僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
昨年演奏した村下孝蔵「初恋」のように、
季節もの、梅雨にちなんだ曲でもと思い、
「ナイアガラ・トライアングルvol.2」収録、
大瀧詠一「ウォーター・カラー」に決める。
この曲は、名盤「ロング・バケーション」、
「ナイアガラ・トライアングル2」を通じて、、
一番リードギターが格好良い曲だと思い、
気に入るが、微妙なニュアンスが難しい。
鈴木茂は、はっぴいえんどの時代から、
大瀧詠一と行動を共にして、多くの曲で、
つきあっているが、この曲の間奏ソロは、
鈴木本人の曲よりも、すごくさえている。
鈴木は五十嵐浩晃のデビュー作品でも、
かなりギターを弾きまくって、ある曲では、
イントロ、間奏、エンディングのギターが、
歌のパートよりも長いくらいになっている。
こんな風に自分の曲でも弾けば良いのに、
歌詞が泣ける「レイニー・ステーション」も、
サックス間奏を何でギターにしないのかと、
思うのは、単にギター好きの自分だけか。
大瀧詠一の曲に話を戻すと、この曲には、
別バージョンがあり、冒頭オーケストラが、
1コーラス演奏し、ミックスは変えたのか、
何よりも歌詞の一部が変更になっている。
「予報通りさ からかわれても」の部分が、
「予報通りさ ふられることは」と変更され、
雨に降られると、彼女のふられることとを、
かけているそうで、松本隆が変えたのか。
歌詞が違うことは、自分の世代からすると、
薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」が、
来生たかお「夢の途中」で一部違っていて、
セルフカバーを強調したのか不思議だった。
今では一応、歌詞を録音するギリギリまで、
試行錯誤していて、手違いがあったとかで、
昨年歌った村下「初恋」もデモバージョンと、
レコードではまったく違う歌詞になっていた。
そうなると「ウォーター・カラー」も決定稿は、
「ふられることは」の歌詞になるのだろうが、
自分は、そのバージョンをほとんど聴かず、
今日まで歌ってきたので元のままにする。
歌詞には「もうじき夏さ」とあり、季節的に、
梅雨明け間近あたり、東京の梅雨入りは、
まだなので、今だと時期早尚な気もするが、
のんびりしていると、逆に明けてしまいそう。
「ナイアガラ・トライアングル2」大瀧サイド、
雨の情景を歌った「ウォーター・カラー」を、
鈴木茂のリードギターを弾きたいがために、
オケを作り、苦手な歌はダブルトラックです。
季節もの、梅雨にちなんだ曲でもと思い、
「ナイアガラ・トライアングルvol.2」収録、
大瀧詠一「ウォーター・カラー」に決める。
この曲は、名盤「ロング・バケーション」、
「ナイアガラ・トライアングル2」を通じて、、
一番リードギターが格好良い曲だと思い、
気に入るが、微妙なニュアンスが難しい。
鈴木茂は、はっぴいえんどの時代から、
大瀧詠一と行動を共にして、多くの曲で、
つきあっているが、この曲の間奏ソロは、
鈴木本人の曲よりも、すごくさえている。
鈴木は五十嵐浩晃のデビュー作品でも、
かなりギターを弾きまくって、ある曲では、
イントロ、間奏、エンディングのギターが、
歌のパートよりも長いくらいになっている。
こんな風に自分の曲でも弾けば良いのに、
歌詞が泣ける「レイニー・ステーション」も、
サックス間奏を何でギターにしないのかと、
思うのは、単にギター好きの自分だけか。
大瀧詠一の曲に話を戻すと、この曲には、
別バージョンがあり、冒頭オーケストラが、
1コーラス演奏し、ミックスは変えたのか、
何よりも歌詞の一部が変更になっている。
「予報通りさ からかわれても」の部分が、
「予報通りさ ふられることは」と変更され、
雨に降られると、彼女のふられることとを、
かけているそうで、松本隆が変えたのか。
歌詞が違うことは、自分の世代からすると、
薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」が、
来生たかお「夢の途中」で一部違っていて、
セルフカバーを強調したのか不思議だった。
今では一応、歌詞を録音するギリギリまで、
試行錯誤していて、手違いがあったとかで、
昨年歌った村下「初恋」もデモバージョンと、
レコードではまったく違う歌詞になっていた。
そうなると「ウォーター・カラー」も決定稿は、
「ふられることは」の歌詞になるのだろうが、
自分は、そのバージョンをほとんど聴かず、
今日まで歌ってきたので元のままにする。
歌詞には「もうじき夏さ」とあり、季節的に、
梅雨明け間近あたり、東京の梅雨入りは、
まだなので、今だと時期早尚な気もするが、
のんびりしていると、逆に明けてしまいそう。
「ナイアガラ・トライアングル2」大瀧サイド、
雨の情景を歌った「ウォーター・カラー」を、
鈴木茂のリードギターを弾きたいがために、
オケを作り、苦手な歌はダブルトラックです。
スポンサーサイト

| ホーム |