僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ビートルズとの出会いは、ちょうど40年前、中2の夏休みに、
同級生に誘われて、新宿武蔵野館で見た、3本立の映画で、
映画が面白かったので、サントラ盤はないのかと、尋ねたら、
ベスト盤「オールディーズ」を貸してくれ、一気にファンになる。
その頃には、もうすでに、赤盤・青盤と呼ばれるベスト盤も、
出ていたが、たぶん、そっちを先に借りていたら、各2枚組と、
ボリュームもあるうえに、後期の青盤には、ついていけずに、
とびつくように、ファンになったかどうか、友人の配慮に感謝。
「オールディーズ」は、「リヴォルバー」の後、66年の年末に、
例年どおり、クリスマス商戦に向け、新譜を出すべきところ、
コンサート中止を決めると、休みを取り、時間の制約なしで、
新作を録音することになったので、代りに、ベスト盤を出す。
次に出たLPが、「サージェン・トペパーズ」なので、偶然にも、
解散後に、前期・後期と分けた際の、前期をカバーしていて、
ビートルズが、どこまで選曲も含め関わったかは、不明だが、
それまでの作品を、「オールディーズ」と呼んで、総括した。
このあたり、中原中也が、最初の詩集で、「初期詩編」として、
すでに、自分の詩を分類したことに、すごく近いものを感じて、
新たな作品を生み出そうとする、芸術家、音楽家にとっては、
発表したものは、すべて過去のものになるかと、勝手に納得。
ただ、「オールディーズ」と名づけたのは、ビートルズではなく、
レコード会社の宣伝担当とか、コピーライターかもしれなくて、
いつもの、自分勝手な思い込みから、推測したに過ぎないし、
解散前に出したベスト盤が、これだけというのも、偶然だろう。
ともあれ、「抱きしめたい」、「シー・ラヴズ・ユー」のヒット曲に、
「ビートルズがやって来る」、「ヘルプ」といった、映画主題歌、
さらに、LPからの名曲、「イエスタデイ」や「ミッシェル」もあり、
まさに、ベスト盤にふさわしい内容で、ファンになるのも当然。
たった16曲ではあるが、ファンになりたての当時の自分でも、
初期の曲と、中期の「ラバーソウル」や「リヴォルバー」とでは、
雰囲気が違うなあ、とは感じて、特に「ミッシェル」は、歌詞に、
フランス語まで出てくるから、まるでシャンソンのように感じた。
バンドネオンは入ってなくても、すごく、異国情緒にあふれて、
英語の通じない恋人に、片言の仏語で語りかけるというのが、
中学生の自分には、すごく遠い世界で、しかも、せつなく感じ、
森鴎外の「舞姫」を思い浮かべて、なんとも、やるせなかった。
半音進行のイントロは、クリシェの技法を用い、素晴らしいと、
当時のビートルズ本で読み、クリシェの意味もよく知らぬまま、
何だか、音楽理論的に、すごいことをやっているのかと思い、
イントロが弾ける同級生を、何てギターがうまい奴かと感心。
押入れのガットギターを出し、「ビートルズ80」の曲集も買い、
少しずつ、弾き語りを始めて、翌年、中3になる春休みには、
エレキギターとアンプのセット、夏休みにはフォークギターと、
どちらも二光通販で、2万円弱だが、有頂天になり、練習した。
何度も、このブログで書いている、「ひき語りビートルズ」には、
「ミッシェル」も載っていたし、イントロを練習したが、なぜだか、
3・4小節目は、レコードと違う音で、「ガール」のリードと同様、
「これも間違えている」と思ったが、弾き語り用アレンジなのか。
このイントロのフレーズは、左右から聴こえて、片方はジョン、
もう片方はポール、歌の伴奏は、ポールが弾いたというから、
「ブラックバード」で聴ける、ツー・フィンガー奏法かと思ったが、
最近のライブ映像で確認すると、普通にピックで弾いていた。
また、カポタストを、5フレットにつけて、弾きやすくしていると、
ビートルズ本に出ていて、最初のFコードと、最後のCだけが、
5カポで、CとGになり簡単になるが、あとのコードは、全部が、
セーハで押さえることに変わりなく、カポをつけた意味が不明。
