僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ビートルズの公式曲の213曲には、クリスマスソングはなく、
歌詞の中にも、「雪が降る」だとか「鈴が鳴る」といったような、
言い回しさえないが、その代わりに、ジョンの名曲があるさと、
自分などは、この時期、その曲をやたらと聴くことで満足する。
ただ、これは、ジョン派の自分に、限ったことなのかもしれず、
ポールもジョージも、ソロでクリスマスソングをしっかり出して、
そのうえ、ビートルズの番外編、アンソロジー・プロジェクトで、
「フリー・アズ・ア・バード」のシングルB面が、クリスマスの曲。
「クリスマス・タイム」と題した曲は、現役時代のビートルズが、
ファンクラブの特典として、クリスマスのメッセージを録音した、
ソノシートを毎年プレゼントした中から、67年のものに収録、
4人の共作として、コーラスもしっかりした演奏になっている。
このソノシートは、海賊盤になっていて、中学時代に買ったが、
4人のおしゃべりに、鼻歌程度の弾き語りが大半だったから、
1~2回聴いたくらいで、レコード棚の奥へ、しまいこんでいて、
ビートルズには、クリスマスソングはないと、ずっと思っていた。
YouTubeで、「クリスマス・タイム」を聴くと、すごく楽しい曲で、
4人が仲良く歌って、しゃべっているが、公式アルバムとなると、
収録するほどではなく、「ユー・ノー・マイ・ネーム」のおふざけ、
「オール・トゥゲザー・ナウ」の子供向け(?)が、混ざった曲調。
クリスマスの定番曲には、ちょっと、ならないだろうと思えるが、
ジョンの曲、「ハッピー・クリスマス(戦争が終った)」にしても、
愛聴するのは、自分や一部のファンくらい、世間一般となると、
どこまで知られているのかと、ちょっと被害妄想気味にもなる。
「ジングルベル」や「きよしこの夜」は別格として、年長者ならば、
「ホワイト・クリスマス」、洋楽好きには、ワム「ラスト・クリスマス」、
お茶の間だと、言わずと知れた、山下達郎の「クリスマス・イヴ」、
インストでは、坂本龍一「戦場のメリークリスマス」を挙げる人も。
「ホテル・カリフォルニア」が大ヒットした、全盛期のイーグルスが、
クリスマスソングを出しても定番にならず、国内も、オフコースが、
「さよなら」や「Yes No」の、シングルヒットを連発していた頃の、
「愛の中へ」のB面、「クリスマス・デイ」は、そう広まらなかった。
ジョンの「ハッピー・クリスマス」も、71年のシングル盤の発売時、
あまりヒットしなかったそうで、クリスマスソングとして時期が微妙、
12月1日発売は、早すぎたとも、遅すぎたとも言われ、どのみち、
タイミングを逃したのは事実、季節ものの曲ゆえの難しいところか。
そして、皮肉なことに、ジョンが亡くなった途端、「平和を我等に」、
「イマジン」と合わせて、ヒットチャートを駆け上がり、ヨーコによる、
愛と平和の使者、ジョン・レノン運動とも合わさり、一般大衆にも、
次第に浸透したようだが、ビートルズに興味ない人には、どうか。
この曲は、基本的に、ギターの弾き語りとコーラスで成立するが、
バンドスコアに出ている、ギター、ベース、ドラム、ストリングスを、
楽譜に忠実に演奏し、レコードをよく聴くと、ピアノが途中で加わり、
鐘の音、鈴の音、タンバリンの音までするので、なるべく似せた。
ジョンの3連のコードストロークによる、弾き語りのように始まって、
バックに、アコギかマンドリンの、ピック弾きによるトレモロ奏法で、
コード進行に沿ったフレーズが鳴り続け、コードを鳴らすアコギは、
ステレオで振ったようで、多少ストロークを変えた2本のようにも。
サビでヨーコのメインボーカルとなると、少年少女合唱団も加わり、
再びジョンのメロディーに戻った時に、合唱団は別のメロディーで、
「戦争は終わる。」と歌うのは、「アイ・ガッタ・フィーリング」の後半、
