僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
84年頃、トヨタのCMで、ジョージ・ウィンストンが奏でる、
ピアノの曲、「あこがれ/愛」が流れて、話題になったが、
ウィンストンが所属した、ウィンダムヒル・レコード自体も、
この曲がきっかけで、日本で知られるようになったと思う。
当時は、ネットなどなかったが、ラジオや雑誌などを通じ、
CMの曲が、「あこがれ/愛」という題名で、演奏したのは、
ジョージ・ウィンストンと次第にわかり、ウィンダムヒルは、
ニューエイジ・ミュージックのくくりで、一大ブームとなる。
テクノ、ヘビメタと、電子楽器や、荒々しい曲が全盛の中、
生ピアノや生ギターが主体の、アコースティックな響きは、
新鮮に感じたし、大自然の風景写真の、LPジャケットも、
心落ち着く、癒し系のイメージを、定着させる要因となる。
今でいうところの、コンピレーション・アルバムになるのか、
自分は相変わらずベスト盤と呼ぶが、来日記念盤として、
「心の美術館」の2枚が出て、当然に、「あこがれ/愛」が、
収録された2枚目を買い、所属するギタリストたちも知る。
ウィンダムヒルの創設者は、大工が本業だったギタリスト、
ウィリアム・アッカーマンで、叙情的、牧歌的な曲を弾いて、
アレックス・デ・グラッシは、高速アルペジオを得意として、
アルバム収録の「オーバーランド」は、イントロからすごい。
変則チューニングと、タッピングハーモニクスの開拓者の、
マイケル・ヘッジスによる、「エアリアル・バンダリーズ」は、
当時は、メロディのない、環境音楽というイメージがしたし、
ギターをダビングしてると思い込み、そう惹かれなかった。
曲が気に入ると、自分でも演奏したくなるのは、昔からで、
ウィンダムヒルのギター楽譜を探したが、見つからなくて、
今は、輸入楽譜が何冊も出ているが、おそらく本国でも、
まだ出版されず、そうした情報でさえ、すぐ入ってこない。
ジョージ・ウィンストンのピアノ譜は、ドレミか全音あたりで、
出ていたのを、立ち読みした記憶があり、当時通っていた、
渋谷河合楽器のギター教室で、ショパンなどのピアノ曲を、
ギターで練習したから、その楽譜も買おうかと、迷うところ。
そんな話を先生にもしていたから、ある時、楽譜売り場に、
「あこがれ/愛」のギター編曲が入った曲集が、入荷したと、
教えてくれて、目玉商品のように、冒頭にその曲を載せた、
ドレミ楽譜出版の「魅惑のギター・ソロ・アルバム2」を買う。
新しめの曲として、「フラッシュダンス」「メモリー」もあるが、
大半は、「恋は水色」「スターダスト」のイージーリスニング、
「峠の我が家」「埴生の宿」と、音楽の教科書みたいな曲で、
昔の曲集に、ヒット曲を少し加えたのが、見え見えな一冊。
それでも、「あこがれ/愛」を、ギターで弾いてみたかったし、
編曲の小胎剛は、新書「ギター教室・ただいまレッスン」で、
面白おかしく、クラシックギターの心構え、技術面について、
述べたのを、愛読していたから、間違いないだろうと思った。
今も愛奏している江部賢一の、ジャズに近い編曲に比べて、
多少、杓子定規な和声だったり、簡単すぎる印象もあるが、
クラシックギターらしい編曲ばかりで、開放弦による低音部、
アルペジオによるメロディなど、買って損のない編曲だった。
簡単すぎる、と言っても、自分の指弾きのレベルからすると、
ピックで弾くように、初見で、どんどん弾いていくのは無理、
しかも、音がシンプルだけに、どこまで響かせ、消音するか、
雑音を出さずに、丁寧に弾けるかと、実はすごく難しかった。
そのうえ、「あこがれ/愛」は、他の曲とは別レベルのように、
一段と見事なギター編曲で、原曲の、空間的な音の広がり、
静寂さを再現しているが、それだけに、雑音が出てしまうと、
台無しで、今の自分のレベルでは、かなり汚い演奏となる。
