僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
MTR録音していて、ミストーン以外に、
ポジション移動や、弦とびフレーズで、
かなり開放弦が鳴ってしまったり、
チョーキングのノイズが、気になりました。
アンプにつないで、音を確認しながら、
きちんと練習しようと、反省した次第。
ただ、よくよく考えたら、この反省、
今に始まったことじゃない。
持っているヤマハのギターアンプは、
100Wで、音が大きすぎるので、
次第に使わなくり、生音の練習ばかり。
渋谷河合楽器での発表会のときに、
やはり、ミストーンが多いことに気づく。
それで、ヘッドフォンアンプを買ったが、
ほとんど、使うこともなく、お蔵入りに。
その後も、何年かおきに、同じことを考え、
そのたびに、はりきって、アンプを買った。
マクソンのマイクロティーチャー・GA-10。

携帯型のアンプといえば、クラプトンも使った、
ピグノーズが有名だったが、予算的に無理。
定価3万5千円もして、バイトしてない学生には、
昼飯を半年抜いても、買えるかどうかの額。
GA-10は、エフェクターと同サイズで、
持ち歩くには良いが、最大出力が1.5Wと、
いかんせん、音が小さすぎた。
フォークギターの生音より、小さい音だが、
外部端子があったので、スピーカーなどに、
つなげれば、ましだったのかもしれない。
フェンダーのミニアンプ・SL-15。

これは、練習のためもあるが、アンプ側で、
ブーストさせてみたく、購入することに。
80年代は、ミュージックマンや、ブギーの
アンプが全盛だったが、昔憧れたフェンダーに、
ミニアンプながら、手が届くのが嬉しかった。
ヘッドフォン端子もあって、便利だったが、
リバーブがないうえに、センドリターンもない。
ギターとアンプの間に、ディレイをつないでから、
アンプで歪ませるのは、良くない気がして、
使えないアンプだ、まあ練習用だからなあ、なんて。
ボリューム、ゲイン、マスターと、3個もあって、
ブーストのセッティングも、よくわからなかった。
トレブルを10にしても、全体的に、こもった音で、
ウーマントーンが好きな自分としても、ちょっと、
安っぽい音に感じて、やがて使わなくなってしまう。
こうして、周期的に訪れる、反省の日々で、
必要以上に、出費してしまうことが多い。
基礎テクニックがどうたらと、教則本を買ったり、
エレキでは、指がヤワになると、アコギを買ったり。
音楽に限らず、テレビや新聞に影響されて、
「やっぱり英会話だ」「資格こそ武器になる」
「数学や物理で、脳を鍛えないと」と、はりきり、
本棚には、同じような入門書が、何冊もある。
これらの出費こそ、反省しないといけない…。
ポジション移動や、弦とびフレーズで、
かなり開放弦が鳴ってしまったり、
チョーキングのノイズが、気になりました。
アンプにつないで、音を確認しながら、
きちんと練習しようと、反省した次第。
ただ、よくよく考えたら、この反省、
今に始まったことじゃない。
持っているヤマハのギターアンプは、
100Wで、音が大きすぎるので、
次第に使わなくり、生音の練習ばかり。
渋谷河合楽器での発表会のときに、
やはり、ミストーンが多いことに気づく。
それで、ヘッドフォンアンプを買ったが、
ほとんど、使うこともなく、お蔵入りに。
その後も、何年かおきに、同じことを考え、
そのたびに、はりきって、アンプを買った。
マクソンのマイクロティーチャー・GA-10。

携帯型のアンプといえば、クラプトンも使った、
ピグノーズが有名だったが、予算的に無理。
定価3万5千円もして、バイトしてない学生には、
昼飯を半年抜いても、買えるかどうかの額。
GA-10は、エフェクターと同サイズで、
持ち歩くには良いが、最大出力が1.5Wと、
いかんせん、音が小さすぎた。
フォークギターの生音より、小さい音だが、
外部端子があったので、スピーカーなどに、
つなげれば、ましだったのかもしれない。
フェンダーのミニアンプ・SL-15。

これは、練習のためもあるが、アンプ側で、
ブーストさせてみたく、購入することに。
80年代は、ミュージックマンや、ブギーの
アンプが全盛だったが、昔憧れたフェンダーに、
ミニアンプながら、手が届くのが嬉しかった。
ヘッドフォン端子もあって、便利だったが、
リバーブがないうえに、センドリターンもない。
ギターとアンプの間に、ディレイをつないでから、
アンプで歪ませるのは、良くない気がして、
使えないアンプだ、まあ練習用だからなあ、なんて。
ボリューム、ゲイン、マスターと、3個もあって、
ブーストのセッティングも、よくわからなかった。
トレブルを10にしても、全体的に、こもった音で、
ウーマントーンが好きな自分としても、ちょっと、
安っぽい音に感じて、やがて使わなくなってしまう。
こうして、周期的に訪れる、反省の日々で、
必要以上に、出費してしまうことが多い。
基礎テクニックがどうたらと、教則本を買ったり、
エレキでは、指がヤワになると、アコギを買ったり。
音楽に限らず、テレビや新聞に影響されて、
「やっぱり英会話だ」「資格こそ武器になる」
「数学や物理で、脳を鍛えないと」と、はりきり、
本棚には、同じような入門書が、何冊もある。
これらの出費こそ、反省しないといけない…。
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