僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
エリック・ジョンソンが、ウエスに捧げた(?)「イースト・ウエス」
エリック・ジョンソンに限らず、タイトルに、
人名を入れた曲は数多いが、誰々に捧ぐ、
といった表記がないと、いったい、どこの、
誰のことなんだと、首をひねることも多い。

エリック・ジョンソンの「未来への扉」での、
アコギソロの「ソング・フォー・ジョージ」や、
カントリーっぽい「スティーブズ・ブギー」は、
どのジョージで、どこのスティーブなんだか。

ジョージだったら、ハリソン、ベンソンとか、
マイケルもありえるし、スティーブにしても、
レイ・ヴォーン、モーズとか、もしかすると、
単なる幼なじみとか、家族のことだったり。

イースト・ウエス」は、東西のウエストを、
「ウエス」ともじって、オクターブ奏法による、
テーマとなれば、まず間違いなく、ジャズの、
ウエス・モンゴメリーを意識した曲といえる。

基本的に、ギター・トリオの演奏だが、時折、
ヴィブラフォンや、オルガンの伴奏が入って、
ウエスが、ミルト・ジャクソンジミー・スミスと、
共演したことを、意識しているのかもしれない。

後半で聴こえる、スライド・ギターというよりは、
カントリー風のスチール・ギターも、ウエスと、
何か因縁があるのか、単に得意だったのか、
出身がテキサスだからなのか、まったく不明。

この曲は、早弾きや、テクの派手さはないが、
オクターブ奏法や、ハーモニクス奏法などが、
効果的に使われ、いわゆるハイテクギターの、
レベルでなくても、自分には、けっこう厳しい。

通常のハーモニクス奏法は、開放弦で、5、7、
12フレットを、軽く押さえて、倍音を鳴らすが、
左手のポジションから、12フレット上の位置を、
右手で触れるのが、人工的ハーモニクス奏法。

エリックが、教則DVDの中で、ハーモニクスの、
やり方をいくつも紹介していて、親指の付け根で、
ハーモニクスポイントを押さえる、人差し指で叩く、
コードで鳴らすよう、指全体ではたく、などある。

クラシックギターでも使われる、人工的・技巧的
ハーモニクスも解説しているが、その模範演奏で、
この「イースト・ウエス」のフレーズを弾いている。

憧れのハイテクギター、タッピングも大変だが、
こうした、昔からのテクニックも、マスターできず、
先は長いのだが、とにかく、いろいろと弾けば、
まあ上達できるんじゃないかと、わりと楽観的。

エリック・ジョンソンが、90年に発表した2枚目、
未来への扉」から、アルバムのラストを飾る曲、
ウエス・モンゴメリーに捧げた「イースト・ウエス」を、
音作りしつつ、いつもながらの、やや完コピです。


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マイルドで繊細なギタートーンです♪
コードやソロ、に浸るギターマジシャンさんが気持ち良さそうです。
エリックジョンソンはウェスモンゴメリーが好きなんですね。
ヴォリューム奏法、オクターブ奏法、ハーモニクス奏法とギターはまだまだ奥が深いですね。
リッチーエリックボーン・ペイジリックス | URL | 2012/09/09/Sun 02:48 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> マイルドで繊細なギタートーンです♪
コードやソロ、に浸るギターマジシャンさんが気持ち良さそうです。


この曲は、全体的に、ゆったりしたフレーズなので、
できるだけ、丁寧に、歌うように演奏してみました。
 (それでも、細かいミスの連発ですが…)


> エリックジョンソンはウェスモンゴメリーが好きなんですね。


ウィキペディア情報で、本人の談話かは不明ですが、
クリーンの音作りは、ウエスを意識してるそうです。


> ヴォリューム奏法、オクターブ奏法、ハーモニクス奏法とギターはまだまだ奥が深いですね。


クラシックギターや、ジャズでも使っている奏法や、
ジミ・ヘンドリックス以来の奏法も、レベル高いです。
ギターマジシャン | URL | 2012/09/09/Sun 09:28 [編集]
この人の曲でSRVってのがありますよね。StevieRaiVaughanに捧げた曲らしいのですが・・・この曲を聴いてもSRVが全然イメージできないんですよね(ーー;
でも、この曲ならウェス・モンゴメリーを意識したと言われてもうなずけますね^^
今後もどんどん挑戦を続けてください。その度に未知の曲に触れることができるので楽しみにしてるんですよ。
マジェ | URL | 2012/09/09/Sun 21:35 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> この人の曲でSRVってのがありますよね。StevieRaiVaughanに捧げた曲らしいのですが・・・この曲を聴いてもSRVが全然イメージできないんですよね(ーー;


確かに、SRVの題名は、間違いなくレイ・ヴォーンのことですが、
ブルース曲でもなければ、レイ・ヴォーンのフレーズでもなくって、
兄のジミー・ヴォーンが、参加しているというだけの感じですよね。


> でも、この曲ならウェス・モンゴメリーを意識したと言われてもうなずけますね^^


オクターブ奏法をやってれば、ウエスに捧げた曲だというのも、
安直な気もしますが、この曲は、かなり意識しているはずです。


> 今後もどんどん挑戦を続けてください。その度に未知の曲に触れることができるので楽しみにしてるんですよ。



弾きたい曲のジャンルがバラバラで、ベタな定番曲もあったり、
マニアしか知らない曲もあったりしますが、続けていきますね。

自分のほうも、マジェさんのブログで、機材や改造のこととか、
こちらの知らないジャンルの曲とか、いつも教わっていますし、
ひょい。さんのブログでも同様で、すごく刺激になっています。

ギターマジシャン | URL | 2012/09/09/Sun 22:48 [編集]



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