また、自分はギタリストだから、ピアノの曲でも気に入ったら、
ギター編曲を探して、サティ、ドビュッシーなどを演奏するが、
6和音しか出ず、1オクターブ低いギターで、移調までしたら、
クラシックやピアノのファンからは、邪道とされるのだろうか。
数年前に、ジョージ・ウィンストンの楽譜が、ヤマハ渋谷店に、
限定入荷中とネットで知り、限定とか残部僅少の宣伝文句に、
弱い自分は、慌てて買いに走ったが、あとで、Amazonでは、
普通に在庫ありで、値段もはるかに安いと知って、落ち込む。
それでも、10代の頃には、よく1階の生演奏を聴きに行った、
道玄坂のヤマハへ、久しぶりに顔を出して、懐かしかったし、
その後すぐに、閉店してしまったから、高い買い物とはいえ、
旧交(?)を温めることができ、まあ良かったと、無理に納得。
ヒーリング・ミュージックのジャンルを、開拓したと言って良い、
ウィンダムヒルのジョージ・ウィンストンの、CMでも有名な曲、
「あこがれ/愛」を、ブームとなる85年に出た、小胎剛による、
ギター編曲で、ピアノの音を目指すも、雑音に手こずってます。
ピアノの曲、「あこがれ/愛」が流れて、話題になったが、
ウィンストンが所属した、ウィンダムヒル・レコード自体も、
この曲がきっかけで、日本で知られるようになったと思う。
当時は、ネットなどなかったが、ラジオや雑誌などを通じ、
CMの曲が、「あこがれ/愛」という題名で、演奏したのは、
ジョージ・ウィンストンと次第にわかり、ウィンダムヒルは、
ニューエイジ・ミュージックのくくりで、一大ブームとなる。
テクノ、ヘビメタと、電子楽器や、荒々しい曲が全盛の中、
生ピアノや生ギターが主体の、アコースティックな響きは、
新鮮に感じたし、大自然の風景写真の、LPジャケットも、
心落ち着く、癒し系のイメージを、定着させる要因となる。
今でいうところの、コンピレーション・アルバムになるのか、
自分は相変わらずベスト盤と呼ぶが、来日記念盤として、
「心の美術館」の2枚が出て、当然に、「あこがれ/愛」が、
収録された2枚目を買い、所属するギタリストたちも知る。
ウィンダムヒルの創設者は、大工が本業だったギタリスト、
ウィリアム・アッカーマンで、叙情的、牧歌的な曲を弾いて、
アレックス・デ・グラッシは、高速アルペジオを得意として、
アルバム収録の「オーバーランド」は、イントロからすごい。
変則チューニングと、タッピングハーモニクスの開拓者の、
マイケル・ヘッジスによる、「エアリアル・バンダリーズ」は、
当時は、メロディのない、環境音楽というイメージがしたし、
ギターをダビングしてると思い込み、そう惹かれなかった。
曲が気に入ると、自分でも演奏したくなるのは、昔からで、
ウィンダムヒルのギター楽譜を探したが、見つからなくて、
今は、輸入楽譜が何冊も出ているが、おそらく本国でも、
まだ出版されず、そうした情報でさえ、すぐ入ってこない。
ジョージ・ウィンストンのピアノ譜は、ドレミか全音あたりで、
出ていたのを、立ち読みした記憶があり、当時通っていた、
渋谷河合楽器のギター教室で、ショパンなどのピアノ曲を、
ギターで練習したから、その楽譜も買おうかと、迷うところ。
そんな話を先生にもしていたから、ある時、楽譜売り場に、
「あこがれ/愛」のギター編曲が入った曲集が、入荷したと、
教えてくれて、目玉商品のように、冒頭にその曲を載せた、
ドレミ楽譜出版の「魅惑のギター・ソロ・アルバム2」を買う。
新しめの曲として、「フラッシュダンス」「メモリー」もあるが、
大半は、「恋は水色」「スターダスト」のイージーリスニング、
「峠の我が家」「埴生の宿」と、音楽の教科書みたいな曲で、
昔の曲集に、ヒット曲を少し加えたのが、見え見えな一冊。
それでも、「あこがれ/愛」を、ギターで弾いてみたかったし、
編曲の小胎剛は、新書「ギター教室・ただいまレッスン」で、
面白おかしく、クラシックギターの心構え、技術面について、
