僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ビートルズの3枚目のアルバムは、彼らの初主演映画である、
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」のサントラ盤で、
A面は映画のサントラ曲、B面は映画では使われなかった曲、
13曲全部が、レノン=マッカートニーのオリジナル曲となった。
何かと批判が多い米国編集盤では、映画で使用された曲に、
オーケストラの演奏を加え、純粋なサントラ盤の形にしていて、
映画ファンにとっては、映画の中で流れたオーケストラの曲も、
聴きたいだろうから、これはこれで、あっても良いLPだと思う。
ただ、米国編集盤の目的は、サントラ盤の形式にするよりも、
他のアルバム同様に、曲を減らし、その浮いた曲を集めては、
イギリスより多くLPを出すのが主眼で、「ラバーソウル」から、
曲を削って、曲順も変えたことは、はっきり言って暴挙に近い。
それに、サントラ盤ということなら、映画で流れていた他の曲、
酒場のBGMで流れた、「オール・マイ・ラヴィング」などの3曲、
最後のコンサートで歌った、「シー・ラヴズ・ユー」まで入れたら、
完璧なのに、逆に映画とは無関係のB面からも、なぜか収録。
日本盤では、ジャケットこそ、映画の一場面に変更しているが、
英盤どおりの曲順で、アルバムタイトルだけは、映画の邦題の、
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」を使ったうえに、
1曲目のタイトルナンバーまで、この邦題を、一時期使っていた。
中学時代、自分らは、映画なら、「ビートルズがやって来る」や、
「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」と呼んでいたが、曲のタイトルとなれば、
「ハード・デイズ・ナイト」と言っていたから、まさか、曲名までも、
邦題だったとは、この記事を書くために確認していて、驚いた。
アルバムに話を戻すと、1・2枚目では、アルバムの半分近くを、
カバー曲が占めていたのから一転、全曲がオリジナル曲となり、
しかも全13曲のうち10曲が、ジョンの単独作で、その才能が、
一気に爆発、ジョンの作品集と呼んでも良いという人までいる。
中山康樹は、「これがビートルズ」で、これぞジョンの最高傑作と、
絶賛する反面、たった3曲とはいえ、ポールの曲は、射程圏内に、
ジョンをとらえ、やがては追いつき、逆転するのは時間の問題で、
ジョンは停滞し下降していくと、後期のLP解説でも強調している。
ただ、これは、解散までのビートルズの曲を、全部聴いたうえの、
後付みたいな解釈で、自分にしても、どれがジョンの単独作とか、
ポールの単独作かは、「ビートルズ革命」などのジョンの発言で、
多少は知るようになっても、あまり気にせずに、曲を聴いてきた。
リンゴやジョージはともかく、ジョンとポールが歌う曲の場合では、
メインボーカルの方が、主に作ったほうだ、くらいには思っていて、
この十数年に出たビートルズ本とか、こうしてブログを書くために、
ネットで調べたりして、今頃になり、いろいろなことを知った次第。
中山は、また、このアルバムは、サントラ盤という性格はあるが、
1曲目の「忙しい1日」で始まり、「家に帰れば」でいったん帰宅、
さらに「アイル・ビー・バック」で、再び戻ってくる、というコンセプト、
トータルアルバムではないかと言って、なるほどなあと感心する。
その「家に帰れば」は、ジョンが三重唱で、叫びまくっている曲で、
自分は昔から、けっこう気に入っているのだが、ビートルズ本では、
どうも評判が悪く、地味な曲とか、曲数が足りなくて作った曲とか、
数多い「Home」の歌詞が出る曲で、最下位の曲とまで言われる。
自分にとっては、例えば、同じアルバムで、同じくジョンの曲では、
「ぼくが泣く」より、「家に帰れば」が好きだし、ホワイトアルバムの、
いくつかの曲よりは、はるかにランキングは上位で、何と言っても、
ジョン派の自分だから、ジョージ、リンゴの歌う曲よりも当然上位。
ジョンの歌は、「テル・ミー・ホワイ」と同様に、1人三重唱と言われ、
バンドスコアでは、2声のハモリなので、片方はダブルトラックかと、
思い録音すると、自分の歌声が貧弱なせいもあるが、スカスカで、
やはり、3声のハモリなのだろうが、自分で耳コピするのは難しい。
「全曲バイブル」によれば、2・3・4トラックが、ジョンのボーカルで、
三重唱は間違いないが、さらに、3トラックは、ポールとジョージの、
