僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ビートルズは、66年に来日公演をしたが、同年8月をもって、
ライブをやめてしまい、来日直前に完成した「リボルバー」も、
ライブでは再現できない、スタジオ技術を駆使した曲ばかり、
録音段階で、ライブの中止は、暗黙の了解だったのだろうか。
アルバムは、「ワン・トゥー」と、低い声で呟くカウントで始まり、
テープを巻くノイズ、咳ばらいに、試奏のギターの音がまざり、
録音の様子を知りたいという、ファンの要望に応えたそうだが、
これをもって、レコーディング・バンドになるとの宣言に思える。
1曲目は、ジョージが作曲した「タックスマン」で、後にも先にも、
ビートルズのLPで、ジョージの曲から始まるのは、これだけで、
さらに、全14曲中、ジョージの曲が3曲というのも、かつてなく、
中期から後期にかけて、ジョージが台頭してくるのが、わかる。
2枚組30曲入りの、通称「ホワイトアルバム」での4曲に続く、
ジョージの曲の多さであり、曲数の割合からすると歴代最高、
ポールが主導権を握り、すごい勢いで作曲するのと対照的に、
寡作になりがちなジョンの隙をついて、ジョージが頭角を現す。
そうは言っても、ジョージの曲なのに、全体を通し目立つのは、
ポールの弾くベースラインで、16分音符のスタッカートを入れ、
力強くハネるベースは、すでに「ドライブ・マイ・カー」で聴けた、
R&Bのサウンドを、さらに昇華し、発展させた、見事な演奏。
そのうえ、ジョージのリードギタリストの、お株を奪ってしまった、
ポールによるアドリブソロは、これまでも、「アナザーガール」、
「涙の乗車券」などで、リードギターの腕前を披露していたが、
それ以上のテクニックと、過激な音色で、曲を印象づけている。
ジョージが、シタールに興味を持ち、インド音楽に傾倒すると、
ジョンやポールも影響を受けて、ジョージほど極端ではないが、
シタールの音を取り入れたし、ポールの弾いたリードギターも、
インド音階のようで、ジョージの雰囲気を出そうとしたのだろう。
当然ながら、最初は、ジョージがリードギターを弾いたそうだが、
何度やっても、うまくいかず、テープ速度を半分にしても駄目で、
これ以上は時間の無駄だと、判断した、ジョージ・マーティンが、
ポールに弾くように言うと、待ってましたとばかり、一発でOKに。
4弦の開放弦を、通奏低音のように鳴らしながら、弾いてみたり、
3弦上で、ハンマリングやプリングの、スラーで上下するあたり、
かなり、シタールの奏法を意識したフレーズで、ジョージとしても、
「インド風で満足」と語ったそうだが、内心では、どうだったろうか。
歯切れの良い、リズムギターは、ジョンなのか、ジョージなのか、
本によって違うが、後期の「オー・ダーリング」の刻みに似ていて、
そっちは、ジョージということなので、リードギターが弾けない分、
リズムギターくらいは、作曲した本人に、弾かせてやりたい気分。
このカッティングで、特徴的なのは、D7#9という、ジャズで使う、
テンションコードなのだが、ジミ・ヘンドリックスが、多用したから、
ジミヘン・コードとも呼ばれるし、ジミが初めて使ったとも言われ、
そうなると、「タックスマン」の方が先だよなあと、反論したくなる。
ビートルズは、ジミをよく聴いていたし、「サージェントペパー」を、
LP発売後、すぐにジミがライブで演奏し、客席にいたポールが、
喜んだというエピソードもあり、タックスマンのポールのギターは、
ジミを意識して弾いたという説もあるが、時系列的にどうだろう。
「タックスマン」を録音したのは、66年の4月で、ジミが渡英して、
エクスペリエンスを結成し、活躍するのは、66年10月であって、
その評判を聞き、ビートルズやストーンズが、ライブへ通うのは、
有名な話だが、それ以前に、両者に交流があったかは、不明。
無名時代、アメリカにいた頃のジミの演奏を、ビートルズが聴き、
そのコードを、すかさず真似てみたり、ソロもジミっぽくするのは、