述べたのを、愛読していたから、間違いないだろうと思った。
今も愛奏している江部賢一の、ジャズに近い編曲に比べて、
多少、杓子定規な和声だったり、簡単すぎる印象もあるが、
クラシックギターらしい編曲ばかりで、開放弦による低音部、
アルペジオによるメロディなど、買って損のない編曲だった。
簡単すぎる、と言っても、自分の指弾きのレベルからすると、
ピックで弾くように、初見で、どんどん弾いていくのは無理、
しかも、音がシンプルだけに、どこまで響かせ、消音するか、
雑音を出さずに、丁寧に弾けるかと、実はすごく難しかった。
そのうえ、「あこがれ/愛」は、他の曲とは別レベルのように、
一段と見事なギター編曲で、原曲の、空間的な音の広がり、
静寂さを再現しているが、それだけに、雑音が出てしまうと、
台無しで、今の自分のレベルでは、かなり汚い演奏となる。
また、自分はギタリストだから、ピアノの曲でも気に入ったら、
ギター編曲を探して、サティ、ドビュッシーなどを演奏するが、
6和音しか出ず、1オクターブ低いギターで、移調までしたら、
クラシックやピアノのファンからは、邪道とされるのだろうか。
数年前に、ジョージ・ウィンストンの楽譜が、ヤマハ渋谷店に、
限定入荷中とネットで知り、限定とか残部僅少の宣伝文句に、
弱い自分は、慌てて買いに走ったが、あとで、Amazonでは、
普通に在庫ありで、値段もはるかに安いと知って、落ち込む。
それでも、10代の頃には、よく1階の生演奏を聴きに行った、
道玄坂のヤマハへ、久しぶりに顔を出して、懐かしかったし、
その後すぐに、閉店してしまったから、高い買い物とはいえ、
旧交(?)を温めることができ、まあ良かったと、無理に納得。
ヒーリング・ミュージックのジャンルを、開拓したと言って良い、
ウィンダムヒルのジョージ・ウィンストンの、CMでも有名な曲、
「あこがれ/愛」を、ブームとなる85年に出た、小胎剛による、
ギター編曲で、ピアノの音を目指すも、雑音に手こずってます。
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![]() |
|
![]() トヨタのCM、覚えています。
私もこれでウィンダムヒルに注目して、 ジョージ・ウィンストン、ウィリアム・アッカーマンなどの王道を聞きました。 ピアニストのリズストーリーも好きだった。 今でも、なぜか冬になると、クリスマス頃に突然聞きたくなり、 1年に1回位、CDを取り出します。LPも数枚残っていたような。 ギターのホッこりした音色、いいですね。 なかなかあの有名なフレーズが出てこなくて、やっと来たか! という小さなカタルシスがこの曲の持ち味だと思います。 他のウィンダムヒルの曲も期待してます。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> トヨタのCM、覚えています。 私もこれでウィンダムヒルに注目して、 ジョージ・ウィンストン、ウィリアム・アッカーマンなどの王道を聞きました。 ピアニストのリズストーリーも好きだった。 今でも、なぜか冬になると、クリスマス頃に突然聞きたくなり、 1年に1回位、CDを取り出します。LPも数枚残っていたような。 トヨタのCMが、Youtubeにあったので、懐かしく見ましたが、 CMがきっかけで出会った音楽も、けっこう多いと思います。 リズ・ストーリーは、ベスト盤で紹介された2曲くらいしか、 知らないのですが、それがすごく良い曲で、気に入りました。 > ギターのホッこりした音色、いいですね。 なかなかあの有名なフレーズが出てこなくて、やっと来たか! という小さなカタルシスがこの曲の持ち味だと思います。 おっしゃるとおり、CMで流れたテーマの部分に行くまで、 すごく長くて、待ってましたとばかり、そこが現れますね。 > 他のウィンダムヒルの曲も期待してます。 何冊か楽譜を持っているので、少し練習してみます。 ギターマジシャン | URL | 2014/05/25/Sun 02:21 [編集]
