僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
中2の秋、ビートルズに夢中になり、自分でも演奏したくなると、
シンコーの「ビートルズ80」を買って、メロディ譜にコードという、
単純な曲集だったが、少ししか出ていないギター雑誌とは違い、
80曲もあるよと、あちこちのページを眺めるだけで、満足した。
今にして思えば、原曲とキーも違っていたり、間違いも多いが、
それでも、自宅で弾き語りするには十分で、その名もずばりの、
「ひき語りビートルズ」は、「ジュリア」や「ブラックバード」などが、
ほぼ完コピで、必死になって、スリーフィンガー奏法を練習した。
ビートルズのレコードを全部持っている、帰国子女の同級生が、
自分より、はるかにギターが上手かったので、ジョージ役となり、
自分はジョンだと、2人きりのビートルズ・コピーバンドを組んで、
自分だけの弾き語りよりも、リードギターが入ると、様になった。
日本一のビートルズ・コピーバンド、バッドボーイズを目指そうと、
ジョージ役の友人は耳コピができたが、自分は苦手だったので、
やはりシンコーから出ていたバンドスコア、手書き譜の黒表紙、
赤盤・青盤の表紙で活字楽譜のものを、少しずつ、買い集めた。
そのうち、自分も、リードギターが弾けるようになりたいと思って、
3冊のバンドスコアの目ぼしい曲を試すが、「ジ・エンド」となると、
自分には、まったく歯が立たず、何とか「サムシング」を覚えると、
口の悪い幼馴染に、「そんなのリードじゃない」と、馬鹿にされる。
パープルやツェッペリンなど聴き始めた友人らと、渋谷道玄坂の、
ヤマハへ行くと、「ロックギター完全レコードコピー曲集」を見つけ、
その3・4巻に、ビートルズの曲が載っていて、その日は帰ったが、
いつものことで、何度も立ち読みに行っては、結局は両方を買う。
どんな基準か、3巻は、「のっぽのサリー」、「カンサス・シティー」、
「ヤー・ブルース」に「ホワイル・マイ・ギター~」の4曲、4巻には、
「ロール・オーバー・ベートーベン」のみで、その代わりというのか、
なぜだか、ジョージの名義で、バックバンド時代の「マイ・ボニー」。
さらに、ジョンの「ロックンロール」から、「ビー・バップ・ア・ルーラ」、
エルトン・ジョンの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」があり、
ジョージのライブの十八番、流れるようなギターソロが格好良い、
「ロール・オーバー・ベートーベン」をマスターしようと、必死になる。
余談になるが、エルトン・ジョン・バンドの「アイ・ソー・ハー~」は、
シングル盤B面に収録されたライブ音源で、何と、ジョン・レノンが、
飛び入り参加したという、いわくつきのコンサート、そのいきさつは、
ジョンの「真夜中を突っ走れ」に、エルトンが参加したことに発する。
「この曲は1位になるよ。」と言うエルトンに、「絶対ない。」とジョン、
もし1位になったら、エルトンのライブにゲストで出ると賭けをして、
見事に全米1位を獲得、マジソン・スクエア・ガーデンでのライブに、
ジョンが登場して、まずは、お約束の「真夜中を突っ走れ」を歌った。
2曲目は、エルトンがカバーして、ジョン本人もコーラスで参加した、
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」で、ライブ演奏は、
ビートルズ時代も、ソロ時代にも、やっていない、世界初演奏であり、
最後に演奏したのが、これもビートルズの曲「アイ・ソー・ハー~」。
「昔の婚約者、ポールの作った曲だ。」と、得意のボケをかまして、
ジョンが歌ったが、ジョンとポールが犬猿の仲と言われていた時期、
ビートルズ時代の曲を歌うこと自体、考えられないのに、そのうえ、
ポールがメインボーカルの曲を、何でまた選曲したのかと不思議に。
「ハウ・ドー・ユー・スリープ」で、ポールの悪口を歌ったことにしても、
やたら、ポールにちょっかいを出したがり、自分に振り向かせたい、
いたずら心だろうし、「また、一緒にやろう」のメッセージとするのは、
