僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
真野響子の語りと共に、ドビュッシー「月の光」などが流れ、
敬遠していたクラシック音楽を、気に入るきっかけとなった
NHK-FM「ラブリー・クラシック」では、多くの名曲がかかり、
ラヴェル「亡き王女のためパヴァーヌ」にも、すごく魅かれた。
そのときに聴いたのは、オーケストラによる演奏だったから、
もともとピアノ曲で、後にラヴェル本人が、管弦楽に編曲した、
というのは知らず、小学館のCDブック「クラシック・イン」でも、
収録はオケだったから、ピアノ演奏を聴いたのは、つい最近。
曲が気に入ると、ギターで弾きたくなるのは、昔からの癖で、
通っていた渋谷河合楽器のギター教室で、先生に話したら、
河合の楽譜売り場にはなかったが、宮下公園の前にあった、
ギタルラ社まで、先生が連れて行ってくれ、楽譜を見つける。
河合楽器とは、山手線のガードを挟んで、すぐの場所にある、
ギタルラ社へは、レッスンの合間だったり、夕方の帰り際に、
先生と出かけたが、クラシック専門店だと、どうも敷居が高く、
当時は、一人では入りにくくて、そのうちに移転してしまった。
ギタルラ社で買った、「亡き王女~」のギター編曲の楽譜は、
輸入ピースだが、編曲したリチャード・フランクリンという人は、
なじみがないし、出版元のコロンビア・ミュージック社にしても、
あの有名な、コロンビアなのだろうが、楽譜は、あまり見ない。
その後に購入した、クリストファー・パークニングの編曲集にも、
この曲は載っていたが、先日記事に書いた「月の光」と同様で、
指を広げる運指が難しかったり、和音が複雑だったりするので、
もっぱらフランクリン編曲で練習したし、今回もそうすることに。
オーケストラ版しか聴いてなかったので、ホルンによるテーマ、
続けてのクラリネットやフルートが、伸びやかに歌うところなど、
どうギターで表現すればと悩むと、先生からは、指揮法の本で、
フレージングの解釈などを勉強したほうが良いと、薦められる。
先生が持っていたのは、音楽の友社だったか、ハードカバーで、
何となく学問的、学術研究的な感じがして、その気になりつつ、
それまでに買った和声学や、ジャズ理論書だけでも、手一杯で、
何よりも、早弾きが最大の関心事だったから、指揮法はお預け。
「ギターは小さなオーケストラ」というのは、ベートーベンが言った、
ベルリオーズが言ったと諸説あるし、ピアノなどに比べると音量、
音域ともに劣るギターの、どこがオーケストラなのか不思議だが、
音色の多彩さを言っているそうで、確かに、硬軟の音色は自在。
この曲を弾くのにも、オケ版を意識して、さあ音色の使い分けと、
はりきるものの、例えば、鈴木巌の教本に、ソルの曲を弾く際に、
「音色は変えずに、強弱で表現を」とあり、小胎剛のエッセイには、
「テンポを変えるより、まず強弱」とあり、そこから解釈が始まる。
ただ、今の自分は、完全に暗譜ができていない曲ばかりだから、
楽譜を追うのが精一杯で、逆に、聴き込んだ演奏を思い出しては、
その気になって、テンポを早めたり、遅くしたりと、ムラが出たり、
右手が安定しないせいで、音が硬かったり、柔らかかったりする。
この曲のギター編曲は、古くは、プジョールが二重奏を出したが、
村治佳織や、大萩康司が演奏しているのは、ディアンス編曲で、
山下和仁は、おそらく独自編曲だろうが、ほとんどが原曲どおり、
ト長調、Gのキーなのだが、フランクリン版は、Aに移調している。
音程が上がる分、ギターで押さえるのに、2フレット分移るから、
フレットの間が狭くなり、手の小さい自分でも、押さえやすくなり、
GキーよりもAの方が、和音の伴奏に、開放弦が利用できたり、
ナチュラル・ハーモニクスが活用することで、幅が広がっている。
弾いてみると、所々、音程がおかしくて、譜面を見間違えたのか、
ゆっくりメロディを追うと、臨時記号がもれたり、誤植だったりして、
よくよく譜面を見ると、先生が、鉛筆で修正してくれた跡があって、
さらに、メロディや伴奏を、オクターブ移調するようにと書き込みも。
和音についても、この音は弾かなくてよいとか、消しこんであって、
この曲では、かなり細部まで、教わっていたことを思い出したが、
