僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
渋谷の実家は、商売をしていたから、毎日、早朝から晩まで、
渋谷駅の周辺を、父は、軽トラックで、配達して回っていたが、
月に何度か、新宿や目黒、品川方面へも、配達に出かけて、
学校から帰宅していれば、道中の話し相手代りに、同乗した。
配達の手伝いをする事は、ほとんどなく、向こうに着いてから、
集金して回る時などは、本屋とかで待っているように言われて、
首尾よく、お金が入ると、たまに、本やLPを買ってくれるので、
次は何をねだろうかと、下見をして待ち、配達が楽しみだった。
ビートルズの伝記本、ハンター・デイビスによる、ぶ厚い本は、
西小山商店街で買ってもらったし、海賊盤も、新宿のオムでと、
中学生の毎月の小遣いでは、ちょっと買えない額の本やLPは、
たいてい、配達で買ってもらい、ビートルズのグッズが増える。
新宿に新しくできた輸入盤店を見つけて、時間を潰していた時、
店内に、「ドント・レット・ミー・ダウン」が流れ、かなり遅いテンポ、
映画のリハーサルのテープからの音源だと、すぐにわかったが、
海賊盤とは思えないくらいに、クリアな音がして、すごく驚いた。
そのLPのタイトルを確認しようと、レジのところに展示してある、
ジャケットを見に行くと、これまで持っていた、ガリ版刷りの紙を、
白い紙ケースに貼り付けた程度の、安物ジャケットとは大違い、
カラー写真が印刷されて、裏ジャケも写真入りの2枚組の大作。
そうそう、いつでも買ってくれるわけではないし、2枚組なので、
ねだろうにも、高額だったから、その日は、目をつけた程度にし、
月刊誌「音楽専科」の海賊盤特集や、「ミュージック・ライフ」の、
輸入レコード店の広告で、情報を調べて、買うかどうか決める。
そうやって、記事を調べた際、すでに出ていた海賊盤も含めて、
「このLPは、ゲット・バック・セッションのテープからの~」だとは、
書いてなくて、「映画レット・イット・ビーの撮影時の録音~」とか、
「未発売のLP、ゲット・バックのレコーディングで~」という記述。
映画「レット・イット・ビー」のパンフや、昔のビートルズ年表でも、
「ゲット・バック・セッション」の文字はなくて、いったい、いつから、
ゲット・バック・セッションだの、ルーフトップ・コンサートといった、
自分の知らない専門用語(?)が、とびかうようになったのだろう。
そんな自分には、「映画のレット・イット・ビーの未公開の音源」と、
呼んだ方がしっくりくる、2枚組の海賊盤は、だんだん欲しくなり、
配達を待てず、電車に乗って、お年玉の残りで買った気がするが、
あるいは、父に頼んで、軽トラで往復してもらったかもしれない。
その「ドント・レット・ミー・ダウン」は、LP「レット・イット・ビー」には、
未収録のうえに、シングル盤「ゲット・バック」のB面という扱いで、
これが、ジョンの名曲に対する仕打ちかよと、思ってしまうのだが、
青盤に入っていたからか、自分は、よく聴いたり、歌ったりした曲。
それだけに、レコード屋で流れた別テイクに、すぐに反応したし、
自分の好きなジョンの曲の中でも、かなり上位にランクしていて、
ジョンの声を真似ては、弾き語っていたが、高音が出ないから、
ジョージ役と二人のコピーバンドでは、ちゃんと合わせていない。
中学の頃から、自分の地声の高い音は、ギターの1弦3フレット、
ソ、Gの音が限界で、たいてい、ジョンの歌う音域は、G#までで、
それより高いと、ポールに歌わせるか、ファルセットにするのに、
初期のカバーや、この曲では、ラの高さまで、シャウトして出す。
しかも、最後のエレピソロが始まると、ファルセットをしぼり出して、
オクターブ高いミの音で歌うし、おそらくポールが、それより高い、
ソ#の音程、ギターで言えば、1弦の16フレットの高音で歌って、
自分の裏声は、ドの音がやっとで、まったく歌える高さではない。
それと、オケを作って、気づいたのは、「don't let me down」と、
繰り返し歌う箇所は、昔買った譜面でも、全曲バンドスコアでも、
「don't ・ let ・ me」は、2拍3連のリズムで、当然に、ドラムも、