ファンの過剰反応だが、ビートルズへの憧憬は、あっただろうと思う。
「ロール・オーバー・ベートーベン」に話を戻すと、ヤマハの楽譜に、
当時としては珍しいTAB譜も、解説ページに載り、わかりやすくて、
おかげで、かなりよい感じで弾けるようになったと、自分では感じて、
ジョージ役に頼み込んで、この曲だけは、リードギターにしてもらう。
中学校卒業の謝恩会で、2人きりのビートルズコピーバンドとして、
体育館のステージに上がった時にも、この曲がやりたいと主張して、
自分もリードギターが弾けるんだと、学校中にアピールしたのだが、
他の曲でリードを軽々と弾く友人と、レベルの違いは明らかだった。
自分は、昔から手が小さく、ショートスケールのリッケンバッカーでも、
小指を伸ばすリフが弾けなかったが、そのリフは友人の担当だから、
自分は、単にコードを弾いて歌えばいいし、ビートルズも同様にして、
ジョンがリフを弾いて、ジョージは歌の間では、コードを弾くと思った。
今回、演奏しようとバンドスコアで確認すると、ボーカルのバックは、
ギター1本でリフのみ、コードのカッティングは、たまに出る程度で、
そのリフも、大半が、10フレットでのD、Gのバレーコードが基本で、
ライブ映像で、ジョンがポジションを上下していたのと、違っている。
YouTubeで確認すると、ジョージが、ほとんど10フレットを押さえて、
きちんとリフを弾いて、ジョンが、わりとアバウトにコードを鳴らして、
ジョージが歌いながら、あのリフを弾いていたことに、すごく感心し、
そのうえ、きれいなバレーコードの押さえ方で、自分とは雲泥の差。
別のライブ映像を見ると、ジョンまでハイポジションで、リフを弾いて、
レコードでは、2人揃って、丁寧にリフを刻み、シンコペーションやら、
休符を入れて、微妙に変化させる部分も、ユニゾンで演奏したのか、
アマ時代からのレパートリーだけに、どちらも、お手の物だったのか。
ジョージがリッケンバッカー12弦で、この曲を弾く珍しい映像もあり、
あれこれ見比べると、ジョンはポジションをあちこち変えて、それも、
前半部と後半部で、同じように弾いていないことも多く、ライブでは、
コードさえ合っていれば良いだろうとばかり、ノリを重視したのだろう。
「全曲バイブル」によれば、最初にジョンとジョージでギターを録音し、
後から、リードギターをダビングしているので、主に後半で聴こえる、
コードカッティングは、ダビング時に弾いたのかもしれず、その他に、
たまに鳴る1・2弦の高音は、リフを弾く時に、引っ掛けた音だろうか。
間奏のリードギターは、ロックでよく使う、ラン奏法のフレーズっぽく、
昔からずっと、チョーキングで弾いていたが、ジョージが弾いた音を、
よく聴いたら、微妙なニュアンスで、半音チョーキングとも違うようで、
YouTubeで、左手が見える映像を探すと、スライドさせて弾いていた。
手拍子とドラムのハイハットが、リフより目立ち、全体を引っ張るが、
間奏の部分で手拍子がずれていると、何かのビートルズ本にあって、
自分はリズム音痴なので、気にならないというか、注意して聴いても、
分からないし、自分の手拍子も、実際ずれまくっているかもしれない。
中3の頃、必死になって練習した曲、ジョージのリードギターがさえる、
「ロール・オーバー・ベートーベン」は、実はボーカルの方が難しくて、
ジョージもキーが高いし、レの音のファルセットは、自分は到底無理、
何より、ろれつが回らず、発音だの音程以前の問題になっています。
シンコーの「ビートルズ80」を買って、メロディ譜にコードという、
単純な曲集だったが、少ししか出ていないギター雑誌とは違い、
80曲もあるよと、あちこちのページを眺めるだけで、満足した。
今にして思えば、原曲とキーも違っていたり、間違いも多いが、
それでも、自宅で弾き語りするには十分で、その名もずばりの、
「ひき語りビートルズ」は、「ジュリア」や「ブラックバード」などが、
ほぼ完コピで、必死になって、スリーフィンガー奏法を練習した。
ビートルズのレコードを全部持っている、帰国子女の同級生が、
自分より、はるかにギターが上手かったので、ジョージ役となり、