![]() 私、皆さんも良く知るサティのピアノ曲のような美しい旋律が好きで、 そんな私に当時に飛び込んできたのがジョージ・ウィンストンだった。 シンプルですぐに覚えられて美しい旋律、それが最初の印象で、当時 から複雑な和音展開が好きだった私でもすぐに魅かれた。その後も同 様な路線でピアニスト達が出したものも聴いてみたのですが、既にコ ンプリートな気色で聴いてしまっていた私にはどうも馴染めなかった。 デート用には使えなかったけど、一人のドライブではテープが擦り切 れるほど聴いたのを思い出します。 「邪道」とは全然思いません。こういう形で聴けるのをありがたく思 います。そういえばマジシャンさん、サティ「ジムノペディ」弾かれ ましたよね。あれもまた好きです。 ピアノに出来てギターに出来ないこと、またその逆もあるんですよね。 どちらも私には魅力的でありながら、その垣根を吸収した編曲など聴 くとゾクゾクします。素人耳にしてですので、、。その不思議な感触 を頼りに作品創りをしているところ、、あるんです。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 私、皆さんも良く知るサティのピアノ曲のような美しい旋律が好きで、 そんな私に当時に飛び込んできたのがジョージ・ウィンストンだった。 シンプルですぐに覚えられて美しい旋律、それが最初の印象で、当時 から複雑な和音展開が好きだった私でもすぐに魅かれた。その後も同 様な路線でピアニスト達が出したものも聴いてみたのですが、既にコ ンプリートな気色で聴いてしまっていた私にはどうも馴染めなかった。 デート用には使えなかったけど、一人のドライブではテープが擦り切 れるほど聴いたのを思い出します。 ロッシーさんは、ほぼ同年代ですので、80年前後のAORだったり、 このジョージ・ウィンストンだったり、似たような音楽経験があって、 それを反映したオリジナル曲など拝聴しても、すごく近しい気分です。 > 「邪道」とは全然思いません。こういう形で聴けるのをありがたく思 います。そういえばマジシャンさん、サティ「ジムノペディ」弾かれ ましたよね。あれもまた好きです。 ピアノを演奏されるロッシーさんに、そうおっしゃっていただくと心強く、 これからも、ピアノ曲が気に入ったら、ギターで弾いてみたいと思います。 > ピアノに出来てギターに出来ないこと、またその逆もあるんですよね。 どちらも私には魅力的でありながら、その垣根を吸収した編曲など聴 くとゾクゾクします。素人耳にしてですので、、。その不思議な感触 を頼りに作品創りをしているところ、、あるんです。 ロッシーさんは、マルチプレイヤーですから、ピアノとギターについて、 より的確に把握されていると思いますし、少しずつ公開が始まっている、 新曲ラッシュの一端からも、いかにもという楽器の選択がうかがえます。 ギターマジシャン | URL | 2014/05/26/Mon 21:25 [編集]
![]() こんにちは いつも こちらをのぞいては こんな曲もあったのかーー
このCMをしらないということは この時代何をしていたんだろう?なんて 思ったりします。 楽譜を手に入れるって難しいですよね。 一曲だけで あったあったと いっていても やはり 2種類の楽譜をにらめっこしていると 自分が弾きたいイメージがわいてくるから あれも これも とほしくなります。 楽譜探しって大変です。とくに一曲だけほしいのに、冊子になっていると 買わざるをえないし、・・・ ピアノ曲をギター風にすること 楽器の音色を違えて 聞ける それは やはり 音楽になるのではと思うのです。 音を楽しむ世界を 届けてくれる 夢の配達人 マジシャンさん この曲 いい感じです~~今日もありがとう! ![]() この曲大好きなんですよね。もちろんきっかけはCMソングであるのですが、当時付き合っていた彼女が好きでよく聴かされてました^^;実家には姉のピアノがあったのでサビのとこだけなんとか弾けるように練習したものですが、彼女に聴かせることはなかったです。
