僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ミーハーバンドと馬鹿にしていたクイーンの、ものすごい実力
76年当時、高校から帰宅した夕方は、
ぎんざNow」を見るのが、楽しみの一つ。

洋楽紹介のコーナーも、好きだったが、
クイーンが、よくランクインしていた。

手をとりあって」という曲などは、
日本向けに、日本語歌詞になっていて、
本国で売れないと、そこまでするかなど、
自分勝手に悪くとらえ、斜めに見ていた。

ルックスがもてはやされたこともあって、
自分の中では、ミーハーバンドに分類。

ベイシティローラーズや、エンジェルなど、
アイドル扱いのバンドへは、やっかみ半分、
演奏が下手で、ルックスだけとレッテル貼り。

BCRのレコードは、スタジオミュージシャンが
演奏していて、ライブでは、全然弾けてない、
来日時のテレビも、スタジオ録音と決め付けた。

今では、彼らにしても、良質のポップスだと、
楽しんで聴けるのだが、テクを重視する余り、
どこか馬鹿にしたように、思っていた当時。

クイーンも、そんな風にとらえていたが、
やはり、「ぎんざNow」の相談コーナーで、
ボヘミアン・ラプソディ」がBGMで流れ、
そのメロディーの美しさに、魅かれた。

FMの「真夜中のポップス」だったろうか、
ビートルズや、サイモン&ガーファンクルの、
LP全曲放送を、毎週やっていた番組で、
クイーンも放送することになり、エアチェック。

デビューLP「戦慄の女王」は、のっけから、
Keep Yourself Alive」で、とばしていて、
ハードロックの王道をいくようなサウンド。

ギターをいくつも重ねたサウンド、
ギターオーケストラも、すでに垣間見えて、
この1曲で、彼らのとりこになった。

3枚目「シアー・ハート・アタック」のタイトル曲、
キラー・クイーン」「ブライトン・ロック」と、
たたみかける楽曲の数々と、ギターソロ。

そして、「オペラ座の夜」は、冒頭から、
プログレとも言える、ピアノイントロと、
そこにくらいつくような、ギターのエコー。

組曲のような「ボヘミアン・ラプソディ」は、
完成されたギターソロも、見事ならば、
間奏のコーラスも、オペラさながらの響き。

後半のハードロックのリフも、完璧で、
スケールで上がる部分は、難易度も高い。

(きりがないので、別項目でいずれ書きます)

あれだけミーハーバンドと馬鹿にしていて、
それこそ、自分がミーハーのように、
クイーンのファンとなってしまったのです。


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私も
最初は女子が騒いでいたのでそんな程度のバンドかと思っていました。
よくよく聞いてみたらとんでもない誤解でしたね。技術とアイデアが
とにかく素晴らしい。フレディーがいないことが本当に惜しまれます。
テイルピース | URL | 2010/12/30/Thu 09:10 [編集]
Re: 私も
いつも、コメントありがとうございます。

> 最初は女子が騒いでいたのでそんな程度のバンドかと思っていました。
よくよく聞いてみたらとんでもない誤解でしたね。技術とアイデアが
とにかく素晴らしい。フレディーがいないことが本当に惜しまれます。


当時のロック少年たちは、みんな同じではないでしょうか。
ルックスと、その評判からくる先入観で、聞かず嫌いになるところでした。

フレディーは、本当に惜しまれますが、注目されるブライアンのギター以外にも、
リズム隊の二人が、すごい実力なので、ベースの引退も惜しむところです。
ギターマジシャン | URL | 2010/12/30/Thu 10:05 [編集]



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