僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
「知的生活の方法」に憧れたものの、遠い現実
学問的というか、知的なものへの憧れは、
今も根強くて、テレビのクイズ番組に、
刺激されては、漢検の問題集を買ったり、
日本史、世界史の参考書を買ってしまう。

ノーベル賞を、日本の科学者が取ると、
緊急出版だの、緊急復刊だの書かれた、
専門書に近い内容の新書を買ってきて、
ほとんど読まず、本棚の奥へしまうことに。

そもそも、「知的」なんていう言葉は、
大学に入った頃、友人に薦められた新書、
知的生活の方法」の題名で、初めて知る。

著者、渡部昇一は、のちに評論家として、
有名になるが、79年当時、大学教授として、
専門書を出したり、講談社現代新書から、
この本を含む数冊を出したくらいの知名度。

友人に教わらなければ、知らないままで、
テレビに出るようになっても、その著作などは、
探しもしなかっただろうから、偶然の出会い。

知的生活の方法」は、著者の読書体験や、
情報整理、書斎の設計などが書かれていて、
ギターばかり弾いてきた自分とは、真逆で、
それだけに、なんだか憧れる環境だった。

サラリーマンになっても、中年になっても、
自分は学問を続けるんだと、熱くなってきて、
著者の本や、似たような難しそうな本を買うが、
1週間もしないうちに、積んドクとなってしまう。

やはり自分には、ギターが似合っていると、
弾けそうもない楽譜を、やたら買ってみたり、
音楽理論の勉強をしよう、なんてはりきるが、
それも長続きしない、おきまりのパターン。

もう30年間、このパターンの繰り返しだが、
定期的に、知的なものへの憧れの原点となる、
「知的生活の方法」は、本棚から出してくる。

数ページ読むと、何となく内容を思い出し、
それで満足して、また本棚に戻すのだが、
最近は、かなりページをめくってみても、
「こんなの書いてあったのか?」状態となる。

音楽の場合は、まだ思い出せることが多いが、
新曲を覚えるのは、苦手になってきていて、
ボケ防止を兼ねて、ギターはがんばっていくし、
たまには、昔の本も読み返そうと思っています。



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ギターマジシャンさん

ご無沙汰していました。
思わぬ病気にかかり今日まで入院していました。
まだ完治したわけではなく、第1段階をパスしたに過ぎません。
病気によりいろんなことを考え、辛い思いもしましたが、人のありがたさとか普段感じないことも感動したりなど、よい面もありました。

先ほど最近のギターの作品も拝聴しましたが、またまたよい音を出していますね。

知的生活のお話しもおもしろいですし、共感する部分も大です。

私もぼちぼち頑張ります。

ST Rocker
ST Rocker | URL | 2011/01/26/Wed 21:20 [編集]
Re: タイトルなし
いつも、コメントありがとうございます。


> ご無沙汰していました。
思わぬ病気にかかり今日まで入院していました。
まだ完治したわけではなく、第1段階をパスしたに過ぎません。
病気によりいろんなことを考え、辛い思いもしましたが、人のありがたさとか普段感じないことも感動したりなど、よい面もありました。


ST Rockerさんのブログが、しばらく更新をお休みされるとのことで、
気になっていましたが、ご病気とは存ぜず、失礼いたしました。
パソコンに向かわれるくらいには、ご回復されたということでしょうか。


> 先ほど最近のギターの作品も拝聴しましたが、またまたよい音を出していますね。


いつも、励ましていただき、本当にありがとうございます。


> 知的生活のお話しもおもしろいですし、共感する部分も大です。


たまには、ギター以外のこと、感銘を受けた本のことなども、書いていきます。


> 私もぼちぼち頑張ります。


ブログを楽しみにしていますが、何よりご自愛ください。
ギターマジシャン | URL | 2011/01/26/Wed 21:53 [編集]



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