ジョンとポールが、別のメロディーを、同時に歌ったのを思い出す。
サイモン&ガーファンクル「スカボロー・フェア」も、元の伝承歌に、
途中から、別のメロディが加わって、反戦的な歌詞になるところは、
ジョンに先駆けていたような気がして、単に平和とか反戦となると、
フォークの連中が元祖で、愛と平和のジョンは、遅れを取った形に。
合唱は、ハーレム・コミュニティ合唱団で、実際に存在したものか、
録音用に子供たちを集めて、名称だけ、プラスチック・オノ・バンド、
エレファンツ・メモリーのようにつけたのか、詳しいことは不明だが、
子供たちの歌声、それもユニゾンで、飾りのない歌声がジンとくる。
本当、ここは、子供たちの歌声だから良いので、自分の子供らの、
学芸会や合唱コンクールを思い出しても、高学年や中学生による、
高度なハーモニーより、低学年が、単純なユニゾンや2声ハモを、
必死に声を張り上げ、ひっくり返ったり、かすれた歌声に感涙した。
それで、ここやら、ヨーコのパートを、いい歳した大の男が歌うのは、
ジョンやポールの歌以上に無理があるのだが、シンセの音だけで、
流してみても、あまりに雰囲気が違うから、必死に高音の裏声にし、
聖歌隊のようにならないかと、20回歌った音を重ね、左右に振る。
ただ、1人きりの声で、ユニゾンのコーラスを、いくら重ねたところで、
タブルトラックが、何重にもなるだけ、決して合唱団のようにならず、
山下達郎やクイーンは、歌唱力は置いといて、どのように録音して、
第九の大合唱とかオペラのようなコーラスを、再現できるのだろうか。
曲の冒頭、ヨーコとジョンの囁きが聞えて、自分が昔買ったベスト盤、
「シェイブド・フィッシュ」の付録歌詞カードには、「ハッピークリスマス、
ヨーコ、ハッピークリスマス、ジョン」と書いてあり、仲良く、お互いに、
クリスマスのお祝いを言っているように思えたが、そうではなかった。
ヨーコ、ジョンの順に語りかけるから、それぞれ、自分に話すという、
何とも奇妙だったが、バンドスコアでは、キョーコとジュリアンとなり、
これが正しい2人の台詞、離婚して別居した、それぞれの子供らへ、
クリスマスのメッセージを伝えていたという、何とも、感動的な展開。
とは言え、前回の記事に書いたが、「スタンド・バイ・ミー」のPVで、
「ハロー、ジュリアン」と呼びかけるのを、シンシアは、どう思ったか、
ヨーコの場合、京子の居場所もわからず、探していた経緯もあるが、
ジョンとなると、単なる身勝手な父親の、自己満足とも言われそう。
毎年、ブログの演奏で、クリスマスにちなんだ曲をと、頭を悩ますが、
これだけビートルズを歌ってきたからは、ジョンのクリスマスソングも、
許されるかなと、いつも以上に、ヨーコ、合唱団と無理があるものの、
「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」を、声をふりしぼっています。
歌詞の中にも、「雪が降る」だとか「鈴が鳴る」といったような、
言い回しさえないが、その代わりに、ジョンの名曲があるさと、
自分などは、この時期、その曲をやたらと聴くことで満足する。
ただ、これは、ジョン派の自分に、限ったことなのかもしれず、
ポールもジョージも、ソロでクリスマスソングをしっかり出して、
そのうえ、ビートルズの番外編、アンソロジー・プロジェクトで、
「フリー・アズ・ア・バード」のシングルB面が、クリスマスの曲。
「クリスマス・タイム」と題した曲は、現役時代のビートルズが、
ファンクラブの特典として、クリスマスのメッセージを録音した、
ソノシートを毎年プレゼントした中から、67年のものに収録、
4人の共作として、コーラスもしっかりした演奏になっている。
このソノシートは、海賊盤になっていて、中学時代に買ったが、
4人のおしゃべりに、鼻歌程度の弾き語りが大半だったから、
1~2回聴いたくらいで、レコード棚の奥へ、しまいこんでいて、