一緒に合わせて、ハイハットや、シンバル、スネアを叩いている。
自分が昔から歌った感じでは、「me」だけ短い方が、しっくりきて、
タンツ・タンツ・タンみたいに、2拍を16分音符で、3・3・2にすれば、
良い気がして、両方のドラムパターンを打ち込み、歌ってみたら、
2拍3連だと、「me」がドラムに遅れて、16分音符だと、歌が先に。
結局、どっちにしても、合わないわけで、リズム感の悪さを実感、
どうせ、ずれるのだから、ここは、譜面どおりのドラムパターンに、
ベース、ギターをダビングしていくが、幸い、楽器の伴奏のほうは、
一緒に、2拍3連で動かず、音を伸ばしているので、ボロが出ない。
いつも、ブログに、リズム音痴と書いているからではないだろうが、
先週の、Amazonからのおすすめ商品メールが、「ギターが下手、
原因の90%はリズム感」という本で、いったい何の購入履歴から、
こういう嫌みのような(?)品が推奨されるのか、がっくりきてしまう。
この曲も、レコードの元になった音源は、「ゲット・バック」と同様に、
屋上ライブではなく、その数日前に地下スタジオで録音したもので、
映画の屋上の場面では、ジョンが歌詞を間違えて、歌っているから、
スタジオ版を採用したらしく、「ネイキッド」だと、ライブから編集した。
映画「レット・イット・ビー」では、リハーサルの際、口論が起きたり、
ジョンがやる気なかったりと、人間関係の悪化が、見て取れるが、
屋上ライブでは一転、ジョンとポールの絶妙のハモリは、もちろん、
ジョージもリンゴも、一致団結で、息の合ったところを見せている。
何だかんだ言っても、人前での演奏となったら、血が騒ぐのだろう、
デビュー前のライブバンドの実力よろしく、リハとは大違いの演奏、
ジョンとポールが、何事もなかったよう、目を合わせ、ハモッったり、
ジョージも脇に下がりつつも、ノリノリで体を揺すって、弾いている。
おそらく、この感触が嬉しかったのだろう、ダビングは、なしとした、
一連の録音なのに、ジョンとポールの2人で、後からコーラスを足し、
ワーだの、ギャーだのと、はしゃいでいて、ジョンが先導する形で、
「なあ、ポール、この曲、もう少し2人で歌おうや。」と、やったかと。
ただ、ひどいことに、ライブでも歌っている、ジョージのコーラスが、
スタジオ版では、聴こえないのは、ジョージの歌のトラックを消して、
ジョンとポールが録音したそうで、せっかく4人で、息が合ったのに、
2人の絆の方が、それにも勝るのか、ちょっとジョージに同情する。
映画「レット・イット・ビー」の屋上ライブでも、息のあった演奏をして、
ジョンとポール2人で、かけ合いのダビングまでした、ジョンの名曲、
「ドント・レット・ミー・ダウン」を、リズムがずれたり、高音が出ないし、
何より、ジョンのシャウトができないままで、無理やりのアップです。
今年も、このブログを訪問いただき、ありがとうございました。
独りよがりの文章や、演奏におつきあいただき、感謝します。
今後も、週末の更新を続けていくので、よろしくお願いします。
みなさま、良いお年をお迎えください。
渋谷駅の周辺を、父は、軽トラックで、配達して回っていたが、
月に何度か、新宿や目黒、品川方面へも、配達に出かけて、
学校から帰宅していれば、道中の話し相手代りに、同乗した。
配達の手伝いをする事は、ほとんどなく、向こうに着いてから、
集金して回る時などは、本屋とかで待っているように言われて、
首尾よく、お金が入ると、たまに、本やLPを買ってくれるので、
次は何をねだろうかと、下見をして待ち、配達が楽しみだった。
ビートルズの伝記本、ハンター・デイビスによる、ぶ厚い本は、
西小山商店街で買ってもらったし、海賊盤も、新宿のオムでと、
中学生の毎月の小遣いでは、ちょっと買えない額の本やLPは、
たいてい、配達で買ってもらい、ビートルズのグッズが増える。
新宿に新しくできた輸入盤店を見つけて、時間を潰していた時、
店内に、「ドント・レット・ミー・ダウン」が流れ、かなり遅いテンポ、
映画のリハーサルのテープからの音源だと、すぐにわかったが、
海賊盤とは思えないくらいに、クリアな音がして、すごく驚いた。
そのLPのタイトルを確認しようと、レジのところに展示してある、