自分はジョンだと、2人きりのビートルズ・コピーバンドを組んで、
自分だけの弾き語りよりも、リードギターが入ると、様になった。
日本一のビートルズ・コピーバンド、バッドボーイズを目指そうと、
ジョージ役の友人は耳コピができたが、自分は苦手だったので、
やはりシンコーから出ていたバンドスコア、手書き譜の黒表紙、
赤盤・青盤の表紙で活字楽譜のものを、少しずつ、買い集めた。
そのうち、自分も、リードギターが弾けるようになりたいと思って、
3冊のバンドスコアの目ぼしい曲を試すが、「ジ・エンド」となると、
自分には、まったく歯が立たず、何とか「サムシング」を覚えると、
口の悪い幼馴染に、「そんなのリードじゃない」と、馬鹿にされる。
パープルやツェッペリンなど聴き始めた友人らと、渋谷道玄坂の、
ヤマハへ行くと、「ロックギター完全レコードコピー曲集」を見つけ、
その3・4巻に、ビートルズの曲が載っていて、その日は帰ったが、
いつものことで、何度も立ち読みに行っては、結局は両方を買う。
どんな基準か、3巻は、「のっぽのサリー」、「カンサス・シティー」、
「ヤー・ブルース」に「ホワイル・マイ・ギター~」の4曲、4巻には、
「ロール・オーバー・ベートーベン」のみで、その代わりというのか、
なぜだか、ジョージの名義で、バックバンド時代の「マイ・ボニー」。
さらに、ジョンの「ロックンロール」から、「ビー・バップ・ア・ルーラ」、
エルトン・ジョンの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」があり、
ジョージのライブの十八番、流れるようなギターソロが格好良い、
「ロール・オーバー・ベートーベン」をマスターしようと、必死になる。
余談になるが、エルトン・ジョン・バンドの「アイ・ソー・ハー~」は、
シングル盤B面に収録されたライブ音源で、何と、ジョン・レノンが、
飛び入り参加したという、いわくつきのコンサート、そのいきさつは、
ジョンの「真夜中を突っ走れ」に、エルトンが参加したことに発する。
「この曲は1位になるよ。」と言うエルトンに、「絶対ない。」とジョン、
もし1位になったら、エルトンのライブにゲストで出ると賭けをして、
見事に全米1位を獲得、マジソン・スクエア・ガーデンでのライブに、
ジョンが登場して、まずは、お約束の「真夜中を突っ走れ」を歌った。
2曲目は、エルトンがカバーして、ジョン本人もコーラスで参加した、
「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」で、ライブ演奏は、
ビートルズ時代も、ソロ時代にも、やっていない、世界初演奏であり、
最後に演奏したのが、これもビートルズの曲「アイ・ソー・ハー~」。
「昔の婚約者、ポールの作った曲だ。」と、得意のボケをかまして、
ジョンが歌ったが、ジョンとポールが犬猿の仲と言われていた時期、
ビートルズ時代の曲を歌うこと自体、考えられないのに、そのうえ、
ポールがメインボーカルの曲を、何でまた選曲したのかと不思議に。
「ハウ・ドー・ユー・スリープ」で、ポールの悪口を歌ったことにしても、
やたら、ポールにちょっかいを出したがり、自分に振り向かせたい、
いたずら心だろうし、「また、一緒にやろう」のメッセージとするのは、
ファンの過剰反応だが、ビートルズへの憧憬は、あっただろうと思う。
「ロール・オーバー・ベートーベン」に話を戻すと、ヤマハの楽譜に、
当時としては珍しいTAB譜も、解説ページに載り、わかりやすくて、
おかげで、かなりよい感じで弾けるようになったと、自分では感じて、
ジョージ役に頼み込んで、この曲だけは、リードギターにしてもらう。
中学校卒業の謝恩会で、2人きりのビートルズコピーバンドとして、
体育館のステージに上がった時にも、この曲がやりたいと主張して、
自分もリードギターが弾けるんだと、学校中にアピールしたのだが、
他の曲でリードを軽々と弾く友人と、レベルの違いは明らかだった。
自分は、昔から手が小さく、ショートスケールのリッケンバッカーでも、
小指を伸ばすリフが弾けなかったが、そのリフは友人の担当だから、