ギターだとまた別の趣がありますね。ギター譜があることすら知りませんでしたわ( ゚д゚) ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんにちは いつも こちらをのぞいては こんな曲もあったのかーー このCMをしらないということは この時代何をしていたんだろう?なんて 思ったりします。 自分も、テレビ番組やヒット曲に関して、ポコッと抜けている時があり、 テレビも見ず、ギターばかり弾いたわけでもないし、不思議な感じです。 > 楽譜を手に入れるって難しいですよね。 一曲だけで あったあったと いっていても やはり 2種類の楽譜をにらめっこしていると 自分が弾きたいイメージがわいてくるから あれも これも とほしくなります。 楽譜探しって大変です。とくに一曲だけほしいのに、冊子になっていると 買わざるをえないし、・・・ 編曲者が違うと、どちらも捨てがたかったり、その1曲のために、 何曲も入っている曲集を買っても、あとの曲は無関心だったりと、 一見無駄になることも多いですが、やっぱり集めてしまいますね。 > ピアノ曲をギター風にすること 楽器の音色を違えて 聞ける それは やはり 音楽になるのではと思うのです。 音を楽しむ世界を 届けてくれる 夢の配達人 マジシャンさん この曲 いい感じです~~今日もありがとう! ピアノではなく、ギターなのだと、開き直るわけでもないですが、 もともとピアノやオーケストラで、気に入って弾きたくなった曲の、 いかにもギターらしい編曲に出会えると、絶対に弾こうと思います。 > > 音を楽しむ世界を 届けてくれる 夢の配達人 > マジシャンさん この曲 いい感じです~~今日もありがとう! ギターマジシャン | URL | 2014/05/28/Wed 20:03 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> この曲大好きなんですよね。もちろんきっかけはCMソングであるのですが、当時付き合っていた彼女が好きでよく聴かされてました^^;実家には姉のピアノがあったのでサビのとこだけなんとか弾けるように練習したものですが、彼女に聴かせることはなかったです。 マジェさんの、この曲との出会いのエピソードも、何だか良い感じですし、 それでピアノが弾けるように練習というのも、すごくわかる気がします。 > ギターだとまた別の趣がありますね。ギター譜があることすら知りませんでしたわ( ゚д゚) ギター教室に通ったことは、読譜や基礎テクニックを鍛えられたことに加えて、 いろいろな曲を教わって、楽譜も探してもらえたという、財産になっています。 ギターマジシャン | URL | 2014/05/28/Wed 20:07 [編集]
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![]() 音楽を趣味でやっていこうとすれば、やはり楽器や機材にこだわりたくなるのが普通だ。
料理をするにあたり一つ不満があった。うちのフライパンは鉄製でとても重い。
息子に言わせると、フライパンはやっぱり鉄製に限るとのことだった。
(ちなみに息子は、並みの女性をしのぐ料理をつくる。)
しかし28cmの鉄製は、素人には取り扱いが難しい。
クラシックが好きでオーケストラにあこがれる少女に、い... [続きを読む]
Weekend In 心は L.A. 2014/05/24/Sat 23:56
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