僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ビートルズの初主演映画の、サントラ盤という性格を持つ、
アルバム「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」は、
全13曲が、レノン=マッカートニーによるオリジナル曲で、
その大半の10曲が、ジョンによる単独作品になっている。
ポールの作品は、たった3曲なのだが、これが名曲揃いで、
「キャント・バイ・ミー・ラヴ」は、先行シングル盤のA面だし、
「今日の誓い」は、LPと同時発売シングル盤のB面になり、
「アンド・アイ・ラヴ・ハー」は、日米でシングルA面曲となる。
「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」という、ジョンの才能が目立つLPで、
ポールも、曲の数では少ないが、これまた才能を伺わせて、
本当に、この2人が同じバンドにいたこと、曲も作れたうえに、
楽器もこなして、さらにハモリも見事なのは、奇跡と言える。
「今日の誓い」は、マイナー調のアコースティックな楽曲で、
ジョンの「アイル・ビー・バック」とは、双子に近いような曲で、
おそらく、どちらも、デル・シャノンのヒット曲「悲しき街角」の、
コード進行を拝借しつつ、半ば競作のように作ったと思える。
ポールは、この件のコメントはしていないようだが、ジョンが、
「『アイルービーバック』では、デル・シャノンの曲のコードを、
僕なりに使った。ポールも、同じことをしたよ。」と語っていて、
原曲が「悲しき街角」で、ポールのが「今日の誓い」とされる。
ポールが、ジョンの単独作とされる、「アイル・ビー・バック」を、
自分との共作だと主張するのも、2人で同じコード進行を使い、
どんな風に作れるか、遊び半分やっている中で、できたから、
そう言っているのかと思い、逆に、「今日の誓い」も同様かと。
どちらも、ジョンがアコギを弾いているが、ポールがライブで、
「今日の誓い」を歌うときは、ベースではなくアコギを弾くから、
ゲットバック・セッションの「トゥ・オブ・アス」のように、2人で、
アコギをかき鳴らしながら、作曲したのか、勝手に想像する。
レコードは、ジョンのアコギのコードストロークに、ジョージが、
エレキのコードカッティングで、巧みにアクセントをつけるが、
ハリウッドボウルやBBCライブでは、ジョンもエレキを弾いて、
やはり、あの絶叫を前にして、アコギの演奏は無理だったか。
当時のPAでは、エレキの音でさえ、歓声にかき消されたから、
アコギの音をマイクで拾うなど、不可能だったろうが、当時も、
フォークミュージシャンは、広い会場で演奏していて、S&Gも、
ギター1本で伴奏したライブ盤があるから、観客層の違いか。
ジョンのアコギは、愛用のギブソン・J160Eに間違いないが、
ジョージのギターは、多くの本には、グレッチを使用したとあり、
YouTubeのカバー演奏も、グレッチを弾いている人ばかりだが、
「全曲バイブル」には、リッケンバッカーの12弦と書いてある。
確かに、このアルバムの頃は、映画の場面でもわかるように、
リッケンバッカー360の12弦が、ジョージのマイブームだから、
使っていても、おかしくはないが、オクターブ弦の音はしないし、
12弦だったら、もっときらびやかなコードの響きになると思う。
アコギのジャカジャーンという響きが、印象的なイントロだが、
このかき鳴らす音だけ、別トラックへのダビングと最近知って、
確かに、YouTubeでステレオ版を聴くと、このフレーズだけが、
右チャンから鳴り、その間も、左チャンでは、コードが聴こえる。
さらに、このフレーズをピアノの低音がなぞっていて、サビも、
ピアノのコードが鳴っていて、これは、ジョンのダビングらしく、
ピアノもダビング、ジャカジャーンのギターもダビングとなると、
トラックが不足するはずで、どちらかは、ジョンでない気もする。
デビュー当時から、ピアノは、ジョージ・マーティンが弾いたが、
次第に、ジョンやポールも弾くようになって、後期になるまでは、
映画「ヘルプ」での「ザ・ナイト・ビフォア」、シェア・スタジアムの、
「アイム・ダウン」、PVの「恋をだきしめよう」と、ジョンが弾いた。
そうなると、マーティンでなく、「全曲バイブル」にもあるとおり、
ジョンがピアノをダビングとなるが、ダビングしたのは1回のみ、
ポールのハモリ、ジョンのピアノ、リンゴのタンバリンと書かれ、
イントロのギターには触れていないから、ここが、また謎になる。
さらに、ダビングを重ねたのか、ジョージもダビングに加わって、
イントロを弾いたか、あるいは、ポールが歌の合間に弾いたか、
逆に、ピアノがポールで、ジョンが、ギターをダビングしたのか、
これも、ポールに聞けばすむ話で、聞きたいことは山ほどある。
