僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
謹賀新年
昨年は、たいへんお世話になりました。
本年も、このブログをよろしくお願いします。
中2だった74年、ビートルズを聴き始めた時、もう彼らは解散し、
前期・後期に分かれたベスト盤の、赤盤・青盤まで発売済みで、
後追いの形になってしまったが、クロスオーバー、フュージョンは、
ほぼリアルタイムで、その全盛期を体験したと勝手に思っている。
海外で、ジャズロックから発展する、クロスオーバーの黎明期は、
この手の音楽を聴くようになってから、雑誌で知った、後追いだが、
自分が高校生だった76~78年に、国内ミュージシャンが登場し、
ちょっとしたブームとなり、さらに80年代の全盛期へとつながる。
おそらく、同年代の人達、特に楽器を演奏していた人達だったら、
その流れを実感していたはずで、自分の場合、ギターを弾くから、
特にクロスオーバーギタリストや、ギターがメインのバンドを聴き、
それこそ、まさに、自分の高校時代に、一気にメジャーになった。
中学でビートルズばかり聴いていた自分が、高校の同級生が弾く、
パープル、ツェッペリンに刺激され、ギターが上手くなりたいと思い、
最初に買ったのが、ジェフ・ベックの「ギター殺人者の凱旋」であり、
これは、ロックからクロスオーバーにアプローチした作品とされる。
歌のないインスト曲で、ギターが弾きまくるのに、すごく興奮して、
ちょうどその頃、続編の「ワイヤード」が発表され、雑誌でも特集、
ラジオでも流れて、エアチェックするが、ロックギタリストの作品を、
次々と探しては、LPを買うの夢中で、しばらくはロックばかり聴く。
77年に、サックス奏者の渡辺貞夫が、リー・リトナーのグループと、
LPを出して、ライブもやり、さらに、五輪真弓のバックバンドとして、
ラリー・カールトンが来日、2大巨頭のクロスオーバーギタリストを、
立て続けに目の当たりにし、ギター雑誌もFMも、彼らを特集した。
ウエス・モンゴメリーの後継者とされた、ジョージ・ベンソンも同様、
76年に、「ブリージン」で、クロスオーバーへと転身して、歌も披露、
その勢いで、77年に来日して、ラリーのロックギター寄りとは違う、
ジャズギターからのアプローチを見せて、ソフト&メロウ路線を築く。
そうした流れの中、もともと、ロックギターの要素も取り入れていた、
渡辺香津美が、「オリーブス・ステップス」を出し、海外で活躍する、
増尾好秋も「セイリング・ワンダー」を録音、さらには香津美と共に、
ロックギターの3人が競演した、「ギター・ワークショップ」まで発売。
すでに、サディスティック・ミカ・バンドで、インスト「黒船」を披露した、
高中正義も、「セイシェルス」を76年に出し、国内のギタリストでは、
おそらく、これがクロスオーバー路線の、最初のアルバムと思うし、
翌年の「TAKANAKA」で、一気にブレイク、第一人者となっていく。
バンドとしては、和田アキラ率いるプリズムが、77年にLPを出して、
同年、ヤマハのコンテストで、野呂一生が率いるカシオペアが入賞、
カシオペアとしてレコードデビューは79年になるが、実力を買われ、
78年のポンタの「東京フュージョンナイト」に、野呂が参加している。
ザ・スクエアも、結成は76年頃、大学のジャズ研究会だったようで、
78年にLPデビュー、自分にとって、日本の3大フュージョンバンド、
プリズム、カシオペア、ザ・スクエアが出揃うことになるが、一般には、
カシオペア、スクエアの2つだろうし、お茶の間は、スクエアのみか。
ザ・スクエアは、リーダーでギターの安藤正容、サックスの伊東毅の、
双頭コンボという感じで、アルバムごとに、誰かしらメンバーが交代し、
流動的だったところへ、キーボードの和泉宏隆、ベースの田中豊雪、
ドラムの長谷部徹が加入し、第一次黄金期とも呼べるラインアップに。
特に、作・編曲をこなす和泉の加入は、すごい触媒になっただろうし、
86年に、リズム隊が入れ替わっても、和泉だけは残り、あの名盤の、
「トゥルース」を発表し、そのタイトルナンバーが、F1テーマ曲になり、
お茶の間へフュージョンを浸透させて、一世を風靡することになる。
今年、最初となる演奏は、お茶の間に浸透したフュージョンバンド、
ザ・スクエアの特徴でもある、、とびきりハッピーなメロディを持つ曲、
ライブ盤のオープニングを飾った曲で、今年は、フュージョンの曲を、
たくさん演奏していくつもりなので、その幕開けの意味も兼ねてみた。