ビートルズには、クリスマスソングはないと、ずっと思っていた。
YouTubeで、「クリスマス・タイム」を聴くと、すごく楽しい曲で、
4人が仲良く歌って、しゃべっているが、公式アルバムとなると、
収録するほどではなく、「ユー・ノー・マイ・ネーム」のおふざけ、
「オール・トゥゲザー・ナウ」の子供向け(?)が、混ざった曲調。
クリスマスの定番曲には、ちょっと、ならないだろうと思えるが、
ジョンの曲、「ハッピー・クリスマス(戦争が終った)」にしても、
愛聴するのは、自分や一部のファンくらい、世間一般となると、
どこまで知られているのかと、ちょっと被害妄想気味にもなる。
「ジングルベル」や「きよしこの夜」は別格として、年長者ならば、
「ホワイト・クリスマス」、洋楽好きには、ワム「ラスト・クリスマス」、
お茶の間だと、言わずと知れた、山下達郎の「クリスマス・イヴ」、
インストでは、坂本龍一「戦場のメリークリスマス」を挙げる人も。
「ホテル・カリフォルニア」が大ヒットした、全盛期のイーグルスが、
クリスマスソングを出しても定番にならず、国内も、オフコースが、
「さよなら」や「Yes No」の、シングルヒットを連発していた頃の、
「愛の中へ」のB面、「クリスマス・デイ」は、そう広まらなかった。
ジョンの「ハッピー・クリスマス」も、71年のシングル盤の発売時、
あまりヒットしなかったそうで、クリスマスソングとして時期が微妙、
12月1日発売は、早すぎたとも、遅すぎたとも言われ、どのみち、
タイミングを逃したのは事実、季節ものの曲ゆえの難しいところか。
そして、皮肉なことに、ジョンが亡くなった途端、「平和を我等に」、
「イマジン」と合わせて、ヒットチャートを駆け上がり、ヨーコによる、
愛と平和の使者、ジョン・レノン運動とも合わさり、一般大衆にも、
次第に浸透したようだが、ビートルズに興味ない人には、どうか。
この曲は、基本的に、ギターの弾き語りとコーラスで成立するが、
バンドスコアに出ている、ギター、ベース、ドラム、ストリングスを、
楽譜に忠実に演奏し、レコードをよく聴くと、ピアノが途中で加わり、
鐘の音、鈴の音、タンバリンの音までするので、なるべく似せた。
ジョンの3連のコードストロークによる、弾き語りのように始まって、
バックに、アコギかマンドリンの、ピック弾きによるトレモロ奏法で、
コード進行に沿ったフレーズが鳴り続け、コードを鳴らすアコギは、
ステレオで振ったようで、多少ストロークを変えた2本のようにも。
サビでヨーコのメインボーカルとなると、少年少女合唱団も加わり、
再びジョンのメロディーに戻った時に、合唱団は別のメロディーで、
「戦争は終わる。」と歌うのは、「アイ・ガッタ・フィーリング」の後半、
ジョンとポールが、別のメロディーを、同時に歌ったのを思い出す。
サイモン&ガーファンクル「スカボロー・フェア」も、元の伝承歌に、
途中から、別のメロディが加わって、反戦的な歌詞になるところは、
ジョンに先駆けていたような気がして、単に平和とか反戦となると、
フォークの連中が元祖で、愛と平和のジョンは、遅れを取った形に。
合唱は、ハーレム・コミュニティ合唱団で、実際に存在したものか、
録音用に子供たちを集めて、名称だけ、プラスチック・オノ・バンド、
エレファンツ・メモリーのようにつけたのか、詳しいことは不明だが、
子供たちの歌声、それもユニゾンで、飾りのない歌声がジンとくる。
本当、ここは、子供たちの歌声だから良いので、自分の子供らの、
学芸会や合唱コンクールを思い出しても、高学年や中学生による、
高度なハーモニーより、低学年が、単純なユニゾンや2声ハモを、
必死に声を張り上げ、ひっくり返ったり、かすれた歌声に感涙した。
それで、ここやら、ヨーコのパートを、いい歳した大の男が歌うのは、
ジョンやポールの歌以上に無理があるのだが、シンセの音だけで、