コーラスが録音されていて、ハモリは、4~5声なのか、こんな時に、
頼りになる、ビートルズ・ヴォーカル・ハーモニーに、この曲はない。
自分で音が聴き取れる人ならば、何も悩む必要はないのだろうが、
2声のハモリでさえ、3度なのか4度なのか、わからない自分には、
ただの音の塊にしか聴こえなくて、まずは、バンドスコアに沿って、
その下のパートに、3度下のハモリを加え、3声のダブルトラックに。
この曲の歌詞については、藤本国彦が、「213曲全ガイド」の中で、
「”ダンナが戻るまで愛してやろう”の一節がある。」として、ジョンが、
「恋におちたら」で、第三者を歌ったのと同様に、浮気の歌とするが、
どちらの曲も、そんな歌詞だったろうか、深読みのしすぎではと思う。
サビの「till the cows come home」を指すのか、そうだとしても、
これは、「牛乳を搾る牛が、なかなか戻ってこない」という慣用句で、
「長い間」を意味するはずで、cowも雌牛、乳牛だから、ダンナとは、
ならないはずだが、逆の単語で、ばれないようにしたということか。
演奏の楽器は、ジョンのギターは、リッケンバッカーで、ジョージは、
グレッチ、ポールはヘフナーと、初期の王道のラインアップであり、
何ら迷いはないが、ジョージの弾くグレッチが、太い音かつ硬い音、
手持ちのギターでは、イコライザーをいじっても、音が再現できない。
YouTubeの達人が、記事の中で、グレッチで弾いても線が細くなり、
エピフォン・カジノで代用したなんてことが書いてあり、自分の場合、
リッケンバッカーではさらに音が細いし、ストラトやレスポールでは、
全然音色が違うし、エレアコでは、これまたニュアンスが違ってくる。
グレッチには、かなり太い弦でも張っているのか、自分のリッケンも、
3弦が巻き弦になった、ヘビーゲージを使っているが、音がか細くて、、
フロントマイクにすると、音は太いが、こもってしまい、リアマイクでは、
硬い音だが、弱々しく、センターでミックスさせても、音が違いすぎ。
「全曲バイブル」では、ジョージのギターは、3・4トラックとなっていて、
実際の録音では、どのように2本を弾き分けたのか、わからないが、
それに便乗して、スコアで、ジョージのパートになっているギターを、
ユニゾンでダビングして、多少は音に厚みを加えて、ごまかしておく。
声が潰れる限界で歌った、「ツイスト&シャウト」に匹敵するくらいに、
ジョンが声をしぼり出す「家に帰れば」は、扁桃腺がまた腫れてきて、
声が枯れた自分には、ぴったりかと思ったら、ハモリはわからないし、
相変わらずの音痴の悪声で、憧れのジョンの声は、まだまだ夢です。
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」のサントラ盤で、
A面は映画のサントラ曲、B面は映画では使われなかった曲、
13曲全部が、レノン=マッカートニーのオリジナル曲となった。
何かと批判が多い米国編集盤では、映画で使用された曲に、
オーケストラの演奏を加え、純粋なサントラ盤の形にしていて、
映画ファンにとっては、映画の中で流れたオーケストラの曲も、
聴きたいだろうから、これはこれで、あっても良いLPだと思う。
ただ、米国編集盤の目的は、サントラ盤の形式にするよりも、
他のアルバム同様に、曲を減らし、その浮いた曲を集めては、
イギリスより多くLPを出すのが主眼で、「ラバーソウル」から、
曲を削って、曲順も変えたことは、はっきり言って暴挙に近い。
それに、サントラ盤ということなら、映画で流れていた他の曲、
酒場のBGMで流れた、「オール・マイ・ラヴィング」などの3曲、
最後のコンサートで歌った、「シー・ラヴズ・ユー」まで入れたら、
完璧なのに、逆に映画とは無関係のB面からも、なぜか収録。
日本盤では、ジャケットこそ、映画の一場面に変更しているが、
英盤どおりの曲順で、アルバムタイトルだけは、映画の邦題の、
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」を使ったうえに、
1曲目のタイトルナンバーまで、この邦題を、一時期使っていた。
中学時代、自分らは、映画なら、「ビートルズがやって来る」や、
「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」と呼んでいたが、曲のタイトルとなれば、
「ハード・デイズ・ナイト」と言っていたから、まさか、曲名までも、
邦題だったとは、この記事を書くために確認していて、驚いた。