やはり、ライブのポールは、5フレットにカポをつけているから、
いつも記事に書く、「ポール本人に確認できれば」の必要なく、
そのままなのだが、ベースを弾くときでも、5カポにしたらしくて、
何のメリットがあるのか、ポールに聞きたいことは、次から次。
イントロは、ギターだけでなく、ベースも革新的だったそうで、
半音進行のギターに対して、カウンターメロディのように弾く、
ベースラインは、ポール自身が、ベースの面白さを再発見し、
その後の、メロディックベースへと、発展していったとのこと。
ビートルズ本では、地味だったベースも、自己主張できると、
すべてのベーシストが驚いたと、ポールの功績を讃えるが、
ジャズの世界では、ベースソロはあったし、ビル・エバンスの、
盟友のスコット・ラファロは、伴奏もメロディックに奏でていた。
オーケストラの使い方や、コーラスに、ビートルズっぽいとか、
何かと主張する、自分であるが、必要以上に、あがめるのは、
好きでないから、このベースにしても、たぶん、ロックとしたら、
画期的なのかもしれないが、ジャズでは当たり前だったと思う。
ポールは、このベースラインを、ビゼーの影響と語ったそうで、
ビゼーといったら、自分は、「アルルの女」の思い浮かべるが、
「カルメン」の方が有名らしくて、その「ハバネラ」のフレーズが、
引用されていると、ビートルズ本にあるが、その真偽は不明。
間奏とエンディングのリードギターは、ジョージのストラトだが、
こもった音で、低い音域で演奏しているのだから、これこそが、
メロディックベースで、ポールが多重録音したのではないかと、
勘違いしそうだし、ポールがリードギターというもの、ありそう。
この曲は、ポールが10代で作っていたそうで、才能に脱帽、
ただ、サビの部分がなかったので、録音にあたり、ジョンが、
「アイ・ラブ・ユー」の繰り返しを作り、「ブルース色が加わり、
良くなった。」と、ジョンが自画自賛していて、いつもの二人。
コーラスは、ジョンとジョージの2声、ポールが加わっても3声、
そう思っていたし、バンドスコアでも、3声になっているのだが、
5声から6声の美しいハーモニーと、曲目解説には出てくるし、
YouTubeでのハーモニー解説でも、6声~7声と分析している。
「ビートルズ・ヴォーカル・ハーモニー」なる、チャンネルがあり、
最近、「Learn Amazing Vocal Harmony」に名称変更したが、
本業は、ギター製作家の人が、市販の楽譜以上に、こと細かく、
ハモリを徹底解説してくれて、自分は、かなり参考にしている。
ただ、「ミッシェル」は、そこまで、凝る必要もないだろうと思い、
バンドスコアにある3声に、オクターブ下のパートを追加して、
5声のハーモニーを多重録音したが、いつもながら、高音が、
裏声でも出ないくらい、きつく、ポールのパートは、まず無理。
日経BP「全曲バイブル」には、4トラックのうち、1トラに3人で、
コーラスが録音されていると書かれ、単純に3声かもしれず、
YouTubeのコピーバンドは、ジョン役、ジョージ役の二人でも、
きれいなコーラスで、歌唱力があれば、それで十分なのだろう。
さらに、自分の場合は、ジョンの曲と違って、ポールの曲だと、
昔から、多少弾き語るか、鼻歌程度だから、歌詞やメロディは、
覚えていても、歌いこみが足りないから、棒読みみたいになり、
まあ、ジョンの曲でも下手は下手だが、さらに、ひどいレベルに。
前回の「ガール」同様、あまりダブルトラックで、ごまかすのも、
どうかと思って、普通に録音して、PCで聴くと、ヘッドフォンでは、
そう気にならないが、スピーカーだと、エコーがないスカスカで、
歌声ばかり大きく聴こえて、家族から、また馬鹿にされてしまう。
リバーブやエコーを少し強くして、風呂場エコーみたいにするが、
それでも、元の歌が下手なのは、変わらないわけで、我ながら、
伴奏のほうは、どの曲でも、いい感じに仕上がってきているのに、
歌のギャップがひどくて、めげずに、歌の練習を続けるしかない。
昔からのファンと公言しつつ、ブログ用に、本やネットで調べると、
周知のことを知らなかったりして、ビートルズは、チャート1位の、
