僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
山下和仁がらみの楽譜を探しに、現代ギター社へ
ちょっとしたことが、きっかけで、
クラシックギターを、基礎からやり直し、
調子づいて、難曲の楽譜まで買ってしまう、
そんなことを、数年おきに繰り返しています。

昨年は、近所のツタヤで、ヤマハの
さらりと弾けるクラシックギター」を、
見つけて、何となく買って帰る。

やはりクラシックが基本だと、もりあがり、
帰ってきた・てんこもり1&2」」や、
タルレガ全集」を買って、1ヶ月ほど、
クラシックギターばかり、弾いてました。

持っていて、弾けないままの楽譜を、
どうにかしようという、発想はなく、
収集癖のほうが、上回ってしまいます。

その前は、2004年ころだったが、
図書館に、山下和仁のCDがあるのを知り、
はちすずめ・インドの歌・小品集2」、
悪魔のカプリッチョ」を、借りてくる。

はちすずめ」や、「熊蜂」といった曲が、
山下の演奏では、すごいんじゃないかと、
期待したとおりの、ものすごい速さ。

もともと「はちすずめ」や「熊蜂」は、
ギタルラ社のピースを買って弾いていたし、
ジョン・ウィリアムスの演奏も、聴いていた。

「はちすずめ」は、TVのCMで見ていた、
村治佳織のCDも買い、端正な演奏に感心。

ところが、山下は、好き嫌いはあろうが、
わが道というか、別次元の演奏という感じ。

ただ、そんな早弾き大好きの自分でも、
「タランテラ」の、トレモロ奏法以上の、
超スピードには、すごく違和感を感じた。

セゴビアや、渡辺範彦の演奏を聴いていて、
最初の印象にこだわる、自分の癖なのか。

何はともあれ、気に入った「悪魔の奇想曲」、
「タランテラ」などの楽譜が買いたくなり、
現代ギター社まで、出かけることにした。

クラシックに気合が、入っていたので、
ホマドリームのセゴビアレパートリーや、
ヴィラロボス全集なども、一緒に購入。

そのときに、「タランテラ」について、
「あんなに、早く弾いていいんですか」と、
お店の人に、疑問点をぶつけた。

すると、「タランテラは、リズムだから、
そのリズムになっていれば、いいんですよ」

トレモロの連続音符では、なかったのか、
そもそも、タランテラなんて、蜘蛛のこと、
タランチュラだとばかり、思っていた。

そんなやりとりをしてると、月謝を払いに、
かわいらしい女の子が、店に入ってきた。

がんばっているんだなあ、なんて思ったが、
つい最近、現代ギターの表紙でお目にかかる。

記憶に間違いがなければ、そのときの子が、
コンクール優勝し、CDを出した「朴 葵姫」

ただ、AKB48が、みんな同じ顔に見える、
中年ですから、ギターを弾く娘というだけで、
同一人物だと、思い込んだのかもしれません。


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クラシック。
クラシックギターはクラシックスタイルのきちんとしたギターは
弾いた事がありません。
左手の指の立て方なんかは、全く違うので多分無理だろうなと
思ってここまで来ました(右に関しても当然難しい)。
山下氏は渡辺香津美さんと共演して私も注目しました。

私はこの方のこの演奏が好きです。
ギターでここまでの表現力には脱帽。ギター本体の鳴りも
弾き手の良さを際立たせていると思います。
昔から好きな曲だったんですが、この曲に関しては他のどのバージョンより
素晴らしいと思います。
    ↓
http://www.youtube.com/watch?v=eKFmMyWuR5U&mode=related&search=
Les Paul L-5 | URL | 2010/09/25/Sat 07:48 [編集]
Re: クラシック。
いつも、コメントありがとうございます。

> クラシックギターはクラシックスタイルのきちんとしたギターは
弾いた事がありません。
左手の指の立て方なんかは、全く違うので多分無理だろうなと
思ってここまで来ました(右に関しても当然難しい)。

私も、正式なレッスンは受けてないので、構えもフォークです。

右手は、わし爪なので、伸ばせない上に、親指の角度が悪癖で、
左手は、開放弦を鳴らすべき場所で、ミュートしてしまったり…。

それでも、そこそこに弾いて、楽しんでいます。

> 山下氏は渡辺香津美さんと共演して私も注目しました。

アストラルフレイクスの献呈をはじめ、すごく縁がある二人ですね。

> 私はこの方のこの演奏が好きです。
ギターでここまでの表現力には脱帽。ギター本体の鳴りも
弾き手の良さを際立たせていると思います。
昔から好きな曲だったんですが、この曲に関しては他のどのバージョンより
素晴らしいと思います。
    ↓
> http://www.youtube.com/watch?v=eKFmMyWuR5U&mode=related&search=

福田進一の「ひまわり」ですね。
  (やはりYouTubeは、すごいです)

「ひまわり」は、私も大好きな曲です。

「いそしぎ」「モア」などの映画音楽、「やさしく歌って」
「フライ・ミー・トゥー・ザ・モーン」などのポップスの、
ギター編曲集に、はまっていた時期もありました。

アルメイダや、江部賢一の編曲は、ジャズギターのソロに近く、
テンションコードを、どう効果的に使うか、勉強になりました。

福田氏は、演奏家と同時に、村治佳織の師匠でもあり、
古典から、ポピュラーまで、多くの編曲も手がけていますね。

海外の現代ギター曲を広めたことも、大きな功績でしょう。

演奏も、おっしゃるとおり、表現力は見事で、
繊細さと、大胆さを兼ね備えていると、感じます。

さらには、大阪弁の軽妙なトークも、捨てがたいです。

Les Paul L-5さんのコメントで、いろいろ思い出しました。

いずれ、ブログで語りたいギタリストのお一人です。
ギターマジシャン | URL | 2010/09/25/Sat 08:56 [編集]



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