僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ネオクラシカルの谷間で、地味な存在のジョーイ・タフォーラ
80年代、イングヴェイに端を発した、
ネオクラシカルギターの一大ブーム。

トニー・マカパインインペリテリ
ヴィニー・ムーアが先陣を切ったが、
続々と、同じ路線のギタリストが続く、

今や、日本のテレビでもおなじみの、
マーティー・フリードマンもその一人。

そんな中にあって、地味な印象が、
87年登場の、ジョーイ・タフォーラ

一時期、マカパインに弟子入りしたり、
GITで、P・ギルバートの生徒だったりで、
一世代あとと言うより、フォロワー気味。

デビュー作「アウト・オブ・ザ・サン」は、
「トニーマカパイン・プロデュース」、
「ポール・ギルバートも参加」などと、
国内盤のジャケ帯に、書かれている始末。

演奏はというと、解説が強調するのは、
メロディーラインが特徴的で、今までの
ギタリストとは、一線を画すという点。

ただ、自分が聴いた限りでは、ヴィニーも、
マカパインだって、メロディは良かったし、
やはり、インストだから似たりよったり。

それより、録音が、音がこもったようで、
ギターの歪みも、どこか汚く聴こえる。

逆に、マカパインのシンセがクリアで、
際立って聴こえるのが、皮肉な感じ。

技術的には、かなりのハイレベルだし、
バックのベースや、ドラムにしても、
無名に近いが、しっかりした演奏能力。

決して悪いアルバムでなく、よく聴いたが、
当時のネオクラシカル愛聴盤となると、
イングヴェイやヴィニーの1stソロ、
マカパインの2ndが、ベスト3となる。

アルバム1枚で、消えたようになって、
他の同類ギタリストたちの谷間で、
どことなく、薄幸な印象になります。



スポンサーサイト





管理者にだけ表示を許可する





トラックバック
TB*URL





Copyright © 僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ. all rights reserved.