ロックの伝説としては、すごく面白いし、どちらのファンでもある、
自分としては、つい、どんな会話になるか想像するのも楽しい。
歌詞は、あまりに高い税金が、自分らに課せられていると知り、
こんな過密スケジュールで働いたのにと、腹を立てたジョージが、
「皆さんは誰の為でもなく、私の為に働いているのですよ。」と、
皮肉って書いて、さらにウィルソン党首などの名前まで加えた。
「あなたの取り分が、5%では少なすぎるでしょうか、丸々全部、
持っていかないだけ、感謝して欲しいのですがね。」と歌うのは、
かなり誇張していると思っていたが、当時ビートルズの税率は、
95%だったそうで、それは、おとなしいジョージでも怒るわけだ。
今の時代でも、増税反対キャンペーンソングに使えると思うが、
自分の知る限りは、昨今の消費税が上がる際のニュースでは、
BGMに使われることもなかったし、ニュースや天気予報で流れ、
お茶の間に浸透する曲に、ビートルズは、案外少ない気もする。
この演奏は、今朝、一度、Youtubebにアップして、この記事に、
貼り付けようと、聴き返していたら、どうも、ベースがおかしくて、
ノリが悪いのか、どこか間違えて弾いたのか、原曲を再度聴き、
バンドスコアも見たら、その楽譜のベースラインが、全部間違い。
愛用の全曲バンドスコアでは、「ドン・ターット・ドンター」とあり、
昔から自分も、そのフレーズで、曲の伴奏を口ずさんでいたし、
2拍から3拍にかけての、16分音符には、注意して弾いたが、
正しくは、「ドン・タターット・ドンター」と、2拍の頭も16分音符。
アップしたのを削除して、ベースの部分だけ、丸々やり直すが、
指弾きだと、つっかえてしまうので、全部ピックで弾くことにして、
それでも、昔の癖で、何箇所も、間違えたフレーズに戻ったり、
ピックが空振りして、2時間ほどかけて、多少はましになった。
ベースのフレーズなんかより、根本的に歌を考え直した方がと、
家族に言われ、これがお茶の間を代表する見解、世間一般の、
自分の演奏に対する評価だと、改めて身にしみるが、懲りずに、
これからも、ビートルズの曲に関しては、歌を入れてアップする。
ちなみに、スコアのコーラス部分も、間違いのように思いつつ、
自分では、音が取れないから、そのまま歌うが、ジョージがミで、
ジョンとポールがファと、2度で音がぶつかって、以前にあった、
「ドライブ・マイ・カー」の、ソとファのハモリと同じで、ありなのか。
ポールのギターソロになる時の、ハモリは、音程は問題ないが、
「タックスマーン」と歌う感じが、テレビの実写版「バットマン」の、
「バットマーン」と歌うテーマ曲に、そっくりな気がして、テレビは、
66年からの放映らしく、ジミヘンコードといい、何かある66年。
最近は、「サージェント・ペパー」より、高く評価されることもあり、
ビートルズの活動が、スタジオ主体へと、移り変わる時期のLP.、
「リボルバー」の冒頭を飾った、ジョージ作曲の「タックスマン」を、
ポールのベース、ギターに気合を入れて、歌は相変わらずです。
ライブをやめてしまい、来日直前に完成した「リボルバー」も、
ライブでは再現できない、スタジオ技術を駆使した曲ばかり、
録音段階で、ライブの中止は、暗黙の了解だったのだろうか。
アルバムは、「ワン・トゥー」と、低い声で呟くカウントで始まり、
テープを巻くノイズ、咳ばらいに、試奏のギターの音がまざり、
録音の様子を知りたいという、ファンの要望に応えたそうだが、
これをもって、レコーディング・バンドになるとの宣言に思える。
1曲目は、ジョージが作曲した「タックスマン」で、後にも先にも、
ビートルズのLPで、ジョージの曲から始まるのは、これだけで、
さらに、全14曲中、ジョージの曲が3曲というのも、かつてなく、
中期から後期にかけて、ジョージが台頭してくるのが、わかる。
2枚組30曲入りの、通称「ホワイトアルバム」での4曲に続く、
ジョージの曲の多さであり、曲数の割合からすると歴代最高、
ポールが主導権を握り、すごい勢いで作曲するのと対照的に、