記録はあっても、グラミー賞とは無縁だと、勝手に思っていたが、
最優秀新人賞や、「ミッシェル」で、最優秀楽曲賞をもらっていた。
単に自分が知らないだけだが、自分にとっては新発見だったり、
演奏のことでも、自分がコピーバンドを目指していた頃に比べて、
いろいろなことが、わかってきて、調べることが、すごく楽しくて、
本当にビートルズのファンで良かったと、老後の趣味が持続する。
ポールの「イエスタデイ」に次ぐ、バラードの名曲中の名曲であり、
ビートルズの人気ベスト5には、必ずランク入りする「ミッシェル」、
バックコーラスは厚めの5声にし、ボーカルもエコーを深くかけて、
ごまかしていますが、イントロのギター、ベースは、いい感じかと。
同級生に誘われて、新宿武蔵野館で見た、3本立の映画で、
映画が面白かったので、サントラ盤はないのかと、尋ねたら、
ベスト盤「オールディーズ」を貸してくれ、一気にファンになる。
その頃には、もうすでに、赤盤・青盤と呼ばれるベスト盤も、
出ていたが、たぶん、そっちを先に借りていたら、各2枚組と、
ボリュームもあるうえに、後期の青盤には、ついていけずに、
とびつくように、ファンになったかどうか、友人の配慮に感謝。
「オールディーズ」は、「リヴォルバー」の後、66年の年末に、
例年どおり、クリスマス商戦に向け、新譜を出すべきところ、
コンサート中止を決めると、休みを取り、時間の制約なしで、
新作を録音することになったので、代りに、ベスト盤を出す。
次に出たLPが、「サージェン・トペパーズ」なので、偶然にも、
解散後に、前期・後期と分けた際の、前期をカバーしていて、
ビートルズが、どこまで選曲も含め関わったかは、不明だが、
それまでの作品を、「オールディーズ」と呼んで、総括した。
このあたり、中原中也が、最初の詩集で、「初期詩編」として、
すでに、自分の詩を分類したことに、すごく近いものを感じて、
新たな作品を生み出そうとする、芸術家、音楽家にとっては、
発表したものは、すべて過去のものになるかと、勝手に納得。
ただ、「オールディーズ」と名づけたのは、ビートルズではなく、
レコード会社の宣伝担当とか、コピーライターかもしれなくて、
いつもの、自分勝手な思い込みから、推測したに過ぎないし、
解散前に出したベスト盤が、これだけというのも、偶然だろう。
ともあれ、「抱きしめたい」、「シー・ラヴズ・ユー」のヒット曲に、
「ビートルズがやって来る」、「ヘルプ」といった、映画主題歌、
さらに、LPからの名曲、「イエスタデイ」や「ミッシェル」もあり、
まさに、ベスト盤にふさわしい内容で、ファンになるのも当然。
たった16曲ではあるが、ファンになりたての当時の自分でも、
初期の曲と、中期の「ラバーソウル」や「リヴォルバー」とでは、
雰囲気が違うなあ、とは感じて、特に「ミッシェル」は、歌詞に、
フランス語まで出てくるから、まるでシャンソンのように感じた。
バンドネオンは入ってなくても、すごく、異国情緒にあふれて、
英語の通じない恋人に、片言の仏語で語りかけるというのが、
中学生の自分には、すごく遠い世界で、しかも、せつなく感じ、
森鴎外の「舞姫」を思い浮かべて、なんとも、やるせなかった。
半音進行のイントロは、クリシェの技法を用い、素晴らしいと、
当時のビートルズ本で読み、クリシェの意味もよく知らぬまま、
何だか、音楽理論的に、すごいことをやっているのかと思い、
イントロが弾ける同級生を、何てギターがうまい奴かと感心。
押入れのガットギターを出し、「ビートルズ80」の曲集も買い、
少しずつ、弾き語りを始めて、翌年、中3になる春休みには、
エレキギターとアンプのセット、夏休みにはフォークギターと、
どちらも二光通販で、2万円弱だが、有頂天になり、練習した。
何度も、このブログで書いている、「ひき語りビートルズ」には、
「ミッシェル」も載っていたし、イントロを練習したが、なぜだか、
3・4小節目は、レコードと違う音で、「ガール」のリードと同様、
「これも間違えている」と思ったが、弾き語り用アレンジなのか。
