僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
漫画や小説で親しんだシルクロードのテーマを、江部編曲で
小5の71年、藤子不二雄となる、2人の少年が出会い、
漫画家を目指す内容の半自叙伝、「まんが道」を読み、
すぐ影響される自分は、当然漫画家になろうと思って、
漫画家入門の本を買い、ペン先などの道具もそろえた。

もともと少年マガジン、少年サンデーなど買っていたが、
漫画家を目指すのだからと、漫画漬けの毎日となって、
少年キング、チャンピオン、ジャンプなどへ、手を広げて、
勉強がおろそか、成績が下がるのは、後のギター同様。

そうやって、乱読した漫画の中には、アニメ化されたり、
今も名作として、出版されている作品も多いが、大半は、
題名も作者もおぼろげで、実家で見つけた単行本には、
全然記憶にない作品もあり、寄る年波を実感する次第。

そんな中、どの雑誌だったか、題名も作者も不明だが、
ワンシーンだけを、鮮明に覚えている作品もあったりし、
さまよえる湖と、美少女のミイラを発見する、冒険譚は、
そこだけ覚えていて、連載か、読み切りだったかも不明。

おそらく、ロプノール湖と、楼蘭を発見した、ヘディンの、
「さまよえる湖」を原作に、漫画化した作品だったろうし、
その日本語訳か、同じ題材を扱う、井上靖の「楼蘭」を、
教科書で読み、「漫画の話だ。」と、記憶を深めたと思う。

余談になるが、教科書で読んだ、小説や随筆の抜粋や、
模擬試験の問題文で出た作品のうち、今も覚えている、
印象的な場面や、文章も多くて、全文を読んでみたいが、
題名や作者を調べる術もないまま、今日にいたっている。

「さまよえる湖」の話だと、80年にNHKが放送を始めた、
「シルクロード」の中で、取り上げた回が、あったと思うが、
この番組自体は、ニュースやドラマの、合間に流れていた、
番組予告で、刷り込まれているが、本編は見たかどうか。

サブリミナル効果とは違うが、やたらと流れる番組予告で、
喜太郎のテーマ曲、石坂浩二の語りは、印象に残っても、
番組の内容は記憶になくて、一度くらいは、両親と一緒に、
大作シリーズが始まるぞと、居間に集まって見ただろうか。

あるいは、夕方のニュースの前、週末の昼過ぎあたりでも、
居間のつけっ放しのテレビで、この番組が再放送していて、
見るともなく見たものの、ほとんど記憶に残らなかったのか、
断片的なシーンや、語りが浮かぶものの、定かではない。

NHKテキストや出版物を扱う、放文社が、NHK前にあり、
漫画雑誌や、文庫本を買いに、毎日、入り浸っていたから、
「シルクロード」の単行本は、1・2巻を見つけて、買ったが、
肝心の「楼蘭」を扱う巻は買わず、途中で飽きたという感じ。

そこの書店には、大河ドラマの原作本も、よく置いてあって、
1~2月は、上巻や第1巻だけ、いつ覗いても、売り切れで、
その後、下巻や2巻以降が、売り切れることはなかったから、
自分同様、最初だけ興味を持つ人は、多いのだと安心する。

「シルクロード」のテーマを作曲した、喜太郎は、それまでは、
まったく名前を知らなくて、自分がギタリストばかり追いかけ、
キーボード奏者に疎かったせいもあるが、大抜擢と呼ぶのは、
大げさとしても、この1曲のみで、世間に知られたのだと思う。

シンセサイザーを駆使して、多重録音していると知ったときに、
少し前に、ホルスト「惑星」を、シンセで演奏し、話題となった、
富田勲のことが浮かんで、同じNHKの番組「新日本紀行」で、
古くから音楽を担当していたりと、どことなく共通点を感じた。

ヒーリングミュージックと、一くくりにするのは、乱暴だろうが、
NHKの番組テーマ曲は、古くは、「新日本紀行」であったり、
「シルクロード」、さらに宋次郎の「大黄河」や、大野雄二の、
「小さな旅」と、情緒的で琴線に触れるメロディが多いと思う。

シルクロードのテーマ曲「絲綢之路」が、いつも愛用している、
江部賢一の編曲にあるので、演奏してみたが、いつもの欠点、
爪の雑音や、押さえた左指が、隣の開放弦に触れるビビリ音、
さらに擦れる音と、本人は癒されずに、気になってばかりです。








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おはようございます
ギターマジシャンさん、おはようございます。
漫画のお話、興味深く読ませていただきました。
僕もある程度ハマった時期があります。
朝のすがすがしい中、よい演奏を聴かせていただきました。
ST Rocker | URL | 2014/05/04/Sun 08:51 [編集]
Re: おはようございます
いつも、コメントありがとうございます。


> ギターマジシャンさん、おはようございます。
漫画のお話、興味深く読ませていただきました。
僕もある程度ハマった時期があります。
朝のすがすがしい中、よい演奏を聴かせていただきました。



おそらく同年代の人たちは、70年前後の漫画ブームを経験し、
漫画にはまったり、自分なりに模写までしていたと思います。

ST Rockerさんのブログの「左右の説明」の問いかけについて、
昨夜からずっと考えながら、今もって、もやもやしています。
ギターマジシャン | URL | 2014/05/04/Sun 09:27 [編集]



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