自分は、単にコードを弾いて歌えばいいし、ビートルズも同様にして、
ジョンがリフを弾いて、ジョージは歌の間では、コードを弾くと思った。
今回、演奏しようとバンドスコアで確認すると、ボーカルのバックは、
ギター1本でリフのみ、コードのカッティングは、たまに出る程度で、
そのリフも、大半が、10フレットでのD、Gのバレーコードが基本で、
ライブ映像で、ジョンがポジションを上下していたのと、違っている。
YouTubeで確認すると、ジョージが、ほとんど10フレットを押さえて、
きちんとリフを弾いて、ジョンが、わりとアバウトにコードを鳴らして、
ジョージが歌いながら、あのリフを弾いていたことに、すごく感心し、
そのうえ、きれいなバレーコードの押さえ方で、自分とは雲泥の差。
別のライブ映像を見ると、ジョンまでハイポジションで、リフを弾いて、
レコードでは、2人揃って、丁寧にリフを刻み、シンコペーションやら、
休符を入れて、微妙に変化させる部分も、ユニゾンで演奏したのか、
アマ時代からのレパートリーだけに、どちらも、お手の物だったのか。
ジョージがリッケンバッカー12弦で、この曲を弾く珍しい映像もあり、
あれこれ見比べると、ジョンはポジションをあちこち変えて、それも、
前半部と後半部で、同じように弾いていないことも多く、ライブでは、
コードさえ合っていれば良いだろうとばかり、ノリを重視したのだろう。
「全曲バイブル」によれば、最初にジョンとジョージでギターを録音し、
後から、リードギターをダビングしているので、主に後半で聴こえる、
コードカッティングは、ダビング時に弾いたのかもしれず、その他に、
たまに鳴る1・2弦の高音は、リフを弾く時に、引っ掛けた音だろうか。
間奏のリードギターは、ロックでよく使う、ラン奏法のフレーズっぽく、
昔からずっと、チョーキングで弾いていたが、ジョージが弾いた音を、
よく聴いたら、微妙なニュアンスで、半音チョーキングとも違うようで、
YouTubeで、左手が見える映像を探すと、スライドさせて弾いていた。
手拍子とドラムのハイハットが、リフより目立ち、全体を引っ張るが、
間奏の部分で手拍子がずれていると、何かのビートルズ本にあって、
自分はリズム音痴なので、気にならないというか、注意して聴いても、
分からないし、自分の手拍子も、実際ずれまくっているかもしれない。
中3の頃、必死になって練習した曲、ジョージのリードギターがさえる、
「ロール・オーバー・ベートーベン」は、実はボーカルの方が難しくて、
ジョージもキーが高いし、レの音のファルセットは、自分は到底無理、
何より、ろれつが回らず、発音だの音程以前の問題になっています。
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![]() この曲は元々ジョンのレパートリーだったものを
どこかの時点でジョージに譲ったんでしたよね。 なんとなく、ジョンの兄貴分ぶりが伝わってきます。 実を云うと、私もギターを始めた中学生の頃は、 この曲攻略を夢見たんですけどね、アコギでしたし、 途中でマウンテンの同名曲やら、ジミヘンのジョニビが 入ってきたりで、結局きちっとした形でこの曲の コピーには至りませんでしたから、なんだか羨ましいです。 あとハンドラッピングが、原曲でも相当印象的なのですが、 いい感じで録れてますよね!今となっては表4拍… とても新鮮に聴こえます!。 何しろおつかれ様でした。 pipco1980 | URL | 2016/04/03/Sun 00:52 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> この曲は元々ジョンのレパートリーだったものを どこかの時点でジョージに譲ったんでしたよね。 なんとなく、ジョンの兄貴分ぶりが伝わってきます。 BBCライブの、ジョンが歌う「ジョニーBグッド」と同様で、 アマ時代にジョンの得意としたレパートリーだったそうですが、 お前がリード弾きながら歌えよ、とばかりに譲ったのですかね。 (自分が、リードを弾かせてもらったのも、似たような話?) > 実を云うと、私もギターを始めた中学生の頃は、 この曲攻略を夢見たんですけどね、アコギでしたし、 途中でマウンテンの同名曲やら、ジミヘンのジョニビが 入ってきたりで、結局きちっとした形でこの曲の コピーには至りませんでしたから、なんだか羨ましいです。 おそらく、ビートルズを演奏する中学生は、必ずやったでしょうが、 ことロックギターということでは、ジミやジョニー・ウィンターら、 ジョニーBの名演があるから、やがて、そっちに目が向きますよね。 > あとハンドラッピングが、原曲でも相当印象的なのですが、 いい感じで録れてますよね!今となっては表4拍… とても新鮮に聴こえます!。 外人さんなのに、裏拍ではなく、表で、しかも4拍の手拍子、 裏ノリの苦手な自分は助かりましたが、このカバーが出た時、 イギリスやアメリカの人らは、どう反応したか気になります。 > 何しろおつかれ様でした。 いつも、お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/03/Sun 10:27 [編集]
![]() ギターマジシャンさん こんばんは。
またもや完コピで羨ましいです。 初期ステージのジョージの必殺の曲ですね。 私は、64年ワシントンコロシアムの名演が浮かびます。 初アメリカ公演、冒頭第1曲目でしたね。 何故この曲が1曲目だったのか謎ですが、映像を見ると 一目瞭然でしたね。 マイクの故障や、周りのプレッシャーにも動ぜず 歌いあげた度胸は感服で感動ものでした。 そんなジョージが目に浮かぶ演奏でした。 クラップお疲れ様でした。 マサジョン | URL | 2016/04/03/Sun 20:04 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんばんは。 またもや完コピで羨ましいです。 初期ステージのジョージの必殺の曲ですね。 ジョージのトレードマークと呼んで良い曲だと思います。 > 私は、64年ワシントンコロシアムの名演が浮かびます。 初アメリカ公演、冒頭第1曲目でしたね。 何故この曲が1曲目だったのか謎ですが、映像を見ると 一目瞭然でしたね。 マイクの故障や、周りのプレッシャーにも動ぜず 歌いあげた度胸は感服で感動ものでした。 ステージに上がり、ギターのチューニングの音を響かせながら、 おもむろにイントロを弾き始めるジョージが、格好良いですし、 マイクの調子が悪いと気づくや、もう1本のマイクへ走っていく、 このあたり、ライブバンドとして鍛え上げた実力が見られます。 > そんなジョージが目に浮かぶ演奏でした。 クラップお疲れ様でした。 手拍子は、4回重ねたので、けっこう疲れました。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/03/Sun 20:53 [編集]
![]() こんばんは
いいですね~。 前回の記事に「記事を書きたい、演奏したい、それだけで十分かなと言い聞かす」とありましたが、それが演奏を通して伝わってきます。 自分の知っている曲だと、自然に体が聴く姿勢にかわります。 技術面でのコメントは全く書けませんが。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは いいですね~。 前回の記事に「記事を書きたい、演奏したい、それだけで十分かなと言い聞かす」とありましたが、それが演奏を通して伝わってきます。 ものすごい自己満足の世界かもしれませんが、こうしてブログのことで、 コメントをいただいたりすると、それだけで何ものにも代えがたいです。 > 自分の知っている曲だと、自然に体が聴く姿勢にかわります。 技術面でのコメントは全く書けませんが。 この曲は、ジョージの初期のライブの定番ですし、それ以上に、 本家のチャック・ベリーにとっても、代表曲で、名演ですよね。 お聴きいただき、本当にありがとうございます。 ギターマジシャン | URL | 2016/04/06/Wed 20:42 [編集]
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