流してみても、あまりに雰囲気が違うから、必死に高音の裏声にし、
聖歌隊のようにならないかと、20回歌った音を重ね、左右に振る。
ただ、1人きりの声で、ユニゾンのコーラスを、いくら重ねたところで、
タブルトラックが、何重にもなるだけ、決して合唱団のようにならず、
山下達郎やクイーンは、歌唱力は置いといて、どのように録音して、
第九の大合唱とかオペラのようなコーラスを、再現できるのだろうか。
曲の冒頭、ヨーコとジョンの囁きが聞えて、自分が昔買ったベスト盤、
「シェイブド・フィッシュ」の付録歌詞カードには、「ハッピークリスマス、
ヨーコ、ハッピークリスマス、ジョン」と書いてあり、仲良く、お互いに、
クリスマスのお祝いを言っているように思えたが、そうではなかった。
ヨーコ、ジョンの順に語りかけるから、それぞれ、自分に話すという、
何とも奇妙だったが、バンドスコアでは、キョーコとジュリアンとなり、
これが正しい2人の台詞、離婚して別居した、それぞれの子供らへ、
クリスマスのメッセージを伝えていたという、何とも、感動的な展開。
とは言え、前回の記事に書いたが、「スタンド・バイ・ミー」のPVで、
「ハロー、ジュリアン」と呼びかけるのを、シンシアは、どう思ったか、
ヨーコの場合、京子の居場所もわからず、探していた経緯もあるが、
ジョンとなると、単なる身勝手な父親の、自己満足とも言われそう。
毎年、ブログの演奏で、クリスマスにちなんだ曲をと、頭を悩ますが、
これだけビートルズを歌ってきたからは、ジョンのクリスマスソングも、
許されるかなと、いつも以上に、ヨーコ、合唱団と無理があるものの、
「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」を、声をふりしぼっています。
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![]() ギターマジシャンさん こんばんは。
いつもの完コピで凄いです。 シングル“イマジン”が発売されてすぐの発売で米国ではチャートイン出来ませんせんでしたが、歌い続けられることは間違いありませんね。 ジョンとヨーコが、ハーレム・コミュニティ合唱団にレクチャアしている画像はありますが映像も残されていれば涙物です。 マサジョン | URL | 2015/12/19/Sat 21:16 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんばんは。 いつもの完コピで凄いです。 シングル“イマジン”が発売されてすぐの発売で米国ではチャートイン出来ませんせんでしたが、歌い続けられることは間違いありませんね。 ジョンとヨーコが、ハーレム・コミュニティ合唱団にレクチャアしている画像はありますが映像も残されていれば涙物です。 発売のタイミングは、クリスマスセールというより、先行シングルがあり、 そうそう引き続いてのチャートインは、難しかったということなのですね。 以前のマサジョンさんの記事で、子供たちと一緒の新聞写真がありましたが、 レコーディングのメイキングや演奏場面とかが、いつか出てきてほしいです。 ギターマジシャン | URL | 2015/12/19/Sat 21:50 [編集]
![]() こんにちは
この時期ですから、てっきり「♫Christmas time is here again〜」で来るのかなあ?コント部分はどうするんだろう? メドレー形式も有りかなあ....なんて勝手に想像を膨らませて おりましたが、そうですか…War is over, if you want it… そりゃあそうですよね、やっぱり…。 というか、自分なら、ピッチコントロールを目一杯いじって しまって、結果、カエルかオモチャのコーラスになりがちなところを、20回にもおよぶピンポンにもめげず、しっかり音程もクオリティも維持してらっシャルところが流石です!。 