僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
またまた更新が空いてしまったが、いつものことで、
インスト曲では、ギターシンセの音作りで挫折する、
歌もののオケを作っても、キーが高すぎて歌えない、
さらに情けないのが、ギターが弾けない曲まである。
かつて、中間テストに遅刻して、走ったせいもあり、
動悸がひどく、問題文を見ても頭に入って来なくて、
1問とばし、2問とばし、結局、最初の問題に戻る、
そんな感じで、いろんな楽譜を眺めてばかりいた。
売り切れる前にと、バンドスコアを買ったボストンは、
「ノー・シンセサイザー」とクレジットしているくらいで、
シンセがないからちょうど良いやと、オケを作ったが、
キーが高くて、よほど調子良くないと裏声でも無理。
そのボストンと共に、ギターマガジンレイドバックで、
特集になっていたのがイーグルスで、これだったら、
多少はキーが低いし、「ホテル・カリフォルニア」なら、
10年前のお粗末な演奏のリベンジで、ちょうど良い。
イーグルス「ホテル・カリフォルニア」は、ロック史上、
トップ10に入る名曲だと思うし、イントロの12弦に、
ツインリードのハモや掛け合い、互いのアドリブソロ、
最後のアルペジオまで、ロックギターとしても完璧。
この曲が発売された頃、高1の冬の2月だったのか、
高2になった4月だったか、記憶がもう不確かだが、
毎日のように校内放送で流れて、ギターソロに感動、
すぐLPを買って、この曲ばかり繰り返し聴いていた。
当時はフォークが中心だった月刊のヤングギターが、
イーグルスの特集を組み、各アルバムから1曲ずつ、
「ホテル・カリフォルニア」は全曲の楽譜が載ったうえ、
タイトル曲はバンドスコアという、まさに総力特集号。
欄外には、日本のミュージシャンの感想まで載って、
ユーミンは、「ヒットしているので一応聴いたけれど、
何も感じない」とそっけなく、そのくせ、パクリっぽい、
「時のないホテル」をしれっと出すから、何だろうな。
このヤングギターで、高校の頃はけっこう練習したし、
ブログを始めた頃には、このスコアを参考にカバー、
ただ、8トラックのMTRによるピンポン録音で今一歩、
何よりリードギターも下手くそで、やり直したかった。
4年前にイーグルスのバンドスコアを買い、何曲か、
カバーをアップしたが、「ホテル・カリフォルニア」は、
スルーして、いよいよだが、満を持してと言うよりは、
ネタが尽きて、弾ける曲を繰り返しているという感じ。
ただ、やる以上は、前回より完コピに近づけたいし、
ギターマガジン・レイドバックのギタースコアも参考、
その曲目解説には、「完コピでなければ許されない
ツインリードの完成度」とあって、まさにそうだと思う。
ドン・フェルダーは、ポジション移動がやっかいだし、
独特な粘っこいチョーキングのニュアンスが難しくて、
ジョー・ウォルシュも普通のペンタのようでひねって、
さらにトリッキーな小技もあり、一筋縄ではいかない。
エンディングのアドリブ合戦もそうだが、歌のサビで、
それぞれオブリガードを弾くのも、独特のニュアンス、
本当、高校の頃に戻ったように原曲を聴き込んだし、
約2週間、ずっと音源に合わせてギターを練習した。
そして何よりもイントロの12弦ギターを再現できるか、
これが一番の課題で、6弦のアコギでまずは弾いて、
そこへ3~6弦の音をオクターブ上げたのをダビング、
実音を楽譜におこしてから、ずれないように演奏した。
ウィキによると、ギターは13本を重ねているそうだが、
自分は12弦用に2本、アコギとエレキのカッティング、
ロングトーンのハモリに2本、そこに重なるハモで3本、
単音リフにリードギター2本で、合計12本をダビング。
あまり完成度が高いと削除されるという説があるが、