アルバムに話を戻すと、1・2枚目では、アルバムの半分近くを、
カバー曲が占めていたのから一転、全曲がオリジナル曲となり、
しかも全13曲のうち10曲が、ジョンの単独作で、その才能が、
一気に爆発、ジョンの作品集と呼んでも良いという人までいる。
中山康樹は、「これがビートルズ」で、これぞジョンの最高傑作と、
絶賛する反面、たった3曲とはいえ、ポールの曲は、射程圏内に、
ジョンをとらえ、やがては追いつき、逆転するのは時間の問題で、
ジョンは停滞し下降していくと、後期のLP解説でも強調している。
ただ、これは、解散までのビートルズの曲を、全部聴いたうえの、
後付みたいな解釈で、自分にしても、どれがジョンの単独作とか、
ポールの単独作かは、「ビートルズ革命」などのジョンの発言で、
多少は知るようになっても、あまり気にせずに、曲を聴いてきた。
リンゴやジョージはともかく、ジョンとポールが歌う曲の場合では、
メインボーカルの方が、主に作ったほうだ、くらいには思っていて、
この十数年に出たビートルズ本とか、こうしてブログを書くために、
ネットで調べたりして、今頃になり、いろいろなことを知った次第。
中山は、また、このアルバムは、サントラ盤という性格はあるが、
1曲目の「忙しい1日」で始まり、「家に帰れば」でいったん帰宅、
さらに「アイル・ビー・バック」で、再び戻ってくる、というコンセプト、
トータルアルバムではないかと言って、なるほどなあと感心する。
その「家に帰れば」は、ジョンが三重唱で、叫びまくっている曲で、
自分は昔から、けっこう気に入っているのだが、ビートルズ本では、
どうも評判が悪く、地味な曲とか、曲数が足りなくて作った曲とか、
数多い「Home」の歌詞が出る曲で、最下位の曲とまで言われる。
自分にとっては、例えば、同じアルバムで、同じくジョンの曲では、
「ぼくが泣く」より、「家に帰れば」が好きだし、ホワイトアルバムの、
いくつかの曲よりは、はるかにランキングは上位で、何と言っても、
ジョン派の自分だから、ジョージ、リンゴの歌う曲よりも当然上位。
ジョンの歌は、「テル・ミー・ホワイ」と同様に、1人三重唱と言われ、
バンドスコアでは、2声のハモリなので、片方はダブルトラックかと、
思い録音すると、自分の歌声が貧弱なせいもあるが、スカスカで、
やはり、3声のハモリなのだろうが、自分で耳コピするのは難しい。
「全曲バイブル」によれば、2・3・4トラックが、ジョンのボーカルで、
三重唱は間違いないが、さらに、3トラックは、ポールとジョージの、
コーラスが録音されていて、ハモリは、4~5声なのか、こんな時に、
頼りになる、ビートルズ・ヴォーカル・ハーモニーに、この曲はない。
自分で音が聴き取れる人ならば、何も悩む必要はないのだろうが、
2声のハモリでさえ、3度なのか4度なのか、わからない自分には、
ただの音の塊にしか聴こえなくて、まずは、バンドスコアに沿って、
その下のパートに、3度下のハモリを加え、3声のダブルトラックに。
この曲の歌詞については、藤本国彦が、「213曲全ガイド」の中で、
「”ダンナが戻るまで愛してやろう”の一節がある。」として、ジョンが、
「恋におちたら」で、第三者を歌ったのと同様に、浮気の歌とするが、
どちらの曲も、そんな歌詞だったろうか、深読みのしすぎではと思う。
サビの「till the cows come home」を指すのか、そうだとしても、
これは、「牛乳を搾る牛が、なかなか戻ってこない」という慣用句で、
「長い間」を意味するはずで、cowも雌牛、乳牛だから、ダンナとは、
ならないはずだが、逆の単語で、ばれないようにしたということか。
演奏の楽器は、ジョンのギターは、リッケンバッカーで、ジョージは、
グレッチ、ポールはヘフナーと、初期の王道のラインアップであり、
何ら迷いはないが、ジョージの弾くグレッチが、太い音かつ硬い音、
手持ちのギターでは、イコライザーをいじっても、音が再現できない。
YouTubeの達人が、記事の中で、グレッチで弾いても線が細くなり、
エピフォン・カジノで代用したなんてことが書いてあり、自分の場合、
リッケンバッカーではさらに音が細いし、ストラトやレスポールでは、
全然音色が違うし、エレアコでは、これまたニュアンスが違ってくる。
グレッチには、かなり太い弦でも張っているのか、自分のリッケンも、
3弦が巻き弦になった、ヘビーゲージを使っているが、音がか細くて、、
フロントマイクにすると、音は太いが、こもってしまい、リアマイクでは、
硬い音だが、弱々しく、センターでミックスさせても、音が違いすぎ。
「全曲バイブル」では、ジョージのギターは、3・4トラックとなっていて、
