僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
エレキからアコギ、再度エレキと、変幻自在のビル・コナーズ
ビル・コナーズの演奏を聞いたのは、
79年に出たECMのオムニバスLPで、
まさにECMの透明なアコギサウンド。

彼は、アル・ディメオラが加入する前の、
チックのリターン・トゥ・フォーエバーに、
在籍し、アルバムも1枚残しているらしい。

RTFには、アコギフュージョンの代名詞、
アール・クルーも一時期加入していたので、
ビル・コナーズもアコギを演奏したかと思う。

曲により、エレキを弾いていたとしても、
アコギの延長のようなプレイだと思った。

しばらく名前を聞かなかったが、84年、
復帰作「ステップ・イト」が発表されて、
アラン・ホールズワースのスタイルだと、
雑誌に書かれていて、まさに?マーク…。

続けて「ダブル・アップ」が出たときに、
そんなに、ホールズワースに似ているかと、
渋谷公園通りの、ディスクユニオンで購入。

1曲目から、ゴリゴリのベースとドラムに、
ハーモナイザーのギターリフが絡んでくる。

アドリブソロは、ストレッチでウネウネして、
いかにもホールズワースというサウンド。

ここまで、やってもよいのかと思いつつ、
よく聴くと違いはわかり、よりロックに近く、
曲調も独特で、ある意味、聴きやすかった。

コピーするとしても、(未だにできないが…)
ホールズワースより、とっつきやすそう。

気に入ったが、1作目は店で見つけられず、
そのうちに、もう3作目まで発売となる。

すぐに購入したが、インストの弱点だろうか、
前作と、ほとんど変わらないように思えて、
「ダブルアップ」ばかり、繰り返し聴いた。

その後、さかのぼっての発見というか、
RTF「第七銀河の賛歌」を買ってみたら、
コナーズは、エレキギターで弾きまくり。

未発表ライブを含む、アンソロジーでも、
スペイン」で、ディメオラばりの早弾き。

エレキから、アコギのソロへと転身し、
再度、別スタイルのエレキに戻ってきた。

その後、また沈黙の期間が長く続き、
フルアコのジャズで、復帰したと知る。

アルバムの数曲で、アコギを弾くのは、
よくあるが、その時々で、片方に専念し、
ガラッとスタイルまで変えてしまうのは、
まさに、変幻自在なギタリストと呼べます。


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