僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ビートルズを聴き始めたのは、中2の74年だが、その数年前に、
彼らは解散していたうえ、公式ベストの赤盤・青盤も発売済みで、
完全に後追いだったし、メンバーそれぞれの、ソロ活動も盛んで、
ソロアルバムも数枚出していたから、こちらも、ほとんど後追い。
リアルタイムの新譜だったのは、ジョンだと「心の壁、愛の橋」で、
ポールは、「ビーナス・アンド・マース」だが、ビートルズのLPを、
やっと借りたり、買ったりして、少しずつ聴き始めたばかりだから、
ソロまで手を出す余裕もなく、ラジオからの録音さえしなかった。
それでも、「心の壁、愛の橋」からの、第1弾シングルカットとなる、
「真夜中を突っ走れ」は、ラジオでよく聴いたように記憶しているし、
ジョンがサングラスを何個もかけている写真が、印象的だったが、
これは、LPの表ジャケットでないから、どこで見て覚えていたか。
ビートルズの海賊盤特集で買った、音楽専科の74年12月号の、
アルバムレビューは、幼いジョンが書いた絵のジャケットが載り、
広告ページは、サングラスをいくつもかけた白黒の写真だけだが、
その他の笑っている顔や、舌を出す顔もカラーで見た覚えがある。
友人に借りて、福笑いのように、めくって見たという記憶はないし、
シングル盤のジャケットも、全然別の写真だし、あちこちで見かけ、
白黒であったものの、カラーに変換して覚えたりしたのか、どうも、
この歳になると、いろいろなことが、どこまで実際なのか、曖昧に。
「真夜中を突っ走れ」は、エルトン・ジョンと共演していて、その際、
エルトンが、この曲が1位になったら、ライブに出てほしいと頼み、
どうせ無理だろうと、ジョンは軽く受け流してOKしたら、1位に輝き、
ジョンは、マディソン・スクエア・ガーデンのライブに、飛び入りする。
ライブは、「真夜中を突っ走れ」に続き、エルトン・ジョンがカバーし、
ジョンもゲスト参加した、ビートルズ「ルーシー・イン・ザ・スカイ~」、
さらに3曲目は、「僕を捨てた婚約者のポールが作った曲。」と言い、
「アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼアー」を歌う、ものすごい展開。
ビートルズ・ナンバーには、いくらでも、ジョンによる単独曲はあるし、
ライブ向きのオノ・バンド時代の曲、得意とするカバー曲もあるのに、
あえて、ポールが作った曲、メインボーカルもポールの曲にしたのは、
ポールへのラブコールだったのだろうかと、ついつい想像してしまう。
「真夜中を突っ走れ」で、久々に、自分のダビングやヨーコとでなく、
エルトンとハモったことで、改めてハモリの良さを再認識、さらには、
自分がハモるのは、やっぱりポールしかいないと痛感したのではと、
これまた勝手に考えるのは、自分の思い込みが激しすぎるだろうか。
実際、この曲は、ポールとのハモリを前提に作ったのではないかと、
思えてくるほど、見事なハモリで、単なる3度の平行移動ではなくて、
まるで、初期のビートルズのように、片方が同じ音程を続けていたり、
2度のぶつかるハモから、5度のハモなど、変幻自在にラインが動く。
ただ、YouTubeには、リハーサルテイクが、いくつもあり、弾き語りは、
メロディもコード進行も模索中だが、バンド形式で演奏されてくると、
かなりジョンが自由にメロディを変えつつも、だんだん固まってきて、
それを聴く限りは、ハモリは考えてないようで、メロディも微妙に違う。
エルトン・ジョンが参加することが決まってから、ハモのラインを考え、
ほぼ完成形だったメロディを変えたり、さらに、もともと録音していた、
オルガンとピアノ伴奏に、エルトンの弾く、ゴリゴリした生ピアノを加え、
さらには、サックスをダビングしたのか、かなり編曲が変化している。
元々の演奏は、テイク1からテイク18あたりで、イントロのギターは、
片方が16ビートのカッティング、もう片方は、リフっぽいコードを弾き、
その高音の動く音を、オルガンがなぞっていて、そこだけを聴いたら、
もろにユーミン「デスティニー」だが、リハテイクからパクリはしないか。