実際の録音では、どのように2本を弾き分けたのか、わからないが、
それに便乗して、スコアで、ジョージのパートになっているギターを、
ユニゾンでダビングして、多少は音に厚みを加えて、ごまかしておく。
声が潰れる限界で歌った、「ツイスト&シャウト」に匹敵するくらいに、
ジョンが声をしぼり出す「家に帰れば」は、扁桃腺がまた腫れてきて、
声が枯れた自分には、ぴったりかと思ったら、ハモリはわからないし、
相変わらずの音痴の悪声で、憧れのジョンの声は、まだまだ夢です。
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![]() |
|
![]() 米盤ラバーソウルの1曲目は「夢の人:でしたかね…
もう世界感も何もあったもんじゃなくて、無茶ですね(笑!。 自分は「僕が泣く」と「You Can't Do That」への偏愛が 激しいので、然るにジョンの最高作論には一応納得はするものの、 「ソロ作」ではもちろんなく、然るに初期ビートルズの最高作と するのが妥当と思ってます。思い入れはそれぞれ有ろうとも、 やっぱりこのアルバム、他とはエネルギー量が断然違いますしね。 さてこの曲は、初期モータウンサウンドを完全に模した、 いわばジョンお得意のパターンで、これを叩き台にして 翌年「恋のアドバイス」の、あの見事な完成度に 繋がるのだと思ってます。 曲の良さというよりも、なによりジョンの「圧」が強烈で、 強引に押し切られてしまう感じですよね。 演奏される場合にも、その「圧」で「一気に畳み込む」 鮮やかさというか、勢いいたいするギターマジシャンさんの 並々ならぬ「気合い」が感じられました! 気取って唄えば(?)何となくそれらしい気持ちに馴れる ポールの歌と違って、ジョンのこういう感じが実際には 一番難しいところだと思います。 そういう意味で、今日もまた素晴らしかったです….。 多少コーラス音程(きちんとキマってますが)を外すくらいに もっとハッチャケ気味の方が、よりジョンらしかったように 思いますが、それ以上は...という気もします。 というわけで、今週も愉しませていただきました。 お疲れさまでした。 pipco1980 | URL | 2016/04/10/Sun 10:25 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 米盤ラバーソウルの1曲目は「夢の人:でしたかね… もう世界感も何もあったもんじゃなくて、無茶ですね(笑!。 曲を削ったどころか、A・B面とも1曲目が他のアルバム、 「ヘルプ」のB面の曲にするという、とんでもないやり方で、 怒ったビートルズが、次の米盤「イエスタデイ&トゥデイ」に、 ブッチャージャケットの写真を撮ったのも、有名な話ですね。 > 自分は「僕が泣く」と「You Can't Do That」への偏愛が 激しいので、然るにジョンの最高作論には一応納得はするものの、 「ソロ作」ではもちろんなく、然るに初期ビートルズの最高作と するのが妥当と思ってます。思い入れはそれぞれ有ろうとも、 やっぱりこのアルバム、他とはエネルギー量が断然違いますしね。 おっしゃるとおり、ジョンの才能が爆発したにせよ、ソロ作でなく、 ビートルズとしての作品であり、その点は、中山康樹も著書の中で、 「ジョンはビートルズのために最高の曲を書いた」と言ってました。 > さてこの曲は、初期モータウンサウンドを完全に模した、 いわばジョンお得意のパターンで、これを叩き台にして 翌年「恋のアドバイス」の、あの見事な完成度に 繋がるのだと思ってます。 ジョンのモータウンサウンド好きは、アマ時代から有名ですが、 「恋のアドバイス」へと繋がるのは、自分は見落としていて、 掛け合いのコーラス、二声から三声のハモリへの変化、転調と、 完成したサウンドが、モータウンが下敷きだったのですね。、 > 曲の良さというよりも、なによりジョンの「圧」が強烈で、 強引に押し切られてしまう感じですよね。 演奏される場合にも、その「圧」で「一気に畳み込む」 鮮やかさというか、勢いいたいするギターマジシャンさんの 並々ならぬ「気合い」が感じられました! 気取って唄えば(?)何となくそれらしい気持ちに馴れる ポールの歌と違って、ジョンのこういう感じが実際には 一番難しいところだと思います。 そういう意味で、今日もまた素晴らしかったです….。 まさに、「圧」という表現がぴったりなジョンの気合で、 そのジョンにあやかろうと、珍しく叫んで歌いました。 (「気取って唄えば」というポールの件、笑えました。) > 多少コーラス音程(きちんとキマってますが)を外すくらいに もっとハッチャケ気味の方が、よりジョンらしかったように 思いますが、それ以上は...という気もします。 普通に歌っても、音程があぶなっかしいので、おそらく、 ハッチャケてしまうと、とんでもないことになります・・・。 > というわけで、今週も愉しませていただきました。 お疲れさまでした。 いつもお聴きいただいて、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/10/Sun 11:30 [編集]