寡作になりがちなジョンの隙をついて、ジョージが頭角を現す。
そうは言っても、ジョージの曲なのに、全体を通し目立つのは、
ポールの弾くベースラインで、16分音符のスタッカートを入れ、
力強くハネるベースは、すでに「ドライブ・マイ・カー」で聴けた、
R&Bのサウンドを、さらに昇華し、発展させた、見事な演奏。
そのうえ、ジョージのリードギタリストの、お株を奪ってしまった、
ポールによるアドリブソロは、これまでも、「アナザーガール」、
「涙の乗車券」などで、リードギターの腕前を披露していたが、
それ以上のテクニックと、過激な音色で、曲を印象づけている。
ジョージが、シタールに興味を持ち、インド音楽に傾倒すると、
ジョンやポールも影響を受けて、ジョージほど極端ではないが、
シタールの音を取り入れたし、ポールの弾いたリードギターも、
インド音階のようで、ジョージの雰囲気を出そうとしたのだろう。
当然ながら、最初は、ジョージがリードギターを弾いたそうだが、
何度やっても、うまくいかず、テープ速度を半分にしても駄目で、
これ以上は時間の無駄だと、判断した、ジョージ・マーティンが、
ポールに弾くように言うと、待ってましたとばかり、一発でOKに。
4弦の開放弦を、通奏低音のように鳴らしながら、弾いてみたり、
3弦上で、ハンマリングやプリングの、スラーで上下するあたり、
かなり、シタールの奏法を意識したフレーズで、ジョージとしても、
「インド風で満足」と語ったそうだが、内心では、どうだったろうか。
歯切れの良い、リズムギターは、ジョンなのか、ジョージなのか、
本によって違うが、後期の「オー・ダーリング」の刻みに似ていて、
そっちは、ジョージということなので、リードギターが弾けない分、
リズムギターくらいは、作曲した本人に、弾かせてやりたい気分。
このカッティングで、特徴的なのは、D7#9という、ジャズで使う、
テンションコードなのだが、ジミ・ヘンドリックスが、多用したから、
ジミヘン・コードとも呼ばれるし、ジミが初めて使ったとも言われ、
そうなると、「タックスマン」の方が先だよなあと、反論したくなる。
ビートルズは、ジミをよく聴いていたし、「サージェントペパー」を、
LP発売後、すぐにジミがライブで演奏し、客席にいたポールが、
喜んだというエピソードもあり、タックスマンのポールのギターは、
ジミを意識して弾いたという説もあるが、時系列的にどうだろう。
「タックスマン」を録音したのは、66年の4月で、ジミが渡英して、
エクスペリエンスを結成し、活躍するのは、66年10月であって、
その評判を聞き、ビートルズやストーンズが、ライブへ通うのは、
有名な話だが、それ以前に、両者に交流があったかは、不明。
無名時代、アメリカにいた頃のジミの演奏を、ビートルズが聴き、
そのコードを、すかさず真似てみたり、ソロもジミっぽくするのは、
ロックの伝説としては、すごく面白いし、どちらのファンでもある、
自分としては、つい、どんな会話になるか想像するのも楽しい。
歌詞は、あまりに高い税金が、自分らに課せられていると知り、
こんな過密スケジュールで働いたのにと、腹を立てたジョージが、
「皆さんは誰の為でもなく、私の為に働いているのですよ。」と、
皮肉って書いて、さらにウィルソン党首などの名前まで加えた。
「あなたの取り分が、5%では少なすぎるでしょうか、丸々全部、
持っていかないだけ、感謝して欲しいのですがね。」と歌うのは、
かなり誇張していると思っていたが、当時ビートルズの税率は、
95%だったそうで、それは、おとなしいジョージでも怒るわけだ。
今の時代でも、増税反対キャンペーンソングに使えると思うが、
自分の知る限りは、昨今の消費税が上がる際のニュースでは、
BGMに使われることもなかったし、ニュースや天気予報で流れ、
お茶の間に浸透する曲に、ビートルズは、案外少ない気もする。
この演奏は、今朝、一度、Youtubebにアップして、この記事に、
貼り付けようと、聴き返していたら、どうも、ベースがおかしくて、
ノリが悪いのか、どこか間違えて弾いたのか、原曲を再度聴き、
