僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
十数年前、書斎を子供部屋にする時に、カセット、レコードは、
処分したくないので、押し入れや本棚に溢れんばかりあった、
雑誌や楽譜の大半を処分、残ったうちの、さらに半分程度を、
寺田倉庫の本パックに預け、その後も、追加して預けていた。
品川の倉庫へ行けば、箱の中身が出し入れできるというので、
いずれ見に行けば良いと思い、どれを手元に残しておくかは、
あまり選別しなかったが、もうバンドを組むこともないだろうと、
バンドスコアの大半や、ジャズ、フォークの曲集などを入れた。
結局、一度も倉庫へ行くことはなく、ブログで演奏を始めると、
「あのバンドスコアは捨てたっけ、預けてあると良いけど。」と、
まさか、ドラムやベースの譜面まで、活用する機会が来るとは、
思いもしなかったが、根が出不精なので、先延ばしにしていた。
寺田から、今年いっぱいで、東北の方に倉庫を移転するので、
閲覧はできなくなり、宅配便での出し入れになると通知が来て、
何か1冊楽譜を探そうにも、どの箱に入れたか、覚えてなくて、
全部送ってもらって、詰め直したり、リストにしないといけない。
3年前の1階のリフォームの際、近所のトランクルームを借り、
ギターやレコード、カセットテープ、ゲーム類を、保管してあり、
そこへは、時々、出し入れに行っているので、寺田を解約して、
差額分で、一回り大きい部屋に変更し、そこへ入れることに。
預けた段ボール12箱の大半は、楽譜や音楽雑誌のつもりで、
わくわくしながら梱包を解くと、半分は、漫画やビデオテープ、
アルバム類で、楽譜は、ジャズ、クラシックからピアノ譜も含め、
ほとんど出てきたが、雑誌は、取っておいたつもりの号もない。
それでも、高中正義、松岡直也、カシオペア、スクエアという、
フュージョン系のバンドスコアが出てきたのには、歓喜の嵐で、
これで向こう1年は、ブログのレパートリーにも事欠かないと、
弾ける弾けないなど考えない皮算用で、目次を何度も見返す。
まずは、第一弾として、マニアックに走ることなく、大ヒット曲、
これぞ、フュージョン・サウンドだと、お茶の間にも知らしめた、
シャカタクの「ナイト・バーズ」に決めて、久々に原曲を聴くと、
本当に見事すぎる曲で、メロディ、編曲ともに完成されている。
ただ、レコードでしか持っていないので、図書館でベスト盤の、
CDを借りたら、シングル盤に編集されたテイクなのだろうか、
途中のシンセのサビが半分の小節だったり、エンディングで、
延々とアドリブを弾くところを、その前でフェイドアウトしている。
LPでは6分以上の曲だから、シングルカットに際し、短くして、
3~5分にするのは、他の曲でもよるあることだが、ベスト盤は、
元の長さにしてくれないのか、せめて「シングルバージョン」と、
表記すべきと思いつつ、お茶の間には意味ない、こだわりか。
それにしても、ヒット曲になる、お茶の間にまで浸透する時とは、
こういうものなのか、当時、ラジオで聴き、良いなと思っていたら、
あれよ、あれよという間に、あちこちのラジオ番組、レコード店、
喫茶店、カフェバーで、耳にするようになり、テレビのBGMまで。
この曲が収録された、同タイトルのアルバム「ナイト・バーズ」は、
シャカタクの2枚目だが、日本では、こちらの方がデビュー作で、
売れるとわかると、本来の1枚目も発売され、単に無名だから、
国内盤を発売してなかったのに、「幻のファースト」と宣伝された。
ギタリストを中心に、クロスオーバー、フュージョンを聴いてきた、
自分にとっても、すごく新鮮なサウンドで、当然、1枚目も買って、
他の気に入った音楽と出会った時と同様に、もっと聴きたいぞと、
飢餓感が高まり、この手の音を求め、レコード屋で探したりする。
それは、レコード会社も同じで、本当、よく見つけてきたという程、
インストのアルバムが発売され、アイスランドから「メゾフォルテ」、
オランダから「フルーツケーキ」と、天気予報のBGMにまでなる、