メロディの間違いはともかく、和音やオクターブの移動については、
とりあえずは、編曲された譜面を尊重して、そのままに演奏した。
演奏アドバイスがないか、ネット検索すると、ラヴェルの逸話として、
若い頃、この自作を貧弱だと否定したが、記憶障害に陥った晩年、
「きれいな曲ですね。誰が作ったのでしょうか?」と、言ったそうで、
一般受けし、気恥ずかしかったが、本音は気に入っていたようだ。
何とも、せつない話だけに、演奏に際して、思い入れも強くなるが、
ただ、曲を聴く際、作曲家の人生、生き様と結びつけてしまうのは、
どうなのか、曲だけで評価すべきなのではと、迷うところがあって、
それは、文学や絵画でも同様で、人と作品をどう扱うべきか難しい。
モーリス・ラヴェルのピアノ曲、「亡き王女のためのパヴァーヌ」を、
オーケストラ演奏を意識して、ゆったりと雄大なイメージにしたが、
あとで聴きなおすと、ちょっと遅すぎて、いずれパークニング編で、
テンポを上げてリベンジと思いつつ、フランクリン編曲の現状です。
敬遠していたクラシック音楽を、気に入るきっかけとなった
NHK-FM「ラブリー・クラシック」では、多くの名曲がかかり、
ラヴェル「亡き王女のためパヴァーヌ」にも、すごく魅かれた。
そのときに聴いたのは、オーケストラによる演奏だったから、
もともとピアノ曲で、後にラヴェル本人が、管弦楽に編曲した、
というのは知らず、小学館のCDブック「クラシック・イン」でも、
収録はオケだったから、ピアノ演奏を聴いたのは、つい最近。
曲が気に入ると、ギターで弾きたくなるのは、昔からの癖で、
通っていた渋谷河合楽器のギター教室で、先生に話したら、
河合の楽譜売り場にはなかったが、宮下公園の前にあった、
ギタルラ社まで、先生が連れて行ってくれ、楽譜を見つける。
河合楽器とは、山手線のガードを挟んで、すぐの場所にある、
ギタルラ社へは、レッスンの合間だったり、夕方の帰り際に、
先生と出かけたが、クラシック専門店だと、どうも敷居が高く、
当時は、一人では入りにくくて、そのうちに移転してしまった。
ギタルラ社で買った、「亡き王女~」のギター編曲の楽譜は、
輸入ピースだが、編曲したリチャード・フランクリンという人は、
なじみがないし、出版元のコロンビア・ミュージック社にしても、
あの有名な、コロンビアなのだろうが、楽譜は、あまり見ない。
その後に購入した、クリストファー・パークニングの編曲集にも、
この曲は載っていたが、先日記事に書いた「月の光」と同様で、
指を広げる運指が難しかったり、和音が複雑だったりするので、
もっぱらフランクリン編曲で練習したし、今回もそうすることに。
オーケストラ版しか聴いてなかったので、ホルンによるテーマ、
続けてのクラリネットやフルートが、伸びやかに歌うところなど、
どうギターで表現すればと悩むと、先生からは、指揮法の本で、
フレージングの解釈などを勉強したほうが良いと、薦められる。
先生が持っていたのは、音楽の友社だったか、ハードカバーで、
何となく学問的、学術研究的な感じがして、その気になりつつ、
それまでに買った和声学や、ジャズ理論書だけでも、手一杯で、
何よりも、早弾きが最大の関心事だったから、指揮法はお預け。
「ギターは小さなオーケストラ」というのは、ベートーベンが言った、
ベルリオーズが言ったと諸説あるし、ピアノなどに比べると音量、
音域ともに劣るギターの、どこがオーケストラなのか不思議だが、
音色の多彩さを言っているそうで、確かに、硬軟の音色は自在。
この曲を弾くのにも、オケ版を意識して、さあ音色の使い分けと、
はりきるものの、例えば、鈴木巌の教本に、ソルの曲を弾く際に、
「音色は変えずに、強弱で表現を」とあり、小胎剛のエッセイには、
「テンポを変えるより、まず強弱」とあり、そこから解釈が始まる。
ただ、今の自分は、完全に暗譜ができていない曲ばかりだから、
楽譜を追うのが精一杯で、逆に、聴き込んだ演奏を思い出しては、
その気になって、テンポを早めたり、遅くしたりと、ムラが出たり、
右手が安定しないせいで、音が硬かったり、柔らかかったりする。
この曲のギター編曲は、古くは、プジョールが二重奏を出したが、
村治佳織や、大萩康司が演奏しているのは、ディアンス編曲で、
