僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
冬季オリンピックといえば「白い恋人たち」 おまけ「パリの散歩道」
64年の東京オリンピックの時は、まだ3歳だったから、
オリンピックと言われて、まず自分が思い浮かぶのは、
72年の冬季オリンピック、札幌オリンピックなのであり、
それは、98年の長野オリンピックより、ずっと印象深い。

実際の中継をどれくらい見たのか、覚えてはいないが、
ペプシの王冠の裏に、競技のロゴが描かれていたので、
全種類を集めるのが、小学校の友人達の間で流行って、
そのことで、オリンピックを、より身近に感じたのだと思う。

近所にペプシの瓶の自販機があり、お店の人に頼んで、
自販機を開け、中にたまっている王冠をもらったのだが、
折れ曲がっているものばかりで、タダでもらってるくせに、
何で、大人は力を入れて栓を抜くのかと、恨めしかった。

ボブスレー、リュージュ、バイアスロンといった競技名は、
そのロゴマークで、初めて知ったので、見よう見真似で、
ボブスレーに乗り込むところや、ライフル銃を担ぎながら、
スキー板で走るポーズを、教室でみんなが、やっていた。

また、小学校の映画教室は、渋谷道玄坂の東宝へ行き、
札幌オリンピックの記録映画を観たので、より印象が強く、
スキーのジャンプの場面、笠谷に調子を尋ねるマスコミ、
無言でジャンプ台へ向かうのを、これまた教室で真似た。

小学校からも近い、NHK放送センターの見学コースには、
札幌オリンピックの期間の前後、エスカレーターの正面に、
会場のイメージを始めとした、パネルが展示がされていて、
テーマソングとなった、「虹と雪のバラード」が流れていた。

ただ、音楽となると、1回前、フランス、グルノーブル大会の、
記録映画「白い恋人たち」のテーマ曲の方が、代表的だし、
今でも、「♪ファミレミファドシ~」と、音階で覚えているのは、
音楽の授業で、リコーダーで吹くように、習ったのだと思う。

映画の原題は「フランスの13日」で、そうか、ソチ五輪も、
あの開会式に始まり、この週末で終わるんだと、納得だが、
「白い恋人たち」の邦題も、すごく、うまくつけた題名と思い、
曲名など、何かと批判の多い邦題も、捨てたもんじゃない。

アントニオ古賀が、NHKの「ギターをひこう」の講師をした、
79年後期に、番組最後の、ミニミニコンサートで演奏した、
「白い恋人たち」は、フラメンコ風のラスゲアードで始まって、
ジャズ風の和音、トレモロ奏法と、すごく見事な編曲だった。

当時の放送テキストにも、多くのポピュラー編曲と合わせて、
「白い恋人たち」が掲載されていたので、一度見ただけの、
記憶をたよりに、ラスゲアードの雰囲気とか、テーマ部での、
リタルダンド気味なタメの、聴かせる演奏を、真似していた。

アントニオ古賀は、78年前期も講師をして、そのテキストも、
ポピュラー曲が、数多く載り、LA4のジャズ演奏でも有名な、
ローリンド・アルメイダの編曲も載ったが、アントニオ古賀の、
ギター編曲は、より見事なので、どちらも、必死で練習した。

昔のレパートリーの復習で、「白い恋人たち」を、ソチ五輪の、
余韻のあるうちに、演奏しようと思っていると、最近話題の曲、
フィギュアスケートで、羽生選手が使った「パリの散歩道」を、
リクエストいただいて、調子にのる自分は、こっちも演奏する。

もちろん、全然弾けそうにない曲は、リクエストいただいても、
何年後になるか、先の長い挑戦だが、幸いにも、この曲なら、
昔から弾いたし、数年前にも、このブログで、取り上げたから、
それこそ、昔との比較で、ちょっとは丁寧に弾こうと、心がける。

ゲイリー・ムーアの初ソロ、「バック・オン・ザ・ストリート」では、
歌入りだが、羽生の曲は、80年ライブのインスト版を編集し、
後半のブルースへ繋げたそうで、聴き慣れない編曲だから、
スケート用に、誰かに演奏してもらったのかと、思いこんでた。