ポールがダビングしたハモリは、ずっとジョンだと思っていたし、
ライブでも、YouTubeを見ると、ジョージがハモリを歌っていて、
これまた意外だったが、考えたら、「オール・マイ・ラヴィング」も、
レコードはポールがダビングし、ライブではジョージがハモッた。
ジョージのハモリは、他の曲でも、意外とけっこうあるみたいで、
3声では、真ん中を歌うことが多いが、ジョンより低いパートを、
歌ったかと思うと、ファルセットだが、一番上を歌うこともあって、
声域は広いから、これがあなどれなくて、ハモリが複雑になる。
ビートルズがデビュー段階で、リバプール、ハンブルグで鍛えた、
ライブバンドとしての演奏力に加えて、コーラスグループとしても、
一流だったのは、ジョンの歌唱力、ポールの変幻自在なハモリ、
さらにジョージが加わるから、他の追随を許さなかったと言える。
ピアノは、ほとんど聴こえないと、書いてあるビートルズ本も多く、
「レコーディング・セッション」では、ミキシング段階でカットとあり、
自分も、今回取り組むまでは、ピアノを演奏しているとは思わず、
そう言われて、耳を澄ますと、サビのコードとかは、聴き取れた。
愛用のバンドスコアは、何かと省略が多いのだが、この曲では、
しっかりと、ピアノパートが載っていたので、イントロとサビだけ、
ギターシンセでピアノ音色を選び、演奏したが、実際のピアノは、
Aメロでも演奏していて、ミックスのカットは、ここを意味するのか。
B面とはいえ、シングルカットされたから、隠れた名曲と言うより、
堂々と名曲と呼んで良い気もする、ポールの曲「今日の誓い」は、
ジョージの12弦の謎、ピアノの謎と、演奏上の疑問は尽きないし、
いつもながら、ポールの声は高くて、ハモリも、かなり厳しいです。
アルバム「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」は、
全13曲が、レノン=マッカートニーによるオリジナル曲で、
その大半の10曲が、ジョンによる単独作品になっている。
ポールの作品は、たった3曲なのだが、これが名曲揃いで、
「キャント・バイ・ミー・ラヴ」は、先行シングル盤のA面だし、
「今日の誓い」は、LPと同時発売シングル盤のB面になり、
「アンド・アイ・ラヴ・ハー」は、日米でシングルA面曲となる。
「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」という、ジョンの才能が目立つLPで、
ポールも、曲の数では少ないが、これまた才能を伺わせて、
本当に、この2人が同じバンドにいたこと、曲も作れたうえに、
楽器もこなして、さらにハモリも見事なのは、奇跡と言える。
「今日の誓い」は、マイナー調のアコースティックな楽曲で、
ジョンの「アイル・ビー・バック」とは、双子に近いような曲で、
おそらく、どちらも、デル・シャノンのヒット曲「悲しき街角」の、
コード進行を拝借しつつ、半ば競作のように作ったと思える。
ポールは、この件のコメントはしていないようだが、ジョンが、
「『アイルービーバック』では、デル・シャノンの曲のコードを、
僕なりに使った。ポールも、同じことをしたよ。」と語っていて、
原曲が「悲しき街角」で、ポールのが「今日の誓い」とされる。
ポールが、ジョンの単独作とされる、「アイル・ビー・バック」を、
自分との共作だと主張するのも、2人で同じコード進行を使い、
どんな風に作れるか、遊び半分やっている中で、できたから、
そう言っているのかと思い、逆に、「今日の誓い」も同様かと。
どちらも、ジョンがアコギを弾いているが、ポールがライブで、
「今日の誓い」を歌うときは、ベースではなくアコギを弾くから、
ゲットバック・セッションの「トゥ・オブ・アス」のように、2人で、
アコギをかき鳴らしながら、作曲したのか、勝手に想像する。
レコードは、ジョンのアコギのコードストロークに、ジョージが、
エレキのコードカッティングで、巧みにアクセントをつけるが、
ハリウッドボウルやBBCライブでは、ジョンもエレキを弾いて、
やはり、あの絶叫を前にして、アコギの演奏は無理だったか。
当時のPAでは、エレキの音でさえ、歓声にかき消されたから、
アコギの音をマイクで拾うなど、不可能だったろうが、当時も、
フォークミュージシャンは、広い会場で演奏していて、S&Gも、
ギター1本で伴奏したライブ盤があるから、観客層の違いか。
ジョンのアコギは、愛用のギブソン・J160Eに間違いないが、
ジョージのギターは、多くの本には、グレッチを使用したとあり、
YouTubeのカバー演奏も、グレッチを弾いている人ばかりだが、
「全曲バイブル」には、リッケンバッカーの12弦と書いてある。
確かに、このアルバムの頃は、映画の場面でもわかるように、
リッケンバッカー360の12弦が、ジョージのマイブームだから、
