僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
チョーキングも今一歩なのに、次から次へと特殊奏法
ほかの楽器は、どうなのか不明だが、
ギターには、特殊奏法が、かなりある。

クラシックギターでさえ、100年前の、
タルレガの曲に、すでに特殊奏法がある。

いつもながら、自分の思い込む癖だが、
今のアコギの、奏法の元じゃないかと。

ブリッジを叩く、タンボーラ奏法は、
押尾コータローの、ボディヒッティング

ハーモニクス奏法は、一般的だろうが、
左手は、トリルで音を出すと同時に、
右手で、ハーモニクスを奏でる曲は、
タッピングハーモニクスや、ライトハンド
つながるんじゃないかと、勝手に考えたり。

ディメオラで有名な、ミュート奏法も、
ブリッジで消音する、ピチカート奏法から。

プリングオフ、ハンマリングオンにより、
左手だけでフレーズを弾く部分などは、
ホールズワースレガート奏法の元祖。

伝統的なクラシックが、こうだから、
ロックギターの特殊奏法となると、
派手なもの、複雑なものが、さらに多い。

74年の教則本に出ている、特殊奏法は、
ピッキングハーモニクス、ミュート奏法、
チキンピッキング、トレモロアーム、
バイオリン奏法、フィードバックなど。

これらは、今では、チョーキングなどの、
基本奏法と、同じレベルというか、
当たり前の、奏法になっていると思う。

ヴァン・ヘイレインライトハンドから、
特殊奏法も、新次元に入ったような。

ライトハンドは、タッピングへ進化し、
フロイドローズのロックシステムが、
アーム奏法を、過激なフレーズにする。

ワイドストレッチや、ブロークンコード
そこから、エコノミーピッキングやら、
スピードピッキングへと発展していく。

これでさえ、渋谷河合楽器に通った、
80年代中頃に買ったムックの内容。

今のロックギターは、これらの奏法も、
基本奏法の次元で、さらに進化というか、
すごいことにでも、なっているのか。

自分は、チョーキングもできないまま、
ジャズギター教室で、スケールを覚え、
どっちつかずの、演奏をしてばかり。

ロックでは、基本中の基本である、
チョーキングや、ビブラートが下手で、
音感がないのも、その一因ではないかと。

カールトンでさえ、ビブラートについて、
クルセイダースへ入った頃、自分の音が、
聞きづらいと気づき、練習したという。

まだ、自分も、練習すべきことだらけ。

それでも、特殊奏法にも、目が行きがちで、
Youtubeなんかを見るにつけ、
スイープ奏法で、ベンベラっと弾くのに、
「これ覚えたい」と、なってしまうのです。


スポンサーサイト





管理者にだけ表示を許可する


ギター奏法
ギターマジシャンさん

こんにちは。
拝見しました。
随分多彩なギター奏法のこと、勉強になります。
言われるように、いろんな奏法が林立する今、
自分のスタイルを確立するところが腕の見せ所ではないでしょうか。
是非頑張ってください。
僕などはギターはリズムギターでいいや、と諦めてしまいましたけど。
もう少しは頑張ってみようかな、と思いました。

ST Rocker
P.S.
低音の話読んでいただきありがとうございます。うれしいです。
今日はトリビア的話題をupしました。


ST Rocker | URL | 2010/10/11/Mon 11:12 [編集]
Re: ギター奏法
いつも、コメントありがとうございます。

> 拝見しました。
随分多彩なギター奏法のこと、勉強になります。

いつもながら、思いつつままに、羅列してしまいましたが…。

> 言われるように、いろんな奏法が林立する今、
自分のスタイルを確立するところが腕の見せ所ではないでしょうか。
是非頑張ってください。

そのときの気分で、やりたいことが変わってしまい、確立には、ほど遠いです。
ただ、ギターが大好きで、もっとうまくなりたいというのは、一貫しています。

> 僕などはギターはリズムギターでいいや、と諦めてしまいましたけど。
もう少しは頑張ってみようかな、と思いました。

リズムギターも、AllMyLovingの3連をはじめとして、かなり手ごわいです。
ThisBoyや、素敵なダンスも、やっかいですが、あの3連は、半端じゃないです。

> P.S.
低音の話読んでいただきありがとうございます。うれしいです。
今日はトリビア的話題をupしました。

今回の話題も、すごく面白かったです。
ギターマジシャン | URL | 2010/10/11/Mon 12:45 [編集]



トラックバック
TB*URL





Copyright © 僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ. all rights reserved.