僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ブラッドに先を越されるも、8フィンガーで巻き返すワトソン
ナイト・レンジャーというバンドを知ったのは、
ギタリストの片方である、ブラッド・ギルスが、
オジー・オズボーン・バンドに、ランディ・ローズの、
代役として、ツアーに参加した頃の記事だった。

ランディみたいな、ギターが弾ける人なのかと、
期待していると、ライブ盤「悪魔の囁き」が出るが、
全曲ブラック・サバスのナンバーらしく、やっぱり、
ランディの曲は弾けないんだなあ、なんて思った。

その後、ブラッド在籍時のライブ映像を見たが、
「Mr.クロウリー」など、ランディ時代の曲も、
しっかり演奏していて、おみそれしました。

82年、オジーバンド出身の肩書きを、引っさげて、
ナイトレンジャーが、デビューしたが、実際問題、
それで、レコード会社と契約できたんじゃないか。

デビューシングル「炎の彼方」が、話題になったが、
ギター誌に載った楽譜を、何となく弾いたくらいで、
実際に、ナイトレンジャーのLPは、聴かなかった。

ブラッド・ギルスの、フロイドローズを活用した、
アーミングのすごさについても、雑誌に出たが、
自分のギターは、ロックシステムなどなかった。

83年に2nd「ミッドナイト・マッドネス」が出たとき、
もう一人のギタリスト、ジェフ・ワトソンが演奏する、
ライトハンドの進化形、エイトフィンガー奏法が、
衝撃的に雑誌で紹介され、これで、LPを買うことに。

ロック・イン・アメリカ」は、キャッチーなリフで始まり、
リフなんて、もう出尽くしたかと思っていた自分には、
まだまだロックは奥が深い、なんて感心してしまった。

曲も格好良くて、ブラッドのアーミングプレイと、
ジェフのスピードプレイを対照的に配置していて、
話題のエイトフィンガーだけでなく、ストレッチの
決めフレーズの早弾きなんかも、すごく気に入った。

エイトフィンガーに関しては、とうてい真似できないが、
両手タッピングの方が、フレーズの自由度が増すだろうし、
8本使わずとも、エディの「ホット・フォー・ティーチャー」で、
十分だし、ステージでの見た目を重視した技という気も。

シスター・クリスチャン」は、AORになったシカゴなど、
ロック系バラードの王道のような曲で、これも気に入る。

ツインリードという、二人そろって、ギターがすごいうえに、
楽曲も良いのだから、ギターマニアも十分納得だし、
一般リスナーにも、ヒット曲満載の、おすすめアルバム。



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こんにちは。オジー大好きです!
当時、MSGに続き、またまた大阪のフェスティヴァルホールヘ
観に行きました。
ランディー・ローズが見れると
すごく興奮気味で楽しみにしていたのですが、
直前に亡くなったので、ショックでした。
ただ、ライブでブラッドギルスは見事に代役を務め
観客も納得して、たいへん盛り上がったのを覚えています。
その影響で、ナイトレンジャーは最初から注目し愛聴していました。
リッチーエリックボーン・ペイジリックス | URL | 2011/02/04/Fri 13:53 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。

> こんにちは。オジー大好きです!


オジー、いいですよねえ。


> 当時、MSGに続き、またまた大阪のフェスティヴァルホールヘ
観に行きました。


有名なライブは、ほとんど行かれてるのでしょうか、すごいです。


> ランディー・ローズが見れると
すごく興奮気味で楽しみにしていたのですが、
直前に亡くなったので、ショックでした。
ただ、ライブでブラッドギルスは見事に代役を務め
観客も納得して、たいへん盛り上がったのを覚えています。


ブラッドの演奏は、ビデオで見ただけなのですが、
ソロも原曲に、かなり忠実で、がんばっている印象でした。


> その影響で、ナイトレンジャーは最初から注目し愛聴していました。


オジーバンドのブラッドのバンド、という構図で、聴いた人が多いと思います。
それで、もう一人のすご腕ギタリストもいて、さらに評価されたような。
ギターマジシャン | URL | 2011/02/04/Fri 19:08 [編集]
ミッドナイト・マッドネス、よいアルバムでしたよね。

当時、日本公演のライブ映像をよく見ていた覚えがあります。
ブラッドの音はなんであんなに伸びるんだ~なんて思いながら。
TK | URL | 2011/02/06/Sun 00:10 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。

> ミッドナイト・マッドネス、よいアルバムでしたよね。


どの曲も、メロディ、ギターソロが良くて、自分には捨て曲のない構成でした。


> 当時、日本公演のライブ映像をよく見ていた覚えがあります。
ブラッドの音はなんであんなに伸びるんだ~なんて思いながら。


フィードバックさせてもいるのでしょうが、ワンピッキングのあと、
アーム操作だけで、いくらでも音が続くような演奏でした。

日本公演か不明ですが、当時レンタルしてビデオを見たときに、
ドラマーが、ヘッドセットのマイクで、立ち上がって歌う姿に、
「稲垣潤一かよ」と、目が点になったものです。
ギターマジシャン | URL | 2011/02/06/Sun 03:01 [編集]



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