僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
自分にとり、日本を代表する三大フュージョンバンドなのが
プリズム、カシオペア、スクェアで、一番気に入っているのが、
早弾きの和田アキラ率いるプリズムなのだが、世間一般には、
有名でなく、お茶の間にまで浸透したのは、断トツでスクェア。
スクェアと言えば、F1のテーマと言うくらい、全国区のバンド、
そのテーマ曲である「トゥルース」は、バンド名を知らなくても、
誰もが一度は耳にしているはずで、87年の同名アルバムは、
必ず名盤に挙げられ、その当時のメンバーが黄金期とされる。
スクェアは、リーダーでギターの安藤まさひろと、サックスの、
伊東たけしの2人をメインにして、メンバーチェンジを繰り返し、
「トゥルース」で、ある意味頂点を迎えたとされるが、自分には、
そうした路線へとシフトした83年前後こそ、黄金期だと思える。
中学時代、ビートルズばかり聴いていた自分が、高校に入り、
ジェフ・ベックのファンになると、折りしもフュージョンブームが、
沸き起こってきて、リトナー、カールトンは来日するし、国内も、
プリズムがデビューし、カシオペアもコンテストで実力を発揮。
スクェアは、結成は76年らしいが、レコードデビューは78年、
フュージョンブームにあやかり、学生バンドまでデビューかと、
自分は高校生なのに小馬鹿にしていて、ラジオのライブでも、
あまりギターは弾きまくらないので、サックスのバンドとスルー。
80年、ヤングギターに載った、「トゥモロー」の楽譜を見た時、
16分どころか64分音符の早弾きだらけ、ギターもセミアコを、
レスポールに持ち替えていて、TOTOのスティーブ・ルカサー、
ジェイ・グレイドンのようなフレーズを弾きまくり、すごく見直す。
その後、廉価盤になった、「トゥモロー」収録の「ロックーン」や、
ベスト盤を買ったりし、ユーミンがアドバイザーとして関わった、
「うち水にRainbow」が名曲だらけ、さらにTVのCMで流れた、
「トラベラーズ」を含む「アドベンチャー」で、一気にファンになる。
スクェアは、作編曲もこなす、キーボードの和泉宏隆の加入が、
何よりエポック・メイキングで、同時期に入れ替わったリズム隊、
田中豊雪、長谷部徹も素晴らしく、このメンバーのアルバムを、
とにかく聴きまくったので、自分にとっての黄金期ラインアップ。
「うち水にRainbow」は、曲名を全部ユーミンにつけてもらったり、
コンセプト・アルバムのようにしていて、何よりビートルズの曲、
「ハロー・グッドバイ」をカバーして、アルバムの冒頭だけでなく、
最後にも、「リプライズ」として、再度演奏しているのが興味深い。
これは、世界初のコンセプト・アルバムとされる、ビートルズの、
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が、
タイトル曲で始まり、リプライズからアンコールナンバー扱いの、
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」に続くのを、明らかに意識していそう。
ここまでやるなら、ビートルズファンの自分からすると、いっそ、
「ハロー・グッドバイ(リプライズ)」は、テンポや編曲を変更して、
最後にもう1曲、スクェアのオリジナル曲でもよいから演奏して、
しめくくってほしいが、そこまで似せるほど、こだわりはないのか。
それにしても、スクェアでは、その後も含めて、唯一となるだろう、
ビートルズのカバー演奏であり、どういう基準で、この曲なのか、
ジョン派の自分にとり、またも、ポールの曲かよ、という気分だし、
そもそも、なぜビートルズなのかと、あれこれ想像するが、不明。
ビートルズの曲は、ポップスの歌手が、数多くカバーしているし、
ポール・モーリア楽団などの、イージー・リスニングでも同様だが、
ジャズギタリストのウエス・モンゴメリーも、イージー・リスニング、
売れ線狙いのA&M作品で、本人の意思かどうか、カバーした。
A&Mに移籍した第1弾のLPが、「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」で、
タイトル曲もアルバム冒頭、ジョン派の自分は、溜飲が下がるが、
この曲が録音されたのが、67年6月、何と、本家ビートルズの、
ペパーズが発売されたのと同じ月に、すでにカバーされていた。
