、
1拍半の伸ばす弾き方だから、放っておいても、微妙にずれていく。

イーグルスの名盤「ホテル・カリフォルニア」から、グレン・フライの、
一曲入魂とも呼べる名唱・名演の、「ニュー・キッド・イン・タウン」は、
ドン・ヘンリーの高音のハモリもきつく、何よりフライがソフトな声で、
歌唱力たっぷりに歌い上げるのは、今の自分には無謀すぎました。




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毎度です
確かにこのアルバムの中では一番の秀曲ではありますけど、
それでもやはりこのアルバムは嫌いなんです。
まあこれで心置きなくUSAを撤退して、パンクの嵐が吹き捲くる
UKへと完全シフトするキッカケを作ったアルバムです。

イーグルスのサウンドの特徴は、ドラムは少々モタリ気味で、
アコギは逆に少々つんのめり気味なんですが、それが独特の
ノリとなって、面白いバランスが取れてたんですが、
ドンフェルダーと、「グループ壊し屋ジョーウォルシュ」が
そのバランスを見事に破壊して、イーグルスの素敵なノリは
どこかに飛んでいってしまいました。

ちなみにギターマジシャンさんのテイクは、そこらの
譜面には表れないグルーヴの部分が見事に再現されていて
最初ギクっとしましたよ! 初期のイーグルスのノリ
そのものだったのでね…。

イーグルスならもっと初期曲とか、せめて呪われた夜くらい
までなら、もっと良かったかも!って思います。
pipco1980 | URL | 2017/01/15/Sun 01:08 [編集]
Re: 毎度です
いつも、コメントありがとうございます。



> 確かにこのアルバムの中では一番の秀曲ではありますけど、
それでもやはりこのアルバムは嫌いなんです。
まあこれで心置きなくUSAを撤退して、パンクの嵐が吹き捲くる
UKへと完全シフトするキッカケを作ったアルバムです。



イーグルスは、「ホテルカリフォルニア」の大成功で、大衆には、
受け入れられたが、それまでの多くのファンを失ったという話を、
伝記本だったか名盤解説か、どなたかのブログだかで見ましたが、
pipco1980さんも、このアルバムで離れていった方なのですね。



> イーグルスのサウンドの特徴は、ドラムは少々モタリ気味で、
アコギは逆に少々つんのめり気味なんですが、それが独特の
ノリとなって、面白いバランスが取れてたんですが、
ドンフェルダーと、「グループ壊し屋ジョーウォルシュ」が
そのバランスを見事に破壊して、イーグルスの素敵なノリは
どこかに飛んでいってしまいました。


フェルダーの加入で、16ビートに近いタイトなノリになったり、
ウォルシュは完全にロックスタイルで、当然ノリも変わりますね。




> ちなみにギターマジシャンさんのテイクは、そこらの
譜面には表れないグルーヴの部分が見事に再現されていて
最初ギクっとしましたよ! 初期のイーグルスのノリ
そのものだったのでね…。


たぶん、リズム音痴でつっこんだり、もたったりするので、
偶然の産物だと思いますが、ノリが似ていたなら嬉しいです。



> イーグルスならもっと初期曲とか、せめて呪われた夜くらい
までなら、もっと良かったかも!って思います。


バンドスコアがあるので、他の曲にも挑戦しようと思います。
お聴きいただき、ありがとうございました。

ギターマジシャン | URL | 2017/01/15/Sun 08:11 [編集]
新鮮です
ギターマジシャンさん こんばんは。

先日、この“ニュー・キッド・イン・タウン”を歌うイーグルスのライブを
ユーチューブで見ました。それは、確か“グレン・フライ”が生ギター
で歌っていてとてもさまになった姿でしたね。
私もイーグルスは、デビューアルバムから聞いていて、その変遷は
仰る通りだと思いますが、やはり私はなんと言ってもジョー・ウォルシュが加入
した“ホテル・カリフォルニア”がいいですね。
上京した当時とシンクロしているのが思い出です。
そんな当時を思い出す“ニュー・キッド・イン・タウン”でした。
最高です。
マサジョン | URL | 2017/01/15/Sun 18:25 [編集]
Re: 新鮮です
いつも、コメントありがとうございます。


> ギターマジシャンさん こんばんは。
先日、この“ニュー・キッド・イン・タウン”を歌うイーグルスのライブを
ユーチューブで見ました。それは、確か“グレン・フライ”が生ギター
で歌っていてとてもさまになった姿でしたね。



YouTubeには、77年のホテルカリフォルニア発売後や、
フェアウェルツアー、数年前などあり、どれも見事ですし、
グレンの歌は、ギター1本でも聴かせてしまう力があります。