リハテイクは、ギターはエレキ2本に、アコギらしきカッティングも鳴り、
オルガンも、コードとリフが別々、エルトンのピアノ以外のピアノもあり、
手拍子だの、コンガだの、すごく賑やか、イントロに笑い声が入るのも、
パーティっぽい演出で、ワイワイ演奏する曲という雰囲気なのだろう。
冒頭から勢いよく、まさに突っ走るサックスは、途中やエンディングも、
生きのいいソロを吹いて、このあたりが、後のスプリングスティーンの、
Eストリートバンドへと、受け継がれたと思うのは、ビートルズファンの、
身びいきで、昔からあるスタイルだろうが、ついつい関連づけたくなる。
YouTubeには、ほぼ完成形の伴奏に、ジョンの歌だけのまであって、
これは、マルチトラックからエルトンの声を消したか、ハモリを入れず、
伴奏も完成テイクがあったのか、どちらにしても、ジョンの声が目立ち、
エルトンには悪いが、このままでも良かったかと、勝手に思っている。
ただ、ピアノに関すると、エルトンのガンガン入れてくるオブリガード、
コードは、すごく迫力があり、ラグタイムのホンキー・トンク・ピアノや、
ジャズブルースのストライドピアノを思わせ、本当に見事な演奏だが、
バンドスコアは省略され、自分も、耳コピや解析もできずに挫折した。
ジョンがエルトンジョンと共演して、見事なハモリを久々に聴かせた、
「真夜中に突っ走れ」は、16ビート、8ビートに、1拍半のフレーズが、
混在した伴奏で、パーティの賑やかさより、バラけがちな演奏になり、
上下が混ざって覚えていたメロディを、直すのにも苦労し、反省です。
彼らは解散していたうえ、公式ベストの赤盤・青盤も発売済みで、
完全に後追いだったし、メンバーそれぞれの、ソロ活動も盛んで、
ソロアルバムも数枚出していたから、こちらも、ほとんど後追い。
リアルタイムの新譜だったのは、ジョンだと「心の壁、愛の橋」で、
ポールは、「ビーナス・アンド・マース」だが、ビートルズのLPを、
やっと借りたり、買ったりして、少しずつ聴き始めたばかりだから、
ソロまで手を出す余裕もなく、ラジオからの録音さえしなかった。
それでも、「心の壁、愛の橋」からの、第1弾シングルカットとなる、
「真夜中を突っ走れ」は、ラジオでよく聴いたように記憶しているし、
ジョンがサングラスを何個もかけている写真が、印象的だったが、
これは、LPの表ジャケットでないから、どこで見て覚えていたか。
ビートルズの海賊盤特集で買った、音楽専科の74年12月号の、
アルバムレビューは、幼いジョンが書いた絵のジャケットが載り、
広告ページは、サングラスをいくつもかけた白黒の写真だけだが、
その他の笑っている顔や、舌を出す顔もカラーで見た覚えがある。
友人に借りて、福笑いのように、めくって見たという記憶はないし、
シングル盤のジャケットも、全然別の写真だし、あちこちで見かけ、
白黒であったものの、カラーに変換して覚えたりしたのか、どうも、
この歳になると、いろいろなことが、どこまで実際なのか、曖昧に。
「真夜中を突っ走れ」は、エルトン・ジョンと共演していて、その際、
エルトンが、この曲が1位になったら、ライブに出てほしいと頼み、
どうせ無理だろうと、ジョンは軽く受け流してOKしたら、1位に輝き、
ジョンは、マディソン・スクエア・ガーデンのライブに、飛び入りする。
ライブは、「真夜中を突っ走れ」に続き、エルトン・ジョンがカバーし、
ジョンもゲスト参加した、ビートルズ「ルーシー・イン・ザ・スカイ~」、
さらに3曲目は、「僕を捨てた婚約者のポールが作った曲。」と言い、
「アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼアー」を歌う、ものすごい展開。
ビートルズ・ナンバーには、いくらでも、ジョンによる単独曲はあるし、
ライブ向きのオノ・バンド時代の曲、得意とするカバー曲もあるのに、
あえて、ポールが作った曲、メインボーカルもポールの曲にしたのは、
ポールへのラブコールだったのだろうかと、ついつい想像してしまう。
「真夜中を突っ走れ」で、久々に、自分のダビングやヨーコとでなく、
エルトンとハモったことで、改めてハモリの良さを再認識、さらには、