カバー曲は、原曲がヒットしたら、ほとぼりが冷めるのを待って、
リバイバルヒットを狙って出すと、昔、勝手に思い込んでいたが、
競作のごとく、すぐに出すことも多かったようで、歌謡曲なんかも、
洋楽のヒット曲に、すぐに日本語の歌詞をつけて、歌わせていた。
やはり、ペパーズの発売直後、当時、デビューしたばかりだった、
ジミ・ヘンドリックスが、ライブで「サージェント・ペパーズ」を演奏、
客席にいたポールが狂喜したという、逸話があって、返礼なのか、
今もポールはライブで、ジミの「フォクシーレディ」を演奏するとか。
フュージョン・ギタリストが、ビートルズの曲を揃ってカバーしたと、
一部のファンには話題となった、83年の「カム・トゥゲザー」では、
アラン・ホールズワースが、「ミッシェル」をメロディを崩したうえに、
テンポも急に変えたりと、かなり独自の解釈で、名演を披露した。
ビートルズの曲の不思議なところは、単に編曲を変えるだけでなく、
テンポを変えたり、メロディをいじっても、しっかりと、ビートルズと、
わかるメロディラインを持っていて、完コピにこだわる自分でさえ、
下手くそは論外だが、こんな演奏もありかなと、楽しむことが多い。
スクェアの「ハロー・グッドバイ」のカバーは、ホールズワースほど、
崩してはいないが、メロディは、ギターをハモらせ、はねてみたり、
サビの部分では、「ハロー、グッバイ~」と繰り返すメロディでなく、
原曲のギターのフレーズのみで、それなりに、ひねっている編曲。
ビートルズの場合、何気に変拍子の部分があったり、小節数も、
8とか12でないことが多く、この曲も、4分の2拍子が出てくるが、
あまり違和感なく進むところ、スクェアの編曲は、4分の2拍子が、
すごい変拍子に感じて、このあたりは、単なる慣れなのだろうか。
曲のテンポは、ビートルズが、1拍98のところ、150と早くなって、
YouTubeのライブ映像では、さらに170のアップテンポ、自分は、
チョッパーベースや、ギターのアドリブ後半が、150のテンポでも、
ついていけないくらいで、やはり、黄金期メンバーは只者でない。
レコードは、曲全体を通し、エレピとストリングスの混ざった音で、
打ち込みのアルペジオが、左右のチャンネルを行ったり来たりし、
MTRに、テンポに合わせ、自動で左右にパンする機能があるが、
うまくいかないので、1小節ごと交互に弾き、別のトラックに録音。
イントロのギターと合わせてコードを弾く部分は、スコアの指定は、
ピアノとストリングスの2段で、コードの構成音は若干違っていて、
ライブ映像でも、2台のシンセを両手で弾き、同期させてないから、
ギターシンセで、それぞれの音色を選び、別々のトラックに録音。
ただ、それだけだと、レコードに比べて、すごく音がスカスカになり、
本物は、ディレイを何台もつなげたか、ピアノ、ストリングス以外に、
エレピやシンセブラスも聴こえるようで、それはシンセ同期なのか、
とりあえず、音を厚くしてしまえと、さらに別トラックにギターシンセ。
自分の本職(?)のギターは、メロディは、生音にコンプ程度で良く、
アドリブは、歪ませれば良いと、あまり音色には、気を使ってなくて、
スクェアも、ライブで、ギター、リリコン、キーボードは、フレーズが、
完コピでも、平気で音色を変えるから、自分も開き直って手抜きに。
日本を代表するフュージョンバンド、スクェアの黄金期のメンバー、
自分の一番好きな時期のアルバム、83年の「うち水にRainbow」で、
これまた、自分の一番好きなバンド、ビートルズをカバーした曲の、
「ハロー・グッドバイ」を、やや完コピというか、何とか弾きました。
プリズム、カシオペア、スクェアで、一番気に入っているのが、
早弾きの和田アキラ率いるプリズムなのだが、世間一般には、
有名でなく、お茶の間にまで浸透したのは、断トツでスクェア。
スクェアと言えば、F1のテーマと言うくらい、全国区のバンド、
そのテーマ曲である「トゥルース」は、バンド名を知らなくても、
誰もが一度は耳にしているはずで、87年の同名アルバムは、
必ず名盤に挙げられ、その当時のメンバーが黄金期とされる。
スクェアは、リーダーでギターの安藤まさひろと、サックスの、
伊東たけしの2人をメインにして、メンバーチェンジを繰り返し、
「トゥルース」で、ある意味頂点を迎えたとされるが、自分には、
そうした路線へとシフトした83年前後こそ、黄金期だと思える。
中学時代、ビートルズばかり聴いていた自分が、高校に入り、