前回アップした際は、それよりも12弦のイントロだと、
イーグルスを解雇されたドン・フェルダーが著作権を、
争っていたせいか、とにかく削除らしく、自分もくらう。
当時は、YouTubeに上がっているカバーがどれでも、
音声削除されてしまい、タイトルを変えてみてもダメ、
ただ、いつのまにか和解でもしたか、何もしないまま、
音が出るように戻されて、今はイントロ解説も大丈夫。
ちなみに、これも、何かの権利関係がからんでいるか、
自分の「いつわりの瞳」は、音声が削除されたままで、
カバーどころか、原曲そのものもYouTubeにあるのに、
何かサンプリング音源と勘違いでもされたのだろうか。
前回は、歌はNGだと、ロックもニューミュージックでも、
歌なしのカラオケ状態でアップしていたが、それ以後、
たとえ下手でも、メロディと歌詞があったほうがよいと、
開き直って、今回も、バックにまけない音量でミックス。
英語の発音が早口の部分でついていけず、さらには、
音を伸ばす時にはカタカナ英語で、それより何よりも、
発声が喉声で音程もずれて、「下手すぎてワロタ」と
いつも低評価だらけなのは、自分でもそうだなと思う。
このところやっているリベンジ演奏の一環となるうえ、
シンセや打ち込みフレーズ不要の70年代名曲から
イーグルス「ホテル・カリフォルニア」で、ギターだけは、
わりと良い感じになったではと、ちょっと自己満足です。
インスト曲では、ギターシンセの音作りで挫折する、
歌もののオケを作っても、キーが高すぎて歌えない、
さらに情けないのが、ギターが弾けない曲まである。
かつて、中間テストに遅刻して、走ったせいもあり、
動悸がひどく、問題文を見ても頭に入って来なくて、
1問とばし、2問とばし、結局、最初の問題に戻る、
そんな感じで、いろんな楽譜を眺めてばかりいた。
売り切れる前にと、バンドスコアを買ったボストンは、
「ノー・シンセサイザー」とクレジットしているくらいで、
シンセがないからちょうど良いやと、オケを作ったが、
キーが高くて、よほど調子良くないと裏声でも無理。
そのボストンと共に、ギターマガジンレイドバックで、
特集になっていたのがイーグルスで、これだったら、
多少はキーが低いし、「ホテル・カリフォルニア」なら、
10年前のお粗末な演奏のリベンジで、ちょうど良い。
イーグルス「ホテル・カリフォルニア」は、ロック史上、
トップ10に入る名曲だと思うし、イントロの12弦に、
ツインリードのハモや掛け合い、互いのアドリブソロ、
最後のアルペジオまで、ロックギターとしても完璧。
この曲が発売された頃、高1の冬の2月だったのか、
高2になった4月だったか、記憶がもう不確かだが、
毎日のように校内放送で流れて、ギターソロに感動、
すぐLPを買って、この曲ばかり繰り返し聴いていた。
当時はフォークが中心だった月刊のヤングギターが、
イーグルスの特集を組み、各アルバムから1曲ずつ、
「ホテル・カリフォルニア」は全曲の楽譜が載ったうえ、
タイトル曲はバンドスコアという、まさに総力特集号。
欄外には、日本のミュージシャンの感想まで載って、
ユーミンは、「ヒットしているので一応聴いたけれど、
何も感じない」とそっけなく、そのくせ、パクリっぽい、
「時のないホテル」をしれっと出すから、何だろうな。
このヤングギターで、高校の頃はけっこう練習したし、
ブログを始めた頃には、このスコアを参考にカバー、
ただ、8トラックのMTRによるピンポン録音で今一歩、
何よりリードギターも下手くそで、やり直したかった。
4年前にイーグルスのバンドスコアを買い、何曲か、
カバーをアップしたが、「ホテル・カリフォルニア」は、
スルーして、いよいよだが、満を持してと言うよりは、
ネタが尽きて、弾ける曲を繰り返しているという感じ。