自分がハモるのは、やっぱりポールしかいないと痛感したのではと、
これまた勝手に考えるのは、自分の思い込みが激しすぎるだろうか。
実際、この曲は、ポールとのハモリを前提に作ったのではないかと、
思えてくるほど、見事なハモリで、単なる3度の平行移動ではなくて、
まるで、初期のビートルズのように、片方が同じ音程を続けていたり、
2度のぶつかるハモから、5度のハモなど、変幻自在にラインが動く。
ただ、YouTubeには、リハーサルテイクが、いくつもあり、弾き語りは、
メロディもコード進行も模索中だが、バンド形式で演奏されてくると、
かなりジョンが自由にメロディを変えつつも、だんだん固まってきて、
それを聴く限りは、ハモリは考えてないようで、メロディも微妙に違う。
エルトン・ジョンが参加することが決まってから、ハモのラインを考え、
ほぼ完成形だったメロディを変えたり、さらに、もともと録音していた、
オルガンとピアノ伴奏に、エルトンの弾く、ゴリゴリした生ピアノを加え、
さらには、サックスをダビングしたのか、かなり編曲が変化している。
元々の演奏は、テイク1からテイク18あたりで、イントロのギターは、
片方が16ビートのカッティング、もう片方は、リフっぽいコードを弾き、
その高音の動く音を、オルガンがなぞっていて、そこだけを聴いたら、
もろにユーミン「デスティニー」だが、リハテイクからパクリはしないか。
リハテイクは、ギターはエレキ2本に、アコギらしきカッティングも鳴り、
オルガンも、コードとリフが別々、エルトンのピアノ以外のピアノもあり、
手拍子だの、コンガだの、すごく賑やか、イントロに笑い声が入るのも、
パーティっぽい演出で、ワイワイ演奏する曲という雰囲気なのだろう。
冒頭から勢いよく、まさに突っ走るサックスは、途中やエンディングも、
生きのいいソロを吹いて、このあたりが、後のスプリングスティーンの、
Eストリートバンドへと、受け継がれたと思うのは、ビートルズファンの、
身びいきで、昔からあるスタイルだろうが、ついつい関連づけたくなる。
YouTubeには、ほぼ完成形の伴奏に、ジョンの歌だけのまであって、
これは、マルチトラックからエルトンの声を消したか、ハモリを入れず、
伴奏も完成テイクがあったのか、どちらにしても、ジョンの声が目立ち、
エルトンには悪いが、このままでも良かったかと、勝手に思っている。
ただ、ピアノに関すると、エルトンのガンガン入れてくるオブリガード、
コードは、すごく迫力があり、ラグタイムのホンキー・トンク・ピアノや、
ジャズブルースのストライドピアノを思わせ、本当に見事な演奏だが、
バンドスコアは省略され、自分も、耳コピや解析もできずに挫折した。
ジョンがエルトンジョンと共演して、見事なハモリを久々に聴かせた、
「真夜中に突っ走れ」は、16ビート、8ビートに、1拍半のフレーズが、
混在した伴奏で、パーティの賑やかさより、バラけがちな演奏になり、
上下が混ざって覚えていたメロディを、直すのにも苦労し、反省です。
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![]() リアルタイムには、もちろん何となく聴いてはいましたが、
あんまり興味がわかないアルバムだったと云うのは 以前も語りましたけど、そう云う意味でニルソンのPussy Catは 買って愛聴しても(意外と好きです)、こっちは買う気持ちも なかったなって感じでした(今は箱もので所持してはいます)。 さらには同じ時期にDボウイのジョンとの共作というふれこみの Fameの出来の良さ(Young American)もあり、ますます この「心のなんとか…」(未だに邦題覚えれません)との距離は 広がるばかりであります。ちなみに前作となる「MInd Games」は 「〜魂」とはまったく別の意味の最高傑作だと信じてます。 この曲に関しては、やっぱりDボウイの「STAY」と 何となく曲調が似ていて、向こうがファンク調を強力に 押し出してますが、ジョンの方もそう云うトレンド方向に もうちょい向けなかったかなあ…エルトンジョンじゃなくて もうちょいボウイとかと関係を密にできなかったものかなあと 何となく悔やまれたような記憶があります。 