このイントロのフレーズは、左右から聴こえて、片方はジョン、
もう片方はポール、歌の伴奏は、ポールが弾いたというから、
「ブラックバード」で聴ける、ツー・フィンガー奏法かと思ったが、
最近のライブ映像で確認すると、普通にピックで弾いていた。
また、カポタストを、5フレットにつけて、弾きやすくしていると、
ビートルズ本に出ていて、最初のFコードと、最後のCだけが、
5カポで、CとGになり簡単になるが、あとのコードは、全部が、
セーハで押さえることに変わりなく、カポをつけた意味が不明。
やはり、ライブのポールは、5フレットにカポをつけているから、
いつも記事に書く、「ポール本人に確認できれば」の必要なく、
そのままなのだが、ベースを弾くときでも、5カポにしたらしくて、
何のメリットがあるのか、ポールに聞きたいことは、次から次。
イントロは、ギターだけでなく、ベースも革新的だったそうで、
半音進行のギターに対して、カウンターメロディのように弾く、
ベースラインは、ポール自身が、ベースの面白さを再発見し、
その後の、メロディックベースへと、発展していったとのこと。
ビートルズ本では、地味だったベースも、自己主張できると、
すべてのベーシストが驚いたと、ポールの功績を讃えるが、
ジャズの世界では、ベースソロはあったし、ビル・エバンスの、
盟友のスコット・ラファロは、伴奏もメロディックに奏でていた。
オーケストラの使い方や、コーラスに、ビートルズっぽいとか、
何かと主張する、自分であるが、必要以上に、あがめるのは、
好きでないから、このベースにしても、たぶん、ロックとしたら、
画期的なのかもしれないが、ジャズでは当たり前だったと思う。
ポールは、このベースラインを、ビゼーの影響と語ったそうで、
ビゼーといったら、自分は、「アルルの女」の思い浮かべるが、
「カルメン」の方が有名らしくて、その「ハバネラ」のフレーズが、
引用されていると、ビートルズ本にあるが、その真偽は不明。
間奏とエンディングのリードギターは、ジョージのストラトだが、
こもった音で、低い音域で演奏しているのだから、これこそが、
メロディックベースで、ポールが多重録音したのではないかと、
勘違いしそうだし、ポールがリードギターというもの、ありそう。
この曲は、ポールが10代で作っていたそうで、才能に脱帽、
ただ、サビの部分がなかったので、録音にあたり、ジョンが、
「アイ・ラブ・ユー」の繰り返しを作り、「ブルース色が加わり、
良くなった。」と、ジョンが自画自賛していて、いつもの二人。
コーラスは、ジョンとジョージの2声、ポールが加わっても3声、
そう思っていたし、バンドスコアでも、3声になっているのだが、
5声から6声の美しいハーモニーと、曲目解説には出てくるし、
YouTubeでのハーモニー解説でも、6声~7声と分析している。
「ビートルズ・ヴォーカル・ハーモニー」なる、チャンネルがあり、
最近、「Learn Amazing Vocal Harmony」に名称変更したが、
本業は、ギター製作家の人が、市販の楽譜以上に、こと細かく、
ハモリを徹底解説してくれて、自分は、かなり参考にしている。
ただ、「ミッシェル」は、そこまで、凝る必要もないだろうと思い、
バンドスコアにある3声に、オクターブ下のパートを追加して、
5声のハーモニーを多重録音したが、いつもながら、高音が、
裏声でも出ないくらい、きつく、ポールのパートは、まず無理。
日経BP「全曲バイブル」には、4トラックのうち、1トラに3人で、
コーラスが録音されていると書かれ、単純に3声かもしれず、
YouTubeのコピーバンドは、ジョン役、ジョージ役の二人でも、
きれいなコーラスで、歌唱力があれば、それで十分なのだろう。
さらに、自分の場合は、ジョンの曲と違って、ポールの曲だと、
昔から、多少弾き語るか、鼻歌程度だから、歌詞やメロディは、
覚えていても、歌いこみが足りないから、棒読みみたいになり、
まあ、ジョンの曲でも下手は下手だが、さらに、ひどいレベルに。
前回の「ガール」同様、あまりダブルトラックで、ごまかすのも、
どうかと思って、普通に録音して、PCで聴くと、ヘッドフォンでは、