山下和仁は、おそらく独自編曲だろうが、ほとんどが原曲どおり、
ト長調、Gのキーなのだが、フランクリン版は、Aに移調している。
音程が上がる分、ギターで押さえるのに、2フレット分移るから、
フレットの間が狭くなり、手の小さい自分でも、押さえやすくなり、
GキーよりもAの方が、和音の伴奏に、開放弦が利用できたり、
ナチュラル・ハーモニクスが活用することで、幅が広がっている。
弾いてみると、所々、音程がおかしくて、譜面を見間違えたのか、
ゆっくりメロディを追うと、臨時記号がもれたり、誤植だったりして、
よくよく譜面を見ると、先生が、鉛筆で修正してくれた跡があって、
さらに、メロディや伴奏を、オクターブ移調するようにと書き込みも。
和音についても、この音は弾かなくてよいとか、消しこんであって、
この曲では、かなり細部まで、教わっていたことを思い出したが、
メロディの間違いはともかく、和音やオクターブの移動については、
とりあえずは、編曲された譜面を尊重して、そのままに演奏した。
演奏アドバイスがないか、ネット検索すると、ラヴェルの逸話として、
若い頃、この自作を貧弱だと否定したが、記憶障害に陥った晩年、
「きれいな曲ですね。誰が作ったのでしょうか?」と、言ったそうで、
一般受けし、気恥ずかしかったが、本音は気に入っていたようだ。
何とも、せつない話だけに、演奏に際して、思い入れも強くなるが、
ただ、曲を聴く際、作曲家の人生、生き様と結びつけてしまうのは、
どうなのか、曲だけで評価すべきなのではと、迷うところがあって、
それは、文学や絵画でも同様で、人と作品をどう扱うべきか難しい。
モーリス・ラヴェルのピアノ曲、「亡き王女のためのパヴァーヌ」を、
オーケストラ演奏を意識して、ゆったりと雄大なイメージにしたが、
あとで聴きなおすと、ちょっと遅すぎて、いずれパークニング編で、
テンポを上げてリベンジと思いつつ、フランクリン編曲の現状です。
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![]() こんばんは~美しい響きです。メロディもきれいですね。
ギターマジシャンさんは、いつも譜面を見ながら弾かれてるんですよね? 曲を覚えるだけでも大変なのに、そのうえ弾いちゃうのが凄いです。 繊細なタッチやリズム感、かなり鍛えられますね! ロック、フュージョンに戻られた時、打ち込み以外は楽勝ですね^^ リッチーエリックボーン・ペイジリックス | URL | 2013/07/14/Sun 00:19 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは~美しい響きです。メロディもきれいですね。 ギターマジシャンさんは、いつも譜面を見ながら弾かれてるんですよね? 曲を覚えるだけでも大変なのに、そのうえ弾いちゃうのが凄いです。 繊細なタッチやリズム感、かなり鍛えられますね! ロック、フュージョンに戻られた時、打ち込み以外は楽勝ですね^^ 譜面から目が離せないのは、曲を覚えられないせいでして、 ロックのバンドスコアだと、床一面に広げている状態です。 クラシックギターで、技術は鍛えられているのでしょうが、 オケ作りから遠ざかり、ドラム入力さえ、面倒に感じます。 ギターマジシャン | URL | 2013/07/14/Sun 07:37 [編集]
![]() 「亡き王女のためのパヴァーヌ」
そういえばカシオペアのアルバム 『4×4 FOUR BY FOUR』にも収録されてましたな。 野呂さんフレットレスギターで…f(^^; ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 「亡き王女のためのパヴァーヌ」 そういえばカシオペアのアルバム 『4×4 FOUR BY FOUR』にも収録されてましたな。 野呂さんフレットレスギターで…f(^^; カシオペアが、この曲を演奏したのは、すっかり忘れていて、 懐かしいアルバムタイトルに、ダンボール箱をひっくり返し、 CDを探し出して、20年ぶりに、「4×4」を聴きました。 シャンデリアを、河合楽器の生徒8名で合奏することになり、 その時、CDを買ったのですが、企画倒れになった思い出が。 ギターマジシャン | URL | 2013/07/14/Sun 11:53 [編集]