バンドスコアも見たら、その楽譜のベースラインが、全部間違い。
愛用の全曲バンドスコアでは、「ドン・ターット・ドンター」とあり、
昔から自分も、そのフレーズで、曲の伴奏を口ずさんでいたし、
2拍から3拍にかけての、16分音符には、注意して弾いたが、
正しくは、「ドン・タターット・ドンター」と、2拍の頭も16分音符。
アップしたのを削除して、ベースの部分だけ、丸々やり直すが、
指弾きだと、つっかえてしまうので、全部ピックで弾くことにして、
それでも、昔の癖で、何箇所も、間違えたフレーズに戻ったり、
ピックが空振りして、2時間ほどかけて、多少はましになった。
ベースのフレーズなんかより、根本的に歌を考え直した方がと、
家族に言われ、これがお茶の間を代表する見解、世間一般の、
自分の演奏に対する評価だと、改めて身にしみるが、懲りずに、
これからも、ビートルズの曲に関しては、歌を入れてアップする。
ちなみに、スコアのコーラス部分も、間違いのように思いつつ、
自分では、音が取れないから、そのまま歌うが、ジョージがミで、
ジョンとポールがファと、2度で音がぶつかって、以前にあった、
「ドライブ・マイ・カー」の、ソとファのハモリと同じで、ありなのか。
ポールのギターソロになる時の、ハモリは、音程は問題ないが、
「タックスマーン」と歌う感じが、テレビの実写版「バットマン」の、
「バットマーン」と歌うテーマ曲に、そっくりな気がして、テレビは、
66年からの放映らしく、ジミヘンコードといい、何かある66年。
最近は、「サージェント・ペパー」より、高く評価されることもあり、
ビートルズの活動が、スタジオ主体へと、移り変わる時期のLP.、
「リボルバー」の冒頭を飾った、ジョージ作曲の「タックスマン」を、
ポールのベース、ギターに気合を入れて、歌は相変わらずです。
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![]() おはようございます。
このところ取り上げられている難曲の数々は、容易にはカバーできないし、できたとしてもとても限られたサウンドになってしまいます。 でも、ギターマジシャンさんの最近の録音は、総合的にかなり高度な仕上がりとなっています。 前回のI Feel Fineと同様に、オリジナルの感じよりもさらによい雰囲気になっていますね。 ベースもリードギターもバッチリです。 ST Rocker | URL | 2014/09/29/Mon 07:13 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> おはようございます。 このところ取り上げられている難曲の数々は、容易にはカバーできないし、できたとしてもとても限られたサウンドになってしまいます。 でも、ギターマジシャンさんの最近の録音は、総合的にかなり高度な仕上がりとなっています。 ビートルズの中期以降は、かなり再現が難しい曲ばかりなのですが、 バンドスコアを頼りに、雰囲気だけでも出せればと思っています。 > 前回のI Feel Fineと同様に、オリジナルの感じよりもさらによい雰囲気になっていますね。 ベースもリードギターもバッチリです。 細かい部分を抜きにすれば、ギター演奏は良い感じと思いますが、 悪声で音痴の歌は、練習でどうにかなるレベルでもないみたいで、 Youtubeでも、アップした途端に低評価がつき、反省しきりです。 ギターマジシャン | URL | 2014/09/29/Mon 08:41 [編集]
![]() こんばんは~^^