ジェフ・ベックのファンになると、折りしもフュージョンブームが、
沸き起こってきて、リトナー、カールトンは来日するし、国内も、
プリズムがデビューし、カシオペアもコンテストで実力を発揮。
スクェアは、結成は76年らしいが、レコードデビューは78年、
フュージョンブームにあやかり、学生バンドまでデビューかと、
自分は高校生なのに小馬鹿にしていて、ラジオのライブでも、
あまりギターは弾きまくらないので、サックスのバンドとスルー。
80年、ヤングギターに載った、「トゥモロー」の楽譜を見た時、
16分どころか64分音符の早弾きだらけ、ギターもセミアコを、
レスポールに持ち替えていて、TOTOのスティーブ・ルカサー、
ジェイ・グレイドンのようなフレーズを弾きまくり、すごく見直す。
その後、廉価盤になった、「トゥモロー」収録の「ロックーン」や、
ベスト盤を買ったりし、ユーミンがアドバイザーとして関わった、
「うち水にRainbow」が名曲だらけ、さらにTVのCMで流れた、
「トラベラーズ」を含む「アドベンチャー」で、一気にファンになる。
スクェアは、作編曲もこなす、キーボードの和泉宏隆の加入が、
何よりエポック・メイキングで、同時期に入れ替わったリズム隊、
田中豊雪、長谷部徹も素晴らしく、このメンバーのアルバムを、
とにかく聴きまくったので、自分にとっての黄金期ラインアップ。
「うち水にRainbow」は、曲名を全部ユーミンにつけてもらったり、
コンセプト・アルバムのようにしていて、何よりビートルズの曲、
「ハロー・グッドバイ」をカバーして、アルバムの冒頭だけでなく、
最後にも、「リプライズ」として、再度演奏しているのが興味深い。
これは、世界初のコンセプト・アルバムとされる、ビートルズの、
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が、
タイトル曲で始まり、リプライズからアンコールナンバー扱いの、
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」に続くのを、明らかに意識していそう。
ここまでやるなら、ビートルズファンの自分からすると、いっそ、
「ハロー・グッドバイ(リプライズ)」は、テンポや編曲を変更して、
最後にもう1曲、スクェアのオリジナル曲でもよいから演奏して、
しめくくってほしいが、そこまで似せるほど、こだわりはないのか。
それにしても、スクェアでは、その後も含めて、唯一となるだろう、
ビートルズのカバー演奏であり、どういう基準で、この曲なのか、
ジョン派の自分にとり、またも、ポールの曲かよ、という気分だし、
そもそも、なぜビートルズなのかと、あれこれ想像するが、不明。
ビートルズの曲は、ポップスの歌手が、数多くカバーしているし、
ポール・モーリア楽団などの、イージー・リスニングでも同様だが、
ジャズギタリストのウエス・モンゴメリーも、イージー・リスニング、
売れ線狙いのA&M作品で、本人の意思かどうか、カバーした。
A&Mに移籍した第1弾のLPが、「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」で、
タイトル曲もアルバム冒頭、ジョン派の自分は、溜飲が下がるが、
この曲が録音されたのが、67年6月、何と、本家ビートルズの、
ペパーズが発売されたのと同じ月に、すでにカバーされていた。
カバー曲は、原曲がヒットしたら、ほとぼりが冷めるのを待って、
リバイバルヒットを狙って出すと、昔、勝手に思い込んでいたが、
競作のごとく、すぐに出すことも多かったようで、歌謡曲なんかも、
洋楽のヒット曲に、すぐに日本語の歌詞をつけて、歌わせていた。
やはり、ペパーズの発売直後、当時、デビューしたばかりだった、
ジミ・ヘンドリックスが、ライブで「サージェント・ペパーズ」を演奏、
客席にいたポールが狂喜したという、逸話があって、返礼なのか、
今もポールはライブで、ジミの「フォクシーレディ」を演奏するとか。
フュージョン・ギタリストが、ビートルズの曲を揃ってカバーしたと、
一部のファンには話題となった、83年の「カム・トゥゲザー」では、
アラン・ホールズワースが、「ミッシェル」をメロディを崩したうえに、
テンポも急に変えたりと、かなり独自の解釈で、名演を披露した。
ビートルズの曲の不思議なところは、単に編曲を変えるだけでなく、
テンポを変えたり、メロディをいじっても、しっかりと、ビートルズと、