使っていても、おかしくはないが、オクターブ弦の音はしないし、
12弦だったら、もっときらびやかなコードの響きになると思う。
アコギのジャカジャーンという響きが、印象的なイントロだが、
このかき鳴らす音だけ、別トラックへのダビングと最近知って、
確かに、YouTubeでステレオ版を聴くと、このフレーズだけが、
右チャンから鳴り、その間も、左チャンでは、コードが聴こえる。
さらに、このフレーズをピアノの低音がなぞっていて、サビも、
ピアノのコードが鳴っていて、これは、ジョンのダビングらしく、
ピアノもダビング、ジャカジャーンのギターもダビングとなると、
トラックが不足するはずで、どちらかは、ジョンでない気もする。
デビュー当時から、ピアノは、ジョージ・マーティンが弾いたが、
次第に、ジョンやポールも弾くようになって、後期になるまでは、
映画「ヘルプ」での「ザ・ナイト・ビフォア」、シェア・スタジアムの、
「アイム・ダウン」、PVの「恋をだきしめよう」と、ジョンが弾いた。
そうなると、マーティンでなく、「全曲バイブル」にもあるとおり、
ジョンがピアノをダビングとなるが、ダビングしたのは1回のみ、
ポールのハモリ、ジョンのピアノ、リンゴのタンバリンと書かれ、
イントロのギターには触れていないから、ここが、また謎になる。
さらに、ダビングを重ねたのか、ジョージもダビングに加わって、
イントロを弾いたか、あるいは、ポールが歌の合間に弾いたか、
逆に、ピアノがポールで、ジョンが、ギターをダビングしたのか、
これも、ポールに聞けばすむ話で、聞きたいことは山ほどある。
ポールがダビングしたハモリは、ずっとジョンだと思っていたし、
ライブでも、YouTubeを見ると、ジョージがハモリを歌っていて、
これまた意外だったが、考えたら、「オール・マイ・ラヴィング」も、
レコードはポールがダビングし、ライブではジョージがハモッた。
ジョージのハモリは、他の曲でも、意外とけっこうあるみたいで、
3声では、真ん中を歌うことが多いが、ジョンより低いパートを、
歌ったかと思うと、ファルセットだが、一番上を歌うこともあって、
声域は広いから、これがあなどれなくて、ハモリが複雑になる。
ビートルズがデビュー段階で、リバプール、ハンブルグで鍛えた、
ライブバンドとしての演奏力に加えて、コーラスグループとしても、
一流だったのは、ジョンの歌唱力、ポールの変幻自在なハモリ、
さらにジョージが加わるから、他の追随を許さなかったと言える。
ピアノは、ほとんど聴こえないと、書いてあるビートルズ本も多く、
「レコーディング・セッション」では、ミキシング段階でカットとあり、
自分も、今回取り組むまでは、ピアノを演奏しているとは思わず、
そう言われて、耳を澄ますと、サビのコードとかは、聴き取れた。
愛用のバンドスコアは、何かと省略が多いのだが、この曲では、
しっかりと、ピアノパートが載っていたので、イントロとサビだけ、
ギターシンセでピアノ音色を選び、演奏したが、実際のピアノは、
Aメロでも演奏していて、ミックスのカットは、ここを意味するのか。
B面とはいえ、シングルカットされたから、隠れた名曲と言うより、
堂々と名曲と呼んで良い気もする、ポールの曲「今日の誓い」は、
ジョージの12弦の謎、ピアノの謎と、演奏上の疑問は尽きないし、
いつもながら、ポールの声は高くて、ハモリも、かなり厳しいです。
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![]() |
|
![]() ジョンが..というより、ビートルズがバンドとして
一つの絶頂に辿り着き、前のめりなくらいに前進していた この時期に、この曲だけ、何故か暗くて、後ろ向きな印象から、 私にとってはとっても嫌いな曲の代表であり続け、 然るにこの曲だけいつも飛ばしていたので、実質殆ど まともに聴いてこなかったようで、 今回のギターマジシャンさんのヴァージョンはとても新鮮で、 何気に印象が違ってしまうくらい 明るくて煌びやかなサウンドに聴こえてきました!。 これは凄いですよ!! 今回もお疲れさまでした。 それにつけても、ジョンが唄うオリジナル「素敵なダンス」… 聴いてみたかったです。 pipco1980 | URL | 2016/04/16/Sat 21:39 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ジョンが..というより、ビートルズがバンドとして 一つの絶頂に辿り着き、前のめりなくらいに前進していた この時期に、この曲だけ、何故か暗くて、後ろ向きな印象から、 私にとってはとっても嫌いな曲の代表であり続け、 然るにこの曲だけいつも飛ばしていたので、実質殆ど まともに聴いてこなかったようで、 今回のギターマジシャンさんのヴァージョンはとても新鮮で、 何気に印象が違ってしまうくらい 明るくて煌びやかなサウンドに聴こえてきました!。 