74年と云うのは、実はロックの大転換期であったと 思いますし、業界全体がスクラップ&リビルドの時期に当たります。 そんなときにやっぱりジョンにはきっちり目を覚まして、 名作と云うか、ロックの指針を示す作品を作って 欲しかっただけに、このアルバムはやっぱりとっても残念な 作品というしかないです。 さて演奏の方ですが、あまりで出来がよろしくないホンチャンよりも、 ギターマジシャンさんの方が、気持ちよいオルガンがアクセントになっていて、 より良いと感じました。ジェシデイビスのギターも工夫なく雑で、 彼らしくないなあと思ってましたが、こちらはいい感じにバックビートが 利いていて、ビートルズっぽくて、こちらのテイクの方が好きです。 ピアノの音は意識的にオフ気味ですけど、それもまたすっきりと今風の サウンドに差し替えられており、良い結果になっていると思います。 なにしろおつかれさまでした。 pipco1980 | URL | 2016/10/16/Sun 02:20 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> リアルタイムには、もちろん何となく聴いてはいましたが、 あんまり興味がわかないアルバムだったと云うのは 以前も語りましたけど、そう云う意味でニルソンのPussy Catは 買って愛聴しても(意外と好きです)、こっちは買う気持ちも なかったなって感じでした(今は箱もので所持してはいます)。 音楽専科には、11月号にニルソン、12月号はジョンが載って、 ほぼ同時期に出た2枚ですが、自分は、どちらも聴いていなくて、 そもそも、ジョンのソロも、「シェイブドフィッシュ」程度です。 > さらには同じ時期にDボウイのジョンとの共作というふれこみの Fameの出来の良さ(Young American)もあり、ますます この「心のなんとか…」(未だに邦題覚えれません)との距離は 広がるばかりであります。ちなみに前作となる「MInd Games」は 「〜魂」とはまったく別の意味の最高傑作だと信じてます。 デヴィッド・ボウイは、「ジョンは自分のアイドルだ」と言ったそうで、 ジョンが、ビートルズでは、あの曲をぶち壊されたと不満だらけだった、 「アクロス・ザ・ユニバース」もカバーして、ジョンも参加してますね。 ジョンのソロは、「ジョンの魂」「マインドゲーム」は傑作でしょうし、 次いで「イマジン」で、リラックスしたのが「心の壁」という感じです。 > この曲に関しては、やっぱりDボウイの「STAY」と 何となく曲調が似ていて、向こうがファンク調を強力に 押し出してますが、ジョンの方もそう云うトレンド方向に もうちょい向けなかったかなあ…エルトンジョンじゃなくて もうちょいボウイとかと関係を密にできなかったものかなあと 何となく悔やまれたような記憶があります。 ジョンは、エルトンとも今回限りで、ボウイとも同様でしたし、 ザッパバンドともライブのみ、パートナーとしてつきあうのは、 ヨーコはともかく、自分にはポールしかいないと思っていたでは。 > 74年と云うのは、実はロックの大転換期であったと 思いますし、業界全体がスクラップ&リビルドの時期に当たります。 そんなときにやっぱりジョンにはきっちり目を覚まして、 名作と云うか、ロックの指針を示す作品を作って 欲しかっただけに、このアルバムはやっぱりとっても残念な 作品というしかないです。 74年は、クリムゾンが「レッド」で振り切れて解散した年で、 クラプトンは、「461」で、歌手へ転向(?)してしまうし、 ロキシーやイーノが名盤を出し、さらにはパンク前年でしょうか。 > さて演奏の方ですが、あまりで出来がよろしくないホンチャンよりも、 ギターマジシャンさんの方が、気持ちよいオルガンがアクセントになっていて、 より良いと感じました。ジェシデイビスのギターも工夫なく雑で、 彼らしくないなあと思ってましたが、こちらはいい感じにバックビートが 利いていて、ビートルズっぽくて、こちらのテイクの方が好きです。 ピアノの音は意識的にオフ気味ですけど、それもまたすっきりと今風の サウンドに差し替えられており、良い結果になっていると思います。 