僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
フュージョンバンドのプリズムは、カシオペアや、
スクエアに比べると、マニアックと言えるのだが、
フュージョン全盛期には、そんな彼らの曲まで、
CMに使われるほど、この手の曲が流れていた。
JTのCMだったから、後に、ギターの天野清継、
チェロの溝口肇や、オーボエの宮本文昭など、
ヒーリング系の曲を、採用していく流れはあるが、
プリズムの起用は、ファンの自分でさえ、驚いた。
CM曲となる「テイク・オフ」は、プリズムにしては、
珍しく売れ線のメロディで、CMが決まっていて、
和田アキラと渡辺健が、1曲ずつ持ち寄ったうち、
CMに合う部分を繋いだそうで、共作になっている。
当時のプリズムは、何度かのメンバーチェンジ後、
ギターの和田アキラ、ベースの渡辺健の二人の、
ユニット形式となり、あとはサポートとなっていた。
松浦義和、大御所・深町純の二人のキーボード、
その後、レギュラードラマーとなる木村万作らと、
85年に、「ナッシング・アンユージュアル」を出し、
続けて、「テイク・オフ」を含む「ドリーミン」の発売。
和田アキラは、松岡直也バンドにも参加していて、
キャッチーなメロディーに、いかしたギターソロと、
わかりやすい演奏をしていたから、そのあたりが、
少なからず、プリズムの曲にも、反映した気がする。
Youtubeには、87年の城島ジャズインに出演し、
「テイク・オフ」を演奏する、プリズムの勇姿があり、
ギター、キーボードが一人では、ダビングを重ねた、
CDの再現は難しいが、音も厚く、アドリブもすごい。
逆に、自分の多重録音は、音を重ねているわりに、
今一歩で、今現在の自分よりも、はるかに年下の、
当時の和田アキラの、足元にも及ばないレベル。
ただ、それを言ったら、20歳でレコーディングした、
プリズムの第一作にだって、51歳にもなる自分は、
追いつけないし、他のギタリストにしても同様だから、
今後どこまで上達できるか、練習を積み重ねたい。
日本を代表するフュージョンバンド、プリズムが、
86年に出した「ドリーミン」から、CM曲にもなった、
「テイク・オフ」を、いつもながらの、やや完コピです。
スクエアに比べると、マニアックと言えるのだが、
フュージョン全盛期には、そんな彼らの曲まで、
CMに使われるほど、この手の曲が流れていた。
JTのCMだったから、後に、ギターの天野清継、
チェロの溝口肇や、オーボエの宮本文昭など、
ヒーリング系の曲を、採用していく流れはあるが、
プリズムの起用は、ファンの自分でさえ、驚いた。
CM曲となる「テイク・オフ」は、プリズムにしては、
珍しく売れ線のメロディで、CMが決まっていて、
和田アキラと渡辺健が、1曲ずつ持ち寄ったうち、
CMに合う部分を繋いだそうで、共作になっている。
当時のプリズムは、何度かのメンバーチェンジ後、
ギターの和田アキラ、ベースの渡辺健の二人の、
ユニット形式となり、あとはサポートとなっていた。
松浦義和、大御所・深町純の二人のキーボード、
その後、レギュラードラマーとなる木村万作らと、
85年に、「ナッシング・アンユージュアル」を出し、
続けて、「テイク・オフ」を含む「ドリーミン」の発売。
和田アキラは、松岡直也バンドにも参加していて、
キャッチーなメロディーに、いかしたギターソロと、
わかりやすい演奏をしていたから、そのあたりが、
少なからず、プリズムの曲にも、反映した気がする。
Youtubeには、87年の城島ジャズインに出演し、
「テイク・オフ」を演奏する、プリズムの勇姿があり、
ギター、キーボードが一人では、ダビングを重ねた、
CDの再現は難しいが、音も厚く、アドリブもすごい。
逆に、自分の多重録音は、音を重ねているわりに、
今一歩で、今現在の自分よりも、はるかに年下の、
当時の和田アキラの、足元にも及ばないレベル。
ただ、それを言ったら、20歳でレコーディングした、
プリズムの第一作にだって、51歳にもなる自分は、
追いつけないし、他のギタリストにしても同様だから、
今後どこまで上達できるか、練習を積み重ねたい。
日本を代表するフュージョンバンド、プリズムが、
86年に出した「ドリーミン」から、CM曲にもなった、
「テイク・オフ」を、いつもながらの、やや完コピです。
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![]() テイクオフ来ましたね~!