ジャケットを見に行くと、これまで持っていた、ガリ版刷りの紙を、
白い紙ケースに貼り付けた程度の、安物ジャケットとは大違い、
カラー写真が印刷されて、裏ジャケも写真入りの2枚組の大作。
そうそう、いつでも買ってくれるわけではないし、2枚組なので、
ねだろうにも、高額だったから、その日は、目をつけた程度にし、
月刊誌「音楽専科」の海賊盤特集や、「ミュージック・ライフ」の、
輸入レコード店の広告で、情報を調べて、買うかどうか決める。
そうやって、記事を調べた際、すでに出ていた海賊盤も含めて、
「このLPは、ゲット・バック・セッションのテープからの~」だとは、
書いてなくて、「映画レット・イット・ビーの撮影時の録音~」とか、
「未発売のLP、ゲット・バックのレコーディングで~」という記述。
映画「レット・イット・ビー」のパンフや、昔のビートルズ年表でも、
「ゲット・バック・セッション」の文字はなくて、いったい、いつから、
ゲット・バック・セッションだの、ルーフトップ・コンサートといった、
自分の知らない専門用語(?)が、とびかうようになったのだろう。
そんな自分には、「映画のレット・イット・ビーの未公開の音源」と、
呼んだ方がしっくりくる、2枚組の海賊盤は、だんだん欲しくなり、
配達を待てず、電車に乗って、お年玉の残りで買った気がするが、
あるいは、父に頼んで、軽トラで往復してもらったかもしれない。
その「ドント・レット・ミー・ダウン」は、LP「レット・イット・ビー」には、
未収録のうえに、シングル盤「ゲット・バック」のB面という扱いで、
これが、ジョンの名曲に対する仕打ちかよと、思ってしまうのだが、
青盤に入っていたからか、自分は、よく聴いたり、歌ったりした曲。
それだけに、レコード屋で流れた別テイクに、すぐに反応したし、
自分の好きなジョンの曲の中でも、かなり上位にランクしていて、
ジョンの声を真似ては、弾き語っていたが、高音が出ないから、
ジョージ役と二人のコピーバンドでは、ちゃんと合わせていない。
中学の頃から、自分の地声の高い音は、ギターの1弦3フレット、
ソ、Gの音が限界で、たいてい、ジョンの歌う音域は、G#までで、
それより高いと、ポールに歌わせるか、ファルセットにするのに、
初期のカバーや、この曲では、ラの高さまで、シャウトして出す。
しかも、最後のエレピソロが始まると、ファルセットをしぼり出して、
オクターブ高いミの音で歌うし、おそらくポールが、それより高い、
ソ#の音程、ギターで言えば、1弦の16フレットの高音で歌って、
自分の裏声は、ドの音がやっとで、まったく歌える高さではない。
それと、オケを作って、気づいたのは、「don't let me down」と、
繰り返し歌う箇所は、昔買った譜面でも、全曲バンドスコアでも、
「don't ・ let ・ me」は、2拍3連のリズムで、当然に、ドラムも、
一緒に合わせて、ハイハットや、シンバル、スネアを叩いている。
自分が昔から歌った感じでは、「me」だけ短い方が、しっくりきて、
タンツ・タンツ・タンみたいに、2拍を16分音符で、3・3・2にすれば、
良い気がして、両方のドラムパターンを打ち込み、歌ってみたら、
2拍3連だと、「me」がドラムに遅れて、16分音符だと、歌が先に。
結局、どっちにしても、合わないわけで、リズム感の悪さを実感、
どうせ、ずれるのだから、ここは、譜面どおりのドラムパターンに、
ベース、ギターをダビングしていくが、幸い、楽器の伴奏のほうは、
一緒に、2拍3連で動かず、音を伸ばしているので、ボロが出ない。
いつも、ブログに、リズム音痴と書いているからではないだろうが、
先週の、Amazonからのおすすめ商品メールが、「ギターが下手、
原因の90%はリズム感」という本で、いったい何の購入履歴から、
こういう嫌みのような(?)品が推奨されるのか、がっくりきてしまう。
この曲も、レコードの元になった音源は、「ゲット・バック」と同様に、
屋上ライブではなく、その数日前に地下スタジオで録音したもので、
映画の屋上の場面では、ジョンが歌詞を間違えて、歌っているから、
スタジオ版を採用したらしく、「ネイキッド」だと、ライブから編集した。