ただ、やる以上は、前回より完コピに近づけたいし、
ギターマガジン・レイドバックのギタースコアも参考、
その曲目解説には、「完コピでなければ許されない
ツインリードの完成度」とあって、まさにそうだと思う。
ドン・フェルダーは、ポジション移動がやっかいだし、
独特な粘っこいチョーキングのニュアンスが難しくて、
ジョー・ウォルシュも普通のペンタのようでひねって、
さらにトリッキーな小技もあり、一筋縄ではいかない。
エンディングのアドリブ合戦もそうだが、歌のサビで、
それぞれオブリガードを弾くのも、独特のニュアンス、
本当、高校の頃に戻ったように原曲を聴き込んだし、
約2週間、ずっと音源に合わせてギターを練習した。
そして何よりもイントロの12弦ギターを再現できるか、
これが一番の課題で、6弦のアコギでまずは弾いて、
そこへ3~6弦の音をオクターブ上げたのをダビング、
実音を楽譜におこしてから、ずれないように演奏した。
ウィキによると、ギターは13本を重ねているそうだが、
自分は12弦用に2本、アコギとエレキのカッティング、
ロングトーンのハモリに2本、そこに重なるハモで3本、
単音リフにリードギター2本で、合計12本をダビング。
あまり完成度が高いと削除されるという説があるが、
前回アップした際は、それよりも12弦のイントロだと、
イーグルスを解雇されたドン・フェルダーが著作権を、
争っていたせいか、とにかく削除らしく、自分もくらう。
当時は、YouTubeに上がっているカバーがどれでも、
音声削除されてしまい、タイトルを変えてみてもダメ、
ただ、いつのまにか和解でもしたか、何もしないまま、
音が出るように戻されて、今はイントロ解説も大丈夫。
ちなみに、これも、何かの権利関係がからんでいるか、
自分の「いつわりの瞳」は、音声が削除されたままで、
カバーどころか、原曲そのものもYouTubeにあるのに、
何かサンプリング音源と勘違いでもされたのだろうか。
前回は、歌はNGだと、ロックもニューミュージックでも、
歌なしのカラオケ状態でアップしていたが、それ以後、
たとえ下手でも、メロディと歌詞があったほうがよいと、
開き直って、今回も、バックにまけない音量でミックス。
英語の発音が早口の部分でついていけず、さらには、
音を伸ばす時にはカタカナ英語で、それより何よりも、
発声が喉声で音程もずれて、「下手すぎてワロタ」と
いつも低評価だらけなのは、自分でもそうだなと思う。
このところやっているリベンジ演奏の一環となるうえ、
シンセや打ち込みフレーズ不要の70年代名曲から
イーグルス「ホテル・カリフォルニア」で、ギターだけは、
わりと良い感じになったではと、ちょっと自己満足です。
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このブログを始めて、毎日のようにパソコンを使い、
自分の演奏をYouTubeにアップして、何かにつけ、
あちこちブログを訪問したり、動画など見ていると、
回線が遅いのが気になるし、時にはフリーズする。
職場のネット環境が電話回線だった頃、データの、
多いエクセルを送信すると、よく回線がフリーズし、
データがスプールしたから、モデムの電源を切り、
リセットするよう教わったが、それとほぼ同じ現象。
すでに自宅は電話回線から、東急ケーブルに変更、
それなりの回線速度だったが、息子からは何かと、
光ケーブルなら、データがスプールすることもない、
すぐに切り替えれば良いのにと、しつこく言われた。
東急ケーブルは、もともと台風でアンテナが壊れて、
アンテナ工事を依頼するならケーブル工事にしよう、
そうすれば、BSにCSまで見られると加入したので、
解約する気はなくて、フレッツ光だとダブってしまう。
まだ自宅の近辺は東急ケーブルの光は区域外で、