カッコいいです☆ ギターも最高ですね☆ もちろん、あのタイミングで咳払いしました(笑) おいらは 確定申告の時期、この曲が頭の中で『再生』されます。 いつかは、弾き語りで演りたいと思ってるのですが おいらには難易度が高くてなかなかできません。 ギターマジシャンさんの演奏を聴いて「してやったり」的な気分です。 以前、STさんへのコメントで「お二人ともポール派なのでは」 との書き込みがありましたが、実はおいら「ジョージ派」なので ジョージの曲を演って頂けると心が弾みます♪ >アップしたのを削除して、ベースの部分だけ、丸々やり直すが・・・ わわっ!物凄い情熱ですね。 見習わないと^^; Mr・へぼい | URL | 2014/09/30/Tue 18:49 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは~^^ カッコいいです☆ ギターも最高ですね☆ もちろん、あのタイミングで咳払いしました(笑) あのカウントと咳払いは、妙にインパクトがありますよね。 > おいらは 確定申告の時期、この曲が頭の中で『再生』されます。 まさに、タックスマンと対峙されているのですね。 > いつかは、弾き語りで演りたいと思ってるのですが おいらには難易度が高くてなかなかできません。 ギターマジシャンさんの演奏を聴いて「してやったり」的な気分です。 今の自分は、楽器ごとに録音して、最後に歌を入れていますが、 リズムギターを弾きながら歌うのは、難しくてあきらめてます。 > 以前、STさんへのコメントで「お二人ともポール派なのでは」 との書き込みがありましたが、実はおいら「ジョージ派」なので ジョージの曲を演って頂けると心が弾みます♪ Mr.へぼいさんが、ジョージ派だとは、気づきませんでしたが、 日本のミュージシャンでも、ほとんどがジョンとポールでしょうし、 思いつくジョージ派は、スキーのCMを歌った、高野寛くらいです。 > >アップしたのを削除して、ベースの部分だけ、丸々やり直すが・・・ > わわっ!物凄い情熱ですね。 見習わないと^^; 最初から最後まで、ベースパターンを間違えていたので、やり直しましたが、 それなら、歌は全部消したほうが良いと、家族からは、あきれられています。 ギターマジシャン | URL | 2014/09/30/Tue 20:04 [編集]
![]() もう このタスクマンのあたりは インドに傾倒していたのでしょうか?
シタールなんて ・・・ピッキングというのも これで やれるんですよね シタール奏法って どんな奏法なんでしょう よかったら教えてください ところで きょうは これを置いてかえります ビートルズの楽しい 動画がありました。 http://youtu.be/FduD8cvsfsE 夜お茶でも飲みながら ご覧になって(笑) 楽しいです ジョージがかっこいいんだから(笑) これで 演奏をポールにとられても ジョージは納得か? kao | URL | 2014/10/01/Wed 16:33 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> もう このタスクマンのあたりは インドに傾倒していたのでしょうか? シタールなんて ・・・ピッキングというのも これで やれるんですよね シタール奏法って どんな奏法なんでしょう よかったら教えてください 自分のイメージでして、シタールは、ギターのチョーキングのように弦を引っ張って、 1フレットの範囲で、音程を3音くらい上げ下げするので、ポールのリードギターが、 チョーキングしたり、スラーで上下するのが、シタールを意識した奏法ではないかと。 さらに、D弦をときおり鳴らすのが、シタールが、たくさんある開放弦をはじいて、 伴奏するのを、ポールが真似てたと思うので、「シタール奏法」と呼んでみました。 > ところで きょうは これを置いてかえります ビートルズの楽しい 動画がありました。 http://youtu.be/FduD8cvsfsE 夜お茶でも飲みながら ご覧になって(笑) 楽しいです ジョージがかっこいいんだから(笑) これで 演奏をポールにとられても ジョージは納得か? ゴム絵の具を使う、ペタペタ焼き絵みたいで、すごく面白いですし、 カフェラテアートの名人のように、ササッと描くのが、見事です。 ギターマジシャン | URL | 2014/10/01/Wed 19:02 [編集]
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