以前弾いた時は、自分の好きな82年ライブを意識したのだが、
今回は、歌入り版のギター譜に沿って演奏、ドラム、ベースに、
シンセは、基本パターン、コードを鳴らし、ビートルズと違って、
歌ったことのないボーカルはカット、歌のバックのオブリを弾く。

冬季オリンピックの代表曲で、映画音楽の「白い恋人たち」は、
張り替えた弦の、こすれるノイズが、ちょっとひどい状態ですし、
ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」は、苦手なビブラートが、
多少ましになったものの、まだまだ練習不足のままアップです。








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なんと・・・すてきな組み合わせ!!さすが!!
白い恋人たち 虹と雪のバラード・・・そして パリの散歩道 

もう このお部屋は ギターで 銀世界ですねーー♪♪

白い恋人たち 古賀政男が 編曲しているのがあるのですねぇ~
なんとラスギャートが入っているなんて 知りませんでした。
すべてのかっこいい技法を駆使 総入れ込みといったアレンジな感じですね
それにしても リコーダーで白い恋人たちを取り入れるって
そのころの音楽友社も 教芸の教科書でもあちかっていなかったと思うから
担任の先生のセンスが やはり マジシャンさんは よい出会いをなさってらっしゃいますね

パリの散歩道は エレキのサウンド くぅ~~~っっていうくらい 聞かせてくれています。マジシャンさんの散歩道をBGMにしたら あの若い羽生くんではなくて、むしろ、高橋大ちゃんだったら スケートを情緒たっぷり 男の雰囲気たっぷりに踊れるんじゃないかしらん?って思うほどです。


最近は本当に周りが銀世界になって これに あの頃流行した 
【愛とは後悔しないこと】の 文言が生きた映画の ある愛の詩の
ワンシーンの雪の冬景色がまた思い出されてしまいます。

ちょっと なつかしく そして うれしく 
あぁ なんだか 心も快晴の週末を迎えられました。ありがとう!
(ギターのテクニック云々でなくて ごめんなさい!)
kao | URL | 2014/02/22/Sat 11:19 [編集]
Re: なんと・・・すてきな組み合わせ!!さすが!!
いつも、コメントありがとうございます。



> 白い恋人たち 虹と雪のバラード・・・そして パリの散歩道 
もう このお部屋は ギターで 銀世界ですねーー♪♪


オリンピックに合わせて、「白い恋人たち」を練習していたところ、
kaoさんから、「パリの散歩道」を、リクエストしていただいて、
いっそのこと、2曲を一緒にアップしようと、うまく重なりました。



> 白い恋人たち 古賀政男が 編曲しているのがあるのですねぇ~
なんとラスギャートが入っているなんて 知りませんでした。
すべてのかっこいい技法を駆使 総入れ込みといったアレンジな感じですね
それにしても リコーダーで白い恋人たちを取り入れるって
そのころの音楽友社も 教芸の教科書でもあちかっていなかったと思うから
担任の先生のセンスが やはり マジシャンさんは よい出会いをなさってらっしゃいますね



小学校の音楽の先生は、渋谷区で初めて、児童に鼓笛隊をさせたり、
自分も、土曜の午後にトランペットを習ったりと、熱心な方でした。



> パリの散歩道は エレキのサウンド くぅ~~~っっていうくらい 聞かせてくれています。マジシャンさんの散歩道をBGMにしたら あの若い羽生くんではなくて、むしろ、高橋大ちゃんだったら スケートを情緒たっぷり 男の雰囲気たっぷりに踊れるんじゃないかしらん?って思うほどです。



羽生のBGMは、後半に、テンポの早いブルース曲をつなげているので、
「パリの散歩道」だけだと、演技や構成も、かなり変わってきますよね。


> 最近は本当に周りが銀世界になって これに あの頃流行した 
【愛とは後悔しないこと】の 文言が生きた映画の ある愛の詩の
ワンシーンの雪の冬景色がまた思い出されてしまいます。


昔の映画は、本当に名作と呼べるものが、たくさんありましたね。


> ちょっと なつかしく そして うれしく 
あぁ なんだか 心も快晴の週末を迎えられました。ありがとう!
(ギターのテクニック云々でなくて ごめんなさい!)