そう気にならないが、スピーカーだと、エコーがないスカスカで、
歌声ばかり大きく聴こえて、家族から、また馬鹿にされてしまう。
リバーブやエコーを少し強くして、風呂場エコーみたいにするが、
それでも、元の歌が下手なのは、変わらないわけで、我ながら、
伴奏のほうは、どの曲でも、いい感じに仕上がってきているのに、
歌のギャップがひどくて、めげずに、歌の練習を続けるしかない。
昔からのファンと公言しつつ、ブログ用に、本やネットで調べると、
周知のことを知らなかったりして、ビートルズは、チャート1位の、
記録はあっても、グラミー賞とは無縁だと、勝手に思っていたが、
最優秀新人賞や、「ミッシェル」で、最優秀楽曲賞をもらっていた。
単に自分が知らないだけだが、自分にとっては新発見だったり、
演奏のことでも、自分がコピーバンドを目指していた頃に比べて、
いろいろなことが、わかってきて、調べることが、すごく楽しくて、
本当にビートルズのファンで良かったと、老後の趣味が持続する。
ポールの「イエスタデイ」に次ぐ、バラードの名曲中の名曲であり、
ビートルズの人気ベスト5には、必ずランク入りする「ミッシェル」、
バックコーラスは厚めの5声にし、ボーカルもエコーを深くかけて、
ごまかしていますが、イントロのギター、ベースは、いい感じかと。
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![]() |
|
![]() 体が 揺れます
最初の イントロ そして 一緒に ミッシェ~~ル ・・・と 歌う私 最高!・・・クリシェっていうのかな 半音階ずつ 変わるコード進行 その音色にうっとりしました。 kao | URL | 2014/08/17/Sun 16:09 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 体が 揺れます 最初の イントロ ちょっと、はねたようなリズムのイントロですよね。 > そして 一緒に ミッシェ~~ル ・・・と 歌う私 ビートルズの曲がかかると、原曲とアレンジを変えたカバーであっても、 ついつい、一緒に歌っていて、それだけ、皆に浸透していると思います。 > 最高!・・・クリシェっていうのかな 半音階ずつ 変わるコード進行 その音色にうっとりしました。 このイントロは、クリシェで下りていくギターの響きと、 ベースの音が呼応して、それだけでも、すごい名曲です。 ギターマジシャン | URL | 2014/08/17/Sun 18:59 [編集]
![]() この曲を聴いて思い浮かぶ景色はやっぱ「パリ」ですよね~。歌詞の意味とか全然分からないんですけど^^;
確かに歌詞の一部にフランス語はあるけど、多分それが無くても曲調でパリを感じられると思うんですよね。やっぱビートルズはすごいや( ゚д゚) ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> この曲を聴いて思い浮かぶ景色はやっぱ「パリ」ですよね~。歌詞の意味とか全然分からないんですけど^^; 確かに歌詞の一部にフランス語はあるけど、多分それが無くても曲調でパリを感じられると思うんですよね。やっぱビートルズはすごいや( ゚д゚) おっしゃるとおり、インストで弾いても、十分パリの雰囲気はありますよね。 ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」も、「シャンゼリゼ、ボンジュール」と、 歌詞に出てきますが、歌なしバージョンでも、パリの香りがして、すごいです。 ギターマジシャン | URL | 2014/08/18/Mon 00:34 [編集]
![]() ギターマジシャンさん、こんばんは。
ビートルズシリーズ。もうすっかり定着しましたね。 もう無限というほど出てきますね。 それにしても毎回、奏法に関するエピソードだけでもすごいですね。 カポの使用とか、やや首をひねる話も結構あるのですね。 イントロのギターはじめ、今回も聴かせますね。 ST Rocker | URL | 2014/08/18/Mon 22:12 [編集]