これは凄いですよ!! この曲のコード進行が、あまりにド・マイナーなこともあり、 日本人好みの曲調でありながら、全体に暗い印象の曲となり、 実際、このアルバムの中で、嫌いな曲に挙げる人も多いです。 自分の演奏が、明るくて煌びやかな音になっているとすれば、 デジタルの音抜けと、アコギの高音を強調したせいでしょうか。 > 今回もお疲れさまでした。 お聴きいただき、ありがとうございました。 > それにつけても、ジョンが唄うオリジナル「素敵なダンス」… 聴いてみたかったです。 ジョージには、生で歌って聴かせ、曲を教えたのでしょうか、 弾き語りで良いから、デモテープくらい残っていないのか・・・。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/16/Sat 22:49 [編集]
![]() ギターマジシャンさん
ジョンの曲が多くて、ポールの曲が目立つアルバムとも 言えるかと思います。 なのでポールファンには外せない曲で、バンドの練習曲で 取り上げましたが、なかなかハモリが難しい曲でした。 そんな難曲を完璧に再現されて感動です。 マサジョン | URL | 2016/04/17/Sun 17:04 [編集]
![]() > ギターマジシャンさん
ジョンの曲が多くて、ポールの曲が目立つアルバムとも 言えるかと思います。 なのでポールファンには外せない曲で、バンドの練習曲で 取り上げましたが、なかなかハモリが難しい曲でした。 そんな難曲を完璧に再現されて感動です。 ポールの曲は、たった3曲ながら、おっしゃるとおりに、 すごく目立っていて、2人の違いも顕著になってきますね。 自分の場合、ハモリの録音は、他の歌の音を消しておいて、 つられないようにしたり、さらに、ギターで音程を確認し、 歌い始めるので、バンドでハモるよりは、かなり楽ですが、 多重録音の強みを利用した、インチキという感じもします。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/17/Sun 20:05 [編集]
![]() お早うございます!
4人組現出以前にドーナツ盤買い聴いていたのは、ジョニー・シンバル、ロイ・オービソン、トロイ・ドナヒュー、ガス・バッカス、コニー・フランシス、ヴィレッジ・ストンパーズ、ミッチ・ミラー合唱団、サンレモ音楽祭のチンクェッティやボビー・ソロ、フランスからはシルヴィー・バルタン等々、その中にデルシャノンも”花咲く街角”と共に2枚持っており、当時やたらと”悲しき・・・”タイトルが流行ってましたね。 そしてヤァ!ヤァ!ヤァ!観映時、ギターマジシャン氏と同様デルシャノンに似ているなァと感じつつ、帰宅後ドーナッツ盤ターンテーブルにのせた事覚えていますよ。 それにしても、ギターのみで彼等を弾いてきた私とは、楽曲理解度の深みが違い大変興味深く、斬新なコメントにナ~ルホド!ですし、各楽器弾いてみないと解らない説明も新鮮さに溢れ、おおいに感心させられます。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> お早うございます! 4人組現出以前にドーナツ盤買い聴いていたのは、ジョニー・シンバル、ロイ・オービソン、トロイ・ドナヒュー、ガス・バッカス、コニー・フランシス、ヴィレッジ・ストンパーズ、ミッチ・ミラー合唱団、サンレモ音楽祭のチンクェッティやボビー・ソロ、フランスからはシルヴィー・バルタン等々、その中にデルシャノンも”花咲く街角”と共に2枚持っており、当時やたらと”悲しき・・・”タイトルが流行ってましたね。 ビートルズでさえ後追いの自分にとって、それ以前の音楽に親しんだり、 あの東京音楽アカデミーに通っていらしたtake10nさんの音楽遍歴は、 こちらが想像するしかない世界を実体験されていて、本当にすごいです。 > そしてヤァ!ヤァ!ヤァ!観映時、ギターマジシャン氏と同様デルシャノンに似ているなァと感じつつ、帰宅後ドーナッツ盤ターンテーブルにのせた事覚えていますよ。 映画もリアルタイムで、ドーナッツ盤というのも、まさに時代ですね。 > それにしても、ギターのみで彼等を弾いてきた私とは、楽曲理解度の深みが違い大変興味深く、斬新なコメントにナ~ルホド!ですし、各楽器弾いてみないと解らない説明も新鮮さに溢れ、おおいに感心させられます。 ブログ記事は、この10年間に読んだビートルズ本の受け売りが大半ですが、 多重録音していて感じる疑問や、想像した結果は、ユニークかもしれません。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/19/Tue 20:23 [編集]
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