売れ線メロディのバンドも紹介され、空前のフュージョンブーム。
テクニック重視、マニアックになりがちな、クロスオーバーの中で、
ジャズギタリストのジョージ・ベンソンが、ヴォーカルで売れたり、
「歌わないヒーロー」なるアルバムまで出した、クルセイダーズが、
歌姫、ランディ・クロフォードを起用と、下地ができていったところ。
サックス奏者のグローバー・ワシントンも、ヴォーカルを起用して、
いわゆる「お洒落、クリスタルなサウンド」が、広まっていく中で、
満を持したような、シャカタクの「ナイト・バーズ」は、売れて当然、
ただ、ここまで爆発的に売れたのは、バブル前の時代の流れか。
シャカタクの音楽は、ブリティッシュ・ジャズ・ファンクとされたが、
自分は、細かい分類は不明で、クロスオーバーとフュージョンは、
リアルタイムで経験した自分が、そう呼んでいた頃で区分しつつ、
結局、ジャズっぽいインストは、何でもフュージョンと思っている。
実際、ビル・シャープが演奏するピアノの、アドリブラインを聴くと、
ジャズのビパップのフレーズが多く、ジャズギターの教則本にも、
出てくるフレーズで、ジャズっぽいし、バンド全体のリズムとかが、
16ビートなので、「ファンク」と呼んだのか、これこそフュージョン。
少しは記事らしいことを書こうと、いろいろと、書き連ねたものの、
とにかく、理屈は無用、このうえなく、心地よいサウンドを聴かせ、
一世を風靡したのが、シャカタクであり、その代表曲、これ1曲で、
彼らのすべてがわかると言っても過言でない、「ナイト・バーズ」。
演奏は、ドラムを打ち込み、ベースとギターはそのまま弾いて、
ピアノやシンセは、ギターシンセで、右手、左手を別々にという、
いつものオケのやり方、コーラスは、ストリングスにしていたが、
エレクトーンのBGMみたいになるので、悪声だが、少し歌った。
1週間で1曲にして、演奏のクオリティを上げると言ったものの、
シンセの音は、プリセットで多少似た音を探す程度で、手抜き、
ベースは、ライブではチョッパーだが、レコードは指弾きなので、
それに倣うと、どうもノリが出せないしと、相変わらずのレベル。
80年代、「男女七人夏物語」などの、ドラマのテーマも手がけ、
フュージョンブームの中心にいた、イギリス出身のシャカタクの、
82年のセカンドアルバムの、タイトル曲にして、最大のヒット曲、
「ナイト・バーズ」を、バンドスコア奪還(?)記念のアップです。
処分したくないので、押し入れや本棚に溢れんばかりあった、
雑誌や楽譜の大半を処分、残ったうちの、さらに半分程度を、
寺田倉庫の本パックに預け、その後も、追加して預けていた。
品川の倉庫へ行けば、箱の中身が出し入れできるというので、
いずれ見に行けば良いと思い、どれを手元に残しておくかは、
あまり選別しなかったが、もうバンドを組むこともないだろうと、
バンドスコアの大半や、ジャズ、フォークの曲集などを入れた。
結局、一度も倉庫へ行くことはなく、ブログで演奏を始めると、
「あのバンドスコアは捨てたっけ、預けてあると良いけど。」と、
まさか、ドラムやベースの譜面まで、活用する機会が来るとは、
思いもしなかったが、根が出不精なので、先延ばしにしていた。
寺田から、今年いっぱいで、東北の方に倉庫を移転するので、
閲覧はできなくなり、宅配便での出し入れになると通知が来て、
何か1冊楽譜を探そうにも、どの箱に入れたか、覚えてなくて、
全部送ってもらって、詰め直したり、リストにしないといけない。
3年前の1階のリフォームの際、近所のトランクルームを借り、
ギターやレコード、カセットテープ、ゲーム類を、保管してあり、
そこへは、時々、出し入れに行っているので、寺田を解約して、
差額分で、一回り大きい部屋に変更し、そこへ入れることに。
預けた段ボール12箱の大半は、楽譜や音楽雑誌のつもりで、
わくわくしながら梱包を解くと、半分は、漫画やビデオテープ、
アルバム類で、楽譜は、ジャズ、クラシックからピアノ譜も含め、
ほとんど出てきたが、雑誌は、取っておいたつもりの号もない。
それでも、高中正義、松岡直也、カシオペア、スクエアという、