記事を読んでいただき、演奏も聴いていただき、そのうえにコメント、
細かすぎるテクニックの話など、されずとも、もう十分、嬉しいです。
ギターマジシャン | URL | 2014/02/22/Sat 20:05 [編集]
次から次に素敵な曲が奏でられる。何十年か前に流行ったジュークボックスのような驚きです。当時は非常に珍しくどうしてこんなことが出来るのだろうかと長いこと横にへばりついて見ていたことを思い出します。ギターマジシャン と言う名前の由来もそこからではないかと思いたくなりました。

田舎から出てきた私には”白い恋人たち”は当時とてもハイカラに思えて自分には縁遠い音楽だなと思っていましたが、今になって聴きなおすと淡い恋心もいっしに思い出す良い曲ですね。ありがとうございます。
Tommy | URL | 2014/02/22/Sat 20:50 [編集]
パリの散歩道は私の記事とかぶっていて、さすがに流行りでしたね^^;
ギターマジシャンさんのパリの散歩道は原曲と比べると繊細なやさしさがありますね。ナイステイクです。
ひょい。 | URL | 2014/02/22/Sat 21:55 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。



> 次から次に素敵な曲が奏でられる。何十年か前に流行ったジュークボックスのような驚きです。当時は非常に珍しくどうしてこんなことが出来るのだろうかと長いこと横にへばりついて見ていたことを思い出します。ギターマジシャン と言う名前の由来もそこからではないかと思いたくなりました。



トランプや鳩を、次々と取り出す手品師のように、華麗にできれば良いのですが、
自分の気に入った曲があると、ジャンルにかまわず、弾いているという感じです。

小学生の頃、手品師になりたくて、デパートの手品売り場へ、毎日通いつめたので、
二つの趣味が、ギターマジシャンの由来ですが、名前負けしないよう、がんばります。



> 田舎から出てきた私には”白い恋人たち”は当時とてもハイカラに思えて自分には縁遠い音楽だなと思っていましたが、今になって聴きなおすと淡い恋心もいっしに思い出す良い曲ですね。ありがとうございます。



映画音楽や洋楽そのものが、かつては、ハイカラというか、別世界だったでしょうし、
自分もビートルズを聴きだす、70年代中頃までは、歌謡曲や、主題歌ばかりでした。
ギターマジシャン | URL | 2014/02/22/Sat 23:45 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> パリの散歩道は私の記事とかぶっていて、さすがに流行りでしたね^^;


ひょい。さんが記事に書かれた前後から、ネットやテレビで、次第に話題となり、
以前からBGMに使っていたようですが、メダルの影響が大きいのでしょうね。



> ギターマジシャンさんのパリの散歩道は原曲と比べると繊細なやさしさがありますね。ナイステイクです。


以前アップした時は、ライブ盤の弾きまくりを真似て、かなり、ひどい出来でしたので、
今回は、スタジオ盤のように淡々と弾くよう、心がけて、何とか、まとまった感じです。
ギターマジシャン | URL | 2014/02/22/Sat 23:50 [編集]
旬のこの曲を早速弾かれて、タイムリーで流石の素早さです!
白い恋人たちの方は、とてもかっこいい演奏です!
ソロで伴奏とメロディを奏でるのはクラシックの醍醐味ですよね?
とても味のある渋い演奏でステキです!
リッチーエリックボーン | URL | 2014/02/23/Sun 01:21 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。



> 旬のこの曲を早速弾かれて、タイムリーで流石の素早さです!
白い恋人たちの方は、とてもかっこいい演奏です!
ソロで伴奏とメロディを奏でるのはクラシックの醍醐味ですよね?
とても味のある渋い演奏でステキです!