なかなか70年代の音というのが、再現しにくいこともありますし、 逆にデジタル録音でクリアすぎたりするのが、悩ましいところです。 この曲は、それぞれ勝手に演奏した感じで、リズムがバラけがちで、 これは、ジム・ケルトナーの、ルーズなようで芯の通ったドラムで、 全体を支えるのでしょうが、リズムマシンでは、どうにもできなくて、 手拍子をメインにしたり、ギターの16ビートに、オルガンを絡めて、 ピアノについては、エルトンのフレーズが弾けず、音量を下げてます。 > なにしろおつかれさまでした。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2016/10/16/Sun 07:13 [編集]
![]() ギターマジシャンさん こんばんは。
全米№1ヒットで、ヨーコさんと、縁りを戻した曲という印象が大です。 マディソンスクェアガーデンでのフィルムが公式で存在しないのが とても不思議で、ジョンの出演している3曲を本当に見てみたい と思います。 ギターマジシャンさんの演奏は、今回もとてもクリアで、ブラス、ピアノ が最高でノリノリです。 もう、完全に再現されていてジョンそのものですね。 マサジョン | URL | 2016/10/16/Sun 19:09 [編集]
![]() いや~イントロから引き込まれちゃって
一緒に唄っちゃいました^^> おいらも、シングルで買った記憶があります。 そして、ずっと後で、MSGのライブ聴きましたが、 仰るとおり、「真夜中を突っ走れ」 「ルーシー・イン・ザ・スカイ~」 「アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼアー」 この展開は『涙モノ』ですね☆ Mr・へぼい | URL | 2016/10/16/Sun 19:25 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんばんは。 全米№1ヒットで、ヨーコさんと、縁りを戻した曲という印象が大です。 マディソンスクェアガーデンでのフィルムが公式で存在しないのが とても不思議で、ジョンの出演している3曲を本当に見てみたい と思います。 ライブ音源は、エルトンの全曲版、ジョンのボックスセットもあるのに、 いまだに映像は、客席からの断片的なものしか、公開されていないので、 あの歴史的演奏を撮影しなかったのか、そうならば悔やみ切れないです。 > ギターマジシャンさんの演奏は、今回もとてもクリアで、ブラス、ピアノ が最高でノリノリです。 もう、完全に再現されていてジョンそのものですね。 伴奏も含めて、まだまだ再現とは言えませんが、雰囲気は出たでしょうか。 お聴きいただいて、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2016/10/16/Sun 20:32 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> いや~イントロから引き込まれちゃって 一緒に唄っちゃいました^^> Mr・へぼいさんは、キーが高いので、エルトンのパート、 高音ハモも、楽に歌えるでしょうから、うらやましいです。 > おいらも、シングルで買った記憶があります。 そして、ずっと後で、MSGのライブ聴きましたが、 仰るとおり、「真夜中を突っ走れ」 「ルーシー・イン・ザ・スカイ~」 「アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼアー」 この展開は『涙モノ』ですね☆ ビートルズ時代に一度も生演奏していない「ルーシー~」、 自分の持ち歌でない「アイ・ソウ・ハー~」と続くわけで、 会場にいた人も、この展開には、すごく驚いたでしょうね。 Mr・へぼいさんが弾き語りを再開され、次が楽しみです。 ギターマジシャン | URL | 2016/10/16/Sun 20:38 [編集]
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