映画「レット・イット・ビー」では、リハーサルの際、口論が起きたり、
ジョンがやる気なかったりと、人間関係の悪化が、見て取れるが、
屋上ライブでは一転、ジョンとポールの絶妙のハモリは、もちろん、
ジョージもリンゴも、一致団結で、息の合ったところを見せている。
何だかんだ言っても、人前での演奏となったら、血が騒ぐのだろう、
デビュー前のライブバンドの実力よろしく、リハとは大違いの演奏、
ジョンとポールが、何事もなかったよう、目を合わせ、ハモッったり、
ジョージも脇に下がりつつも、ノリノリで体を揺すって、弾いている。
おそらく、この感触が嬉しかったのだろう、ダビングは、なしとした、
一連の録音なのに、ジョンとポールの2人で、後からコーラスを足し、
ワーだの、ギャーだのと、はしゃいでいて、ジョンが先導する形で、
「なあ、ポール、この曲、もう少し2人で歌おうや。」と、やったかと。
ただ、ひどいことに、ライブでも歌っている、ジョージのコーラスが、
スタジオ版では、聴こえないのは、ジョージの歌のトラックを消して、
ジョンとポールが録音したそうで、せっかく4人で、息が合ったのに、
2人の絆の方が、それにも勝るのか、ちょっとジョージに同情する。
映画「レット・イット・ビー」の屋上ライブでも、息のあった演奏をして、
ジョンとポール2人で、かけ合いのダビングまでした、ジョンの名曲、
「ドント・レット・ミー・ダウン」を、リズムがずれたり、高音が出ないし、
何より、ジョンのシャウトができないままで、無理やりのアップです。
今年も、このブログを訪問いただき、ありがとうございました。
独りよがりの文章や、演奏におつきあいただき、感謝します。
今後も、週末の更新を続けていくので、よろしくお願いします。
みなさま、良いお年をお迎えください。
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![]() マジシャンさんの声質だと、シャウトってのは辛いですよね^^;
しかし・・・Amazon恐るべしですな( ゚д゚) 顧客の情報分析能力というか、どんだけデータを集めてるのか・・・よくよく考えるとちょっと恐い気もしますね(ーー; 今年もいろいろな曲を聴かせていただきましたし、コメントもいただき有難うございました。来年も変わらずお付き合いよろしくお願いしますね。良いお年を^^ノシ ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> マジシャンさんの声質だと、シャウトってのは辛いですよね^^; ちょっと歌うと声が枯れる、ハスキーヴォイス(?)ですが、 叫んだり、がなったりという歌い方は、全然できないですね。 > しかし・・・Amazon恐るべしですな( ゚д゚) 顧客の情報分析能力というか、どんだけデータを集めてるのか・・・よくよく考えるとちょっと恐い気もしますね(ーー; Amazonに限らず、検索がすぐに反映されるようで、ブログ仲間を訪問すると、 サイドの広告画面には、自分が見たり買ったりした商品が表示されています。 > 今年もいろいろな曲を聴かせていただきましたし、コメントもいただき有難うございました。来年も変わらずお付き合いよろしくお願いしますね。良いお年を^^ノシ こちらこそ、ありがとうございました。 マジェさんバンドのライブ映像を、いつも楽しみにしています。 来年も、よろしくお願いします。 ギターマジシャン | URL | 2014/12/28/Sun 07:27 [編集]
![]() ギターマジシャンさん こんばんは。
今年最後に大好きなドンレミを聞かせてもらいありがとうございます。 映画ではジョージのボーカルが大きく聞えますね。 ゲットバックセッションではポールのハモリが聞けたりとまだまだ勉強になります。 来年もビートルズ三昧でよろしくお願いいたします。 マサジョン | URL | 2014/12/28/Sun 21:02 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんばんは。 今年最後に大好きなドンレミを聞かせてもらいありがとうございます。 このところ、映画「レット・イット・ビー」の曲を、 続けていたので、ジョンの名曲で、締めくくりました。 > 映画ではジョージのボーカルが大きく聞えますね。 ゲットバックセッションではポールのハモリが聞けたりとまだまだ勉強になります。 まだまだ、いろいろな発見があって、楽しみが広がります。 > 来年もビートルズ三昧でよろしくお願いいたします。 月に2曲は、ビートルズを取り上げるつもりなので、 是非、来年も、おつきあいいただければと思います。 ギターマジシャン | URL | 2014/12/28/Sun 23:16 [編集]