「パリの散歩道」は、予定してませんでしたが、リクエストいただき、
すごくタイムリーだったので、コメントいただく方々へ感謝してます。

クラシックギターで弾くポピュラー曲は、編曲の良さが左右していて、
いつもの江部賢一、今回のアントニオ古賀は、本当に見事な編曲です。

リッチーエリックボーンさんが、08GP(オヤジギタープロジェクト)に、
参加されて、多くのブログ仲間の演奏がアップされ、刺激になります。
ギターマジシャン | URL | 2014/02/23/Sun 09:01 [編集]
こんにちは。
羽生選手のおかげで、廃盤になっていたゲイリー先生のアルバムが再発されるとのことです。
素晴らしいですね♪
かぴさん | URL | 2014/02/23/Sun 14:30 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> こんにちは。
羽生選手のおかげで、廃盤になっていたゲイリー先生のアルバムが再発されるとのことです。
素晴らしいですね♪



入手困難なマーキーのライブ盤や、ベスト盤などが、再発されるようですし、
ゲイリーには、他にも良い曲がたくさんあるので、お茶の間に広まっていき、
さらには、未発表音源やら、アウトテイクなどが出るのを、期待しています。
ギターマジシャン | URL | 2014/02/23/Sun 14:36 [編集]
どちらも素晴らしいです
2曲共が私の好きな曲で、ど真ん中のストライクです!

白い恋人達は素晴らしく表情豊かな演奏で、もうエレクトリックを辞めて転向してもおかしくないレベルですよ。
アントニオ古賀の番組は私も見ていました。最近もBSか地デジの深夜に放送されていて驚きました。
アシスタントは今やジャズヴォーカリストに転向した斉藤こず恵さんだったのも、その放送を見て思い出しました。
懐かしかったですね。

ゲイリー・ムーアの方も素晴らしいの一言です。
一体ギターマジシャンさんの進化はどこまで続くのか・・・。
毎回期待しています。

とにかく私の励みにさせてもらっています。
Les Paul L-5 | URL | 2014/02/23/Sun 20:55 [編集]
Re: どちらも素晴らしいです
いつも、コメントありがとうございます。



> 2曲共が私の好きな曲で、ど真ん中のストライクです!


Les PaulL-5さんとは、同学年なので、聴いてきた音楽も同じですよね。



> 白い恋人達は素晴らしく表情豊かな演奏で、もうエレクトリックを辞めて転向してもおかしくないレベルですよ。
アントニオ古賀の番組は私も見ていました。最近もBSか地デジの深夜に放送されていて驚きました。
アシスタントは今やジャズヴォーカリストに転向した斉藤こず恵さんだったのも、その放送を見て思い出しました。
懐かしかったですね。



いつのまにか、アントニオ古賀の「ギターをひこう」が、再放送されたのを、
どなたかのブログで知り、こまめに番組チェックしないのを、悔やみました。



> ゲイリー・ムーアの方も素晴らしいの一言です。
一体ギターマジシャンさんの進化はどこまで続くのか・・・。
毎回期待しています。
> とにかく私の励みにさせてもらっています。


2010年にブログを始めた時に、最初にコメントいただいたのが、
Les PaulL-5さんで、その後に、演奏をアップし始めてからも、
アドバイスや励ましをいただいて、何とか、続けてこれました。

50歳を過ぎても、まだまだ、がんばれるぞと、張り切ってます。
ギターマジシャン | URL | 2014/02/23/Sun 22:10 [編集]
ダーティフィンガーズの頃のハムバッカーストラトっぽい音色のメロディとレスポールのハーフクリーン風のアルペジオがゲイリーっぽく、凄くいい音ですね。ブルース回帰以降はずっとレスポールのぶっとい音がゲイリーの音って印象ですが、80年代はストラトメインだった事を思い出しました。
よねちゃん | URL | 2014/02/25/Tue 00:47 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> ダーティフィンガーズの頃のハムバッカーストラトっぽい音色のメロディとレスポールのハーフクリーン風のアルペジオがゲイリーっぽく、凄くいい音ですね。ブルース回帰以降はずっとレスポールのぶっとい音がゲイリーの音って印象ですが、80年代はストラトメインだった事を思い出しました。




「ダーティフィンガーズ」は、お蔵入りにされていた幻のアルバムで、
「大いなる野望」がヒットしたので、急遽発売になった作品ですよね。

その前作というか、「Gフォース」は、確かライン録りした音なので、
MTRに直接つないでいる自分の音は、そこに近いように思ってます。

ギターマジシャン | URL | 2014/02/25/Tue 05:18 [編集]



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