僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
海賊盤かと思った、パープルのライブ・イン・ジャパン完全版
高1で、ジェフ・ベックを聴き始めた頃、
クラスの仲間は、ディープ・パープルと、
レッド・ツェッペリンを聴いていました。

友人たちは、ハイウェイスターの早弾きを、
誰が一番早く弾けるか、なんてやっていた。

パープルの演奏を、聴いたことがないので、
友人に借りたのが、「ライブ・イン・ジャパン」

オープニングのハイウェイスターは、
曲全体の疾走感に、圧倒された。

ギターソロでは、チャイルド・イン・タイムで、
延々とリッチーが弾きまくるのが、気に入った。

あとから、スタジオ盤を聴いたのだが、
どの曲のソロも、短い小節のせいもあり、
コンパクトに、まとまっていると感じた。

ギターの音色も、ライブのほうが、ぶっといし、
ウーマントーンとも違う、こもった音が、
すごく気に入っていた。

もっと、リッチーのアドリブソロを聴きたくて、
FMで、BBCライブをエアーチェックしたり、
その後発売の、「メイド・イン・ヨーロッパ」や、
「パワーハウス」などの、ライブ盤も購入。

それでも、ライブ・イン・ジャパンの演奏が、
一番すごいと、感じていました。

96年頃に「ライブ・イン・ジャパン」の完全版として、
CD3枚組が、いつのまにか、発売されていた。

知らないレーベルで、ジャケットやブックレットも
どことなく、コピーっぽく、海賊盤かと思ったほど。

待ち焦がれた、別テイクの演奏なのだが、
「導入部から違うアドリブで、さすがだ」、
と思いつつも、自分としては、違和感だらけ。

結局、聴きなれた演奏が一番という、
自分の悪い癖が、ここでも出た。

高校の頃に、完全版を手にしていたら、
全テイクを、何度でも繰り返し聴き、
どれも、気に入っていたのかもしれません。


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メイド・イン・ジャパン。
聴きましたね~このアルバム。
レコードを2度買ってCDを買いました。

当時のライブ盤は、録音環境が悪くて中々良い音で撮れないのと
ミュージシャン側の演奏にむらが多いので、良い演奏を録音するのに、
時間が掛かっていたようです(日数的な問題)。
パープルのこのアルバムは奇跡的にその2点がクリアーされていて、
スタジオ盤を上回るデキです。

ちょっと前のジョニー・ウィンターの And Live もギターの音に関して、異常に
良い音で撮れてますね。
数年後にヒットしたピーター・フランプトンの Comes Live はスタジオ録音
か・・・と思わせる程の音です。
録音技術の格段の進歩ですよね。

このアルバムはスピード感につきます。
ライブならではのグルーブとメンバーのビートに関する意識が
見事に演奏に出ていて、聴いていて引き込まれます。
音に関しても爆音が幸いしたのか、見事に歪む一歩手前
(若干歪んでる)のレベル調整が楽器の音を生々しくしています。

ギターにしても、今の時代より遥かに歪んでいません。
歪が過激になる前のロック・ギター本来の音だと思います。

Les Paul L-5 | URL | 2010/09/03/Fri 21:31 [編集]
Re: メイド・イン・ジャパン。
いつも、コメントありがとうございます。

>聴きましたね~このアルバム。
>レコードを2度買ってCDを買いました。

CDで買いなおすのは、よくありますが、レコードもですか!

> 当時のライブ盤は、録音環境が悪くて中々良い音で撮れないのと
> ミュージシャン側の演奏にむらが多いので、良い演奏を録音するのに、
> 時間が掛かっていたようです(日数的な問題)。

あちこちの録音を編集したり、没テイクも多かったのではないでしょうか。

> パープルのこのアルバムは奇跡的にその2点がクリアーされていて、
> スタジオ盤を上回るデキです。

本当に、奇跡と言えます。メンバー自身、驚いて、本国発売を認めたとか。

> ちょっと前のジョニー・ウィンターの And Live もギターの音に関して、異常に
> 良い音で撮れてますね。

オープニングの、ジョニー・ウィンターと、リック・デリンジャーの、
かけあいのソロには、ぞくぞくしました。

> 数年後にヒットしたピーター・フランプトンの Comes Live はスタジオ録音
> か・・・と思わせる程の音です。
> 録音技術の格段の進歩ですよね。

ちょうどこの頃、ギター雑誌で、ライブ盤は、歓声以外、全部スタジオ録音に、
差し替えられている、などと、まことしやかに書かれていました。
キングクリムゾンは、ライブ録音を、スタジオ盤に使ったくらいなのに…。

> このアルバムはスピード感につきます。
> ライブならではのグルーブとメンバーのビートに関する意識が
> 見事に演奏に出ていて、聴いていて引き込まれます。

ライブの迫力が、ここまで感じられるのは、そうありません。

> 音に関しても爆音が幸いしたのか、見事に歪む一歩手前
> (若干歪んでる)のレベル調整が楽器の音を生々しくしています。

レコードをカセットに録音するとき、よくレッドゾーンまで振らせてました。
それと、同じようなことでしょうか。

> ギターにしても、今の時代より遥かに歪んでいません。
> 歪が過激になる前のロック・ギター本来の音だと思います。

きれいなディストーションというのも、変な表現ですが、つぶれていない音です。
ギターマジシャン | URL | 2010/09/03/Fri 22:38 [編集]



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