![]() ミッシェル・・・ビートルズの中では少し異色の曲ですね。
マジェさんは「パリ」と書いてますが、確かに私もシャンソンの匂いを感じるのですが、私は、あえてイタリアの匂いとしときます。 「ゴッドファーザー愛のテーマ」の匂いが・・・ もう一つ「第三の男」も少し思ったんですが、(マイナー調じゃなくてメジャー調ですが)この映画・・・イギリスの映画なので、もともとイギリスにもこういう匂いの音楽があるのかもしれませんね。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん、こんばんは。 ビートルズシリーズ。もうすっかり定着しましたね。 もう無限というほど出てきますね。 全曲のバンドスコアがあるので、無限や全部の曲は無理としても、 100曲くらいは、時間をかければ、演奏できると計画してます。 > それにしても毎回、奏法に関するエピソードだけでもすごいですね。 カポの使用とか、やや首をひねる話も結構あるのですね。 ビートルズは、演奏から録音から、まだまだ謎が多くて、 調べても調べても、きりがなく、それだけに楽しいです。 > イントロのギターはじめ、今回も聴かせますね。 歌はあいかわらずですが、イントロは、ちょっと自信があります。 ギターマジシャン | URL | 2014/08/19/Tue 00:10 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ミッシェル・・・ビートルズの中では少し異色の曲ですね。 マジェさんは「パリ」と書いてますが、確かに私もシャンソンの匂いを感じるのですが、私は、あえてイタリアの匂いとしときます。 「ゴッドファーザー愛のテーマ」の匂いが・・・ もう一つ「第三の男」も少し思ったんですが、(マイナー調じゃなくてメジャー調ですが)この映画・・・イギリスの映画なので、もともとイギリスにもこういう匂いの音楽があるのかもしれませんね。 おっしゃるとおり、イタリアの映画音楽の感じもしていて、 「ゴッドファーザー」を作曲した、ニーノ・ロータによる、 「太陽がいっぱい」のメロディも、ちょっと思い出します。 伴奏のギターのリズムが、チャンカチャンカという感じなので、 「第三の男」のチャランゴの演奏にも、似た雰囲気でしょうし、 アイリッシュフォーク、ケルト音楽の影響もあるかもしれません。 ギターマジシャン | URL | 2014/08/19/Tue 00:14 [編集]
![]() こんばんは~♪
今回のコラムも大変興味深く、何度も読み直してしまいました。 「ビートルズ・ヴォーカル・ハーモニー」!さっき覗いてみました。 こんなチャンネルあったんですね☆(すごい驚き) イントロがまるで『本物』だけに、無意識にポールの声を期待してしまいます^^; あっ! リスペクトの意です☆ Mr・へぼい | URL | 2014/08/21/Thu 19:05 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは~♪ 今回のコラムも大変興味深く、何度も読み直してしまいました。 「ビートルズ・ヴォーカル・ハーモニー」!さっき覗いてみました。 こんなチャンネルあったんですね☆(すごい驚き) ハーモニーについて、細かく解説されていて、マニアックですし、 全部のパートを分けて、歌ってくれる、ものすごいチャンネルです。 > イントロがまるで『本物』だけに、無意識にポールの声を期待してしまいます^^; あっ! リスペクトの意です☆ 昔、カセットのMTRに、ニューミュージックの曲を録音したら、友人から、 せっかく、ギターはプロみたいなんだから、歌はやめた方が良いと言われて、 インスト路線に行きましたが、今は、歌がうまくなろうと、気合が入ります。 ギターマジシャン | URL | 2014/08/21/Thu 21:03 [編集]
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