とりあえず、現況での最大通信速度に契約変更し、
その後、光ケーブル開通との知らせが来たのだが、
3年割引にしていて、契約変更は手数料で割高に。
切りの良い時に変更と思いつつ、タイミングを逃し、
息子からは、自分がガラケーで妹はスマホだから、
その差額で自分は光ケーブルを引く権利があると、
言われるが、だったら全部自分で払えばとスルー。
ところが、先日、東急ケーブルが回線不調になり、
グーグルのトップページを開くだけで、フリーズし、
モデムにリセットがかかり、全部のランプが消え、
その後点滅を繰り返したり、ほとんど繋がらない。
ブログ管理画面となると、リセットを繰り返しながら、
30分くらいかかって、ようやく画面が立ち上がって、
そこから訪問者ブログをクリックすると、また30分、
さらにヤフーを閲覧すると、回線が切れる、切れる。
モデムの故障らしく、東急に修理の依頼をするが、
それなら、修理と合わせて光ケーブルにするかと、
料金表を確認すると、プラス5千円が上乗せになり、
いっそ、ニューロ光ならキャンペーン中で980円。
これまた息子が、ケーブル会社だと光に変えても、
思ったほど回線速度は早くならないし、同じ地域に、
いくつも契約者がいると、回線が混みあって遅延し、
今回のフリーズの原因も、そのせいもあったと主張。
どちらにしても、ニューロ光はソニーだから安心で、
3年契約にすると、工事費用は毎月の割引適用で、
約5万円が実質無料、そのうえ、最初の1年間だけ、
月額980円というので、東急とダブっても、お得。
早速申し込むと、まずは宅内工事が約1週間後で、
モデム設置予定場所から、空調の通風孔を利用し、
道路側の壁まで配線、さらに3週間後に電柱から、
壁までを繋げて完成、それが今日10月4日となる。
外部の工事は、なぜかNTTが来て、ただ繋ぐだけ、
パソコンのセッティングはともかく、モデム本体へと、
開通しているかの確認もないが、宅内工事時点で、
ソニーの下請けと、壁からモデムまでは確認済み。
どのみち、そんなことだろうと、パソコンには無知な、
家族に任せたまま、半休は取らずに定時に帰宅し、
モデムの電源を入れて、デスクトップとつなげたら、
特に何もしなくても、自動で識別してネットが開通。
これまでの東急ケーブルが、下り160に上り10で、
光回線は、下り568、上り561と、下りは3倍以上、
上りは驚異の56倍だし、東急はWi-Fi機器を別に、
購入したが、ニューロはモデムにWi-Fi機能がある。
しかも、これまでは、スマホを2階に持っていったら、
Wi-Fiが切れてしまい、気づかずパケ代がかかり、
1階にいても、それこそ回線が混むのか、Wi-Fiに、
なっているのに、ネット未接続と出て、パケ代をくう。
Wi-Fiでも光ケーブルは絶好調、いつものことだが、
どうしてもっと早く切り替えなかったか、悔やまれて、
でも、ウォークマンに始まるソニー信者の自分には、
このニューロ光のキャンペーンで、ちょうど良かった。
ギター演奏は、また1ヶ月以上あいてしまいそうで、
カシオペアの初期なら、シンセの音も楽勝だろうと、
取り組んでみたが、エレピはともかく、シンセブラス、
リードの音色がギターシンセで再現できずストップ。
そんな中、話題の映画でも映画館に行かないまま、
WOWOWや地上波待ちの自分が、やっとのことで、
映画版「鬼滅の刃」を見ることができて、ベタながら、
感動しまくりで、ラストシーンは何度も繰り返し見る。
ここは、主題歌の「炎」をカバーしようと盛り上がり、
AmazonでシングルCDとバンドスコアを見つけて、
クリックしかけると、どちらも品切れで、価格的には、
まだプレミアではないが、取り寄せで日数は未定。
あとで買うに入れたら、ちょっと気持ちが落ち着いて、
そもそも歌えそうにない曲、そのうえギターも地味で、
