僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ウエス・モンゴメリーの、オクターブ奏法は、12弦と違った
高1の頃、ギターがうまくなりたいなら、
ジャズを覚えるべきと、友人に言われた。

開祖と言える、チャーリー・クリスチャンや、
オクターブ奏法の、ウエス・モンゴメリーなど、
いくつか名前を挙げて、聴くよう薦められる。

オクターブなんて、ビートルズも弾いていた、
12弦ギターで十分じゃないか、と反論すると、
全然違うよ、とにかく聴いてみろと言われた。

ジャズと言うと、ジャズ喫茶のイメージで、
薄暗い中で、不気味なラッパやサックスが、
響き渡っている、暗く、難解だと思っていて、
フュージョン音楽が気に入って、さかのぼる。

オクターブ奏法自体も、元祖のウエスよりも、
プリズムの「モーニングライト」のテーマや、
ジョージ・ベンソンの「ブリージン」で覚えた。

ウエス・モンゴメリーを聴くようになったのは、
ジャズギター教室に、通うようになってからで、
インクレディブル・ジャズ・ギター」を買う。

いかにも、ビバップというリズムに合わせて、
縦横無尽に弾きまくる、ウエスのギターは、
オクターブ奏法以外も、フレーズが見事で、
コードボイシングも、美しい響きだった。

いつもながら、気に入った時のパターンで、
ハーフノート」「フルハウス」を筆頭に、
トリオ時代のもの、ライブやベスト盤など、
中古レコード屋まで、探し回って、集めた。

オーケストラをバックにした、3部作は、
あまりにポピュラーだし、ソロが少ないと聞き、
自分も敬遠して、聴かない、買わない状態。

ただ、ウエスの楽譜を、何冊か買ってみると、
それらLPの曲が、何曲も載っていたので、
教材代わりではないが、まず1枚買ってみる。

これが、すごく良くって、アドリブとしては、
1コーラスあるか、ないかの演奏ばかりだが、
奏でるテーマも見事だし、アレンジも良かった。

オクターブ奏法ばかりの曲も、いくつかあり、
まさにオクターブ奏法の練習曲と、呼べるほど。

ウエスは、単音のフレーズも、親指で弾き、
ピックを使わないと知り、映像が見たいと、
長年思っていたが、何年前だったか、ようやく
ビデオが発掘され、今は、Youtubeでも見れる。

ジャズギターの、鬼気迫る演奏を聴くなら、
いくつかのライブ盤が、何より良いだろうが、
イージーリスニングと、批判されたものの、
オーケストラとの3部作も、すごく好きなのです。



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