僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
新玉川線開通と、高中正義のLP
77年の春に、渋谷から二子玉川を結ぶ、
新玉川線(現・田園都市線)が開通した。

今まで、電車を乗り継いで、手品を買いに行ったりした、
二子玉川の高島屋へ、1本で行けることになった。

連休の頃だったか、出不精の父が珍しく、
試しに乗ってみようかと言い出し、
家族で、新玉川線に乗って、高島屋へ出かけた。

高島屋で、パフェを食べて、
多摩川沿いを少し散策して、また渋谷へ戻るだけだったが。

それでも、こんなに近くなったんだと、喜んでいた自分。

父と出かけると、いつも本やレコードを買ってもらっていたが、
高中正義のソロ2作目「TAKANAKA」を購入。

ほとんど曲を聴いたことのなかった、高中正義だったが、
ギター雑誌に、「ジェフ・ベックに聞かせたい」と
書かれていたので、すごく気になっていたのです。

当時の自分にとって、「ビートルズ」「ジェフ・ベック」
水戸黄門の印籠のようだった。

「ベックもいいけど、こっちもすごいよ」と書かれていて、
まったく知らない、アル・ディメオラのLPも買ったほど。

そんな風にして、音楽世界が広がっていったのですが、
この高中のLPは、ギターサウンド全開で、すぐに愛聴盤に。

1曲目は、「なんだ、歌が入っているのか」と思ったが、
間奏のギターソロが、ジャズスケールで組み立てられていて、
「これは、コピーして、弾ける様になりたい」と、引き込まれる。

高中の代表曲となる「Ready To Fly」にしても、
スケール練習にもなるような、16分音符のフレーズが、
これでもか、これでもかと繰り広げられる。

ギター少年たちの、憧れのギタリストとなったのです。

ジャケットに写っている、ストラトキャスターというギターを、
その後、親を説得して(?)、手に入れるのですが、
感動した1曲目のギターソロは、ヤマハSGだったもよう…。







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