相変わらず音の定位も本物以上にワイドにしっかりされてるし、 最後の拍手なんかも、外人っぽい乾いた音!?に、ちょっと 感激しましたよ。これ自分がやるとどうしても湿気っぽく べチャベチャしちゃうんですよ! って相変わらず「そこかい!?」って変な突っ込み申し訳ないです。まずはご苦労様でした。 pipco1980 | URL | 2015/12/19/Sat 23:16 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんにちは この時期ですから、てっきり「♫Christmas time is here again〜」で来るのかなあ?コント部分はどうするんだろう? メドレー形式も有りかなあ....なんて勝手に想像を膨らませて おりましたが、そうですか…War is over, if you want it… そりゃあそうですよね、やっぱり…。 本来なら、世間に知られていない未発表曲であろうと、 何をおいても、ビートルズのクリスマスソングですが、 いかんせん楽譜がないと、お手上げで、パスしました。 > というか、自分なら、ピッチコントロールを目一杯いじって しまって、結果、カエルかオモチャのコーラスになりがちなところを、20回にもおよぶピンポンにもめげず、しっかり音程もクオリティも維持してらっシャルところが流石です!。 おっしゃるとおり、自分も高い声はオクターバーで、 試してみたら、オモチャの声になってしまい、以前、 スティービー・ワンダーのライブで、デビュー当時の、 子供の声に戻って歌うコーナーがあり、見事でしたが、 ピッチシフトやイコライザーの、性能差でしょうか? > 相変わらず音の定位も本物以上にワイドにしっかりされてるし、 最後の拍手なんかも、外人っぽい乾いた音!?に、ちょっと 感激しましたよ。これ自分がやるとどうしても湿気っぽく べチャベチャしちゃうんですよ! って相変わらず「そこかい!?」って変な突っ込み申し訳ないです。まずはご苦労様でした。 拍手の音は、初期の曲での手拍子でも、似た感じで、 手のひらをまっすぐにしたり、指先だけで叩いたり、 試していますが、確かに、乾いた音がキーですね。 ギターマジシャン | URL | 2015/12/20/Sun 08:17 [編集]
![]() こんにちは^^
いや~、もうこんな時期なんですね。 この曲は、ソロ時代で一番好きな曲です。 今でも、イントロが流れてくると、こみ上げてくるものがあります。 相変わらずの完コピ演奏、最後まで楽しませていただきましたよ。 演奏がフェードアウトすると、平和を我らにのイントロが頭の中で流れてきました。 Mr・へぼい | URL | 2015/12/20/Sun 11:41 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんにちは^^ いや~、もうこんな時期なんですね。 つい、この間、夏っぽい曲を選んでいたと思ったら、 あっという間に年末で、時間のたつのが早いです。 > この曲は、ソロ時代で一番好きな曲です。 今でも、イントロが流れてくると、こみ上げてくるものがあります。 この曲に限らず、ソロ時代のジョンの曲の数々は、 ジョンの歌声が始まっただけでも、ジンときます。 > 相変わらずの完コピ演奏、最後まで楽しませていただきましたよ。 演奏がフェードアウトすると、平和を我らにのイントロが頭の中で流れてきました。 「シェイブド・フィッシュ」では、間髪入れずに、メドレー形式で、 「平和を我らに」が、かぶってきまたし、いくつかのベスト盤でも、 この2曲をアルバムの最後に配置していて、つながる印象ですよね。 ギターマジシャン | URL | 2015/12/20/Sun 18:06 [編集]
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