85年のアルバム「リゾート」で、冒頭を飾って、同年のライブ盤でも、
コンサートの幕開けとなった、和泉の曲、「オーメンズ・オブ・ラヴ」は、
とにかく、キャッチーなメロディと、スピード感にあふれる名曲ですが、
リズム音痴で、ベースとリズムギターが遅れ気味のまま、アップです。
昨年は、たいへんお世話になりました。
本年も、このブログをよろしくお願いします。
中2だった74年、ビートルズを聴き始めた時、もう彼らは解散し、
前期・後期に分かれたベスト盤の、赤盤・青盤まで発売済みで、
後追いの形になってしまったが、クロスオーバー、フュージョンは、
ほぼリアルタイムで、その全盛期を体験したと勝手に思っている。
海外で、ジャズロックから発展する、クロスオーバーの黎明期は、
この手の音楽を聴くようになってから、雑誌で知った、後追いだが、
自分が高校生だった76~78年に、国内ミュージシャンが登場し、
ちょっとしたブームとなり、さらに80年代の全盛期へとつながる。
おそらく、同年代の人達、特に楽器を演奏していた人達だったら、
その流れを実感していたはずで、自分の場合、ギターを弾くから、
特にクロスオーバーギタリストや、ギターがメインのバンドを聴き、
それこそ、まさに、自分の高校時代に、一気にメジャーになった。
中学でビートルズばかり聴いていた自分が、高校の同級生が弾く、
パープル、ツェッペリンに刺激され、ギターが上手くなりたいと思い、
最初に買ったのが、ジェフ・ベックの「ギター殺人者の凱旋」であり、
これは、ロックからクロスオーバーにアプローチした作品とされる。
歌のないインスト曲で、ギターが弾きまくるのに、すごく興奮して、
ちょうどその頃、続編の「ワイヤード」が発表され、雑誌でも特集、
ラジオでも流れて、エアチェックするが、ロックギタリストの作品を、
次々と探しては、LPを買うの夢中で、しばらくはロックばかり聴く。
77年に、サックス奏者の渡辺貞夫が、リー・リトナーのグループと、
LPを出して、ライブもやり、さらに、五輪真弓のバックバンドとして、
ラリー・カールトンが来日、2大巨頭のクロスオーバーギタリストを、
立て続けに目の当たりにし、ギター雑誌もFMも、彼らを特集した。
ウエス・モンゴメリーの後継者とされた、ジョージ・ベンソンも同様、
76年に、「ブリージン」で、クロスオーバーへと転身して、歌も披露、
その勢いで、77年に来日して、ラリーのロックギター寄りとは違う、
ジャズギターからのアプローチを見せて、ソフト&メロウ路線を築く。
そうした流れの中、もともと、ロックギターの要素も取り入れていた、
渡辺香津美が、「オリーブス・ステップス」を出し、海外で活躍する、
増尾好秋も「セイリング・ワンダー」を録音、さらには香津美と共に、
ロックギターの3人が競演した、「ギター・ワークショップ」まで発売。
すでに、サディスティック・ミカ・バンドで、インスト「黒船」を披露した、
高中正義も、「セイシェルス」を76年に出し、国内のギタリストでは、
おそらく、これがクロスオーバー路線の、最初のアルバムと思うし、
翌年の「TAKANAKA」で、一気にブレイク、第一人者となっていく。
バンドとしては、和田アキラ率いるプリズムが、77年にLPを出して、
同年、ヤマハのコンテストで、野呂一生が率いるカシオペアが入賞、
カシオペアとしてレコードデビューは79年になるが、実力を買われ、
78年のポンタの「東京フュージョンナイト」に、野呂が参加している。
ザ・スクエアも、結成は76年頃、大学のジャズ研究会だったようで、
78年にLPデビュー、自分にとって、日本の3大フュージョンバンド、
プリズム、カシオペア、ザ・スクエアが出揃うことになるが、一般には、
カシオペア、スクエアの2つだろうし、お茶の間は、スクエアのみか。
ザ・スクエアは、リーダーでギターの安藤正容、サックスの伊東毅の、
双頭コンボという感じで、アルバムごとに、誰かしらメンバーが交代し、
流動的だったところへ、キーボードの和泉宏隆、ベースの田中豊雪、
ドラムの長谷部徹が加入し、第一次黄金期とも呼べるラインアップに。
特に、作・編曲をこなす和泉の加入は、すごい触媒になっただろうし、
86年に、リズム隊が入れ替わっても、和泉だけは残り、あの名盤の、
「トゥルース」を発表し、そのタイトルナンバーが、F1テーマ曲になり、
お茶の間へフュージョンを浸透させて、一世を風靡することになる。
今年、最初となる演奏は、お茶の間に浸透したフュージョンバンド、
ザ・スクエアの特徴でもある、、とびきりハッピーなメロディを持つ曲、