![]() フレット間の幅の違い・・・たかが数ミリのことなのに、こうも弾きやすさが違うものかと思いますよね~^^;ただ、ギターの場合同じ音階でもポジションや弦の太さによるニュアンスの違いがあるから、楽だからと言って簡単に高フレットポジションにはできない、したくないというジレンマも付きまとい・・・まあ、そのこだわりが大事なのかもしれませんが。
ところで、この曲のタイトルにある「パヴァーヌ」とは何のことなんでしょ?曲調からすると鎮魂歌的なものなのかな? ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> フレット間の幅の違い・・・たかが数ミリのことなのに、こうも弾きやすさが違うものかと思いますよね~^^;ただ、ギターの場合同じ音階でもポジションや弦の太さによるニュアンスの違いがあるから、楽だからと言って簡単に高フレットポジションにはできない、したくないというジレンマも付きまとい・・・まあ、そのこだわりが大事なのかもしれませんが。 あまりクラシックでは使いませんが、フォークギターだと、 カポタストで移調することが多いですが、ハイポジにして、 弾きやすい反面、音が上がりすぎる場合もあり難しいです。 > ところで、この曲のタイトルにある「パヴァーヌ」とは何のことなんでしょ?曲調からすると鎮魂歌的なものなのかな? パヴァーヌは、中世の舞踊の形式のひとつらしいのですが、 この曲の場合、タイトルの響きだけで、つけたみたいです。 「亡き王女」のタイトルから、レクイエムを想像しますが、 マルガリータ王女の肖像画から、曲想を得たのは事実でも、 これも音韻を踏むよう、「亡き」とつけたと言われてます。 ラヴェルには、「眠りの森の美女のパヴァーヌ」もあって、 こちらもまた、題名だけつけたのか、気になるところです。 ギターマジシャン | URL | 2013/07/15/Mon 08:07 [編集]
![]() 相変わらず響きだけを追いながら、後で和音を解析する手順、それを
GuitarChord.comで検索し、なければ流れからコードネームを決定し (多くの場合3,4音では検索できない場合がある)、またそのコードネーム を逆引きしてダイヤグラムを確認して決定する。そんな毎日です。 そんな毎日に次々に新しい発見や感動があって、先日購入した初めて のガットギターで指を痛い痛いしながらも、今は楽しく過ごしています。 マジシャンさんの記事の、半端ではありますがニュアンスみたいなところで 私の頭で合致する瞬間があって、その気になって読めるのも快感です。 もちろん、多くは私の勘違いでしょうが、、、(汗) 技術面だけでなく、今回はラヴェルの話など琴線に触れる話もあり、 増々ですが、ギターの魅力を感じているところです。 私的ですが、同じ音程の音を弦違いで出すときの音の感触や、 EQ付のギターなのでその調整、1-3と4-6の弦のつくりの違い、、 強弱での音色の違いなど、、それだけでも十分にオーケストラ感覚 になれます。・・・おかしいでしょうね!(汗) これからも楽しんで読ませていただきます。 ロッシー | URL | 2013/07/16/Tue 00:40 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 相変わらず響きだけを追いながら、後で和音を解析する手順、それを GuitarChord.comで検索し、なければ流れからコードネームを決定し (多くの場合3,4音では検索できない場合がある)、またそのコードネーム を逆引きしてダイヤグラムを確認して決定する。そんな毎日です。 同じ和音でも、曲のキーにより、コードネームが変わったり、 ビートルズを始め、自分で新しいコードを作るプロも多くて、 なかなか難しいですが、それだけの楽しい部分もありますね。 > そんな毎日に次々に新しい発見や感動があって、先日購入した初めて のガットギターで指を痛い痛いしながらも、今は楽しく過ごしています。 ブログのガットギターの写真を拝見しましたが、 生音もしっかり出るタイプで、すごく良いです。 > マジシャンさんの記事の、半端ではありますがニュアンスみたいなところで 私の頭で合致する瞬間があって、その気になって読めるのも快感です。 もちろん、多くは私の勘違いでしょうが、、、(汗) 自分のブログ記事自体が、個人的な思い込みで書いていたり、 言葉足らずで伝えきれない部分もあり、自分でも?だったり。 > 技術面だけでなく、今回はラヴェルの話など琴線に触れる話もあり、 増々ですが、ギターの魅力を感じているところです。 ギターの楽しさを感じていただければ、ありがたいです。 > 私的ですが、同じ音程の音を弦違いで出すときの音の感触や、 EQ付のギターなのでその調整、1-3と4-6の弦のつくりの違い、、 強弱での音色の違いなど、、それだけでも十分にオーケストラ感覚 になれます。・・・おかしいでしょうね!(汗) 弦の違いによる音色の使い分け、右手の位置での変化や、 さらにイコライザーの調整は、自分でも意識してますし、 これこそ、「小さなオーケストラ」と呼ばれる所以です。 > これからも楽しんで読ませていただきます。 ロッシーさんのブログも音楽以外の記事も多くて、 自作曲もあったり、いつも楽しく拝見しています。 ギターマジシャン | URL | 2013/07/16/Tue 07:24 [編集]
![]() ギタルラ社は懐かしですね。
高校生の時に、ESPがその奥にオープンして行く手の右にいつも気になるお店と、独特の味の看板が印象的でした。エルシドで待ち合わせて、ESPをスタートしてカワイからイシバシそしてヤマハがいつものルートでしたね。パコが変な場所に出来てルートがめちゃめちゃになったのが思い出されます。 クラシックをしていない私は外から覗くだけでしたが、数年後に1本買うことなった時は凄く緊張したのを覚えています。 ギターピースはカワイにも結構置いてあった感じもしますが、さすがに専門ショップですね。カワイは一階の通り沿いにリペアルームがあって、中二階の様なスペースに譜面関係が回廊の様な感じで続いていたと思い出せて、何だか懐かしです。 ギターマジシャンさんの演奏はクラシック系の時は非常に力強いですね。意外とエレクトリックの時のほうが繊細なイメージです。いずれにしても良いですし、演奏を定期的にアップされていご苦労は大変だと思います。頑張って欲しいです。 Les Paul L-5 | URL | 2013/07/18/Thu 04:28 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギタルラ社は懐かしですね。 高校生の時に、ESPがその奥にオープンして行く手の右にいつも気になるお店と、独特の味の看板が印象的でした。エルシドで待ち合わせて、ESPをスタートしてカワイからイシバシそしてヤマハがいつものルートでしたね。パコが変な場所に出来てルートがめちゃめちゃになったのが思い出されます。 ESPは、ギタルラと路地を挟んだ向いという位置でしたが、 パコは、東横線の先の川沿いで、わかりにくい場所でしたね。 > クラシックをしていない私は外から覗くだけでしたが、数年後に1本買うことなった時は凄く緊張したのを覚えています。 ギターピースはカワイにも結構置いてあった感じもしますが、さすがに専門ショップですね。カワイは一階の通り沿いにリペアルームがあって、中二階の様なスペースに譜面関係が回廊の様な感じで続いていたと思い出せて、何だか懐かしです。 ギタルラで、クラシックギターを買い求められたとは、 本格的ですし、あそこで試奏だと、プレッシャーです。 カワイにも、クラシックの楽譜はけっこうあったし、 のちに中2階から3階に楽譜売り場が移ったりして、 その時々の情景が、すごく懐かしく思い出されます。 > ギターマジシャンさんの演奏はクラシック系の時は非常に力強いですね。意外とエレクトリックの時のほうが繊細なイメージです。いずれにしても良いですし、演奏を定期的にアップされていご苦労は大変だと思います。頑張って欲しいです。 プロの方から、そう言っていただけると、すごく励みになります。 ギターマジシャン | URL | 2013/07/18/Thu 07:25 [編集]
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