> 私もイーグルスは、デビューアルバムから聞いていて、その変遷は
仰る通りだと思いますが、やはり私はなんと言ってもジョー・ウォルシュが加入
した“ホテル・カリフォルニア”がいいですね。
上京した当時とシンクロしているのが思い出です。
そんな当時を思い出す“ニュー・キッド・イン・タウン”でした。
最高です。



マサジョンさんは、ビートルズ解散前後からリアルタイムで、
イーグルスもデビュー当時から聴かれて、その音楽の変遷も、
直接に経験されていて、ものすごく自分はうらやましいです。

しかも、上京された頃が、ホテルカリフォルニアというのは
洗練されたイーグルスと、都会の様子がつながるのでしょうか。

お聴きいただき、ありがとうございました。
ギターマジシャン | URL | 2017/01/15/Sun 20:13 [編集]
こんばんは。
初コメですね。

ホテルは初イーグルスで、最初に聴いたのは友人の兄がアメリカから持って帰ってきたアルバムで、勿論米国盤。
ニューキッドが最初のシングルだったのは覚えていますよ。
このアルバムの中で一番好きな曲かも。
クレジットではグレンは歌だけになっていますね。
ウオルシュはエレピかなにかキーボードで、ギターはフェルダーのみ。

僕にとってはこのホテルからイーグルスが始まり、その後後追いで遡っていったので、特にこのアルバムに対する違和感とかは無かったです。

当時は中学生だったのですが、確かにお金なんてそんなに無くて、アルバム買うなんて随分慎重でしたよ。
バニーマン | URL | 2017/01/15/Sun 21:58 [編集]
Re: タイトルなし
コメントいただき、ありがとうございます。


> こんばんは。
初コメですね。


バニーマンさんは、pipco1980さんのブログでお見かけして、
何度となく、「バニーマン日記」を訪問させていただいてます。



> ホテルは初イーグルスで、最初に聴いたのは友人の兄がアメリカから持って帰ってきたアルバムで、勿論米国盤。
ニューキッドが最初のシングルだったのは覚えていますよ。
このアルバムの中で一番好きな曲かも。
クレジットではグレンは歌だけになっていますね。
ウオルシュはエレピかなにかキーボードで、ギターはフェルダーのみ。


当時は国内盤は遅れて発売になることも多く、米国盤ですと、
いち早く、このアルバムに接していたのかもしれませんね。

「ニューキッド」の先行シングルは、自分は全然記憶になくて、
「ホテルカリフォルニア」と違い、ラジオでもスルーしたのか、
タイトル曲ほどインパクトがないとしても、すごく不思議です。

左右のギターは、両方ともフェルダーのダビングなのですね。



> 僕にとってはこのホテルからイーグルスが始まり、その後後追いで遡っていったので、特にこのアルバムに対する違和感とかは無かったです。


昔からイーグルスを聴いていた人の中で、賛否両論あったのでしょうが、
自分も、このアルバムが最初なので、変わったも何も、これが全てでした。



> 当時は中学生だったのですが、確かにお金なんてそんなに無くて、アルバム買うなんて随分慎重でしたよ。


ラジオを聴いたり、雑誌のレビューを見たりと、買うまでには、
いろいろ検討したり、友人と情報交換した末、買っていました。

これからも、よろしくお願いいたします。
ギターマジシャン | URL | 2017/01/16/Mon 01:00 [編集]
懐かしいですね、イーグルス
同時代にロックを聴いていましたが、カントリー調の妙に能天気な
サウンドは余り好みでなく、実はリアルタイムでは余り聞いてませんでした。

今、改めてYouTubeで聞くと、この曲いいな。
いかにもグレンフライらしい甘くてちょい渋というか。

こういうウェストコースト調の甘いボーカルは日本人には
なかなか歌いこなせませんね。
AKI | URL | 2017/01/17/Tue 21:22 [編集]
Re: 懐かしいですね、イーグルス
いつも、コメントありがとうございます。



> 同時代にロックを聴いていましたが、カントリー調の妙に能天気な
サウンドは余り好みでなく、実はリアルタイムでは余り聞いてませんでした。


そもそも自分は、ホテルカリフォルニアのみリアルタイムですが、
初期の曲などは、アメリカンロックとしてもカントリー調ですね。



> 今、改めてYouTubeで聞くと、この曲いいな。
いかにもグレンフライらしい甘くてちょい渋というか。


本当、グレンフライらしさが出ている曲です。



> こういうウェストコースト調の甘いボーカルは日本人には
なかなか歌いこなせませんね。


梅雨を含んだ四季があり、幼い頃より演歌に親しんでいるせいか、
どうしてもカラッとせず、じめじめした感じになってしまいます。
ギターマジシャン | URL | 2017/01/18/Wed 19:20 [編集]



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