僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
小学生の頃、春・夏休みになると、
東映まんがまつりや、ゴジラ、
ガメラの映画を、必ず見に行った。
東映は、「2年の春が、ホルス、
2年の夏は、幽霊船、3年の~」と、
呪文のように、映画タイトルを暗記。
高学年の頃にでも、忘れないようにと、
はじめたのだろうが、その当時から、
見たり聞いたりしたことを、分類したり、
自分の行動を記録するのが、好きだった。
ところが、ゴジラやガメラについては、
いつ見たのか、記憶がはっきりしない。
映画の公開順は、さすがに覚えていて、
「ガメラ、バルゴン、ギャオス~」と、
これまた、呪文のように唱えていた。
東宝チャンピオンまつり以前の、
ゴジラの旧作、「モスラ対ゴジラ」、
「南海の大決闘」「怪獣大決戦」の、
ロードショー公開は、入学前なので、
自分は、再上映で見たことになるが、
いわゆる二流館でなく、渋谷東宝。
そのときの同時上映は、アニメでなく、
舟木一夫が、ケーキ職人のドラマや、
井上順と酒井和歌子の恋愛ドラマで、
当時ゴジラは、子供向けではなく、
大衆向け娯楽映画だったのでしょう。
東急本店前の大映で、ガメラを見たが、
同時上映だったか、別のときだったか、
妖怪映画など、いろいろ見た記憶がある。
「妖怪百物語」「妖怪大戦争」に、
赤銅鈴之助の実写版、大魔神三部作、
牡丹灯篭などの怪談ものも、あって、
どれとどれが、一緒だか、覚えいない。
その中で、幼心に、衝撃的だったのが、
社長令嬢と結婚するために、恋人を、
エレベーターに突き落として、殺す話。
うまくいったと、喜んだのもつかのま、
エレベーターから、髪の毛が伸びてきて、
ひきずりこまれて、死んでしまう結末。
怪談か妖怪映画とでも、併映したのか、
それにしても、こんなストーリー、
子供に見せていいのかって感じです。
東映まんがまつりや、ゴジラ、
ガメラの映画を、必ず見に行った。
東映は、「2年の春が、ホルス、
2年の夏は、幽霊船、3年の~」と、
呪文のように、映画タイトルを暗記。
高学年の頃にでも、忘れないようにと、
はじめたのだろうが、その当時から、
見たり聞いたりしたことを、分類したり、
自分の行動を記録するのが、好きだった。
ところが、ゴジラやガメラについては、
いつ見たのか、記憶がはっきりしない。
映画の公開順は、さすがに覚えていて、
「ガメラ、バルゴン、ギャオス~」と、
これまた、呪文のように唱えていた。
東宝チャンピオンまつり以前の、
ゴジラの旧作、「モスラ対ゴジラ」、
「南海の大決闘」「怪獣大決戦」の、
ロードショー公開は、入学前なので、
自分は、再上映で見たことになるが、
いわゆる二流館でなく、渋谷東宝。
そのときの同時上映は、アニメでなく、
舟木一夫が、ケーキ職人のドラマや、
井上順と酒井和歌子の恋愛ドラマで、
当時ゴジラは、子供向けではなく、
大衆向け娯楽映画だったのでしょう。
東急本店前の大映で、ガメラを見たが、
同時上映だったか、別のときだったか、
妖怪映画など、いろいろ見た記憶がある。
「妖怪百物語」「妖怪大戦争」に、
赤銅鈴之助の実写版、大魔神三部作、
牡丹灯篭などの怪談ものも、あって、
どれとどれが、一緒だか、覚えいない。
その中で、幼心に、衝撃的だったのが、
社長令嬢と結婚するために、恋人を、
エレベーターに突き落として、殺す話。
うまくいったと、喜んだのもつかのま、
エレベーターから、髪の毛が伸びてきて、
ひきずりこまれて、死んでしまう結末。
怪談か妖怪映画とでも、併映したのか、
それにしても、こんなストーリー、
子供に見せていいのかって感じです。
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