フュージョン系のバンドスコアが出てきたのには、歓喜の嵐で、
これで向こう1年は、ブログのレパートリーにも事欠かないと、
弾ける弾けないなど考えない皮算用で、目次を何度も見返す。
まずは、第一弾として、マニアックに走ることなく、大ヒット曲、
これぞ、フュージョン・サウンドだと、お茶の間にも知らしめた、
シャカタクの「ナイト・バーズ」に決めて、久々に原曲を聴くと、
本当に見事すぎる曲で、メロディ、編曲ともに完成されている。
ただ、レコードでしか持っていないので、図書館でベスト盤の、
CDを借りたら、シングル盤に編集されたテイクなのだろうか、
途中のシンセのサビが半分の小節だったり、エンディングで、
延々とアドリブを弾くところを、その前でフェイドアウトしている。
LPでは6分以上の曲だから、シングルカットに際し、短くして、
3~5分にするのは、他の曲でもよるあることだが、ベスト盤は、
元の長さにしてくれないのか、せめて「シングルバージョン」と、
表記すべきと思いつつ、お茶の間には意味ない、こだわりか。
それにしても、ヒット曲になる、お茶の間にまで浸透する時とは、
こういうものなのか、当時、ラジオで聴き、良いなと思っていたら、
あれよ、あれよという間に、あちこちのラジオ番組、レコード店、
喫茶店、カフェバーで、耳にするようになり、テレビのBGMまで。
この曲が収録された、同タイトルのアルバム「ナイト・バーズ」は、
シャカタクの2枚目だが、日本では、こちらの方がデビュー作で、
売れるとわかると、本来の1枚目も発売され、単に無名だから、
国内盤を発売してなかったのに、「幻のファースト」と宣伝された。
ギタリストを中心に、クロスオーバー、フュージョンを聴いてきた、
自分にとっても、すごく新鮮なサウンドで、当然、1枚目も買って、
他の気に入った音楽と出会った時と同様に、もっと聴きたいぞと、
飢餓感が高まり、この手の音を求め、レコード屋で探したりする。
それは、レコード会社も同じで、本当、よく見つけてきたという程、
インストのアルバムが発売され、アイスランドから「メゾフォルテ」、
オランダから「フルーツケーキ」と、天気予報のBGMにまでなる、
売れ線メロディのバンドも紹介され、空前のフュージョンブーム。
テクニック重視、マニアックになりがちな、クロスオーバーの中で、
ジャズギタリストのジョージ・ベンソンが、ヴォーカルで売れたり、
「歌わないヒーロー」なるアルバムまで出した、クルセイダーズが、
歌姫、ランディ・クロフォードを起用と、下地ができていったところ。
サックス奏者のグローバー・ワシントンも、ヴォーカルを起用して、
いわゆる「お洒落、クリスタルなサウンド」が、広まっていく中で、
満を持したような、シャカタクの「ナイト・バーズ」は、売れて当然、
ただ、ここまで爆発的に売れたのは、バブル前の時代の流れか。
シャカタクの音楽は、ブリティッシュ・ジャズ・ファンクとされたが、
自分は、細かい分類は不明で、クロスオーバーとフュージョンは、
リアルタイムで経験した自分が、そう呼んでいた頃で区分しつつ、
結局、ジャズっぽいインストは、何でもフュージョンと思っている。
実際、ビル・シャープが演奏するピアノの、アドリブラインを聴くと、
ジャズのビパップのフレーズが多く、ジャズギターの教則本にも、
出てくるフレーズで、ジャズっぽいし、バンド全体のリズムとかが、
16ビートなので、「ファンク」と呼んだのか、これこそフュージョン。
少しは記事らしいことを書こうと、いろいろと、書き連ねたものの、
とにかく、理屈は無用、このうえなく、心地よいサウンドを聴かせ、
一世を風靡したのが、シャカタクであり、その代表曲、これ1曲で、
彼らのすべてがわかると言っても過言でない、「ナイト・バーズ」。
演奏は、ドラムを打ち込み、ベースとギターはそのまま弾いて、
ピアノやシンセは、ギターシンセで、右手、左手を別々にという、
いつものオケのやり方、コーラスは、ストリングスにしていたが、
エレクトーンのBGMみたいになるので、悪声だが、少し歌った。
