僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
床下にいたのは、アリエッティではなく、コロボックル
話題のジブリ映画、「借りぐらしのアリエッティ」は、
「床下のこびとたち」が原作だという。

あらすじを知ったときに、これは昔読んだ、
コロボックルの話に、似ていると思いました。

佐藤さとる「誰も知らない小さな国」は、
中学1年のときに、見つけて読んだ。

中学生になり、SFの文庫本を買い集めていたが、
児童文学も、少年少女講談社文庫や、
岩波少年文庫のハードカバーを買っていた。

タイトルに魅かれて、読んだ物語は、
主人公が、幼い頃に小山で見た、
「こぼしさま」と呼ばれる小人と、
再会して、彼らの山を守るという内容。

仲間がふえていく、小国ができていくという、
王道のようなストーリーに、わくわくしました。

続編も探して、読み続けたのですが、
新たに、男の子が仲間になったとき、
ものすごい嫉妬心のような、感情がわく。

第1話から、ずっと読んできた自分の世界なのに、
あとから入ってきた少年に、先をこされた。

自分では、見ることのできないコロボックルを、
この新入りには、すぐに見えてしまうのか。

今、思い出しても、不思議なのだが、
取り残されたような寂しさを感じて、
その後の作品を、読むことはなかったのです。

物語の世界でも、自分中心でないと、
気がすまない、ジコチュー少年だった?

そこまで、ひどい性格だったとは、
思いたくもないのですが…。


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