この曲はほんと名曲だと思います。 ゆったりとした開放感のあるイントロからバースに入って テンポアップ!この感じがすごくいいです~。 ギターマジシャンさんのテイクも開放感があって爽やかで 原曲の雰囲気がよく出てますし、またこの季節に聴くと とても心地よいです。五月の風が爽やかに吹いてる~ みたいです~^^。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> テイクオフ来ましたね~! この曲はほんと名曲だと思います。 ゆったりとした開放感のあるイントロからバースに入って テンポアップ!この感じがすごくいいです~。 ギターマジシャンさんのテイクも開放感があって爽やかで 原曲の雰囲気がよく出てますし、またこの季節に聴くと とても心地よいです。五月の風が爽やかに吹いてる~ みたいです~^^。 一昨日の、ひょい。さんのブログが、和田アキラの特集で、 この曲のライブ映像も紹介されていて、偶然に驚きました。 本当この曲は、プリズムの中でも、珍しい売れ線の名曲で、 曲の構成も、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビといった、 歌もののような、わかりやすい感じになっていますよね。 この手のフュージョンの曲は、夏のイメージがすごくして、 海とか青空が浮かんで、これからの季節にぴったりです。 ギターマジシャン | URL | 2012/05/05/Sat 22:15 [編集]
![]() マイルドセブン・メンソールの曲なんですね。
さわやかで軽快な曲です。 ギターマジシャンさんの早弾きが気分爽快です♪ ノリノリのリズムでベースもかっこいいです。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> マイルドセブン・メンソールの曲なんですね。 さわやかで軽快な曲です。 ギターマジシャンさんの早弾きが気分爽快です♪ ノリノリのリズムでベースもかっこいいです。 本当、さわやかで軽快だから、角松敏生あたりが、 インストでやっても、違和感ないかもしれません。 原曲は、フェイドアウトが早く、物足りないので、 勝手に尺を伸ばし、気分良くムチャ弾きしました。 ギターマジシャン | URL | 2012/05/06/Sun 17:50 [編集]
![]() ひょい。さんの記事とリンクしている感じですね。(^-^)
この曲はキャッチーな感じでほかのプリズムの曲よりも聴きやすいというか、 とっつきやすい曲ですね。 気分良く弾きまくっているマジシャンさんが目に浮かびますよ。(^-^) ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ひょい。さんの記事とリンクしている感じですね。(^-^) この曲はキャッチーな感じでほかのプリズムの曲よりも聴きやすいというか、 とっつきやすい曲ですね。 気分良く弾きまくっているマジシャンさんが目に浮かびますよ。(^-^) 期せずして、ひょい。さんと、同じ曲を記事にしていますが、 それだけ、プリズムの中でも、売れ線の曲ということですね。 キャッチーなテーマと、わかりやすいコード進行に乗せて、 かなり好き勝手に弾きまくって、本人は実に良い気分です。 ギターマジシャン | URL | 2012/05/07/Mon 19:32 [編集]
![]() 序盤のスローテンポから一気に加速するところが気持ち良いですね~^^
しかし・・・序盤の部分は持病?のリズム音痴がチラホラ発症してるような・・・ ギターの上達に対する熱意には感心します。俺も見習わなくちゃ(´・ω・) ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 序盤のスローテンポから一気に加速するところが気持ち良いですね~^^ しかし・・・序盤の部分は持病?のリズム音痴がチラホラ発症してるような・・・ ギターの上達に対する熱意には感心します。俺も見習わなくちゃ(´・ω・) テンポがゆっくりだと、もろにリズム音痴が顔を出してしまい、 アルペジオが危なかったり、メロディの裏拍がずれてきます…。 リズム音痴と、軟弱ピッキングの克服が、永遠の課題なのですが、 それが達成できれば、かなりのレベルアップになると思ってます。 ギターマジシャン | URL | 2012/05/08/Tue 23:10 [編集]
![]() 何気に過去のブログを読み漁ってると
ほぉ~PRISMのコピー しかもTAKE OFF良いですね。 少し脱線しまふが 知ってる人は知っている 知らない人は、まったく知らないのですが(苦笑) 87年、城島JAZZ INN PRISMのLIVEの時 「ようつべTAKE OFF」で確認出来まふけど やたら『アキラぁ~♪』と叫んでる声の主は あたいです(木亥火暴) ミ(ノ_ _)ノ=3ドテッ!! ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 何気に過去のブログを読み漁ってると ほぉ~PRISMのコピー しかもTAKE OFF良いですね。 プリズムのバンドスコアが、いくつかあるので、 弾けそうな曲を中心に、アップしていました。 > 少し脱線しまふが 知ってる人は知っている 知らない人は、まったく知らないのですが(苦笑) 87年、城島JAZZ INN PRISMのLIVEの時 「ようつべTAKE OFF」で確認出来まふけど やたら『アキラぁ~♪』と叫んでる声の主は あたいです(木亥火暴) ミ(ノ_ _)ノ=3ドテッ!! NOBUさんが、和田アキラ師匠と、お知り合いになる、 きっかけが、この頃のライブの追っかけなんですよね。 ギターマジシャン | URL | 2012/10/19/Fri 07:13 [編集]
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