![]() この曲は、ジョンとポールの熱唱する繰り返しのサビ、
けだるい雰囲気、とてもカッコ良く好きな曲です。 ポールのベースも印象的です。 来年も素敵なビートルズの楽曲など色々楽しみにしています。 どうぞよろしくお願いいたします。 リッチーエリックボーン | URL | 2014/12/29/Mon 19:59 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> この曲は、ジョンとポールの熱唱する繰り返しのサビ、 けだるい雰囲気、とてもカッコ良く好きな曲です。 ポールのベースも印象的です。 各楽器を演奏していて、ベースが一番、楽しかったです。 > 来年も素敵なビートルズの楽曲など色々楽しみにしています。 どうぞよろしくお願いいたします。 そのときの気分で、クラシックだったり、フュージョンだったり、 節操なく演奏していきますので、どうぞ、おつきあいください。 リッチーエリックボーンさんの、マニアックなギターの改造話や、 ヴィンテージギターのコレクションの紹介が、来年も楽しみです。 ギターマジシャン | URL | 2014/12/29/Mon 22:42 [編集]
![]() ギターマジシャンさん こんばんは。
ついにこの曲ですね(^^♪ 毎回「ついにこの曲」というのが定番のコメントになってしまうくらい毎回刺激的な選曲であり演奏です。 でも今回こそ真に「ついに」です。なにしろこの曲は僕にとって「命」の曲でもありますから。ま、それはともかくあの69年初期に存在する超大事な曲の一つですね。 ギターマジシャンさんのすごさは、オリジナルのコピーもさることながらそれを超えて自分のものにしてしまうことだと思います。 今回の録音も本当に素敵ですね。 もう年末の挨拶をしなくてはいけない時期なのですね。 今年はおかげさまでとっても刺激をいただきました。 素晴らしい年だったと思います。 来年はどんな展開になるか本当に楽しみですね。 よろしくお願いします。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんばんは。 ついにこの曲ですね(^^♪ 毎回「ついにこの曲」というのが定番のコメントになってしまうくらい毎回刺激的な選曲であり演奏です。 でも今回こそ真に「ついに」です。なにしろこの曲は僕にとって「命」の曲でもありますから。ま、それはともかくあの69年初期に存在する超大事な曲の一つですね。 ポールの声に近いST Rockerさんは、ポールのピアノ曲がメインというイメージですが、 この曲も大事にされているレパートリーで、何より2人の高音を見事再現されていますね。 > ギターマジシャンさんのすごさは、オリジナルのコピーもさることながらそれを超えて自分のものにしてしまうことだと思います。 今回の録音も本当に素敵ですね。 演奏の方は、かなりよい感じに、コピーできてきたと思うのですが、 歌がネックでして、少しでもましになればと、続けている次第です。 > もう年末の挨拶をしなくてはいけない時期なのですね。 今年はおかげさまでとっても刺激をいただきました。 素晴らしい年だったと思います。 来年はどんな展開になるか本当に楽しみですね。 よろしくお願いします。 こちらこそ、ST Rockerさんの科学、経済のお話は勉強になり、 弾き語りも見事なので、いつも楽しみにブログを覗いています。 また、来年も、よろしくお願いします。 ギターマジシャン | URL | 2014/12/29/Mon 23:53 [編集]
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