ライブ盤のオープニングを飾った曲で、今年は、フュージョンの曲を、
たくさん演奏していくつもりなので、その幕開けの意味も兼ねてみた。
85年のアルバム「リゾート」で、冒頭を飾って、同年のライブ盤でも、
コンサートの幕開けとなった、和泉の曲、「オーメンズ・オブ・ラヴ」は、
とにかく、キャッチーなメロディと、スピード感にあふれる名曲ですが、
リズム音痴で、ベースとリズムギターが遅れ気味のまま、アップです。
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![]() あけましておめでとうございます。本年はフュージョンの曲をメインにアップされるとのことで楽しみにしています。
この「オーメンズ・オブ・ラヴ」は、吹奏楽の定番曲のひとつで、ヤマハが出しているニューサウンズインブラスという楽譜シリーズを吹いたことのない高校生部員はおそらくいないのではないでしょうか。僕も現役時代+OB時代を含めて何回となくステージで演奏しました。 そんな想い出もあり、大変懐かしく聴きました。ありがとうございます。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> あけましておめでとうございます。本年はフュージョンの曲をメインにアップされるとのことで楽しみにしています。 あけましておめでとうございます。 ビートルズとフュージョンの曲を演奏するつもりなので、 昨年同様に、今年もおつきあいいただければと思います。 > この「オーメンズ・オブ・ラヴ」は、吹奏楽の定番曲のひとつで、ヤマハが出しているニューサウンズインブラスという楽譜シリーズを吹いたことのない高校生部員はおそらくいないのではないでしょうか。僕も現役時代+OB時代を含めて何回となくステージで演奏しました。 今回、記事を書くにあたり、Wikiを見て、吹奏楽の定番曲と知り、 さらに、同じく和泉の作曲した「宝島」も編曲されているようで、 スクエアの世の中での認知度がすごいことに、改めて驚きました。 > そんな想い出もあり、大変懐かしく聴きました。ありがとうございます。 Estruchさんは、この数年は、ボサノバギターに取り組まれていますが、 もともとは、サックス奏者ですから、管楽器の演奏はベテランでしょうし、 サックスの活躍するフュージョンを、リアルタイムで経験されてますよね。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/03/Sat 18:34 [編集]
![]() 鍵コメさんへ
いつも、コメントありがとうございます。 ビートルズもフュージョンもリアルタイム世代とのことで、 自分の記事内容や演奏に、感想をいただけて、嬉しいです。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/03/Sat 22:11 [編集]
![]() あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 この曲は知ってます。「F1」で聴いた事があります。 フュージョンのギターリストの音色は私には独特に感じ、 私は高中さん以外ハマリませんでした^^; 今後はもっと聴いてみたいなと思っています。 リッチーエリックボーン | URL | 2015/01/03/Sat 22:25 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 あけましておめでとうございます。 こちらこそ、今年もよろしくお願いします。 > この曲は知ってます。「F1」で聴いた事があります。 フュージョンのギターリストの音色は私には独特に感じ、 私は高中さん以外ハマリませんでした^^; 今後はもっと聴いてみたいなと思っています。 エフェクターを多用したギターの音色は、時に、しつこく感じてしまい、 アンプで歪ませた程度のロックギターの方が、ストレートで良い気もし、 その点では、この頃の安藤の弾くギターは、かなりロックに近いですよ。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/03/Sat 23:50 [編集]
![]() ギターマジシャンさん、明けましておめでとうございます^^