1週間で1曲にして、演奏のクオリティを上げると言ったものの、
シンセの音は、プリセットで多少似た音を探す程度で、手抜き、
ベースは、ライブではチョッパーだが、レコードは指弾きなので、
それに倣うと、どうもノリが出せないしと、相変わらずのレベル。
80年代、「男女七人夏物語」などの、ドラマのテーマも手がけ、
フュージョンブームの中心にいた、イギリス出身のシャカタクの、
82年のセカンドアルバムの、タイトル曲にして、最大のヒット曲、
「ナイト・バーズ」を、バンドスコア奪還(?)記念のアップです。
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![]() なんと懐かしい。
イージーリスニング的なフュージョンが流行りましたねぇ。 ヒットした理由は、やや蔭のあるマイナーなメロディが日本人好みだったということもあるのではないでしょうか。「Inivitation」もマイナーでしたから。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> なんと懐かしい。 イージーリスニング的なフュージョンが流行りましたねぇ。 まさに、お茶の間にとっては、イージーリスニングでしたし、 アドリブは短くて、メロディー重視のバンドも多かったです。 > ヒットした理由は、やや蔭のあるマイナーなメロディが日本人好みだったということもあるのではないでしょうか。「Inivitation」もマイナーでしたから。 ロックやポップスも、マイナー調が、日本人の琴線に触れるし、 泣きのギターが人気なのも、演歌に通じるのかもしれません。 ギターマジシャン | URL | 2014/11/08/Sat 23:33 [編集]
![]() シャカタクは、一時期はまりました。
このナイトバーズはやりたくなって譜面まで入手しましたが、ベースラインがどうしてもノリがでないんですよ。 譜面では書ききれない、何かがあるんだと思いました。 またこのテイクのピアノは音がシャープでいいですね~。 原曲の雰囲気掴んでると思います。 それとファーストアルバムに入ってる「Living in the UK」が大好きなんですが、この曲もナイトバーズと同じ雰囲気持っていて、とてもいい感じです。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> シャカタクは、一時期はまりました。 このナイトバーズはやりたくなって譜面まで入手しましたが、ベースラインがどうしてもノリがでないんですよ。 譜面では書ききれない、何かがあるんだと思いました。 ノリとしか言いようがないのですが、微妙なハネ方、裏の取り方が、 独特なものがあり、譜面のとおりに弾いたつもりでも、出せません。 > またこのテイクのピアノは音がシャープでいいですね~。 原曲の雰囲気掴んでると思います。 プリセットのグランドピアノの音に、高音域をイコライズして、 2コーラス目からは、オカリナの音を重ねて演奏しています。 > それとファーストアルバムに入ってる「Living in the UK」が大好きなんですが、この曲もナイトバーズと同じ雰囲気持っていて、とてもいい感じです。 シャカタク・サウンドの原点、まるで双子のような曲で、バッキングや、 アドリブは、ほとんど同じといっても良いくらいで、いかした曲ですね。 ギターマジシャン | URL | 2014/11/12/Wed 00:04 [編集]
![]() シャカタク「ナイトバーズ」、とうとう出て来たんですね。