いったい、お前にカバーできるのかと、自問自答して、
どうせ楽譜を買うなら、もっと他にあるだろうとなった。
ちょうどというか、あとで買うにあるバンドスコアでは、
アルカトラスがあと2冊、ボストンはあと1冊となって、
これは売り切れると、シンコーの在庫もなかったから、
出店のプレミア価格になると、慌ててクリックし購入。
プライム会員ではないから、土曜に発注したものの、
今日の月曜の段階では、まだ出荷もされていなくて、
水曜・木曜くらいには、指定したファミマに届く予定で、
ただ届いても、ギターは難しいし、声も高い曲ばかり。
あまり更新が空くようだと、困った時のギター二重奏、
いちむじんやデパペペ、ゴンチチあたりを1週間くらい、
練習すれば何とかなるだろうし、ただ、自分の気分は、
ヤングギター8月号の影響で、イングヴェイに傾倒中。
どの曲を演奏するかは別として、久々にギター練習に、
気合が入って、この2~3日、2時間くらいは練習して、
イングヴェイ風の親指屈伸のピッキングを意識しつつ、
マイナースケールとブロークンコードばかり弾いている。
だからと言って、いつものことで、何で二転三転するか、
今月中には、1曲くらいは、また形にしたいと思いつつ、
ちょっと何かあると、疲れた疲れたとゴロゴロしてしまう、
とりあえず、ネット環境だけは良くなったという報告です。
自分の演奏をYouTubeにアップして、何かにつけ、
あちこちブログを訪問したり、動画など見ていると、
回線が遅いのが気になるし、時にはフリーズする。
職場のネット環境が電話回線だった頃、データの、
多いエクセルを送信すると、よく回線がフリーズし、
データがスプールしたから、モデムの電源を切り、
リセットするよう教わったが、それとほぼ同じ現象。
すでに自宅は電話回線から、東急ケーブルに変更、
それなりの回線速度だったが、息子からは何かと、
光ケーブルなら、データがスプールすることもない、
すぐに切り替えれば良いのにと、しつこく言われた。
東急ケーブルは、もともと台風でアンテナが壊れて、
アンテナ工事を依頼するならケーブル工事にしよう、
そうすれば、BSにCSまで見られると加入したので、
解約する気はなくて、フレッツ光だとダブってしまう。
まだ自宅の近辺は東急ケーブルの光は区域外で、
とりあえず、現況での最大通信速度に契約変更し、
その後、光ケーブル開通との知らせが来たのだが、
3年割引にしていて、契約変更は手数料で割高に。
切りの良い時に変更と思いつつ、タイミングを逃し、
息子からは、自分がガラケーで妹はスマホだから、
その差額で自分は光ケーブルを引く権利があると、
言われるが、だったら全部自分で払えばとスルー。
ところが、先日、東急ケーブルが回線不調になり、
グーグルのトップページを開くだけで、フリーズし、
モデムにリセットがかかり、全部のランプが消え、
その後点滅を繰り返したり、ほとんど繋がらない。
ブログ管理画面となると、リセットを繰り返しながら、
30分くらいかかって、ようやく画面が立ち上がって、
そこから訪問者ブログをクリックすると、また30分、
さらにヤフーを閲覧すると、回線が切れる、切れる。
モデムの故障らしく、東急に修理の依頼をするが、
それなら、修理と合わせて光ケーブルにするかと、
料金表を確認すると、プラス5千円が上乗せになり、
いっそ、ニューロ光ならキャンペーン中で980円。
これまた息子が、ケーブル会社だと光に変えても、
思ったほど回線速度は早くならないし、同じ地域に、
いくつも契約者がいると、回線が混みあって遅延し、
今回のフリーズの原因も、そのせいもあったと主張。
どちらにしても、ニューロ光はソニーだから安心で、
3年契約にすると、工事費用は毎月の割引適用で、
約5万円が実質無料、そのうえ、最初の1年間だけ、