昨年はBEATLESのカバーが多かったので、今年はどのアーティストにこだわった音を聴かせてもらえるのか楽しみにしてます(*´∀`*) あと、今回のコラムもそうですけど、マジシャンさん自身の経験や想いを重ねたアーティストの豆知識&レビューも。 今年も宜しくお願いします~^^ノシ ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん、明けましておめでとうございます^^ あけましておめでとうございます。 > 昨年はBEATLESのカバーが多かったので、今年はどのアーティストにこだわった音を聴かせてもらえるのか楽しみにしてます(*´∀`*) フュージョンをメインに、ビートルズやクラシックギター、 アコギにロックと、節操なく聴いてきた曲を弾く予定です。 > あと、今回のコラムもそうですけど、マジシャンさん自身の経験や想いを重ねたアーティストの豆知識&レビューも。 自分が見聞きしたことなので、かなり思い込みが激しかったり、 勘違いも多い、独りよがりな記事ですが、おつきあいください。 > 今年も宜しくお願いします~^^ノシ こちらこそ、よろしくお願いいたします。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/04/Sun 02:08 [編集]
![]() 明けましておめでとうございます。 知らないことばかりを マジシャンさんの音の世界で 楽しませていただいています。
今年も また たくさん ギターを通して 教えてください!!楽しみにしています。 で、私の きょろきょろ単語 【クロスオーバー】 この音楽の世界では どういう意味に使うのですか 年初めから ?????って 飛び交ってるのです 今更聞けない でも 知りたい kaoです sosよろしく♪ kao | URL | 2015/01/06/Tue 07:37 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 明けましておめでとうございます。 知らないことばかりを マジシャンさんの音の世界で 楽しませていただいています。 今年も また たくさん ギターを通して 教えてください!!楽しみにしています。 あけましておめでとうございます。 いつも、演奏を聴いていただき、ありがとうございます。 独りよがりな内容ばかりですが、おつきあいください。 > で、私の きょろきょろ単語 【クロスオーバー】 この音楽の世界では どういう意味に使うのですか 年初めから ?????って 飛び交ってるのです 今更聞けない でも 知りたい kaoです sosよろしく♪ 「クロスオーバー」は、ジャンルを超えた音楽という意味合いなのですが、 ジャズのミュージシャンが、ロックギターの歪んだ音を取り入れてみたり、 ジャズとロックの融合、ジャズロックと呼ばれた音楽が、発展していって、 「クロスオーバー」と呼ばれ、それが一つのジャンルのようになりました。 今日では、「フュージョン(融合)」の名称が一般的ですが、このあたり、 諸説もあるようですし、自分の解釈と、専門家では異なるかもしれません。 かつて、NHKFMで、「クロスオーバーイレブン」という番組があって、 午後11時から始まり、「今日と明日が出会う時」というナレーションで、 クロスオーバー系の曲をメインに、それこそ、さまざまなジャンルの曲を、 文字通りクロスオーバーして流し、曲間の話もすごく味わいがありました。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/06/Tue 18:26 [編集]
![]() クロスオーバーイレブン・・・
FMの 番組 記憶にあります!! 融合 フュージョンも そうなんですね♪ ありがとうございました! kao | URL | 2015/01/06/Tue 18:30 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> クロスオーバーイレブン・・・ FMの 番組 記憶にあります!! 自分の場合、当時は、クロスオーバーイレブンを聴いてから、 チャンネルを変えて、ジェットストリームを聴いたものです。 > 融合 フュージョンも そうなんですね♪ ありがとうございました! かなり雑駁な説明で、言葉足らずだと思いますが、多少なりとも、 クロスオーバー、フュージョンの意味合いが伝わったでしょうか。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/06/Tue 18:50 [編集]
![]() 70年代後半から80年代前半を、人生の一番多感な時期に過ごし、