メゾフォルテ、フルーツケーキときて、身震いものですよ。 確かに天気予報、、流れていましたよね。 妻とはユーミン・ファンで繋がったのですが、最初のドライブで 彼女が持ちこんだFMエアチェックのカセットテープがこの作品で、 中途から入ったところから紹介したDJの声や話まで思い出します。 この日のことを書いた散文を彼女が投稿して雑誌に載ったもので、 尚のこと思い出深い作品なんですよね。 この影響で当時1曲作ったんですよね。やはり途中でコーラスを 入れたのですが、コード進行表がどこかに残っていればアップ曲 がひとつ増やせると思うのですが、ほぼインスト物なのでどうか なぁ~です。 ロッシー | URL | 2014/11/13/Thu 14:54 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> シャカタク「ナイトバーズ」、とうとう出て来たんですね。 メゾフォルテ、フルーツケーキときて、身震いものですよ。 確かに天気予報、、流れていましたよね。 おそらく、シャカタクが先陣を切って、この手の音楽が街にあふれ、 心地よいサウンドの、フュージョンブームとなったように思います。 > 妻とはユーミン・ファンで繋がったのですが、最初のドライブで 彼女が持ちこんだFMエアチェックのカセットテープがこの作品で、 中途から入ったところから紹介したDJの声や話まで思い出します。 この日のことを書いた散文を彼女が投稿して雑誌に載ったもので、 尚のこと思い出深い作品なんですよね。 自分の場合は、いつのまにか、この曲に親しんでしたのですが、 いくつかの曲は、やはりDJの語りと共に思い出したりしますね。 それより何より、この曲のエピソードが、雑誌に掲載されるとは、 すごいことですし、何かの機会にでもブログで紹介いただければ。 > この影響で当時1曲作ったんですよね。やはり途中でコーラスを 入れたのですが、コード進行表がどこかに残っていればアップ曲 がひとつ増やせると思うのですが、ほぼインスト物なのでどうか なぁ~です。 こうしたピアノ曲は、自分より、ロッシーさんの得意とするところで、 ぜひ、記憶をたどり、再現していただき、演奏をお聴かせください。 ギターマジシャン | URL | 2014/11/13/Thu 18:57 [編集]
![]() こんなすてきな 曲があったのですねーーーー
すてきな BGMを聞きながら なんと倉庫2か所という大量のお宝持ち主だったとは 今更ながら・・・そうだよねーーこれだけの 演奏をされるんだから 一部屋ではせまいよねーーと 感心と驚きと さもありなんの 複雑な心境で それでも 少年時代から ためていく 音楽グッズの山に埋もれて、 一冊 いや 一枚探す マジシャンさんの姿を想像しました。 年始年末は 整理すると また きっと 弾きたい曲が 出てくるのでしょうね kao | URL | 2014/11/23/Sun 11:39 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんなすてきな 曲があったのですねーーーー 原曲の素晴らしさを、自分の演奏により、台無しにしていないか、 名曲だけに、すごく気になったので、とても嬉しいコメントです。 是非、Youtubeや図書館で、本物のシャカタクをお聴きください。 > すてきな BGMを聞きながら なんと倉庫2か所という大量のお宝持ち主だったとは 今更ながら・・・そうだよねーーこれだけの 演奏をされるんだから 一部屋ではせまいよねーーと 感心と驚きと さもありなんの 複雑な心境で それでも 少年時代から ためていく 音楽グッズの山に埋もれて、 一冊 いや 一枚探す マジシャンさんの姿を想像しました。 倉庫2か所とっても、寺田は段ボール箱を預けておくだけでしたし、 近所のトランクルームは、2畳程度で、お宝と思うのは、自分だけ、 カセットや楽譜、レコードと、家族からはゴミ同様にされる品です。 それでも、時々見に行っては、手前の段ボールから、通路に出して、 奥のほうに何があったか、発掘(?)して、LPや楽譜を探します。 > 年始年末は 整理すると また きっと 弾きたい曲が 出てくるのでしょうね もう今の段階で、向こう2年分のレパートリーには困らないくらいで、 あとは、どれだけ、きちんと弾けるか、毎日の練習にかかっています。 ギターマジシャン | URL | 2014/11/23/Sun 12:21 [編集]
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