僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
パルコに、プリズム、スペースサーカス、渡辺香津美が集結
フュージョン音楽が、まだクロスオーバーと呼ばれ、
一大ブームを起こし始めた、78年。

渋谷パルコ劇場で、クロスオーバーフェスが催される。

パルコ劇場クロスオーバーフェスのチラシ


出演バンドの中には、プリズムがいて、
和田アキラのギターの早弾きに、夢中だった自分は、
ようやく目の前で、見れると楽しみだった。

後楽園ホールのイベントで、Charや竹田和夫と一緒に、
森園勝敏が出たときに、プリズムがバックにいた。

エリック・クラプトンの来日公演に行ったら、
前座がプリズムだった。

友人たちから、そんな話を聞いて、
レコードを最初に買ったのは、自分なんだぞと、
くやしく思っていた矢先の朗報。

全席自由なので、早めに家を出たのだが、
開場1時間前には、長蛇の列。

開場と同時に、みな走り出して、
自分は、ドアのところで、壁にはさまってしまった。

人の波がおさまり、後ろの空いた席に向かうと、
一緒に来た友人が、しっかりと前列をキープ。

バイキングⅡから、始まったプリズムの演奏は、
早弾きのオンパレードで、あっという間に終わった。

森園も、レスポールを弾いていたのに、ちょっと驚く。

2番目に出たのだが、スペースサーカス

驚異のファンキーベースという、売り文句だったが、
ギターも見事で、初めて見たのに、すごく気に入った。

後日レコード屋に行ったが、1stアルバムは手に入らなかったので、、
2ndが出たときには、すぐに買ったのだが、
パルコで聴いた曲のほうが、耳になじんでいた。

トリが、天才ジャズギタリスト、渡辺香津美だったが、
「オリーブス・ステップ」などで聴いていた、
ナチュラルトーンの、落ち着いた演奏とは、大違い。

ディストーションをかけて、ワウワウペダルを踏みながらの、
ハードロック顔負けの、早弾きを聴かせてくれる。

前のバンドに、刺激されたのかなあ、すごい演奏でした。

最後に、落ち着いたコードソロの曲を決めて、
「みなさん、お休みなさい」と、幕を閉じた渡辺香津美。

大人の演奏を聴いたという、満足感で、帰宅したのです。






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