ギターを弾いていた、ギターマジシャンさんと私は、 その時の話が100%オーバーラップしますね。 今日の記事は、私のブログにそのまま載せてもいいくらい。 今年もよろしくお願いします。 AKI | URL | 2015/01/06/Tue 21:26 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
あけましておめでとうございます。 > 70年代後半から80年代前半を、人生の一番多感な時期に過ごし、 ギターを弾いていた、ギターマジシャンさんと私は、 その時の話が100%オーバーラップしますね。 今日の記事は、私のブログにそのまま載せてもいいくらい。 同年代で、特にギターを弾いてきた人には、かなりの点で、 共感いただける内容とだ思いますし、AKIさんのブログも、 特にフュージョン系の記事では、うなずくことばかりです。 > 今年もよろしくお願いします。 こちらこそ、今年もよろしくお願いします。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/06/Tue 22:35 [編集]
![]() ギターマジシャンさん
改めて、今年もお願いします。 新年早々の演奏とプロデュースもいいですね。 今年もぜひトータルコンセプトと演奏のアンサンブル、よろしくお願いします。 お互い中学時代からのルーツを大事にさらにこだわっていきましょうね。 ST Rocker | URL | 2015/01/07/Wed 07:12 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん 改めて、今年もお願いします。 新年早々の演奏とプロデュースもいいですね。 こちらこそ、今年もよろしくお願いします。 リズムがあぶなっかしい演奏ですが、何とか形にしました。 > 今年もぜひトータルコンセプトと演奏のアンサンブル、よろしくお願いします。 お互い中学時代からのルーツを大事にさらにこだわっていきましょうね。 昔の曲ばかりになってしまいますが、ブログのタイトルに冠したように、 70~80年代に慣れ親しんだ曲を演奏してようと、はりきっています。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/07/Wed 07:21 [編集]
![]() OMEN'S OF LOVE・・・
ちょうど30年前ぐらいですか・・・懐かしいです。 当時、学生だった頃ライブを見に行きました。 ちょうどアルバム「リゾート」が発売された直後だったと記憶しています。 この曲は今でも演奏されていますし、ブラスバンドでもアレンジされて 演奏されているみたいで色んな顔を持ってますね。 またウインドシンセもオリジナルの伊東さんはシンセブラス音色でやって ましたが、2代目の本田さんはシンセリード音色と、これまた対比した 音つくりが興味深いと思った記憶があります。 このテイクは、ブラスバンドアレンジのような感じですね。 非常に興味深く拝聴させていただきました。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> OMEN'S OF LOVE・・・ ちょうど30年前ぐらいですか・・・懐かしいです。 当時、学生だった頃ライブを見に行きました。 ちょうどアルバム「リゾート」が発売された直後だったと記憶しています。 「トゥルース」でお茶の間にブレイクする前の、 フュージョンファンが盛り上がっていた頃ですね > この曲は今でも演奏されていますし、ブラスバンドでもアレンジされて 演奏されているみたいで色んな顔を持ってますね。 またウインドシンセもオリジナルの伊東さんはシンセブラス音色でやって ましたが、2代目の本田さんはシンセリード音色と、これまた対比した 音つくりが興味深いと思った記憶があります。 本田は、あえて音色を変え、差別化をはかったのか、 サックス自体も、演奏スタイルは違うタイプでした。 > このテイクは、ブラスバンドアレンジのような感じですね。 非常に興味深く拝聴させていただきました。 ギターシンセの伴奏では、音がスカスカに感じたので、 ストリングスやブラスでの、コード弾きを重ねてみて、 メロディーもホーンの音なので、吹奏楽っぽいてすね。 ギターマジシャン | URL | 2015/01/14/Wed 00:23 [編集]
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