わかるメロディラインを持っていて、完コピにこだわる自分でさえ、
下手くそは論外だが、こんな演奏もありかなと、楽しむことが多い。
スクェアの「ハロー・グッドバイ」のカバーは、ホールズワースほど、
崩してはいないが、メロディは、ギターをハモらせ、はねてみたり、
サビの部分では、「ハロー、グッバイ~」と繰り返すメロディでなく、
原曲のギターのフレーズのみで、それなりに、ひねっている編曲。
ビートルズの場合、何気に変拍子の部分があったり、小節数も、
8とか12でないことが多く、この曲も、4分の2拍子が出てくるが、
あまり違和感なく進むところ、スクェアの編曲は、4分の2拍子が、
すごい変拍子に感じて、このあたりは、単なる慣れなのだろうか。
曲のテンポは、ビートルズが、1拍98のところ、150と早くなって、
YouTubeのライブ映像では、さらに170のアップテンポ、自分は、
チョッパーベースや、ギターのアドリブ後半が、150のテンポでも、
ついていけないくらいで、やはり、黄金期メンバーは只者でない。
レコードは、曲全体を通し、エレピとストリングスの混ざった音で、
打ち込みのアルペジオが、左右のチャンネルを行ったり来たりし、
MTRに、テンポに合わせ、自動で左右にパンする機能があるが、
うまくいかないので、1小節ごと交互に弾き、別のトラックに録音。
イントロのギターと合わせてコードを弾く部分は、スコアの指定は、
ピアノとストリングスの2段で、コードの構成音は若干違っていて、
ライブ映像でも、2台のシンセを両手で弾き、同期させてないから、
ギターシンセで、それぞれの音色を選び、別々のトラックに録音。
ただ、それだけだと、レコードに比べて、すごく音がスカスカになり、
本物は、ディレイを何台もつなげたか、ピアノ、ストリングス以外に、
エレピやシンセブラスも聴こえるようで、それはシンセ同期なのか、
とりあえず、音を厚くしてしまえと、さらに別トラックにギターシンセ。
自分の本職(?)のギターは、メロディは、生音にコンプ程度で良く、
アドリブは、歪ませれば良いと、あまり音色には、気を使ってなくて、
スクェアも、ライブで、ギター、リリコン、キーボードは、フレーズが、
完コピでも、平気で音色を変えるから、自分も開き直って手抜きに。
日本を代表するフュージョンバンド、スクェアの黄金期のメンバー、
自分の一番好きな時期のアルバム、83年の「うち水にRainbow」で、
これまた、自分の一番好きなバンド、ビートルズをカバーした曲の、
「ハロー・グッドバイ」を、やや完コピというか、何とか弾きました。
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![]() めちゃくちゃ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます^^;
今年も宜しくお願いいたします~(*´∀`*) スクエアがBEATLESのカバーをしてたとは。フュージョン系に疎いとはいえ知りませんでしたね~。何か、リズムとかなんやかんやアレンジが入って別物ですね^^; マジシャンさんのカバーは素晴らしい出来ですが・・・オリジナルの方が断然好きです( ゚д゚ ) ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> めちゃくちゃ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます^^; 今年も宜しくお願いいたします~(*´∀`*) あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 > スクエアがBEATLESのカバーをしてたとは。フュージョン系に疎いとはいえ知りませんでしたね~。何か、リズムとかなんやかんやアレンジが入って別物ですね^^; マジシャンさんのカバーは素晴らしい出来ですが・・・オリジナルの方が断然好きです( ゚д゚ ) スクェアのカバーは、イントロやギターソロの部分が追加されていたり、 ベースはチョッパーでメロディも崩して、おっしゃるとおり別物ですね。 ビートルズのカバー曲は、インストやソロギも、けっこう楽しめますが、 ジョンやポールの歌声、演奏より良いと思うのは、ほとんどないですね。 ギターマジシャン | URL | 2016/01/09/Sat 22:42 [編集]
![]() 何しろおつかれさまでした!
