僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
新宿高層ビルの、「Let It Be」は、近所からは見えない
75年ごろだったか、テレビの番組で、
新宿の京王プラザビルを、スクリーンに見立てて、
ビートルズの映画を、上映したことがあります。

そもそも、上映するのが、なんで、
ビートルズの「Let It Be」だったのか、
そのへんのいきさつは、記憶にない。

時間になると、テレビ番組自体はそっちのけで、
友人たちと、近所のビルの屋上に上ったり、
高台になっている通りに出てみたり、
こっちから、見えないか あちこち走り回った。

よく考えれば、上映する壁面が、こっち側でなければ、
ただビルが見えるだけなのですが…。

特にトラブルもなく、壁面に映像は映ったようで、
いったい、何の騒ぎだったのかと思う。

マイルス・デイビスが、新宿西口広場に降臨する、
その何年も前に ビートルズがやってきた(?)。

映画「Let It Be」は、同じ頃だったか、
かまやつひろしのナレーション入りで、放送されました。

ただでさえ、ドキュメントの映画なのに、
ナレーションが入るものだから、
NHKスペシャルでも、見ているような気分。

もともとの映像で、会話と演奏が混在していたし、
ミュージカルみたいに、吹き替えるわけにもいかなかったのか。

「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」の声優陣(ジョン:広川太一郎、
ポール:高橋元太郎、ジョージ:堀勝之祐、リンゴ:鈴木ヤスシ)で、
放送したら、違う雰囲気の映画になっていたかもしれない。

一歩間違うと、モンティパイソンの、ラトルズみたいに。

そうそう、「Help」では、ポールの声は井上真樹夫で、
うっかり八兵衛から、五右衛門へのバトンタッチですよね。

ビートルズ復活祭や、新宿武蔵野館で、
何度か見ていた、「Let It Be」。

解散へと向かっていく過程が、
リアルに記録された映像と、よく言われる。

確かに、ポールとジョージとの口論や、
ポールが入って来た途端、凍りついたようになる場面など、
見ていて、辛くなる場面も多かった。

でも、中学生だった自分は、コードを教えながら、
曲が完成していく過程がわかり、すごく興奮しました。

「アクロス・ザ・ユニバース」のイントロで、
エピフォン・カジノを弾く、ジョンのアップ。

2フレットから、7フレットへ左手がすっと動くのに、
やっぱ、すげーうまいよ、と感動していた。

そして、有名なルーフトップコンサート

「ビートルズの新曲だって?」という町の声が、
すごく暖かく思えて、嬉しくなったのです。

先に発売された「アビーロード」の方が、
あとで録音されたとは、全然知らなかった。

持っていた「ビートルズ事典」の、年表でも見れば、
わかることなのに、興味のあるページしか見ていなかった。

「おまえは、人の話も聞かないし、肝心なことを、
見落としている」と、先生に、よく叱られたものです。


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