![]() こんにちは
渋い曲を選択されましたね。 正直「A Hard Day's Night」の中にあったのか?と思いました。日本語のタイトルもシンプルすぎて印象に残りずらいかもしれませんね。 でも、聴いて「あ!この曲」と思いました。 それにしても難しいですね。ひとり三重奏とは始めて知りました。 ただ聞き流すのとちがって、ギターマジシャンの演奏する側からの視点は大いに勉強になります。楽曲の聴き方が変わります。 その難しい奏法にあえて挑戦するするお姿に脱帽です。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんにちは 渋い曲を選択されましたね。 正直「A Hard Day's Night」の中にあったのか?と思いました。日本語のタイトルもシンプルすぎて印象に残りずらいかもしれませんね。 でも、聴いて「あ!この曲」と思いました。 ただでさえ、B面の収録曲は、印象に残りにくいうえに、 A面がサントラということで、ますます影が薄いですし、 邦題の功罪で、自分も曲名が一致しないことが多いです。 > それにしても難しいですね。ひとり三重奏とは始めて知りました。 ただ聞き流すのとちがって、ギターマジシャンの演奏する側からの視点は大いに勉強になります。楽曲の聴き方が変わります。 その難しい奏法にあえて挑戦するするお姿に脱帽です。 ひとり三重奏は、ビートルズ本による知識で、「テル・ミー・ホワイ」も、 本で読むまでは、ジョン、ポール、ジョージのハモリだと思っていました。 YouTubeの達人のような完コピ演奏は無理ですが、中学時代に夢だった、 日本一のビートルズコピーバンドに、多重録音で近づければと思います。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/10/Sun 17:57 [編集]
![]() ギターマジシャンさん こんばんは。
アルバム“A Hard Day's Night”の楽曲はすべて好きですが “With The Beatles”の次に、いつもながら時間が無いのに これがまた全曲オリジナルとは驚きですね。 ジョンが乗りに乗っていたとしか考えられません。 “家に帰れば”は、イントロ無しで「ウォ、ウォ、ア~ィ」と 「イェー、イェー、イェー」にも匹敵する文句ですが いつもの如く、完コピで3声コーラスも見事です。 マサジョン | URL | 2016/04/10/Sun 20:25 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんばんは。 アルバム“A Hard Day's Night”の楽曲はすべて好きですが “With The Beatles”の次に、いつもながら時間が無いのに これがまた全曲オリジナルとは驚きですね。 ジョンが乗りに乗っていたとしか考えられません。 ジョンもポールも、面白いくらい、いくらでも曲が作れた時期で、 没になった曲も含めて、他人への楽曲提供までしていたわけで、 デビューしてから、留まることを知らなかった勢いを感じます。 > “家に帰れば”は、イントロ無しで「ウォ、ウォ、ア~ィ」と 「イェー、イェー、イェー」にも匹敵する文句ですが いつもの如く、完コピで3声コーラスも見事です。 「ウォウォアー」というフレーズが、どこから出たのかと思いますし、 「イェーイェーイェー」や、「ダダダーダダ、ドゥンドゥンダー」と、 言葉ともつかないフレーズが、メロディと見事にマッチしています。 3声コーラスは、スコアが2声で、勝手に下の3度をつけてみたので、 果たして、ジョンの歌ったとおりか、まだまだ完コピには程遠いです。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/10/Sun 22:40 [編集]
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