僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
同い年の、山下和仁が、コンクール優勝
77年、パリ国際ギターコンクールで、
最年少16歳で、優勝した山下和仁

同い年なので、すごく身近に感じました。

ただ、自分は早生まれだったから、
同い年とは言え、自分が1学年上と思いこみ、
学年も同級と知ったのは、つい最近でした。

同じ頃、バイオリニストの千住真理子も、
日本コンクールで15歳の最年少優勝。

どちらも、すごいなあと思いつつ、
楽器を始めて十年程で、うまくなれるのか、
自分も、30年くらい続ければ、そこそこ、
うまくなり、必死にやれば、数年くらいで。

そんな話をしたら、高校の友人たちは、
「長く続けたからって、プロ野球選手に、
全員がなれるわけないし、同じことだ」

スポーツと音楽は違うと、反論したものの、
どのみち才能が違うんだよと、笑われた。

確かに、コンクールの優勝となると、
一握りの天才、ないし努力家であり、
プロミュージシャンになるのも同様。

それでも、ギターが好きだったから、
35年続けてきて、それで正解でした。

技術的な壁も、結局は、練習することで、
克服できるのであり、長く続けていると、
苦手だった部分も、何とかなってくる。

初歩的なことだが、アグアドのアルペジオ。

自分は手が小さくて、8小節目の、
B7のフォームなどは、小指が届かない。

右手の練習だから、気にしなくてもいいよと、
クラシックの得意な友人に、言われたものの、
押さえられるに、こしたことない。

10年前、渋谷石橋楽器で見つけた、
ミニガットギター(ギタ郎)を買うが、
それでも、指が届かないのに、ショック。

ミニギター・義多郎と、30cm定規


手のサイズでなく、指のストレチッチや、
立て方のコツだと、そこを集中的に練習。

自分は、指が節くれだっていて、セーハでは、
弦が隙間に入って、音がミュートしがち。

カヴァティーナでは、冒頭の9フレットの、
セーハからして、3弦が鳴らない始末。

これも、ただ握力をつけるだけでなく、
指の寝せ方を工夫して、何とかなってくる。

円熟味の演奏というには、ほど遠いのですが、
40代になってからでも、コツをつかめば、
技術面の克服もできると、自信がつきました。

山下和仁のレベルには、無理でしょうが、
続けてきたことで、高校の頃よりも、
ずっと、ギターはうまくなっている。

音楽を、ギターを好きでよかった、
そのおかげで、このブログを立ち上げて、
いろいろな人とも、出会えたと思います。

自分の話ばかりに、なってしまいました。
山下和仁のLPの思い出は、後日にでも。
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