月額980円というので、東急とダブっても、お得。
早速申し込むと、まずは宅内工事が約1週間後で、
モデム設置予定場所から、空調の通風孔を利用し、
道路側の壁まで配線、さらに3週間後に電柱から、
壁までを繋げて完成、それが今日10月4日となる。
外部の工事は、なぜかNTTが来て、ただ繋ぐだけ、
パソコンのセッティングはともかく、モデム本体へと、
開通しているかの確認もないが、宅内工事時点で、
ソニーの下請けと、壁からモデムまでは確認済み。
どのみち、そんなことだろうと、パソコンには無知な、
家族に任せたまま、半休は取らずに定時に帰宅し、
モデムの電源を入れて、デスクトップとつなげたら、
特に何もしなくても、自動で識別してネットが開通。
これまでの東急ケーブルが、下り160に上り10で、
光回線は、下り568、上り561と、下りは3倍以上、
上りは驚異の56倍だし、東急はWi-Fi機器を別に、
購入したが、ニューロはモデムにWi-Fi機能がある。
しかも、これまでは、スマホを2階に持っていったら、
Wi-Fiが切れてしまい、気づかずパケ代がかかり、
1階にいても、それこそ回線が混むのか、Wi-Fiに、
なっているのに、ネット未接続と出て、パケ代をくう。
Wi-Fiでも光ケーブルは絶好調、いつものことだが、
どうしてもっと早く切り替えなかったか、悔やまれて、
でも、ウォークマンに始まるソニー信者の自分には、
このニューロ光のキャンペーンで、ちょうど良かった。
ギター演奏は、また1ヶ月以上あいてしまいそうで、
カシオペアの初期なら、シンセの音も楽勝だろうと、
取り組んでみたが、エレピはともかく、シンセブラス、
リードの音色がギターシンセで再現できずストップ。
そんな中、話題の映画でも映画館に行かないまま、
WOWOWや地上波待ちの自分が、やっとのことで、
映画版「鬼滅の刃」を見ることができて、ベタながら、
感動しまくりで、ラストシーンは何度も繰り返し見る。
ここは、主題歌の「炎」をカバーしようと盛り上がり、
AmazonでシングルCDとバンドスコアを見つけて、
クリックしかけると、どちらも品切れで、価格的には、
まだプレミアではないが、取り寄せで日数は未定。
あとで買うに入れたら、ちょっと気持ちが落ち着いて、
そもそも歌えそうにない曲、そのうえギターも地味で、
いったい、お前にカバーできるのかと、自問自答して、
どうせ楽譜を買うなら、もっと他にあるだろうとなった。
ちょうどというか、あとで買うにあるバンドスコアでは、
アルカトラスがあと2冊、ボストンはあと1冊となって、
これは売り切れると、シンコーの在庫もなかったから、
出店のプレミア価格になると、慌ててクリックし購入。
プライム会員ではないから、土曜に発注したものの、
今日の月曜の段階では、まだ出荷もされていなくて、
水曜・木曜くらいには、指定したファミマに届く予定で、
ただ届いても、ギターは難しいし、声も高い曲ばかり。
あまり更新が空くようだと、困った時のギター二重奏、
いちむじんやデパペペ、ゴンチチあたりを1週間くらい、
練習すれば何とかなるだろうし、ただ、自分の気分は、
ヤングギター8月号の影響で、イングヴェイに傾倒中。
どの曲を演奏するかは別として、久々にギター練習に、
気合が入って、この2~3日、2時間くらいは練習して、
イングヴェイ風の親指屈伸のピッキングを意識しつつ、
マイナースケールとブロークンコードばかり弾いている。
だからと言って、いつものことで、何で二転三転するか、
今月中には、1曲くらいは、また形にしたいと思いつつ、
ちょっと何かあると、疲れた疲れたとゴロゴロしてしまう、
とりあえず、ネット環境だけは良くなったという報告です。

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