ただ、個人的に最も苦手な種類の音楽なので、 今回はスルーという事でお願いします。 次また楽しみにしてますので。 失礼を承知で、ほんとごめんなさい。 pipco1980 | URL | 2016/01/10/Sun 16:14 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 何しろおつかれさまでした! ただ、個人的に最も苦手な種類の音楽なので、 今回はスルーという事でお願いします。 次また楽しみにしてますので。 失礼を承知で、ほんとごめんなさい。 体調を崩されているなか、コメントいただき恐縮です。 次週また、ビートルズの曲をアップする予定ですので、 アドバイスや感想をお聞かせいただれば、嬉しいです。 ギターマジシャン | URL | 2016/01/10/Sun 18:15 [編集]
![]() あけましておめでとうございます
本年もスマホに一番に届く土曜日のアップの知らせを楽しみにしています。 この曲はなぜか知っています。が、当時は学生の身か社会人になってからも すぐに買い込んだエレピや40万ほどしたオーディオセットの支払いもあって、 レンタル通い大量仕入れで更に一泊返しでライナーノーツを眺めることもなく カセットラベルをせっせと作っていたせいか、曲目すら知らず、まさかこ れがかの「ハロー・グッド・バイ」とは今聴いても分からないので、多分 当時も分かっちゃいないでしょう。 3大フージョンは確かにその3つですが、個人的には KENWOOD の CM だけ でなく、ライブを観に行った「ネイティブ・サン」が色濃く残っています。 あの頃のドライブ感溢れるサウンド、、引っ張り出すと車を出したくなる、 行儀良いサウンドシステムではなく後ろから蹴るような音でですね。(笑) でも今じゃきっと1時間もすればすっかり疲れてしまうかも、、(爆)です。 ロッシー | URL | 2016/01/11/Mon 15:04 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> あけましておめでとうございます 本年もスマホに一番に届く土曜日のアップの知らせを楽しみにしています。 あけましておめでとうございます。 今年も毎土曜日の更新を目指しますので、よろしくお願いいたします。 > この曲はなぜか知っています。が、当時は学生の身か社会人になってからも すぐに買い込んだエレピや40万ほどしたオーディオセットの支払いもあって、 レンタル通い大量仕入れで更に一泊返しでライナーノーツを眺めることもなく カセットラベルをせっせと作っていたせいか、曲目すら知らず、まさかこ れがかの「ハロー・グッド・バイ」とは今聴いても分からないので、多分 当時も分かっちゃいないでしょう。 自分も、友&愛などのレンタルレコード全盛期は、とにかく借りまくり、 最低料金ですむよう1泊返しにして、夜通しテープに録音していました。 > 3大フージョンは確かにその3つですが、個人的には KENWOOD の CM だけ でなく、ライブを観に行った「ネイティブ・サン」が色濃く残っています。 あの頃のドライブ感溢れるサウンド、、引っ張り出すと車を出したくなる、 行儀良いサウンドシステムではなく後ろから蹴るような音でですね。(笑) でも今じゃきっと1時間もすればすっかり疲れてしまうかも、、(爆)です。 自分がギター中心にフュージョンを聴いていたので、プリズムが入りますが、 ネイティブ・サンやプレイヤーズのほうが、一般的だったように思いますし、 ソロ奏者となると、渡辺貞夫や日野晧正など、メジャーな人が多いですよね。 ネイティブサンは、テープのCMも印象的でしたし、マイスルスクールならぬ、 ナベサダスクール出身の優等生たちという感じで、すごくごきげんな音でした。 ロッシーさんは、新しいホームページを立ち上げたり、ライブの機会も増えて、 この1年、かなり本格的に音楽活動をなさるようなので、すごく楽しみです。 ギターマジシャン | URL | 2016/01/11/Mon 18:21 [編集]
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